●おうちママ起業を…

●おうちママ起業を成功させるコツ①

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

 

私は、11年前は岐阜県の本巣市というところの教育委員会に勤務していました。

 

教育委員会というのは、先生を指導する立場。

 

つまり、「先生の先生」ね。

 

教員職は、生徒指導担当者1人、教育相談担当者(わたし)1人、あとは教育長、課長、主幹の5名体制。

 

あとは、市役所の人が役場の立場で全市の子ども達をサポートしていました。

 

 

 

ただね、この教育委員会というのは、全市の小学校・中学校・特別支援学校・幼稚園・保育園・あわせて未就園児のサポートをしていたんです。

 

だからね、ホント私は毎日家に帰れない日々が続きました。

 

どこまでも仕事が続くので夜8時か9時には「ぼちぼち帰ろうかな」という状態。

 

そこから1時間車を走らせて帰るので家に着くのは9時半くらいかな。

 

でね、その頃うちの下の坊主は小学校4年生。

 

私が遅く帰宅すると、おそらく3時間はこのままの姿勢だろうなという状態でゲーム三昧でした。

 

 

でね、子どもは大人がそばにいないと勉強しないわけです。

 

それは、私が教員時代に痛いほど実感したこと。

 

小1の担任をした時は、『先生は熱がある日は、這ってでも教室にいないと子どもが荒れる』と実感していました

 

だから、親が家にいないのに子どもだけひとりで勉強しないことはわかっていました。

 

 

 

その頃私は、超ジレンマでした。

 

一応、先生になったあと教育委員会に勤務しているって・・・

 

鼻が高いこと(笑)

 

小学校に行っても校長先生に「ご指導宜しくお願いします」と言われます。

 

今考えると、その頃私はエライ立場にいたかっただけだとわかります。

 

 

 

ちなみに、この頃の私はストレスいっぱいの生活でした。

 

事務職なのに、きちんと椅子に座れないくらいに忙しく、今とは比べ物にならないくらいスリムな体系(笑)

 

 

 

なんて言うと「いいこと」のようですが、その頃(10年前)の私の肌は今よりも数倍衰えていました。

 

「化粧ノリが悪いってこのことなのね」と実感。

 

肌はボロボロ、毛穴は開く、小じわもたるみもすごかった。

 

自分の肌のことを考える余裕なんて皆無。

 

 

 

 

仕事の責任も重圧も人一倍。

 

不登校相談や教室を荒れさせる子どもが出るとすぐに小学校・幼稚園に飛んでいきました。

 

家に親が帰ってこない家があれば、必ず自分の足で家庭環境を見にいきました。

 

私は、机上の仕事ではなく、現場に足を運ぶ仕事をしていました。

 

 

 

その頃、あまりにも体がツラくて現在私がカウンセラーとして勤務している船戸クリニックを受診しました。

 

そしたらね、「手術後の回復期の人用の漢方」を処方してもらいました。

 

それくらい疲れ果てていました。

 

 

 

で、私は「もう、これ以上は無理」と思って教育委員会も学校勤務を退職することにしました。

 

そして、自分の子どもをしっかりと見たいと思ったのです。

 

退職するその日まで猛烈に忙しかったので、就活なんか皆無の状態で退職しました。

 

 

 

 

また、つづき書きますね。

 

【講座】

 

~ママと子どものやる気と自信を引き出す~

 「子育て心理学講座」 

 ベーシック・アドバンス講座は動画受講可

 

 【資格取得】ご興味がおありの方はこちら

 子育て心理学インストラクター

 子育て心理学カウンセラー

 

 【メルマガ】ブログよりも優先的にお得情報ほぼ日配信中

 伸びる子のママになる12の秘訣

 

 【メルマガ】東ちひろが繁盛カウンセラーになる極意伝授

 人気カウンセラーになる12の極意


 【子育て電話相談】

  10月東ちひろの子育て電話相談

  子育て心理学カウンセリング無料モニター

 

 LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

●「話す」は「放す…

●「話す」は、「放す」「離す」です

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

ついこんなことはないでしょうか?

