冬休みにやっておく…

●冬休みに学習しておくこと

 

こんにちは、東ちひろです。

冬休みは、夏休みとくらべて短いです。

しかも、その1/3はパパのお休みと重なり、規則正しい生活ができないままに過ぎてしまいがちです。

 

特番のテレビ、大みそかなど、夜更かししやすいですよね。

そこは、ある程度は仕方がないです。

 

個人的には、今までよりも1時間ほどは、起床時間が遅れても許容範囲かなって思います。

 

子どもって、ちょっと長い休みに入ると、学校の勉強をきれいに忘れてくれます。

新学期は、思い出す作業から必要なほどです。

期間も短いので、ガッツリ学習はできなくても、最低限忘れない学習時間はあるといいですね。

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「子どもがすぐクリ…

●サンタプレゼントは大事にされない

こんにちは、東ちひろです。

全国的に、世界的にパパサンタ、ママサンタの活躍日ですね。お疲れ様でした!

 

さて、そのプレゼントって案外子どもは大事にしません。

パパサンタ、ママサンタにしたらせっかくのプレゼントだから大事にして欲しいと思いますよね。

「物を大事にすること」を覚えて欲しいわけです。

 

じつは、子どもはすぐにおもちゃに飽きるんです。

プレゼントが来たあとすぐは大喜びですけどね。

3日もすると「あれ~!?」もうほったらかしにしているわ、、、となります。

でもね、それは叱ることではありません。

『9割は叱ることではありません』(PHP)

↑私の7人目のコドモです。

 

子どもの集中時間は短いです。

だから、お気に入りおもちゃ時間も短いです。

それは、おもちゃを大事にしないわけではないんですね。

 

強いて言うと・・・

そのプレゼントをしまっておくスペースを確保しているでしょうか?

子どものおもちゃはアメーバーのように増殖します。

 

その時に、増殖場所を考えていないこと多いです。

で!

私がいつも考えることは、「私が出来ることは何だろうか」です。

片付けをしない子どもを怒るのではありません。

片づける場所を子供と一緒に考えるのです。

 

じつは、子どもがおもちゃのかたづけをしないという場合は、おもちゃのかたづけ場所が決まってなかったということがあります。

まずは、おもちゃが増えたら、それを置く場所を子どもと一緒に考えてくださいね。

子どもと一緒に考えるのがコツです。

親が決めるとその考えは子どものものにはなりません。

「ママが勝手に決めたんでしょ。知らんわ」となります。

メリークリスマス!

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【すぐできる!】子…

●子どもにわかりやすく伝えるOKサインとは?

こんにちは、東ちひろです。全国的に冬休みが始まりますね。

今日は、小学生のお子さん向けにおうちでママが出来ることについてです。

この頃、私がいつもやっていたことの1つは、今学期に使ったドリルの片付けです。

たくさんの物があると3学期以降に子どもが間違って学校に持っていくことがあります。

そこで、使わないドリルは、ひとまとめにして、いつも使っている教科書とは違う場所にお引越しします。

これを子どもに「片付けなさいね」と言うだけでは、子どもは何をどのように片づけたらいいのかわかりません。

そこで、

【1】使用済みのドリルの置き場を子どもと一緒に決める

【2】子どもがドリルを移動したら、「オッケーです!」と声をかける

【3】低学年は、頭に手を置いたり、グーサインをしたり、頭の上で丸を作る

【4】高学年はハイタッチがおススメ

出来たことを承認するには、「言葉」と「動作」のセットがわかりやすいです。

ママの表情がニコってするだけでは子どもはわかりにくいです。

 

 
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やる気のある子を育…

●「しつけ」が「おしつけ」になるとマズイです
 

こんにちは、東ちひろです。

私たち親は、子どもをしつけようとします。

でもね、、、私はしつけが行き届いた子どもよりも自己肯定感が高い子どものほうがよいと思うのです。
 

しつけができていても、自分に自信がない子ではね、、、、それは、ちょっと残念です。

まあ、両方できれば一番いいですが・・・。

じつは、私はふたりの子どもにしつけらしいしつけをしていません。

確かに苦手なことはありますが、自信がある子に育てていれば、大きな問題はありませんでした。

親ばかですが、上手に世の中を渡っていると思います。

しつけは、ともすると「おしつけ」になるんですね。

ガミガミ言ってしつけるよりは、子どもの話を聞いて自己肯定感を高めたほうが子供は結果的に伸びます。

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子育ての魔法の杖が…

●魔法の杖が消える時

 

