ショッピングモール…

 

ショッピングモールで物を欲しがる子はどうする!?

 

近くの大型ショッピングセンターへ買い物に出かけました。

そしたらね、私のいい鴨、いい仕事ネタが満載でした。

 

子ども 「あれ買って~~~~!!!」

パパ 「そんなわがまま言うなら、勝手にしなさい!」

まあ、この暑さで子どもはグズグズ言いますし、

親は子どもの言いなりになってはいけない(負けた)と思いショッピング

センターでバトルが起きます。

 

もう、こうなると・・・

『どっちが強いかゲーム』(パワーゲーム)と言って、正しいことを教える

というよりも、子どもとの勝負に勝つか負けるかが重大になります。

でね、子どものわがままをコントロールすることは難しいです。

じゃあどうするか??

 

まずね、子どもが欲しかるおもちゃ売り場の前を極力通りません。

このショッピングモールのどこにおもちゃ売り場があるか、100円の

ガチャガチャがあるかを考えます。

悩ましいのは、敵もお店もさる者。

子どもの目線に合わせた高さに、子どもが欲しがるものを並べています。

だから、大人よりも子どもの方が目ざとくて、すぐにおもちゃを

欲しがります。

 

そんな時にはね、まず「お店のどこの入り口から入るか」を考えます。

車はどこの駐車場に止めるかも考えます。

子どもは小さければ小さいほど、「見れば欲しくなる」

 

でも

 「見ていないと忘れる」という特徴があります。

 

子どもにとって魅力的なおもちゃを見るだけ見て、買ってもらえない

というのも酷なもの。

大人は、それをガマンさせることで、子どもの忍耐力を育てたいとも

思います。

でも、そんなことで子どもの忍耐力を育てなくてもいいのです。

 

まずは、おもちゃ売り場を回避することに全力を上げましょう。

 

あとね、あまりにも物を欲しがる子どもは、ソコだけを戦ってもダメ

なんです。

 

じつは、本当に欲しいのはおもちゃ以外かもしれません。

 

子どもは上手に自分の気持ちを表現できないので、グズグズ、ギャーギャー

と言いますが。

ひょっとしたら、一番欲しいものを与えてもらえない限り、子どもの欲求は

満たせません。

じつは、一番欲しいものは・・・「ママといっしょの時間」かもしれません。

となると、ママやパパが子どもに厳しくしても根本は変わりません。

 

子どもがあまりにも物を欲しかる時には・・・

 

1.おもちゃ売り場の前を通らない

2.子供とイチャイチャする時間を確保する

 

私の基本は子どもをコントロールしません。

自分以外の人をコントロールすることは至難の業。

 

その何分の1のエネルギーでコントロールできるのが、自分の「行動」です。

自分の「感情」ではなく「行動」ですよ。

気持ちを入れないで、淡々と「行動」だけコントロールします。

たとえ形からでも、子どもに愛情がしっかりと伝わると、子どもは変化

してきます。

じつは、子どもってエライのです。

 

 

■子育てちょいコツ■

1.おもちゃ売り場の前を通らない 

2.子供とイチャイチャする時間を確保する

 

人前でおもちゃを貸せないわが子に何と言う?

今日は未就園のお子さんをお持ちのママへの内容です。

子ども同士が遊ぶ時にこんなことはないでしょうか?

 

わが子が使っているおもちゃを人に貸すことができない!

これ、小さい頃によくあるんです。
 
 

1歳から3歳頃の子どもは自分の物は自分の物、人の物も自分の物

かなりジャイアン的な発想なんです。

 

でね、この頃ややこしいのは、この場面を相手の親が見ているということ。

 

つまり、相手の親の手前「貸してあげなさい!」と言いたくなります。

さらに、やさしい子どもに育っていない感じもしちゃいますよね。

だから、「あなたは他のおもちゃがあるんだから貸してあげなさい」と

言いたくなります。

 

でね、こんな時に子どもは全く悪気はないんです。

まさにジャイアン的な発想をしているだけなんですね。

 

じゃあ、なんと声をかけますか? 

シンキングタイム♪

 

こんな時にはね、

 

「ごめんね~、今このおもちゃにはまっているのよ~。半年くらいしたら

貸してあげられると思うんだけど、、、ごめんね」

と相手の子どもに、「親が」謝ってしまいます。

 

つまり、子どもの言葉を代弁するわけです。

子どもの気持ちはこんなところだけれど、この年齢の子どもはそれがうまく

言えません。

だから、親が代弁します。

そして、親が謝る。

そして、それを相手の親にも聞いてもらう。

 

これを繰り返していると、「人に物を貸すといいんだ」「大好きなママが

謝っているしな」ともじわじわとわかってきます。

 

子育ては、頭を下げてするもので、「頭を下げるレッスン」が子育てとも

言えます。

子どもは、親の苦手分野を克服するためにやってきたのかもしれません。



年長組ママの禁句
 

年長組のお子さんは卒園になりますね。

となると・・・

気になるのが「うちの子小学校でうまくやっていけれるのか?」と

いうことです。

幼稚園・保育園の中心は「遊び」です。

 

それが、「勉強中心」の生活になるのですから、心配になるのも無理が

ありません。

そんな時、ママが言いがちの言葉は・・・

 

「小学校で怒られるよ」

「小学校で困るよ」です。

 

もちろんそれは親ココロが発端ではありますが、あまりに多く

言われると・・・・

 

こんなことが刷り込まれます。

「小学校は怖いところ」です。

怒られたり、困ったりするところと暗に刷り込んでいるわけです。

 

それよりも私は「学校は楽しいところ」と刷り込みたいです。

そうでないと、小学校への期待感が生まれてきません。

期待に胸を膨らませて入学した子は、友達関係もいいはず。

 

一方、行きたくない場所に行かされると感じでいる子どもは、ネガティブが

前提です。 

となると学校生活も楽しいはずがありません。

同じ刷り込みをするのであれば、いい刷り込みをしたいところです。

 

じつは、ママには子どもが学校にどんなイメージを抱くかという初期設定

権限があります。

いい初期設定をしたいですね。

そのままずーーっと6年間進みます。


子育ては、親の「枠組取り」作業なんです

こんなことはないでしょうか?

 

■「母は、きれい好き」

でも

「わが子は散らかし放題」 (汗)

  

■「母は、超まじめ」

でも

「わが子は超いい加減」

 

■「母は、何事も早く効率的にやりたいタイプ」

でも

「わが子は、超のんびり屋さん」

 

■「母は、努力しなくても昔から勉強ができた」

でも、

「わが子は何回同じ勉強をしてもちっとも身につかない」

 

■「自分は学校の先生をしている」

でも

「わが子はちっとも勉強をしない」

もしくは、

「反社会的」

 

コレ、とっても多いことなんです。

 

この場合は、ママは超ご立腹になりますが夫や周囲の人からは、

「そんなに気にしなくてもいいわよ~」

「そのうちよくなるわよ~」

と言われます。

実は、この場合、子どもは、親の常識を覆すために生まれてきています。

子どもは、親の

「こうあるべき」

「これは出来て当然」

という枠組みをとっぱらう役割があるんです。

 

つまり!

何事もきちんとやるのではなく、

子どもが「まあ、いいか~」というゆるい枠組みでも問題ないんだよね

と教えてくれています。

 ただ、これはママにとっては受け入れられない感情です。

 

「ちゃんと出来てほしい!」

「できて当然」

という固い固い枠組みがあるので簡単に受け入れることは出来ません。

 

すんなりと受け入れてしまうと、自分を確立しているものが崩される

気にもなります。 

じつは

わが子は、ママがもっている「ココだけは出来て当然」の枠を広げて

くれているんです。

そんな悪役を子どもがわざわざしてくれています。

 

また、ママにある固い固い枠組は、「あって当然」のこと。

長年慣れ親しんでいる枠組みとも言えます。

でもね、子育てしてると

「もう、いらないでしょ」と子どもが見せつけてくれるので、本来

見たくないところを見るはめになり、ツラくて仕方がないんです。

  

私は個人で子育て電話相談を始めて10年です。 

私は、こんな感情のトリセツが知りたくて仕方がありませんでした。

ただ「子どもを見守りましょう」と言われても見守れないママの対応方法を

知りたかったです。

 

でね、現在私は、子育て心理学講座の「ココロ貯金マスター講座」で

心の仕組み、ネガティブ感情の取扱い方をお伝えしています。

 

子育て心理学講座は、4回講座です。 

この一番最後のマスター講座に取り入れているんです。

 

子育て心理学講座を受けると

「イライラが少なくなりました!」

「自分軸がぶれにくくなりました」

「子どもを客観的に見ることができるようになりました」

と言われます。

 

それは、座学で「聴き方」「承認方法」などを学んでいるからだけでは

ないんです。

マスター講座で、心の取り扱い方法を知っているからなんですね。

 

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【ママが知りたい!…



恐るべし自己肯定感UP作戦♪

子育て相談の中でとってもうれしいママがいらっしゃいました。


冒頭から

「子どもが落ち着いていまして、心配が薄らいできました・・・」

そして、最後に

「こんなに、子どもが変わるのですね」

とのこと。


こちらも嬉しくなりました♪


私の子育て相談は、

いかにして子どもの自己肯定感を上げていくのか

という1点にこだわっています。


この自己肯定感さんが上がると不思議なくらいに

あれもこれも子どもの状態がよくなります。


合格やる気と自信がある姿になる

合格兄弟・友達と仲良くできる

合格嫌なことがあっても、引きずらない

合格自分から行動できる

合格ダダこねが少なくなる

合格しつけがしやすくなる


そうなんです!

この自己肯定感が上がるということは、

ひとりの子どもの中で起きていることなので

やる気は出たけど、兄弟をいじめる

ってことはないのです。


家でダダこねをしなくなったけれど、

幼稚園で友達にいじめられることも

ないのです。


全てが連動しております。

子育ての悩みが解消されたら

母親としてどれほど荷が下りることでしょう。

 

大人になれば自然にデキルことは叱りすぎない

「これって子どもをしかるべき?」

と思うことはありませんか?