 

 ☑ 子どもを説得する

 ☑ 子どもに指示命令をする

 ☑ 子どもにお説教をする

これらはぜーんぶ親が「話す」ことなんですね。

 

もちろん親は子どもに話をしてもいいのですが、親が話すばかりだと肝心の子どもの話を聴けなくなります。

 

親はつい、よかれと思って子どもにあれこれ言います。

 

結構、正論を言いたくなりますよね。

 

「この先困るのは自分よ」なんて。

 

 

 

でもね、子どもは先を読むことが苦手です。

 

いつも「今」を生きているんです。

 

だから、どれほど親が正論を伝えても、、、、子どもには響きません。

 

 

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

人は「話す」ことで、自分のネガティブ感情を「放す」「離す」ことができます。

 

その時のコツは、ただひたすら子どもの話を聴きます。

 

「ふんふん」

「へ~そんあんだ」

「なるほどね」

 

と親は子どもの聴き役に回ります。

 

 

家庭の中で自分の話を肯定的に聴いてもらった子どもは、家の外で友達の話、先生の話を肯定的に聴くことができるんです。

家の外で友達の話を聴ける子どもは、人間関係で困りません。

 

元来、人はおしゃべりなところがありますので、自分の話を聴いてもらえるとうれしいし、話を聴いてくれる人のことが好きなります。

 

 

 

そして、自分の話をしっかりと聴いてもらった子どもは、自信が生まれてきます。

 

やる気も出てきます。

 

自己肯定感も高まります。

 

 

 

一方、誰からも自分の話を聴いてもらえなかった子どもは、人を信用できなくなります。

 

自信ももてません。

 

友達だってできません><

 

 

 

「話す」は、「放す」「離す」です。

 

子どもの頃に自分の話を否定ばかりされるの経験をしていると、人を信用できない、人のことを否定的に見る感覚が育ちます。

 

 

 

人のことを肯定的にみれる感覚があると、この先一生シアワセ感、多幸感が持てるんです。

 

一方、人のことを否定的にしかみえない感覚が育つと、人の欠点短所ばかり見てしまうので、人間関係に苦しみます。

 

夫婦も同じです。

 

お互いの欠点短所を言い合うばかりでは、夫婦関係は成立しませんよね。

 

 

人の悩みの9割は「人間関係」です。

 

ということは、親が子供の話を肯定して聴いていると、子どもは悩みが少ない人生を送ることができるんですね。

 

親って、すごいチカラがあるんです。

 

 

ちなみに、自己肯定感が高い子に育っていれば、親が子どもの話を肯定的に聴いたところで、好き勝手なわがまま放題はやらなくなります。

 

 

【講座】

 

~ママと子どものやる気と自信を引き出す~

 「子育て心理学講座」 

 ベーシック・アドバンス講座は動画受講可

 

 【資格取得】ご興味がおありの方はこちら

 子育て心理学インストラクター

 子育て心理学カウンセラー

 

 【メルマガ】ブログよりも優先的にお得情報ほぼ日配信中

 伸びる子のママになる12の秘訣

 

 【メルマガ】東ちひろが繁盛カウンセラーになる極意伝授

 人気カウンセラーになる12の極意


 【子育て電話相談】

  11月東ちひろの子育て電話相談

  子育て心理学カウンセリング無料モニター

 

 LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

●反抗期をすんなり…

●反抗期をすんなり通過する方法

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

この反抗期というのはいわゆる第二次反抗期のことです。

 

メインは中学校に荒れるのですが、小学校高学年から親に立てついてくるようになります。

 

 

じつは、この頃は今までの「子育ての結果」が出る時です。

 

つまり、ココロ貯金が欠乏しているお子さんは親への最終警告をしてきます。

 

「おかあさん、だんだん体が大きくなってきました。早くメンタルを安定させてくれないと、この先立派な大人になれません!」

 

そのサインが親への反抗なんですよね。

 

 

 

じゃあ、そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

 

もう、抱っこもおんぶも出来ませんよね。

 

この頃の子どもには「傾聴」と「承認」

 

この2本立てしか手がありません。

 

 

 

しかし、この頃の子どもはやるべきことをやらないので、親とバトルになります。

 

「受験勉強をしません」

「ゲームばかりしてしまいます」

「これをどうしたらいいでしょうか」

 