こんにちは、東ちひろです。

 

子どもが小さい時には、

親が大きな声で怒るとこちらの言うことをきくことがあります。

特に脅すと効果的です

長期的には、よくないと思うけれど

 

短期的に子どもを動かす時に効果があるんです。

 

「そんなことしたら、サンタさんが来ないよ!!」

 

って言うだけで幼い子どもは本気にするのです。

 

実は、その魔法の杖が消える時がやってきます。

 

10才あたりからボチボチ

親がやっていることを、

ひとりの人間として、

 

「それでいいのか???」

 

って批判したり、反抗したりし始めます。

 

 

それまでに

本当の意味で、

子どもではなく、

 

ひとりの人間として対応できなくてはいけません。

 

怒るだけではなく

ほめて、認めて、

上手に気になることを伝える

 

その能力が必要になります。

PCで言うと

バージョンアップの時期なのです。

性能を上げないと、対応できなくなります。

お母さんもバージョンアップなのですよ。

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上の子が下の子のお…

●上の子が下の子のおもちゃを強奪!対策

 

 

こんにちは、東ちひろです。

 

 

 

 

上の子が下の子のおもちゃを強奪する場合、多くのママは上の子を怒ってしまいます。

 

 

 

 

でもね、ここで怒鳴りすぎると上の子が不満をもってしまいます。

 

 

 

 

本当は上の子が悪いのですけどね・・・・

 

 

 

 

そんな時は、怒る、怒らないではなくて、「上の子をえこひいき」してあげましょう。

 

 

 

 

お風呂で体を洗う時は、上の子から洗う

 

 

 

抱っこをする時は、上の子から抱っこする

 

 

ただ、それだけです。

 

 

 

「下の子がかわいそう」と思われるかもしれませんが、案外下の子はその状況に慣れています。

 

 

 

 

また、下の子は上の子が家にいない時間にママエネルギーをたくさんもらっているので、上の子ほど不満には思いません。

 

 

 

 

あああああ、確かに下の子も文句は言いますが、そこは多めに自己表現しています。

 

 

 

下の子って、損をしないように生きています。

 

 

上の子、下の子の両方優先はできないので、下の子には待っててもらいましょう。それで大丈夫です。

 
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「子どもを怒りすぎ…

●子どもを怒りすぎた時、どうする??

 

こんにちは、東ちひろです。

 

私の子育て電話相談では、

 

 

「ひがしさん!私、子どもを大きな声で怒ってしまいました~」

 

 

ってことはよくあります。

 

 

特に最初の頃はあるんです。

 

 

もちろん、そんなときは

 

 

「ああ、やっちゃったんですね~、それで??」

 

 

とお聞きします。

 

 

絶対にお母さんを責めません!

 

 

子育ては、完璧には出来ません!

 

 

だから、うまくいかない時の対応が大切です。

 

 

 

うまくいかない時に、

 

 

いかにお母さんを認めるのかによって

 

これは、失敗ではなく

 

 

貴重な経験に変わります!

 

 

貴重な経験に変われば・・・

 

 

次への見通しもついてきます。

 

 

 

そうそう!

 

 

 

怒らないママになるよりも

 

 

怒りすぎた時の対応も大切です。

 

 

その方が現実的でしょ♪

 

 

「言いすぎてゴメンね」

 

 

と子どもにも謝りましょう。

 

 

原則は、その日の間です!

 

 

寝ると子どもは忘れます。

 

 

 

でもね~

 

 

 

子どもによっては

 

 

「ホントだよ!」

 

 

「いつもママは謝ってばっかり~!」

 

なんてことをいう事もあります。

 

 

そんな時は、

 

 

 

深く入り込まず

 

 

「そうだね・・・」

 

 

とだけ言います。

 

 

その言い方が悪いって言い返すと

 

またバトルが始まりますから。

 

 

こうやって、ママが子どもに謝ると

 

 

 

子どもは、うまくいかない時には

 

 

「ごめんね」と謝る手段があることを知ります。

 

 

 

「いけないことをした時は、謝りなさい!」と

 

 

 

怒るよりも、ずっとうまく伝えることができます。

 

 

 

そして、ママも完璧ではないと伝えることができます。

 

 

 

コレ!