たとえば、

なかなかお風呂に入らない

たくさんアイスを食べてしまう

病院で走り回る

などなど。


しかるかどうか迷ったら・・・・

これは、大人になれば自然に改善される

と思うことは少々片目をつむってOKです。


大人になって、病院で走る人はいませんから、

実際には、見過ごすのではなく

事前にこちらの伝えたいことをわかりやすく

言う方法がよいでしょう。


なんでもいいわけではありません。


しかし、大人になっても

ジブンへの自信はなかなか感じられないものです。

だから、ココロ貯金は必須です。


そこだけは、外せないことなんです。

 

子どもが「よりよく成長」しているサインとは?

 

子どもは、「家の中の姿」と「家の外の姿」が違います。

親が見ているのは、「家の中の姿」です。

 

多くの子どもは、家の中でダラダラしていますから、

親にとったら「うちの子これでよくなっているのか!?」と疑問に思うことがあります。

 

でね、私が子育て相談をする時には、ママが気づいていないくらいの、

「小さいお子さんのよい変化」に敏感になります。

 

そして、その変化をママに言葉で伝えることにしています。

 

そうでないと、ママは子どもの変化がわかりません。

親子は心理的にも物理的にも距離が近いからわかりにくいんですね。

 

だから、ママから「へ~、これってスゴイことなんですね」と言われることがよくあります。

 

これが有料相談の価値です。


子どもがよくなってくるとこんな変化を見せだします。

・親子の会話が増えてくる

・お手伝いをするようになる

・愚痴・不満を言うようになる

・素直になる

・親がサポートすると勉強するようになる

 

最初は、本当に小さいことですが、この積み重ねで子どもの大きな変化につながります。

 

残念ながら・・・

子どもはよくもなりますが、悪くもなります。

こちらのやり方が悪ければ、子どもはどんどん悪くなります。

 

子どもは、大きくなれば自然によくなるなんて大きな間違いです。

それは、無責任すぎます。

 

だから、私はママに子どもの成長サインをわかりやすくお伝えしています。

 



無理矢理に育て直しするからキツイんです

子どもを育てていると、「世の中は、白と黒しかないわ」と思っていると行き詰まりを感じます。

 

ビジネスの世界は、「いい」か「悪い」かの2つしかないですよね。

「成功」だった、「失敗」だった。しかありません。

 

たとえて言うならば、こちら。

パンダ状態がビジネス脳です。

 

もちろんビジネスは、「いいような~、悪いような~」なんてハッキリしないことでは前に進みません。

 

でもね、どうも子育てはビジネス脳ではうまくいきません。

白でも黒でもない、グレーもOKになります。

 

グレーにもいろんなグラデーションがありますからね、

白っぽいグレーも黒っぽいグレーも、オールOKになります。

 

白黒ハッキリが大好きな人は、これがモヤモヤするんです。

 

たとえば、家事。

朝から決められた順番にこなすと全部終わるとしましょう。

ビジネスでは、優先順位を決めて、急ぎのことから取り組むってとても大事なことです。

 

でも、子育ては、前からではなく、一番最後からやってもOK。

さらに、やらない選択をするのもOKなんです。

「きまり」は何もありません。

 

そもそも子育ては、結果がわからないけれど、ただひたすら頑張ってやるもの。

だから、急な結果を求めてはいけません。

 

私は、この微妙な感覚がわかりませんでした。

きちんと何かをやると、きちんと達成してほしかったです。

 

どうも子どもは、親の「こうあるべき」の「べき論」を覆すために生まれてきたようです。

私は、それがなかなかわかりませんでした。

 

産休復帰して、「さあ、仕事するぞー」と思っていたら、子どもが風邪ばかりひくんですね。

すると頭を下げて仕事をたくさん休みました。

 

次にしたのは、子どもが元気な時に、先々の仕事を前倒しでやっておきました。

そうやって、子育てで忙しいママが仕事をする方法を知りました。

 

さらに、今まで「頑張ると何とかなる!」と思っていたけれど、

自分の努力ではなんともならないものがあると知りました。

 

子育ては、親育てなんですね。

 

子どもを育てているつもりなのに、無理矢理に自分を「育て直し」させられるもので、、、

キツイんです。

 

も~、知らんかったわ~。

 

甘やかされた子どもの共通して現れる特徴4つ

 

以前ライブドアニュースにて、こんな記事がありました。

 

「一匹狼で孤立・・・甘やかされた子どもに共通して現れる特徴4つ」

 

その甘やかされて育った子どもはこんな特徴だそうです。

■特徴1:無気力で怒りっぽい

■特徴2:反抗的で当たり散らす

■特徴3:自分の不幸を人のせいにする

■特徴4:一匹狼で孤立している

 

さて、あなたはこの記事でどんなことを思いますか?

 

「ひょっとしてコレうちの子かも?」って思うでしょうか。ソレ、マズイですよ。

ここで大事なことは、「甘やかす」と「甘えさせる」は大きく違うということ。

 

「甘やかす」とは、自分で本来できることを、

子どもが「やって~」と言っていないにも関わらず、

親が待つことが出来ずに先回りしてやってしまうこと。

 

これは、子どもが自分でやるチャンスを奪うのでダメなんですね。

 

一方、「甘えさせる」とは、子どもにママの愛情を使えることなんです。

抱っこも、おんぶも、ハグもOK!

 

いっぱい話を聴いたり、承認したり、

コレぜーんぶ子どもの心にママの愛情貯金がチャリンチャリンと貯まります。

そうるとね、『ボクは、ママに愛されている』と伝わるのね。

ここがうまく伝わっていると、心が安定した意欲的な子どもになります。

 

また、少々嫌ななことがあってもそれを人のせいにすることはありません。

する必要がないのです。

 

まあ、そもそもそんなにイライラしません。

 

ではね、先ほどのココ

■特徴1:無気力で怒りっぽい

コレどうして、無気力で怒るっぽくなるのでしょうか?

 

■特徴1:無気力で怒りっぽい

この状態から逆算するとですね、、、

ママからの愛情が上手に伝わっていないのね。この場合のお子さんは。

 

それでね、人間そんなに器用じゃない

のでね、「甘やかす」をいっぱいやりながら、

かたや「甘えさせる」も十分やるって、そんなにデキルものじゃないのね。

 

だから、「甘やかす」をいっぱいしている人は、

子どもに自分の愛情が十分伝わっていない可能性が極めて高い。

 

その他の3つ

■特徴2:反抗的で当たり散らす

■特徴3:自分の不幸を人のせいにする

■特徴4:一匹狼で孤立している

 

これもね、心が安定していれば、さほど問題ではなくなります。

 

■特徴4の「一匹狼」って、ネガティブな感じがしますけど、

ママの愛情がうまく伝わっている子どもは、

おなじ「ひとり」でも、「孤立」ではなく、

「自分の世界」「自分の時間」を大事にする子どもになります。

 

ねっ、全然雰囲気が違ってくるでしょ。

 

ただ単に「ひとりが好きって」いうだけなので、

友達とも必要があれば一緒に活動することが出来ます。

 

つまりね、子どもも大人もみんな生まれもっての性質、気質があります。

ひとりのママがふたりの子どもを育てても、そのふたりの子どもの性格は全く違うわけです。

子どもはひとりひとりみんな違っていて、顔も声も体格も全部違うわけ。

寸分違わない全く同じ顔の人間はいないですからね。

 

だから、性格も全員違うんです。

でね、そこは、親が変えられないところ。

えええ~、変えられないの!?と諦めることなかれ。

 

、、、ここからが超大事♪

 

ママの愛情が上手に伝わっていると、子どもの悪い部分が目立たなくなります。

それでね、いい部分はどんどん目立ってくるんです。

 

たとえば、よくおしゃべりをする子がいるとしましょう。

心が安定して、ママの愛情が十分伝わっていると、

その子はその言葉の能力を世のため人のために使います。

 

そうして「弁護士タイプ」の子どもになります。

 

一方、心が不安定だけれど、よくおしゃべりする子どもはどうなるか・・・というと、

その言葉の能力を駆使して「ペテン師タイプ」になるわけね。

 

つまり、元々持っている気質を世のため人のために使う子どもと、

迷惑な子どもになる違いはね、子どもの自己肯定感の違いなんですね。

 

では、どうやって自己肯定感を高めるといいのかって?

 

それわね、子どもの話をよく聴いて、たくさん体に触れて、

承認しているとママのもっている子どもへの愛情が伝わります。

 

その愛情貯金のことを、わたしはココロ貯金と呼んでいます。

ココロ貯金が貯まると、子どものよい面をググッと引き出すことが出来て、

自己肯定感がうなぎ上りに高くなります。



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子育てママ必見!】…



母親業がゆらゆらゆらぐ理由

子育てをしていると自分の心軸がブレることはないでしょうか?

よくわが子のことは、必要以上に不安になったり、腹が立って仕方が

なかったりするんです。

 

たとえば、わが子が仲間にいじめられるとしましょうか。

そんな時、いじめにあうのは間違いなく子どもです。

でもね、ママの心の中がザワザワするんです。

 

それは、ママと子どもは心理的距離が近いからなのです。

だから、子どもがいじめられると、ママ自身もいじめられた感じが

するんですね。

となると、「子ども」と「ママ」の二人分ツラくなるから、もう心の軸が

ブレまくるわけです。

 

でね、そんな時に一番身近なパパに相談すると、よくこんなことを

言われます。

 

「よくある話」

「子ども同士で解決すればいい」

「自分でどうしたらいいか考えないといけない」

 

つまり、ちょっと客観的なご意見です。

 

ママのブレブレハートとは違うんです。

じつはね、母親って心が安定しないようにできているんです。

 

母という字は、そもそも「おっぱい」を意味した文字なんですね。(*^▽^*)

上下になっていますけど、これは右と左のおっぱいなんです。

点がきっと乳●ですよね。( ´艸`)

 

でね、この文字ってバランスが悪い文字なんです。

一番下の「1点」だけで、文字全体を支えています。

横の「一」で精一杯やじろべえのようにバランスをとってるんですね。

はい、努力の人なんですわ。エライよね、お母さん。

 

一方、パパさんはね。こちらです。

ズルいんです。

「2点」で支えてるでしょ。

だから、そもそも安定しているわけなんです。

 

だからね、ママはパパよりも心軸がブレても普通とも言えるんです。

子どもに影響されまくりなわけです。

とはいえあまりにもブレるとママもしんどいです。(x_x;)

 

そんな時は、「ブレてはダメ」

じゃなくてね。

「あ~、私は心が揺らいでいるんだ~」と観察するといいんです。

自分のことを客観的に見るんです。

 

「最近、私不安定なんです」というのは、どっぷりとメンタル不安定の波に

飲み込まれている状態。

 

それが

 

「あ~、私の心は揺らいでいるなあ、最近」と思うと、自分のことを

客観的に見えているので、結果的に心のブレも小さくなるんです。

 

そんな、心のトリセツもここにくるとわかりますよ。

 

子育て心理学講座(東京・名古屋・大阪)

子育てに必要なものは全部入っていますから!