というのがお決まりのパターンです。

 

 

じつは、子どもは親への不満・怒りで頭がいっぱいの時には勉強にエネルギーを注ぎません。

 

たとえ受験前のお子さんだとしても、情緒が不安定なままではいくら親がガミガミ言っても勉強しません。

 

 

「テストの成績がガタ落ちです!」

「塾をサボるようになりました」

「提出物を出しません」

「副教材の答えを丸写しします」

 

「どうしたらいいでしょうか?」

 

となります。

 

 

もしもね、「それ今のうちの子です」という場合は、即効性がある魔法の杖は存在しません。

 

 

ただ、1つだけいい方法があります。

 

それは!

 

 

まず、子どもを変えようとしません。

 

そして、親側が子どもへの「傾聴」と「承認」この2本立てに徹します。

 

 

この時期に子どもが荒れに荒れる時は、この「傾聴」と「承認」不足なんです。

 

だから、その不足分を埋め合わせするほかはありません。

 

 

ここだけは、子どもの受験があるなしに関わらず、必ずやらないと自立した大人にはならないんですよね、、、、、

 

ホントしんどいところです。

 

 

 

でね、自立した大人になっていないと・・・

 

そのツケは、親に返ってきます。

 

子育てに、逃げ入りも踏み倒しもできません><

 

子育てだけは、放棄できないんですよね。

 

 

子どもを産んだら最後まで育てないといけないわけです。

 

子育ては、しんどいものです。

 

決してハッピーなものではありません。

 

 

そうそう!

 

先日イギリスから子育て心理学講座を受講されたママは、「傾聴」でお子さんが劇的に変わったそうです。

 

お国が変わってもココロ貯金は万国共通なんです。

 

 
 

 

●子育てがつらくな…

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

よく「子どもを受け入れましょう」と言いますよね。

 

それは、子どもがお利口さんで、いわゆる親の思うようなことをする場合は、当然親は受け入れられます。

 

 

問題は、別。

 

一般的に子どもが受け入れられない状況にある時、

 

「本当にこの子を受け入れられますか?」

 

と本音のところを突き付けられるのがコソダテ。

 

これが親のココロを痛めます。

 

 

たとえば・・・

 

「私は元学校の先生です。教育のプロです。でも、わが子の子育てにはホトホト疲れ果てました・・・」(私のこと)

 

なんて時に、「自分の子ども」と「状況」を受け入れられるかどうかということです。

 

 

正直言って、、、、受け入れたくないですよね。

 

自分が今まで生きてきたプライドがズタズタになるもので(笑)

 

 

でも、子どもは核心を突き付けます、私に。

 

「学校では、授業上手だったらしいね。でも、自分の子育ては大丈夫なの?」

 

「偉そうな事を言っているけど、子育てに一番大事なことって、何か知っているの?」

 

と、私の気がつかない(知ろうとしない)ところをズンズン攻めてきます。

 

 

さらに子どもは容赦がありません。

 

こんな痛いことをやってくれます。

 

 

「アンタ!そんなに子育ては甘くないわよ。先生業と子育ての両立なんで到底無理難じゃない?」と突き付けた長女。(当時は1歳)

 

「アンタ!学校の先生をやっていても、男の子を育てたらヘトヘトになるでしょ。子育ては年中無休だよ。それでも笑顔のママになれるわけ?」と突き付けた長男(当時2歳)

 

 

で、私はこんな風に思いました。

 

 

子育ては親のココロの器を広げる作業なんだ。

 

 

私は、受け入れられない子どもや状況を受け入れるためには、自分の価値観も、教員という仕事も全部手放しました。

 

先生という社会的な地位もなくなる、公務員という終身雇用制の安心もなくなる、経済(自分の給与)もなくなる、よね。

 

 

その後、私は、子育てに役立つものは片っ端から学びました。

 

心理学もカウンセリングもコーチングもセラピーもです。

 

それを体系的にまとめたのが子育て心理学講座です。

 

 

そうしたら・・・・

 

自分のココロの器が広がりました。

 

 

自分のココロの器が広がると、子どもの欠点や短所も気にならなくなりました。

 