ここに来ると子育てに迷わなくなりますからね。

 

私が過去2万人以上の子育て相談を行った中で「これは子どもの変化が

早いな」というものだけを厳選してお伝えしています。

 



しつけよりも100倍大事なことはコレなんです

多くのママは頑張り屋さん。

そのため、子どもをしっかりと育てようと思うのです。

コレじつは、落とし穴なんです。

 

子どもをしっかり育てるのは、いいことです。

でも、ガミガミ口調は子どものメンタルを悪くします。

子どものメンタルが悪くなると、それだけでグズグズだらだらし始めます。

 

子どもが グズグズだらだらし始めると、さらにガミガミママに

なっちゃいます。

THE 悪循環です。

 

もちろんしつけは大事です。

でもね、しつけよりももーーーっと大事なことは自己肯定感を高めること

なんです。

 

たとえばね、、、

 

「宿題しなさい」

「きちんと箸をもちなさい」

「姿勢をよくしなさい」

「大きな声で返事をしなさい」

「早く食べなさい」

 

これらの言葉、を親が言う時、「しつけ」をしたいと思っています。

 

だから、親はとても「いいこと」をしていると思っているんです。

人は、「いいこと」をしていると思っている時には、どんどん、ズンズン

やり過ぎてしまいます。

 

車でいうとアクセルを踏み込んでしまうんです。

 

でね、この「しつけ」に「お」をつけるとどう読みますか?

「おしつけ」です。

 

「宿題しなさい」

「きちんと箸をもちなさい」

「姿勢をよくしなさい」

「大きな声で返事をしなさい」

「早く食べなさい」

 

こんな言葉をたくさんシャワーのようにあびせてもじつは、子どもは

ちっとも変わりません。

 

どう?今までにお子さんかわったでしょうか?

こんな時にすることは2つあるんです。

 

ひとつは、ココロ貯金を貯めること。

「しつけ」よりもその方がはるかにはるかに大事です。

むしろ、どんなに「しつけ」をしても、自己肯定感が低い子は問題行動を

起こすようになります。

親が子どもの尻拭いをする子育てになるのね。

まあ、そうなると親も生身の体ですからね、子どもを可愛いと感じなく

なります。

 

2つ目はね、ちょっとしたコツがあるんです。

ココロ貯金を漏らさずに、こちらが言いたいことを上手にわかりやすく

伝える方法が。

あああ、これウチの「秘伝のたれ」なんです。

 

老舗の秘伝のたれの作り方は、クックパッドに出てないでしょ。 

老舗の味を守るために、その作り方を公開していないんです。

 

でね、その秘伝のたれの作り方は、私の愛弟子にだけ伝えています。

子育て心理学インストラクターさんね。

 

この人達には、私がもっているものを全部出し惜しみなく教えています。

手を取り足を取り、おそらくここまで丁寧に、手厚くフォローがある協会は

日本中探してもないと思います。

でね、私は全ての子どもの問題行動は、この自己肯定感の低さかから

来ていると思っています。

 

自信がないから、やる気にならない。

自信がないから、人にやさしく出来ない。

ってわけ。

 

なぜなら、より望ましい行動のためには、自らの残り少ない自分の

ココロ貯金を使ってしまうからなんです。

 

そこで、出し惜しみが始まります。 

出し惜しみをしていると、かたや自分から進んで勉強をしたり、なんでも

食べたりはしないんです。

ここかなりの確率でつながっております。

 

だから、私の子育て心理学講座は、いかにして子どもの自己肯定感を

高めるかをお伝えしています。

ここが出来ていくと、子どもはしつけをしなくても、社会的な適応が

よくなります。

 

やる気が出ます。

自信ができます。

兄弟にやさしくなります・・・

いいことづくし♪

そうなると、子育てがらくになるんですね。

 

この「子育てがらく」というのは、手抜きをしているのではなく、

本当の意味で子どもが成長しているんです。

 

ママ時間とジブン時間はどっちが大事?


さて、

「子育てはおろそかにしなくない」
「でも、自分の時間・仕事も大事にしたい!」


そんな気持ちにならないでしょうか?

はい!わたしは、なりました。(キッパリ)

朝から晩まで可愛いわが子のオムツを替え、授乳をし、行くところといえば、

近所のスーパーか小児科だったあの頃(遠い目)、私は切実に「自分の時間が

ほしいな」と思いました。

「早くひとりで買い物に行きたい!!!」
「どんな小さいカフェでもひとりで入ってみたい」


そんな気持ちになったものです。

よくパパは、「オレは、一日中仕事で大変だ・・・」と言いますよね。
この場合、パパは、「仕事」=「大変なもの」と思っています。

一方、ママは、365日、24時間子育てオンリーの生活をしている場合、
外で働くことは、「仕事」とうよりは、「自分のペース」で動くことが
できる「自分の時間」と思えます。
つまり、ママの場合は、「仕事」=「自分の時間」です。

家にいると、「今日は10時になったら買い物に行こう」と思っていても、
わが子が、「公園行く!公園!公園!」と連呼されると、自分の予定を
変更して、子どもを公園に連れていくことになります。

たしかに公園に行きたいわが子が、ママにお願いしているだけですが、

ママにしたら・・・
子どもに振り回される気がします。(アタリでしょっ)

さらにその時の買い物が、子どものオムツだったりした場合、、、
「アンタの物を買いにいくんだよ~」とツノが出てきます。そんな時は、イライラMAX。

◆じゃあ、子育てママは自分の時間をどうやって確保したらいいのでしょうか?

わたしはね、子どもが小さい頃、「どんな時にストレスがたまったのか」と
言うと、自分の時間が【極端に取れない日】が【続いた時】です。

たとえば、

・上の子が風邪をひき、その風邪を下の子がもらい、親子ともども家の外に出られない時
・もうそろそろ、「外出カイキーン!」と思っていたら、今度は自分が
ダウンした時
・子どもの行事が立て込んで、フリーな時間がまったく持てない時

このあたりにメンタルが悪くなるのでした。

じゃあ、子育てママはどうやって「自分の時間」を確保するといいのでしょうか?
私もいろんな方法を試みましたが、その1つがちょっと・・・偉いのよ。

朝4時に起きて、6時までの2時間を自分時間にしていました。
この2時間が、至福の時でございました。これ、子どもが2歳の頃ね。

そして、その時間を確保してから、その後子育てのバタバタをする時は、
そのバタバタがちょとだけ許せるのよね。←ちょっとだけ、笑

まあ、ママのココロ貯金が満タンだと、そのおすそ分けがわが子に
できるってことですよね。

ということで、
ママのご自愛は、世のため、人のため、わが子のためでございます。

逆に、ふたりの子どもは人の話を聴くのがうまいんです。

娘は、その力を仕事で使っていますね。



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【きょうだい子育て…



上の子どもの上手な育て方

人間のネガティブな感情には、怒り、不安、あせり、嫉妬といろいろあります。

今日は、その中のひとつである嫉妬感情についてです。


じつは、人間が一番最初に嫉妬感情を抱くのは、きょうだいです。


きょうだいは、仲がいい仲間である反面、お母さんを奪い合うライバルです。


上の子は、自分の持ち時間を下の子どもに奪われたという「愛情の喪失」が前提のきょうだい関係、

下の子は、生まれた時からこの状況なので、世の中そんなものと思っています。


だから、案外下の子どもは待たされることにも慣れています。


でも、上の子どもは、一番最初に親御さんの愛情を独り占めにした過去の栄光(笑)がありますから、

「今さらそれは受け入れられません」というところです。


だから、きょうだいは、上の子にえこひいきをするくらいでちょうどいいです。


下の子どもは、お母さんと一緒の時間が長いので話を聴いてもらう時間も長いですし、

スキンシップの回数も多くなります。


おむつ替えも授乳も体に触れずには出来ませんしね。

 

上の子が下の子に手を出す時の対処法とは?

兄弟に喧嘩はつきものです。
 

でもね、、、あまりにも上の子が下の子に手を出すという時には、
 
ママがいくら怒鳴ってもその場限りに終わります。

じつは、「やさしさ」は、おすそ分けしかできません。

持っていないものは出すことができません。



そのため、上の子にママの愛情が上手に伝わっていれば、自然に下の子に優しくなります。


大人だったら、気を使うとか、相手を立てるとか、いろいろ出来ますが、
 
子どもは正直ですから、自分がもっていないものは出せません。


ということで、最近上の子が下の子に手を出すという時には、
 
今よりも上の子にえこひいきしてくださね。


小さいお子さんは、多めに抱っこやおんぶ、肩や頭に手を添えるのもいいですね。

上の子にイチャイチャすると、自然に下の子に優しくなります。


上の子の子育てに疲れ果てたママへ

私は、二人目が生まれた頃から子育てが最もハードになってきました。


母親として、目の前の子育てを一生懸命にやっているにも関わらず、

子どもの心が安定してこないのです。


ちまたの本は、基本的には一人っ子を対象に書かれているようなものですから、

「一体何が違っているのか?」「みんなこんなものなのか?」がよくわかりませんでした。


あるとき・・・公共の講座か何かを利用した時にお目にかかった、

保育おばあちゃんがおっしゃっることに私は、目からウロコが落ちました。


その方は、男の子を二人育てていたようです。当然そのお子さんは成人しています。

その方が言うのに・・・

「上の子をおんぶして、同時に下の子を抱っこしておけばよかった」と。
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どう考えても大変な姿ですが、そのくらいしておけば、

成人した我が子がもっと仲良くやってくれているだろうに・・・ということなのですね。

 

下の子どもは激戦区で育っています。

きょうだいは、下の子どもほど「甘え上手さん」が多いです。


それは、生まれた時から自分より年上で言葉も達者、力もある上の子がいるので、

いかにしてお母さんの時間を奪うかを考えているからです。


お母さんが怒っている時は近寄らず、お手すきな時間を上手にねつらってやってきます。


泣くとお母さんが近寄ってくると思う子は、すぐに泣き、

すり寄って行く方が大事にされると思う子はすり寄っていき、

お母さんにどうやると関わってくれる確率が高いのかを常に考えているわけです。


つまり、下の子どもは、生まれた時から激戦区で育っています。



きょうだい育ての基本のキ
 

私の子育て相談を受けられる方のほとんどが第一子またはひとりっこさんのご相談です。

およそ、95%の方と言えます。

 

ということは、ほとんどの方がひとり目の子育てで戸惑っています。

 

実際に手がかかるのは下の子どもですけどね、「心配のタネ」が最初の子どもってところです。

 

そして、一般的には、ひとり目の子どもは、しっかりした子どもに育てたいという気持ちから、しめ気味になり、二人目は忙しすぎてしめられなくなります。

 

ビール樽と同じで、場所によってしめ方が違ってきます。

そのため、ひとり目の時には怒られたことが、二人目の時には怒られないなんてことも出てきます。

 

「出来て欲しい」という上の子、「出来なくても仕方がない」下の子ってところです。

おのずと、お母さんの要求水準(心のハードル)の高さが違ってきます。

 

案外、お母さんが、当たり前と思ってやっていることの中に、

子どもの不満足感・不平等感が潜んでおります。


きょうだいは、「仲良し」でもあり「ライバル」でもある。

きょうだいは、いつも近くにいる「仲良し」さんでもありますが、

一方ではお母さんを取り合う「ライバル」とも言えます。


たとえ、お母さんが上の子を優先して育てようと思っていたとしても・・・・

下の子が病気になった時、うろちょろと歩きまわる時期には、

どうしたってお母さんは下の子に時間をかけてしまいます。


すると、上の子が「私は見てくれないのーー??」と言わんばかりに、

すねたり、下の子にちょっかいをかけたりし始めます。


その頃のお母さんは子育てに相当のエネルギーを費やしているので、

上の子のぐずりが許せなくなってしまいます。


そんな時には、「急がばまわれ!!」です。

・何事も上の子からやってあげる(体を洗う順番、おやつを出す順番など)

・上の子のそばを歩いただけで「いい子、いい子」と頭をなでる

・「さすがー!お兄ちゃん(お姉ちゃん)だね」と下の子がまだ出来ないことをした時に、

きっちり認める声をかける(手が洗えた、自分で着替えが出来た、宿題が出来たなど)


などなど、上の子にエネチャージをする必要があります。


 


これを出来る時に、出来るだけやることが基本です。

忙しい時期なので、出来ない日が続出しても大丈夫です。


でも、、、出来れば10歳までにせっせとココロ貯金を貯めてあげてくださいね。


子どもは案外寛容なので、忙しいママを待っててくれています。


きょうだい育ては、「逆転の法則」。
 

私は、兄弟育ては、

逆転の法則があると思っています。


よく「上の子を大切にしてね。」

と言いますが、

兄弟は、一般的には下の子に手がかかります。


ベビーちゃんの場合は、

泣いたり、授乳だったり、オムツ替えだったり

とにかく緊急性を要するのが下の子どもです。

→自然と意識が向いてしまう。


一方、上の子は、下の子に比べると

デキルことも多く、

自分でどんどんできるようになってほしいわけです。

→自然と意識が向きにくい


私もありました!


上の子が幼稚園から帰って

あれこれとおしゃべりをするので

「ふ~~ん、へ~~、なるほどね」(傾聴)

と言っていると・・・・・・・・・・・


下の子が、イスの上によじ登り

真っ逆さまに落ちちゃいました。。。。。

まさに、目が離せない状態でした。

 

私は、子育てをする中で

「これは、一体何が起こっているのか?」

「カミサマは、私に何を出来るようにしたいのか?」

と考えていました。


そこで、兄弟逆転の法則を思いつきましたよ。


よく動く子、うるさい子、待ったナシの子の相手をしながら

心を配るのは、上の子。


つまり、意識と行動が逆転なのです。


かなり難易度が高いです。

この技。


あえて言うのであれば、

忙しくても、そのこと(下の子)だけに意識を向けず

本質的に重要なこと(上の子)に意識を向けるってことでしょうか。


これは、先生の学級経営も同じです。

おやんちゃくんを追いかけてばかり先生がいると・・・

きちんと頑張っている子どもが報われません。


そして、次第に頑張っている子どもも・・・

がんばらなくなります。


神同時にふたつの、相反することをやりなさい!

お母さんは。

ってところでしょうか。


スゴイですよね。

恐るべき、子育て技。



 

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離婚は子どもに影響…

 
ゲーム依存症から脱出!

ゲームについてです。

最近、「ゲームがやめられません」というお悩みが多いです。

じつは、ゲームは依存性が高いです。

「依存」というのは、やっていると「快感」を感じるので、何度も

繰り返してやりたくなることです。

 

ちなみに「依存」で有名になったのは、TOKIOの山口達也さんが

アルコール依存症ではないかということ。

この真実はわかりませんが、、、だた、言えることはアルコールに依存

しなければならない状況だったということです。

 

アルコールを飲むことで「快」を感じ、その快感状況を手放せないと

いうこと。

で、なぜアルコールに「快」を求めるかというと、日常生活にそれだけ

「不快」部分が多いと予想できます。

だからアルコールで「不快」を解消したくなります。

 

では、ゲーム依存はどうしたらいいのかというと・・・

ゲームを買わないとかゲームを取り上げるというのは根本解決になりません。

 

大キライな予防接種をスンナリ打つ方法

手がかかるお子さんについてです。

お子さんに、こんなことはないでしょうか?

 

「予防接種が大キライ」

 

今日、ご紹介するお子さんは小さい頃から予防接種が大キライでした。

まあ、心から注射が好きな人はいないでしょうが。

とにかく注射をするとなると、小児科中に響き渡るほどの大声で泣き叫んで

いました。

いくら看護師さんが押さえつけでも抵抗していまい、危なかったんです。

そのため、ママは予防接種となると大弱り、、、(iДi)

そんなママが、東の子育て講座をたった1回受講したあと・・・

子どもが大変化しました!!!

 

あれほどまで小さい頃から大キライな注射を、なんと!

泣かずに、静かに打つことができたのです!!!!

 

スゴクないですか???

 

じつは、そのママは、≪講座で学んだ話の聴き方≫に変えたのです!!

何をどう変えたかというと・・・「共感」したのです。

共感上手ママになれますよ。

 

勉強フォローの黄金期

勉強って、親のフォローが必要なんです。

 

もちろん、親がなーんにも言わなくても、ひとりで勝手に勉強をスイスイと

する子はいいんです。

そのまま見守っていれば。

 

でもね、「ちっともうちの子勉強しません」と思うのであれば・・・

親が子どもの勉強をフォローする必要があります。

これは、自転車の練習と同じ。

自転車の練習をする時に、最初は親がうしろにまわって自転車が転ばない

ようにサポートをする。

それがうまくいったら、親が手を離しても大丈夫なんですよね。

 

で、多くのママは子どもがひとりで勉強ができるようになっていない間に

子どもから手を離すのね。

そして、「うちの子勉強しない」となってしまいます。

 

子どもは、こんな時に勉強をしません。

 

1、勉強自体がわからない

2、ほめてもらえない

3、勉強のことで怒られる

 

でね、この先のことを考えるとですね・・・

 

まず中学生になると、親は子どもが今日どんな宿題があるのかもわからなく

なります。

小学生の間は、連絡帳に宿題を書いて帰りますよね。

 

それが中学生になったら、授業でやったところを、家庭に帰ってワーク

(副教材)をやるようになります。

となると、学習スタイルが自主性を重んじるようになりますし、親は

どんな宿題があるのかもわからなくなります。

しかも、その頃になると自分の部屋で勉強することが多いので、親は

子どもが何をしているかわからなくなります。

 

さらに、親が「勉強したの?」と聞くと「知らん・・・」と言ったり、

やっていないのに「やった」と言ったり。

つまり、勉強について親のフォローもサポートもできなくなります。

 

だ・か・ら

小学校の間にできるだけ子どもの勉強をフォローしておくことが大事です。

できれば低学年の間が親のサポート黄金期です。

 

いやいや、うちの子は6年生というママも大丈夫。

今の間に、子どもがやっていること、そのものを承認します。

 

「おっ、がんばっているね」

「だんだん難しくなるね」

「わ~、もうお母さんわからないな」

 

って感じです。

 

すると、「勉強すること」=「うれしいこと」と紐づけされます。

これは、親にほめられることだけを目的にしているわけではありません。

子どもが、「勉強がわかるとうれしい」「勉強ができると楽しい」と実感

するんです。

人は、「うれしいこと」「楽しいこと」は優先しますからね。

 

あとは、勉強の苦手分野については、手厚くサポートするしかありません。

苦手分野は、2学年下げてサポートするとちょうどいいですよ。

 

離婚は子どもに影響するのか!?

親の離婚を経験する未成年のこどもは、年間およそ23万人。

50年前の約3倍に上るとか。

私の感覚では、3倍以上の気がします。

 

以前、私は、繁華街を校区にもつ中学校に勤務しました。

その中学校では、6人班のうち、2~3人程度シングル家庭でした。

そのシングル家庭の子どもに交じって給食を食べる時、意識的に

たくさんおしゃべりしていました。

そこを押さえておくと、不思議と子どもが急転直下しないのです。

 

安定した大人が、子どもの話を肯定的に聴く

これが子どものメンタルを安定させます。

 

で、「離婚は子どもに影響するのか!?」ですが、、、、

影響が全くないわけではありません。

親が離婚をすると、ほとんどのママは仕事をします。

収入のことを考えて、長時間勤務の人が多いです。

子ども達だけで、長時間留守番をすることも多いです。

 

親の立場で言うと、ママも一日中仕事で疲れて家に帰りますから、、、、

笑顔は消えて、家に帰るなり、

「さっさとしなさい!」「なんでまだ宿題をしていないの?」と言うことも

多いでしょう。

 

ただね、、、

お分かりかとは思いますが、

このセリフは、親が離婚をしていなくても、よく言います。

 

フルタイムママでもよく言います。

専業ママもよく言います。

つまり!