親バカですが、今では、「うちの子は完璧!」って思うのです。

 

たとえ、子どもが「自分はダメ」と言っても、「この子は完璧」とココロから思えてしまいます。

 

親バカ重症。

 

 

 

ただ、ココロの器を広げるのは痛みを伴います。

 

出産と同じ。

 

産道が開くためには痛みが伴いますでしょ。

 

それが子育ての悩みだと思うのです。

 

 

 

で、親のココロの器が広がると、すっぽりと子どもが入りますよ。

 

 

でも、子どもは決して親のココロの器サイズにあわせてくれませんよね。

 

親のココロの器サイズが小さいからといって、自分のサイズを小さくしてくれないのね。ここは厳しい。

 

 

 

たぶん

 

子どもはママのココロの器を広げるために生まれてきました。

 

 

 

もしも、心に筋肉(ココロ筋)があるとしたら、子どもはママのココロ筋の筋トレをしてくれます。

 

大きなお世話です。

 

この歳で筋トレなんかしたくないし。

 

日常生活うまくできるし。

 

と思っているけれど、強制的にココロ筋を増やすトレーニングをしてくれます。

 

 

幼稚園の子を育てる時は、幼稚園児子育てのココロ筋

 

小学生の子を育てる時は、小学生子育てのココロ筋

 

中学生の子を育てる時は、中学生子育てのココロ筋

 

高校生の子を育てる時は、高校生子育てのココロ筋

 

大学生の子を育てる時は、大学生子育てのココロ筋

 

社会人の子を育てる時は、社会人子育てのココロ筋

 

こうして、子どもが成長した時、親は「ココロマッチョ」になるんですね。

 

筋肉疲労もするわけですよね。

 

 

 

◆半紙・墨液がない…

◆半紙・墨液がない時どうしますか?

こんにちは、東ちひろです。

 

子どもは、朝学校に行く時間になってから「そういえば、、、習字の半紙がない」ということがあります。

 

朝早くお店が開いていないので、子どもを怒りたくもなります。

 

嫌味のひとつも言いたくなります。

 

子どもは「今」に生きていますから、気がつくのも朝なんです。

 

朝でも気が付けばいいほうだと思います。



3ef5284aa5fe40d201c75a262c56db06_s

とはいえ、、、「なんで早く言わなかったの!?」と子どもを責めたくもなるでしょう。

 

じつは、私は半紙や墨液はお安い時に買い求めておきました。

 

そして、子どもが半紙がないという時には、まじめな顔をして「これならばあるけど」と言って出します。

 

嫌味をいうと、かえってやりたくなくなります。

%e3%82%b3%e3%82%b3%e3%83%ad%e8%b2%af%e9%87%91logo

 

【メルマガ】伸びる子のママになる12の秘訣
【募集中】12月子育て電話相談 

【無料】アメブロ子育て相談

 

【子育て心理学講座】

~子どもが変わる!ママはもっと変わる!~

【栃木会場】はこちらです。

【東京会場】はこちらです。

【名古屋会場】はこちらです。

 

≪期間限定販売≫
テキスト『子どものやる気がぐんぐん育つ!ハッピーママの子育て心理学』
【特典】30分間 電話相談つき
≪期間限定販売≫
テキスト『60日で怒らないやさしいママになる方法』
【特典】30分間 電話相談つき

 

『この先困るわよ』…

●『この先困るわよ』は通じない

こんにちは、東ちひろです。

多くのママは、子どもによりよく大きくなって欲しいと願っています。

そのため、つい口うるさくもなります。


o0176017613541157862

 
ただね、、、子どもは先の見通しをつけることが極めて苦手です。

そして、基本的に「今がよければそれでいい」と思っています。><

だから、残念ながら「この先困るよ」と言われても、「そうなんだ!改心しよう」とは思いません。

たとえば、上履きをもって行くのを忘れる場合は・・・

「上履きOK?」とその都度声をかけていきます。

毎日持っていかないものは、「持ち物」として意識されにくいですからね。

「親がいちいち言わなくても、自分から気が付いてほしい」のではなく、親が「●●OK?」と声をかけ、それに気がついてくれれば、よしとしましょう。

これを続けていれば、だんだんと自分でもって行く習慣にはなります。

私は、「上履きもったの!?」ではなく、確認の意味で「上履きOK~?」もしくは、「上履き大丈夫?」って聞いちゃいます。

その方がやさしいニュアンスでこちらの気持ちがまっすぐに伝わります。

我が家の息子は、メイツ出版の「男の子コーチング」の本を執筆出来るほど、手を焼かせてもらいました。

「ホントに、この先大丈夫なの!???」とちょっとだけ思いましたが、、、、、
(じつは、たいして心配していなかった)