 

離婚が悪いわけではありません。

ママの生活がハードになるために、「子どもに冷たく接してしまいがち」と

いうことが問題なのね。

 

私が以前担任になった小3男子君のママは離婚していました。

でもね、小3男子君は、とってもうまく育っていました。

人当たりがよくて、友達が多い子でした。

 

このママは、離婚後に実家に戻り、子どもの世話は祖父母がしていました。

ママも落ち着いて仕事ができるためか、お目にかかっても精神的な余裕が

ある気がしました。

さばけている印象。

 

NHKあさイチでも言っていましたが、

たとえ離婚していなくても、あまりにもケンカが多い夫婦関係では、

子どもの居場所がなくなります。

家庭に居場所がない子どもは、家の外に関心が向いていきます。

 

つまり、離婚は子どもに少なからず影響はあります。

その影響というのは、子どもが転校するとか、ママが家にいない時間が

あるってことくらい。

 

それよりも、もっと大事なことは、ママに時間と体力と精神力の余裕が

なくなることで、子どもにツラく当たることですね。

 

まあ、ママはね。

最低限、夜には家に戻る。

ココだけは必須ね。

「突然いなくなって、長期間家に戻ってこない」

いわゆる蒸発。

ここだけは回避させてくださいね。

これだけは、子どものココロに影を落とします。

それ以外は、いくらでも修正させる自信ありですが。

 

 

子どもがママを呼びつける理由

こんなことはないでしょうか?

 

子ども「ママ、きて~」

ママ「ちょっと待ってて」

 

子ども「ママ、早くきて~!」

ママ「今無理っていっているでしょう」

 

子ども「ママ、今すぐにきてよ~~~~!!!」

 

子どもって、ママが忙しい時に限って親を呼びつけてくれます。

じつは、子どもはママのことを酸素のように思っています。

 

つまり、「ママ酸素」を吸えるから生きていられるわけなんです。

でもね、ママも家の用事がありますよね。

下の子のお世話もありますよね。

当然、子どものことだけ考えているわけにはいきません。

 

ただね、子どもにとったらママは酸素ですから、ママが家の用事で

子どものそばを離れると、酸素がなくなって酸欠になるんです。

それがとっても苦しいから「ママ来て攻撃」をし始めます。

 

とはいえ、家事はすべて家政婦さんにお願いでもしない限り、子どもと

べったりはできませんよね。

きょうだいがいれば、当然他の子どもの相手も必要です。

じゃあ、一体どうしたらいのでしょうか?

家政婦さんを4人雇う?

あああ、以前話題になりましたね、、、

でも、それは無理ですよね。

じゃあどうしたらいいのでしょうか???

 

たとえばこんな方法があります。

夕飯の支度の前に5分だけでもラブラブタイムを作っておく。

 

はい、そこだけやります。

5分のラブラブタイムでは納得しない子もいるでしょう。

それはママが子供から愛されている証拠。

ありがたいやら、うっとうしいやらですけどね。

 

で、5分ラブラブタイムを作ったあとに、子どもは「ママ攻撃」を

してきたら、「どうしたの?」と反応だけしておきます。

ママもすることが多いので、そのくらいでOKです。

 

【子育て極意】

忙しい家事タイムの前に5分間子どもとのラブラブタイムを作る!

 

 

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99.99%のお母…



子どもにわかりやすく伝えるOKサインとは?

今日は、小学生のお子さん向けにおうちでママが出来ることについてです。

この頃、私がいつもやっていたことの1つは、今学期に使ったドリルの片付けです。


たくさんの物があると3学期以降に子どもが間違って学校に持っていくことがあります。


そこで、使わないドリルは、ひとまとめにして、いつも使っている教科書とは違う場所にお引越しします。

これを子どもに「片付けなさいね」と言うだけでは、子どもは何をどのように片づけたらいいのかわかりません。

そこで、

【1】使用済みのドリルの置き場を子どもと一緒に決める


【2】子どもがドリルを移動したら、「オッケーです!」と声をかける


【3】低学年は、頭に手を置いたり、グーサインをしたり、頭の上で丸を作る


【4】高学年はハイタッチがおススメ


出来たことを承認するには、「言葉」と「動作」のセットがわかりやすいです。

ママの表情がニコってするだけでは子どもはわかりにくいです。

 

お母さんに本音を出すことが出来るよい状態だとも言えます。
 

子どもは、なんでも許してくれる人には、自分の悪い面を露骨に出します。

逆に本音を出すと厳しく怒られる場合、または無視をされる場合はその本音をそっとかくします。

傷つきたくないからです。

 

どちらがいいのかというと・・・・

 

悪い面を出されると親としては、たまったものではありませんが、前者の方がいいのです。

 

「私ばかりに子どもが悪態をつくわ」という方は、お子さんはお母さんに本音を出すことが出来るよい状態だとも言えます。

 

私がやったことはコレだけです

私にはふたりの子どもがいます。上の子は社会人(女)、下の子は大学生(男)です。
 

今では、どちらも親もとを離れて自活しています。

じつは、私は今までに自分の子どもに、さほどしつけらしいしつけをしていません。

それよりも私が心がけていたことはこれです。


1)子どもの話を聴く

2)否定語は言わない


「そんなことしたら将来困るよ」「グズだね」とも言いませんでした。

言うとかえってそのようになると思うからです。


言葉には力がありますからね。


さほどしつけはしていませんが、自分の「言葉のチョイス」だけは気をつけました。


「それでちゃんとした大人になれるの?」と思われるかもしれませんが・・・

おかげ様でちゃんとした大人になりました。

今では、安心して見ていることが出来る感じです。


人は、言われたような人になります。

 

実は、私は、子育ての正解がほしかったのです。

一般的には、子育ては、万人に通じる正解はないと言います。

それは、そうかもしれませんが、これほどまでのエネルギーを費やしてしている子育てですから、もう少し頼りになるものがほしいと思いました。


「スキンシップは、大事よー」と言うけれど、
「いつまでなの?」
「今のやり方で大丈夫なの?」


「甘えさせることは大事って言うけれど、ずっとやっていて、子どもがひ弱にならないの?」
「巨人の星の星一徹(古っ!)みたいに、厳しくした方が、強くなるのと違うの?」
とまあ、あれこれと考えたものでした。


その後、結婚後に採用試験を受けて採用された小学校の教員をすっぱりやめて、私は、子育てをしながら、心理学やコーチングを学びました。


もう少し頼りになるものを探し求めて・・・。


実は、それがあったのです!あったのですよ!(大事なことは、2回言いました)


私は、その方法がわかると、本当に子育てがラクになりました。


もちろん、怒りすぎてしまうこと(今はないけどね)もありましたが、そんな時、何を行うといいのかがわかるようになりました。


現在は、学校勤務をしていませんが、手を焼く子どもと接する時も、さほど迷わないのですね。


ダラダラ長くなりましたが、私は、その大事な子育て術を1冊のテキストにまとめました。

「子どものやる気がぐんぐん伸びる!ハッピーママの子育て心理学」

基礎編という感じで子育てに大事なことを体系的にまとめています。



99.99%のお母さんがやっていること

子どもをもつとほとんどの人は、大なり大なり、小なり、

子どもに感情をぶつけて怒りながら育てています。

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それは、私も含めてです。

仮に、その割合が世の中の99.99%のお母さんだとしましょう。

そんなに高い割合なのに、声高らかに「子どもは、ほめて育てましょう」と言っても・・・・・ねえ。

 

多くのお母さんは、「わかっているけれど、ついガミガミと感情を爆発させて怒ってしまうのです」と言うことでしょう。

 

だから、私はあえて「子どもを感情で怒ることをゼロにしようとしなくてもいいですよー」と言います。

 

でもね、、、「あまりにも言いすぎたな」と思った時には、

「お母さんちょっと言いすぎたわ。ごめんね」と子どもにも、ひとこと謝っておきましょう。

 

そうすると、子どもは「そうかーー、お母さん言いすぎたんだ」とわかります。

そして、自分を嫌っているわけではないとよくわかります。

ココを子どもが勘違いすると面倒くさくなります。

 

そして、お母さんが子どもに謝ると、案に世の中には、

間違いをした時に「謝る」という手段があると教えることもできますし、

お母さんも完璧ではないと早々と伝えることもできるのです。

 

ただし、子どもに謝った場合に、子どもが「ホント!!お母さんは怒ってばっかりだよね」とか「いつも謝るだけだよねー」とか言っても、くれぐれも反撃をしませんように。

 

ひくーくしゃがんで、頭の上を台風が過ぎ去るのを待っていてください。

そこで文句を言うとまた長引きます。

 

家庭は、それだけ本音を出しやすい場所

暑い日のグダグダ~家庭は、それだけ本音を出しやすい場所っていうことです。


幼稚園も小学校も親が思っている以上に「あ・つ・い」所です。

そんな気温の変化が激しいときは、子どもが家でぐだぐだしやすいです。

でも、家でぐだぐだしていても、その状態は「家の中」だけのことが多いです。

家庭は、それだけ本音を出しやすい場所っていうことです。

母子ともに、イライラしやすい時期ですが、まずは子どもに冷たい飲み物を飲ませてあげてくださいね。

冷たい飲み物は、ヒートアップした子どもの心をクルールダウンさせてくれます。

ちなみに、学校へクレーマーのお母さんが来た時には、

熱い飲み物ではなく冷たい飲み物を出す方がいいと言われています。

これも冷たい飲み物でヒートアップした心が落ち着いてくることをねらっています。

 

今日もお子さんが帰ってきたら、まずは親子でクールダウン。

応援していますね。

 

子どもは道しるべ

子どもは、子育ての道しるべ。

子育ての方向性が間違っていたら、きっちりと「違いますよーーー」とサインを出します。

そのサインが、かんしゃくや兄弟けんかなど、子どもの気になる行動として表されます。

子どもがお母さんを育ててくれております。

うれしいような、うれしくないような・・・。

 

わが子が、一番厳しいです

子どもは、お母さんを育てるために生まれてきました。

 

だから、こちらのやリ方が悪いとビジバシと「そのやり方では、意欲的な子どもに育ちませんよー」ってご指摘をしてくれます。

 

もう少し大目に見てくれるといいのですが、合格するまでは、「そこ、違いますよ」といわんばかりにおやんちゃをやってくれます。




わが子が、一番厳しいです。

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「子どもへのイライ…



環境を整えて、イライラ激減!

子育てはイライラすることが多いもの。

イライラしてしまう時は

「何を変えたら、イライラしないのだろうか」
と考えます。

子どもを変えるのではなく、
ママができることをマイナーチェンジさせた方が早い!

「片付けをしない」としたら、

 →子どもと一緒に片付けをしてみる

「嫌いなおかずを食べない」としたら、

 →子どもが食べられる量に調節する



「何歳だからできるはず・・・」

「今のうちにできてほしい・・・」

そんな気持ちがママのガミガミの火元かもしれません。


夕方のイライラ撃退法

夕方は、子どもが機嫌が悪くなったり
ママは夕食の準備や習い事の送り迎えがあったりして、

子育てママにはツライ時間帯です。


朝の2時間に加えて夕方の2時間は、
どこの家庭でもバタバタすることでしょう。

子どもの機嫌が悪いのは、

「空腹」
「疲れ」
「眠い」
「甘えたい」

のどれかが多いと思います。


子どもがふたり以上の場合には、
さらにそれぞれの子どもがそれぞれの理由で
機嫌が悪くなりがちです。


私も幼い2人の子育てをしている時に、

上の子どもは疲れて眠い、
下の子どもは外遊びをしたいなど

ママの努力ではコントロールできないこと
があることを知りました。


では、ママがコントロールできることは何でしょうか。



それは
「夕方に家事が集中しないようにする。」
ということです。



私の周囲で、夕方ラクそうに見えるママは、
それぞれ時間の使い方に工夫がみられました。



・洗濯物は時間に関係なく、乾いたらすぐに取り込む。

「夕食づくり」+「洗濯物の片づけ」+「機嫌の悪い子どもの世話」では、誰だってイライラします。

 

洗濯物だけでも早めに片づけてしまいましょう。


・昼食の片づけの後に、合わせて夕飯の下準備をする。

炊飯器のスイッチをセットするだけでも心が軽くなります。

要は「どこの時間帯」で作業をするかです。

夕方の「心の余裕」のためには、子どもが満腹の時にこそ、
時間限定で先どりで準備をしてはどうでしょうか。

 

子どもへのイライラが多い時は・・・

子育てママは、朝から晩までお休みがない子育てで疲労困憊してしまいます。

すると、ちょっとした子どものワガママを許せなくなってしまいます。

 

ということは、子どもを変えることに全力投球するよりも、

自分のメンタルヘルスを整えることに時間を使う方がいいです。

 

●あなたは、何をすると心が落ち着きますか?

●家の中でできることは何ですか?

●子どもが寝たあとに何をしますか?

 

子育ては、忙しい中でいかにして自分のメンタルヘルスを整えるかのレッスンです♪

 

子どもへのイライラが多い時は・・・
 
夏休み中で子どもと一緒の時間が長いことと思います。

するとね、、、

通常、子育てママはイライラします。


子どもが不機嫌になり暴れたり、兄弟バトルが多かったり、わがまま状態がいつもより目立ちます。

夏休みが楽しいのは、子どもと夫、三食作るママは忙しいことと思います。

じつはね、子育ては自分の中のイライラ感情と向きあい、それを軽減させるレッスンなんです。

今まで生きてきた中で最も腹が立つ時期が子育て期です。

一方、子どもは、ママのイライラ・ガミガミがなくなると、ぐぐっと伸びていきます。

では、一体どうしたらいいのでしょうか?

子育てはこのイライラ・ガミガミをいかにして軽減させるのかが最大の課題なんですね。

これは、子どもへのイライラ感情を我慢するわけではありません。

子どもが素直になり、安定しているからこそ、ママの心も安定します。

私は書籍も出していますので、それをご覧になって、
お子さんがすんなりうまくいけばそれが一番いい方法です。

叱らなくても子どもは伸びます!
「9割は叱ることではありません」



ただね、、、

子どもによって実はココロ貯金の大きさが違います。

子どもによって、貯まりやすいココロ貯金とそうでもないココロ貯金があります。


つい、ココロ貯金を漏らした時の修復方法も本当はあります。

それをブログだけですべてお伝えすることは難しいです。

お子さんは全員違いますから。じっくりお話を伺わずに勝手にあれこれいうのは無責任です。

そこでね、どうしてもうまくいかない場合は、ママに伴走する子育て電話相談がおすすめです。

最近は、3か月がっつり受けなくても、最初の2か月くらいで十分お子さんの変化が出る方が多いです。

小さいお子さんの場合は、1か月で卒業という方もよくあります。

たった2回でお子さんの変化が実感できる方も多いです。


 

ココロの栄養不足では?・・・
 

体育大会の練習で毎日酷暑の中で練習していた息子のことです。

中2の息子は、毎日水筒を持って登校していました。

でも、あまりに暑いため、2リットルの水筒に切り替えたのです。

(デカっ!)


お茶が多いのはいいけれど、結構重いよな・・・・

と思っていたら、案の定 お茶を水筒に残して持って帰ったのでした。


母:「あ~、お茶の量、多かった??」

   「かえって重かったね~」

息子:「いや、これがいいんよ」

母: 「え~?重いだけだったんじゃないの??」

息子:「お茶がまだ残っとる・・・と思うと、それだけで安心感があるわ~」

母: 「ほ~、安心感?」

息子:「そうそう、まだ残りがあると思うと、友だちにちょ~だいと言われても、いいよって言えるんやって」

   「でも、量が少ないと思うと、丁重にお断りするんやって。」

母: 「なるほどね~」

※残すのであれば、流してくればいいのにと頭をかすめるが、あえて言わず・・・


これって、わたし達のココロと同じですよね。

ママの「ココロ銀行」 と同じですわ。


いっぱい残りがあると思うと、おすそ分けも気軽にできます。

でも、残量が少ないと感じたら・・・

出し惜しみをするってわけ。


子育てママの場合は、

自分のココロとカラダに余裕があれば

「ママ、見て~~」と言われたら、

「な~あに?」と言ってみることもできる。


でも、余裕がないと

後で・・・とか

うるさいな・・・

とかの反応になってしまいます。


もし、あなたがそうであれば、あなたが悪いわけではありません!

ただ、あなた自身の「ココロ銀行」の残高が目減りしている

もしくは、焦げついていいる可能性は・・・高い。


いくら、「子どもが話しかけてきたら、すぐに聞いてあげましょう」

といわれても、今は出来ないココロの状況にあるのです。


そんな時には、あなたの行動を変える前に

「ココロの栄養」をとってください!


子育てが何よりも楽しければ、それに超したことはありませんが

最近、疲れているかも・・・、

すぐに怒りやすいかも・・・

と思うのであれば

あなたが、あなたらしくなれることをやってみましょう!


■子育て以外にやりたいことは何ですか?

■何をしているときが、充実していますか?

■何を食べたり飲んだりしている時が、落ち着きますか?

■どんな洋服を着ているときに、自分らしさを感じますか?

■本当は行きたいけれど、最近行っていない場所はありませんか?


「ココロの栄養」を取り忘れていると、ココロは確実に疲れるようになっています。

カラダが食べ物で栄養をとるように、ココロにも栄養が必要です!


最近、疲れるな~というときには、ココロの栄養不足かもしれませんよ!

ココロは目には見えないけれど、結構傷つきやすく、疲れやすいのです。

 

魔法のボタン
 

「なんだか、最近気持ちが乗らないな~~」

というママへ。


確かに

気持ちが持ち上がるまで待つ方法もありますが、


そんなゆっくりじゃ、嫌!

早く!何とかしたい!

というママへ、魔法のボタンをお知らせします。

口元をキュット上げたとき、

えくぼが出来そうな場所に

魔法のボタンがあるんです。

このボタン、心がともなっていなくても

口元を上げただけで

筋肉運動だけで

自然に押されていくのです!!

その時に

脳は

「あ~~、この人、今楽しいんだな~」

と勘違いをします。

そして、だんだん心が軽くなってくるのです

ということは

あなたの感情は、あなた次第。 

 

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元気がない子どもに…

 
何をしたら子どもは元気になるだろうか?

私が自分の子育てでいつも考えていることは・・・

「この子は、何をしたら元気になるのだろうか」

ということです。

 

一応、子どもを変えようとは思っていません。

 

元気がないなと思えば、おいしい食べ物で心を癒そうと考えます。

がんばりすぎて、へこたれているなと思えば、遊びに連れ出したり、

こちらもやっぱり気晴らしができるおいしいものを作ります。

 

ははは・・・

 

高1男子にできることは、食べ物で心を癒すことみたいですね。

 

  • 好きな飲み物
  • 好きなアイス
  • 好きな料理

胃袋へのアプローチでした(汗)

そうそう!

もうひとつあったわ。

 

・何があっても全面的に肯定して子どもの話を聴く

 

でした。

ぐち・武勇伝も想定内です♪♪

 

私は子育てには表課題と裏課題があると思っています

子どもはお母さんの投影です。

私は子育てには表課題と裏課題があると思っています。

表課題は、産んだ子どもを育てること。 

裏課題は、自分が触れたくないトラウマの消去です。

 

未解決、未完了の課題に向き合い解消していくと、、

結果として子どものこと、夫のこと、両親のことも解決してきます。

 

子どもは親の時間とお金を食べて大きくなります

子どもは親の時間とお金を食べて大きくなります。

世の中は便利になりましたが、子育てだけはホントに手間がかかります。 

子どもをひとり育てるだけで一大事業です。 

ふたりいたら二大事業です。

3人いたら、金メダルものです。

 

ママに本音を出すことが出来るよい状態だとも言えます

子どもは、なんでも許してくれる人には、自分の悪い面を露骨に出します。

逆に本音を出すと厳しく怒られる場合、または無視をされる場合はその

本音をそっとかくします。

 

傷つきたくないからです。

どちらがいいのかというと・・・・

 

悪い面を出されると親としては、たまったものではありませんが、

前者の方がいいのです。

「私ばかりに子どもが悪態をつくわ」という方は、お子さんはママに

本音を出すことが出来るよい状態だとも言えます。

 

 

「お母さんといっしょ」が基本です

何事も、子どもひとりでうまく出来ない時は、「お母さんといっしょ」が

基本です。

 

片付けが出来ない時も、途中まではいっしょに片付けるといいです。

「散らかしたのは子どもです」と言う声が聞こえてきそうですが、、、

それでは子どもと同じ土俵にあがっています。

子どもを育てるのが子育てです。

今、子どもができない状態であれば、「まだサポートが必要です」って

ことなんです。

 

1日でも早く子どものやる気が出る方法とは?

わが子がこんな状態の時、あなたはどうしますか?