おかげさまで現在は、大学生として一人暮らしをしております。

ホントにホントに素晴らしい(親バカ)成長です。

息子がひとりで生活できているなんて、それだけで私の子育ては大成功だと思うのです。笑


 花 悩まないで、お気軽にご相談ください。

【電話相談】こちら
【無料メルマガ登録】こちら
【facebookママほめ】こちら

 

わたし、子どもにし…

わたし、子どもにしつけをしていません

 

こんにちは、東ちひろです。

 

先日、私の子育てを振り替えってみました。

 

今でこそ、このような仕事をしていますが、私も子育てには悩みに悩んだひとりです。

 

でね、わたしが子育てをする時に大事にしたかったことはこんなこと。

 

 

【1】子どもにネガティブワードを言わない

 

「あんたはグズだ」

「どうせ、ダメよ」

「無理だからやめなさい」

「あなたはだらしがない」

「あなたはいい加減な子」

 

たぶん、こんな言葉は一度も言ったことがないと思います。

 

言えば言うほど、子どもが悪くなるのを知っていたからです。

 

【2】自分がネガティブにならない

 

親の心模様は子どもにすぐ伝染します。

 

自分がツラく苦しい生き方をしていたら、子どももその生き方がいい生き方だと思います。

 

それだけは避けたかった。

 

世の中には、楽しいこと、期待ができることがたくさんあって、生きることは素晴らしいことと感じて欲しかった。

 

「幸せを感じる才能」を伸ばしてほしかったです。

メルマガ

たぶん、それだけ。

 

いわゆる「しつけ」に関することは、何もしていません。

 

だから、じつは、少々出来ないこともあります。

 

でもね、成人した娘、大学生の息子、このふたりが落ち着いて喜んで生活しているということが何よりもうれしいことです。

 

娘も仕事で非常に成果が出ているとか。

 

息子は、今までほとんどやらなかった音楽を大学生になってからやっています。

 

だから、わたしは子どもを安心して見守ることができています。

 

成人しても、安心して子どもをみることが出来ないと、子育てのやり残しがあるようなもの。

 

子どもたちが落ち着いて生活できるから、私もこの仕事ができています。

 

あああ、80歳を過ぎた母も安定しています。介護状態ですけどね。

 

落ち着いた介護ライフを送っています。


 

 

 

しつけよりも甘える…

怒らず子どものやる気を引き出す専門家@東ちひろです。

男の子も女の子も、

いくつになってもママに甘えて大丈夫です。


甘えることで、

自分はママに大切にされている。

 

大切にされるべき人間なんだと

心の底から感じることができます。


そして、

人間は、信用できるものだ。

世の中は、信用できるものだ。

安心できるものだと

理屈抜きに自然に感じることができるのです。


コレ!とっても大事です。エル

人間は信用できるという「前提」でつきあっていくと

案外うまくいきます。

恋愛でも、どうせ私はいつか見捨てられる

こんな幸せは、長く続かないという前提でつきあうと

その通りの結果になります。


o0500050013036527537


そんな心の基盤をつくる作業が

実はママの接し方です。


「しつけ」だけに全力を傾けなくても大丈夫なのです。

わが家の長男は、

私の記憶だけですが、

怒った経験はほとんどありません。

都合良く忘却曲線を下っているかもしれませんが・・・


だから、自分に根拠のない自信がありまして、

試験でも、友人関係でも

本番につ・よ・い!!!

これ、一生モンです。

 

【メルマガ】伸びる子のママになる12の秘訣

【募集中】9月子育て電話相談

 

【満席⇒増席1名】

長い2学期をヤル気いっぱいで乗り切る子どもを育てる!!