親の言うことをちっとも聞かない

 ぐずぐず・ダラダラしっぱなし

すぐに手が出る、足が出る

 何回言っても約束を守らない

 言い訳だけは一人前

いつも 友達の輪に入れない

 いつも言いたいことが言えない


あなたがいくら、「子どもはほめて育てたい!」と思っても、目の前の

子どもがこんな状態では、「うちの子どもは、全然ほめるところは

ありません!」と言いたくなるでしょう。

また、あなたが、たとえ「笑顔いっぱいのやさしいママになるたい!」と

思っても、目の前の子どもがこんな状態では、ガミガミと感情をぶちまけて

怒鳴ってしまうことでしょう。

そうなんです!

あなたがいくら「子どもをほめたい」「やさしいママになりたい」と思った

としても、目の前の子どもに気になることが多い時、多くのママはそれが

出来ません。

子どもは、怒鳴っても、その場限りに終わります
じつは、あなたが、子どものためと思って怒鳴ると、子どもはやる気の

おおもとである自己肯定感が低くなってしまいます。

そうなると、残念ながら子どもはさらにやる気がない状態なり、子育てが

悪循環に陥ります。

「やる気がある子ども」になるとこんな変化が!

 
 素直になる

わがままが減る

 かんしゃくが激減する

 弟・妹にも優しくなれる

言えばわかる子どもになる

 自分で考えて行動することができる

子どもは、お母さんの関わり方次第で、やる気がある子どもになります。
しかし、残念ながら、子どもは「いつかは・・・」「自然に・・・」

やる気がある子どもになるわけではありません。

きちんとお母さんが「やること」をやるからこそ、子どもはやる気がある姿

に変化してきます。

あなたも「子育て心理学」を学んでみませんか?

 
あなたが子どものやる気を引き出す!「子育て心理学」を学ぶと、

こんな姿に変わります!

 

【お母さんの変化】
・子育ての迷いが激減する
・子どもとの関係が良好になる
・お母さんの心の軸が安定する
・不必要に子どもを怒鳴らなくても済む
・自分の姿を客観的にみることが出来る

・かんしゃくが減る
・友達関係が改善する
・きょうだいが仲良しになる
・自分から進んで行動出来る
・言えばわかる子どもに変わる

 

こんな方におすすめします

 
 子どもを怒る回数を減らしたい

 子どものやる気を引き出したい

 子どものかんしゃくを減らしたい

 自信がある子どもになってほしい

 きょうだいがもっと仲良くしてほしい

今のうちに、子どもの心を安定させたい

いじめられない子、いじめをしない子になってほしい

 

あなたの大事なお子さんに、子どもが変わる安心で確実な方法を取り入れて

子育てをしませんか?

子どもが「本来もっている能力」をぐんぐん発揮するようになりますよ。

 

ネガティブ感情を小さくする方法

さて、私たちは様々なネガティブ感情をもっています。
悲しみ、怒り、あせり、不安、ねたみなどなどです。
これは、どの人にもあるものでゼロにしなくてもいいのですが・・
それがあまりにも多いと、さらにその現実を引き寄せます。
つまり、不安感が多い人はさらに不安な現実を引き寄せてしまいます。


だから、できることであれば、その不安感は軽減させた方がいいのです。

 

子どもがお母さんにしがみつく本当の理由とは?

子どもがお母さんから離れられない場合、人見知りが激しいとか、

新しい場所に慣れないとかいろいろな理由が考えられます。

じつは、子どもはお母さんからの愛情をたくさんもらわないとスクスク

大きくなりません。

 

でも、そのお母さんの顔がしかめっ面ばかりだとしたら・・・・

子どもは、お母さんから愛情が少なくなっていると察知します。

すると、何がなんでも残り少ないお母さんの愛情をせしめておこうと

考えます。

 

結果として、お母さんにしがみつこうと思うのです。

じゃあ、どうするか??

 

1日も早く、『自分の家の芝生の青さ』を感じるといいのです

「隣の芝生は青い」という言葉があります。

ということは、お隣さんから見たら、自分の家の芝生は青いわけですね。

だから、1日も早く、『自分の家の芝生の青さ』を感じるといいのです。

 

専業主婦のママは働くママが羨ましいし、働くママは専業主婦のママが羨

ましいわけです。

妻は夫が羨ましいし、夫は妻が羨ましいかもしれません。

 

姑は若い嫁を羨ましいと思っています。

嫁は自由きままな姑を羨ましいと思っているかもしれません。

(これは、人によって違うかもしれません^^;)

 

子育てとダイエットは共通項がありますよ

子育てネタではなく、ダイエットについてです。

子育てのイライラも自分の内なる子ども(インナーチャイルド)が、

とっても関係しています。

 

頭では怒ってはいけないと思いながら、つい怒りが止まらないのも

このチャイルドさんの仕業。

それはダイエットでも同じです。

 

「食べてはいかん」と頭で思っていても、つい食べてしまう・・・

同じパターンですよね。

これもチャイルドさんの仕業です。

 

ってわけで、私は潜在意識に働きかけるダイエットに関心をもちました。

やっぱり、無理なく痩せられるのは魅力的です♪

 

他人からの評価が気になりすぎる人へ

あなたは、他人からの評価が気になりすぎてはいないでしょうか。

もちろん、「一切気にならない」とまでいかなくてもいいのです。

気になってフツウですよ。

でも、あまりにも気になりすぎてしまうと、ママのメンタルヘルスが

悪化します。

 

子育てって、ママのメンタルヘルスがよくないと、エネルギーいっぱいの

子どもに向かっていけませんから。

 

ママの必須課題ですね。

子育ては、ママのメンタルヘルスがとっても大事です。

 

 

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「子どもにウソをつ…

 
家族と子育て意見が対立、どうする?

自分としては

【子どもを怒らずに育てたい!】と思っていたとしても、


1夫が

2祖父母が


「そんなことでいいと思っているの!!!」

「だからアンタはダメなのよ」

「今のうちにしっかりとしなさい!」


って子どもに言うことは

よ~~~くあります。


ママが、子どもの様子をみているあいだに

すかさず!

速攻で!

ダメだしする家族がいる時、どうしますか?


その人には、その人なりの考え方があります。


今までの人生、

ずっとそれでやってきているわけですから


それを全面否定してもバトルになります。


そして、

残念ながら、自分以外の人(夫・祖父母)の

思考回路までこちらがコントロールはできません。

そこを頭の片隅において・・・

●子どもが何も悪いことをしていない時

●子どもがそばで聞いていない時に


「ウチの息子だけどね、

パパ(おばあちゃん)が言うことは確かなことだとは思うのよ」

「間違いはないと思うのだけれどね【→相手をフォロー】

大きな声で言われたり、

否定語をつかって

「ダメ」「バカ」と言われると【→具体的に伝える】
言われたことに腹が立つみたいなのよ


「最近私は

子どもの様子をよく見てか【→私メッセージ】

大きな声を出さずに
【→具体的】

子どもがわかるような言葉で

話をしているんだよね~」


「そうしたら、

ちょっと子どもの反応がいいのよ!」【→成果】

「素直になる感じがするわ~」


って事前に伝えておきます。


【注意①】

「あなたもこうしなさい」という「上から目線」は禁止です!

【注意②】

「だから、お前は甘いんだ」と否定されたら、

それに食いつかずに

「そうかしらね~」

「そうかもしれないけれどね~」

とかわしていきます。

もちろん、いくら事前に言っても

大人も瞬時の判断は変わりません。



でも、夫が祖父母が爆発した時に、いくらママが

言っても聞き入れてもらうことはできません。

(子どももカッとなった時には聞いていません!)


まずは、

じわじわと「私は」を主語にして伝えていきましょう。

子どもにとったらみんな大切な家族です。

今後も関係はつながるので、あきらめてはいけません。


あきらめても、何も改善されません。


ちなみに、これは「エンロール」といって

自分がうまくいっている様子を

他の人に見せて

巻き込んでいく方法です。


私たちは、成功している人の方法には

みんな興味・関心があります。

ちょっと気になるわけです。


すぐに怒り出すタイプの人は

頭から、指示・命令されるとすごく嫌なので

成功している人の方法として巻き込んでいくのです。


すぐにカッとなる人は、

ある意味、そんなタイプの人です。

(コーチングでいう、コントローラーさん)


だから、その人を変えようと思わずに

自分ができることをただただやっていきましょう!

家族って、おもしろいもので

巻き込まれていきますよ。

じわじわと。

 

親に反撃したり、ウソをつく理由!

あなたがお子さんに対して怒ったときに

お子さんの反応に対して

とまどい、怒り、疑問はないでしょうか?


 「親に対してウソをつく」

 「怒ろうと思うと、ごまかそうとする」

 「怒ると簡単に泣いてしまう」

 「親が言った言葉に反撃をするがことく、逆に怒り出す」


それには、実はちゃんとした理由があります。

決して、子どもの性格が悪いわけはないのです。

しょせん、人間は動物の一種です。


マザーズセラピー*子育て相談室

だから、

自分が親から責められたと感じた場合・・・

※ほとんどのママは、子どもを責めてはいないのですが、

あくまで子どもから見て、ママに責められたと感じた

ということです。


逃げたり、かくれたり、人間なのでウソをついたりします。


また、攻撃は最大の防御といわんばかりに

再攻撃をかけてきたりします。

極めて動物的な反応になります。


そして、

その反応に理由はないのです。

自分を守ろうとしているだけなのです。


というわけで、子どもが責められたと感じないで

まっすぐにママの気持ちが伝わるようにするコツ

を子育て電話相談でお伝えしています。


そのひとつが

「わたしメッセージ」です。


お母さんは、困っているんだけどな・・・」

お母さんは、やめてほしいんだけどな・・・」

と「お母さんは」を主語にして話していきます。


「あなたは・・・」と「あなた」を主語にすると

責められた感じになりやすいのですわ。


それだけのこと。


コーチングって、便利ですよ~♪


要するに

まっすぐに自分の気持ちが伝われば

それでいいのですよね!



弱音を認めると子どもは強くなる!


子どもが幼稚園・学校から帰って

「あ~疲れた・・・」

なんていうことはないでしょうか?


親としては、

「子どもが疲れるなんておかしい・・・」

「みんな、がんばっているよ」

「お母さんが子どもの頃は、もっと長い距離を歩いていた・・・・・・・」

なんてつい言いたくなるかもしれません。


でも、子どもはママに自分の 気持ち をわかってほしいだけなのです。

そんな時、ママに「しっかりしなさい!」と正論で言われると・・・

かえって心のシャッターをガラガラと下ろしたくなりそうです。ダウン


心の中で・・・・・

「言わなければよかった・・・・・」

と感じるかもしれません。


人は弱音を否定すると、だんだんその人に弱音をはかなくなります。


だって、弱い部分を話して、それを否定されたら

思いっきり傷つきますもん!

子どもだって、傷つきたくないのです。


大切なことは、

子どもは、弱音をはくと、

弱い子どもになるわけではありません。


弱い心を認めてもらった方が、

幼稚園・学校で強くなれます。


弱い自分もママが、「大丈夫!ホントよくやっているよ」(飲み屋のママがうまい★)

と認めてくれたと感じると、強い自分を認めった時よりも

ず~っと、

強くなれます。


ダメな自分でさえも、それでOKといわれれば

結果的に、早く心も体も回復するのです。


大好きなママに言われるとしたら

こんな心強いことはありません!!


他の誰がダメだと言っても

ママがミカタだと思うと、それだけでで強くなれます。


そして、

家で甘えた姿を見せたとしても

外で同じ行動をするわけではありません。

子どもだって、使い分けています


人は、弱音をはいても、それを聞いてくれると思う人にしか

弱音ははきません。


まずは弱音をはいてくれてよかったのです。

 

ママは子どもの充電器!


子どもは、家にエネルギーを充電するために戻ってきます。

学校でも塾でもエネルギーをつかっているはずです。

しつけは大切。

でも、ガミガミ言うとかえって子どものエネルギーが
消耗されてしまいます。


ここはぐっとガマンです。

親の精神的なチカラが必要です。


「お帰り~」
「疲れたでしょ~」
「なんか飲む?」
「あなたの好きなおやつ買ってあるよ」


こんなひと言をまずはかけます。


しばらくボ~としたり、遊んだり、おやつを食べたり・・・
充電してから、宿題をほうが効率的です。

 

自分の親への不満がある方へ


子育てをしていると、自然に自分が育てられた時のことを思い出すようになります。


「こんなに親は大変だったんだ」と気づいたり、
「うちの親は、怒ってばかりだったな」とか、親がしていたことを客観的にわかるようになります。

 

しかし、自分が完ぺきな子育てをしていないのと同じように、わが親も完璧ではありません。


わが親も、子育て環境が厳しく、気力体力が摩耗すると、
子どもつまりあなたに八つ当たりしたこともあったかもしれません。


そんな親との確執がある場合は、ちょっとだけ物の見方をシフトしたらどうでしょうか。

 

わが親を上回るご提案です。

 

 

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【ココロ貯金が貯ま…

 
話を肯定的に、共感して聴いてみませんか?

「子どもを怒鳴らない」ようにするのは、結構難しいです。

それよりも、あえて・・・

怒鳴ってもいいので・・・

 

それ以外の時間にたくさん話を肯定的に、共感して聴いてみませんか?

結果として、子どもが落ち着くので、怒鳴る回数が減りますよ。

 

ママの「ポジティブセンサー」

脳科学の先生は、研究所内では「ネガティブワード」を禁止している

そうです。

 

「ダメ」「無理」「出来ない」などの「ネガティブワード」を使うと、

脳が機能しないので、研究成果が上がらないとか。

子育てママは、「ポジティブセンサー」を敏感にしていただきたいと

思います。

 

いいことがあった時はもちろんですが、いいことがなかった時にも、

それ(いいこと)を探すレッスンです。

物事にいい・悪いはなく、どう捉えたのかということだけです。

 

 

ココロ貯金が貯まると、子どもが家に連れてくる友達が変わります

私の子育て電話相談で、「ウチの子がよくいじめられます」というご相談を受

けます。

 

そんな時に、「先生に言った方がいいのか」とか「相手の子に言った方が

いいのか」・・・ということをメインにしては進めていきません。

 

じつは、不思議なもので、子どものメンタルが安定している時には、

同じようにメンタルが安定している子どもと引き合うように思います。

そのために、まずはせっせせっせとママが子どものココロ貯金を貯めて

いくことをお伝えします。

※ココロ貯金の詳細は、東のすべての執筆本に書いています。

 

そうするうちに、自然に過食が改善されたり、おねしょが治ったり、

親への反発が減ったりと、親が想定していないことまで起こることが

よーーーくあります。

 

ママにわかりやすい例としては、子どものメンタルが落ち着くと、

家に連れてくる子どもが変わってきます。

ココロ貯金は、心の万能薬です。

 

子どもの付き合う子が変わる秘密

一般的には、「親が子どもが付き合う友達を選んではいけない」と

言いますよね。

 

まあ、それはそうですが・・・

あまりに乱れた家庭のお子さんと付き合うと、わが子が悪い影響を受けたり、

嫌なことを言われたり、と気にならないでしょうか?

でもね、たった1つだけ、そこを改善するいい方法があるんです(*^▽^*)

 

今日ご紹介するお子さんは、大学生です。

大学生ともなると、小さいお子さんをお持ちの方にしたら、何も悩みは

ないでしょうと感じられるかもしれませんね。

 

じつは、子育ての悩みの「質」が変わるだけで、悩みが皆無にはなりません。

 

むしろ、子どもの社会的な関わりが増えるため、親が知らないところで

つきあう人が増えるのです。

しかも、、、大学生ともなると恋愛関係にも発展するんです。

 

この時期につきあう人は、将来を決定する重要は人間関係だったりします

から、親の心はハラハラです。

 

Aさんのお嬢さんは大学3年生。

で、つきあう男の人が・・・いい加減なダメンズでした。

ど、どうですか?

そんな人と将来結婚しては、娘が不幸になる!って感じないでしょうか?

 

大学生ともなると、親がとやかく言う状態ではなくなり、文句を言うと、

親の知らないところで会うだけなんです(iДi)

 

で、このAさん、子育て心理学講座のマスター講座まで参加しました。

そして、大学生のお嬢さんにセッセとあることをされました。

 

すると!!

なんと!!

つきあう男の人が変わったんです。

 

しーかーもー

優しくまじめないい人に変わったんです!!!

 

スゴクないですか??

これは、小さい子も同じなんです。

 

子どもが変わると、子どもがつきあう子、家に連れてくる子までが

変わること、がすごーーーーくよくあります。

 

これと似た小学生の例としては・・・

 

家に遊びに来る子が、なんと人の家の冷蔵庫はおろか、タンスの引き出し

まで開ける子だったんです。Σ(゚д゚;)

 

そんな子はメンタルが不安定ですから、ママは夕方家を空けることが出来ず

困っていました。

 

この子の例も、大学生の例も、ママが「あること」を気をつけられました。

 

そうしたら、家に連れてくる子が変わったんです!!!

 

不思議ですが、本当の話です。

 

過去、2万件以上のケースを扱った私が言うのですから、間違いありません!

 

お母さんの口数の多さに比例して子どもが荒れてきます

子どもは、お母さんに自分の話を肯定して聞いてもらうとメンタルが安定

してきます。


これが子育てで最も大事なところです。

でもね、、、お母さんはついたくさんしゃべってしまいます。

たとえば「早く起きなさい」「早く寝なさい」「さっさと食べなさい」

「宿題はやったの?」とマシンガントークをしてしまいます。


じつは、黙っている方が難しいです。@@
しゃべった方が楽なんです。
人は、不安になるとたくさんしゃべってしまいますしね。

つい、あれこれとしゃべりたくなるのですが、「子どもを伸ばしたい」と

思ったら、大きな耳、小さな口、そしてやさしいおメメが大事です。


基本的には、ママは子ども以外の人に話を聞いてもらうことも大事です。
夫が無理なら、ママ友もOKです。
一見、ムダな井戸端会議で女性はココロが落ち着くようになっています。

昔から、そうやって女性は、身近なところで日々メンタルを整えています。

生活の知恵ですね。

 

「話す」は、「放す」「離す」です

ついこんなことはないでしょうか?

 

子どもを説得する

√ 子どもに指示命令をする

√ 子どもにお説教をする

これらはぜーんぶ親が話すことなんですね。

 

もちろん親は子どもに話をしてもいいのですが、親が話すばかりだと

肝心の子どもの話を聴けなくなります。

親はつい、よかれと思って子どもにあれこれ言います。

結構、正論を言いたくなりますよね。

「この先困るのは自分よ」なんてね。

 

でもね、子どもは先を読むことが苦手です。

いつも「今」を生きているんです。

だから、どれほど親が正論を伝えても、、、、子どもには響きません。

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

人は「話す」ことで、自分のネガティブ感情を「放す」「離す」ことが

できます。

その時のコツは、ただひたすら子どもの話を聴きます。

 

「ふんふん」

「へ~そんあんだ」

「なるほどね」

 

と親は子どもの聴き役に回ります。

 

家庭の中で自分の話を肯定的に聴いてもらった子どもは、家の外で友達の話、

先生の話を肯定的に聴くことができるんです。

家の外で友達の話を聴ける子どもは、人間関係で困りません。

元来、人はおしゃべりなところがありますので、自分の話を聴いてもらえる

とうれしいし、を聴いてくれる人のことが好きなります。

 

そして、自分の話をしっかりと聴いてもらった子どもは、自信が

生まれてきます。

やる気も出てきます。

自己肯定感も高まります。

 

一方、誰からも自分の話を聴いてもらえなかった子どもは、人を信用

できなくなります。

自信ももてません。

友達だってできません><

 

「話す」は、「放す」「離す」です。

 

子どもの頃に自分の話を否定ばかりされる経験をしていると、人を信用

できない、人のことを否定的に見る感覚が育ちます。

人のことを肯定的にみられる感覚があると、この先一生シアワセ感、

多幸感が持てるんです。

 

一方、人のことを否定的にしかみえない感覚が育つと、人の欠点短所

ばかり見てしまうので、人間関係に苦しみます。

夫婦も同じ。

お互いの欠点短所を言い合うばかりでは、夫婦関係は成立しませんよね。

人の悩みの9割は「人間関係」です。

ということは、親が子供の話を肯定して聴いていると、子どもは悩みが

少ない人生を送ることができるんですね。

親って、すごいチカラがあるんです。

 

ちなみに、自己肯定感が高い子に育っていれば、親が子どもの話を肯定的に

聴いたところで、好き勝手なわがまま放題はやらなくなります。

 

 

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