子育て心理学実践講座@大阪

◆日程:9月1日(木)10:00~11:45

◆場所:大阪 (新大阪)
◆受講料:5,000円(税別)

■申込みは、こちらで

 

【満席⇒増席1名】

「ママが輝く!子育て心理学講座@大阪」

◆日程:9月1日(木)12:15~13:40

◆場所:大阪 (新大阪)

◆受講料:今回特別の2,000円(税別)

※午前中の講座に参加した人は、1,000円(税別)

■申込みは、こちらです


【残席4名】

~子どもが変わる!ママはもっと変わる!~

子育て心理学講座@大阪(4日間)※ベーシックまで、アドバンスまでの受講可

■詳しいことはこちらです

 

 

 

 

●そろそろ、宿題の…

帰省や、楽しい予定が続きますし
そろそろ、宿題の進行状況が気になるころですね。



そんな時

 

「まだ、やっていないの!!」

 

「おばあちゃんの家に行くまでにやると言っていたでしょう」

 

なんて言葉がでてきそうです。



私だったら。。。

 

「何」を使った質問をしていきます。



=========================

 

何からだったらできそう?

今、困っていることは何なの?

いつまでに終われそう?

お母さんが手伝えることは何かある?

========================

 

子どもを叱って、宿題が進むのであれば簡単ですが

 

そうではないですよね。

 

子育てに困ったときほど、コーチングが効きますよ。

10246616_527948417316971_754701909968325095_n

 

【残2】9/1

長い2学期をヤル気いっぱいで乗り切る子どもを育てる!そして、ママも輝く!子育て心理学講座@大阪

 

 【残3】9/11~スタート

子育て心理学講座@大阪

~子どもが変わる!ママはもっと変わる!~

【小学生:忘れ物対…

育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。


今日は、暑い~~晴れ ですね。


【忘れ物対策】の 
小学生編です。

いつも持っていくものではなく

時々の持ち物

コレって一番忘れやすいです。

たとえば、給食の白衣】


まず、洗濯に出しそびれるんですよね。



理由は、


自分で洗濯しないから、困っていないのです。

だから、週末よく子どもに言う言葉は、

==============

■今日は、白衣ないの?

==============

です。



それから、ごそごそ出しても怒りません。


e89f9a940a56f7bcd4506ae6f7c9496c_s









そして次は、
持っていくのも忘れやすいのです。



ちなみにわが家は、

玄関先やリビングの目立つところに置いてましたよ。

そして、朝出かけるときに


============

■「白衣持った??」

============

短いコトバで質問をします。


悪気はなくて、単純に忘れているので

怒っても、ムダに終わります。。。



大人も、携帯電話など、大切な物もたまに忘れますよね
・・・・・

大人にも、試してみてください。




下記の講座、ママもパパも癒されますよ~♪

 

MISSHA子どもとママのやる気と自信を引き出す!子育て心理学

・「ココロ貯金」ベーシックコース

・「ココロ貯金」アドバンスコース

 

●詳しいことはこちらです。

 

 

子育て心理学インストラクターが開講する講座はこちらです

MISSHA子育て心理学講座「ココロ貯金入門コース」

 

MISSHA子育て心理学「ココロ貯金ベーシックコース」
7/9 兵庫 久松弘枝インストラクター

 

■子育て心理学協会最新情報はこちら■

□満席7/2「夏休みまでに子どものやる気を引き出す方法」@大阪

□【残7/9「夏休みまでに子どものやる気を引き出す方法」@東京

 

□【事前予約】子育て心理学講座@東京・名古屋・大阪  
ベーシックコース、アドバンスコース、マスターコースを分けて受講できます  

名古屋・大阪の事前受付もおこなっています。

≪東京2期≫

花ココロ貯金ベーシックコース 7/30(土)

花ココロ貯金アドバンスコース 7/31(日)

花ココロ貯金マスターコース 8/20(土)8/21(日)

詳しいことはこちらです。

 

花 悩まないで、お気軽にご相談ください。

【電話相談】 こちら
【無料メルマガ登録】 こちら
【facebookママほめ】こちら