 

大切です★

 

 

このやり方で、お子さんのピアノレッスン

 

 

ずっとうまくいくようになったママもいますよ。

 

ピアノの練習に熱が入りすぎて

 

つい怒ってしまった・・・

 

と言うときに使われました。

 

 

 

 

寝る前に言うと、

 

翌朝、リセットができてお子さんの機嫌がよかったそうです。

 

よかった、よかった!

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子どもが習い事を続…

●習い事を続ける約束を守りません

 

こんにちは、東ちひろです。

 

 

お子さんがいるとどのご家庭でも1つや2つは習い事をしていることと思います。

 

 

習い事をはじめる前に多くのお母さんは「ちゃんと続けられるの?」「練習もがんばることができるの?」と念を押します。

 

 

すると、ほとんどの子どもは「うん、大丈夫」と言います。

 

 

でもね、子どもは先の見通しが出来ません。

 

 

たしかに子どもはお母さんに「ちゃーんと練習する」とも言いました。その時の気持ちには嘘いつわりはありません。

 

 

でも・・・・・友達と遊ぶ時間が減るって・・・・「し・ら・な・か・っ・た」ということです。

 

 

練習も「やりたいとき」だけではなく、「やりたくないとき」「大好きなテレビを見たいとき」「面倒くさくなったとき」も練習をするという実感がないのですね。

 

 

まあ、子どもの見通しってそんなものです。

 

 

だから、「ちゃんと練習するってウソをついた」と言っても仕方がありません。おこちゃまですからね。何事も未熟です。

 

 

では、習い事をどう考えるといいのでしょうか?

 

 

まずは、「続かないことがあるかもしれない」ことを想定しておきます。

 

 

どんな習い事も特に最初はお金がかかりますからね、親としてはそんなに簡単にやめられるともったいないです。

 

 

しかも、あっさりやめると根気がない子どもになりそうですしね。

 

 

まずは、あっさりとやめない防止として、習い事に行っていること自体をきっちりと認めていきます。

 

 

「お疲れさん、学校が終わってからのスイミングなのによく頑張ったね」

 

 

「寒くなるとピアノの練習って指が動きにくいよね」

 

 

とちょっとねぎらう気持ちを伝えていきましょう。

 

何事も「当たり前」ではありません。

 

そして、スイミングだったら、まったくやっていない子どもに比べたら寒い冬場も泳いでいるわけですから、体力作りにはなるはずです。

 

 

ピアノだったら、まったくやっていない子どもにくらべたら、楽譜を読むことは上達するでしょう。

 

 

それくらいに気長に見守る方がいいですね。

 

 

習い事は、学校の勉強とくらべて、他の子どもとのレベルや級の違いがわかりやすいです。

 

 

その分、お母さんが子どもを怒ってしまいやすいと言えます。

 

 

それでは、何をしているのかわからなくなってしまいますね。

 

ほどよい加減、よい加減が大切です。そして、援護射撃として「応援だけ」はしておきます。

 

 

子どもは親が何もしないのに、勝手にどんどん頑張ることは・・・・かなり稀でございます。

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【ムダ叱りになって…

●「怒る時間」と「話を聞く時間」どっちが多い?

 

こんにちは、東ちひろです。

 

子どもを怒ってはダメというわけではありませんが、子どもの話を聞く時間よりも長くなると・・・

 

 

それ以上いくら子どもを怒ってもムダ叱りになります。

 

 

親がエネルギーをかけたわりには、何も変わらないということになります。

 

まずは、

「話を聞く」
「肯定して聞く」
「共感して聞く」

が大事です。

 

 

でも・・・、だって・・・は禁句です。

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子どもが「よりよく…

●子どもが「よりよく成長」しているサインとは?

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

子どもは、「家の中の姿」と「家の外の姿」が違います。

 

親が見ているのは、「家の中の姿」です。

 

多くの子どもは、家の中でダラダラしていますから、親にとったら「うちの子これでよくなっているのか!?」と疑問に思うことがあります。

 

 

 

でね、私が子育て相談をする時には、ママが気づいていないくらいの、「小さいお子さんのよい変化」に敏感になります。

そして、その変化をママに言葉で伝えることにしています。

 

そうでないと、ママは子どもの変化がわかりません。

 

親子は心理的にも物理的にも距離が近いからわかりにくいんですね。

 

だから、ママから「へ~、これってスゴイことなんですね」と言われることがよくあります。

 

これが有料相談の価値です。

 

 

 

子どもがよくなってくるとこんな変化を見せだします。

 

・親子の会話が増えてくる

・お手伝いをするようになる

・愚痴・不満を言うようになる

・素直になる

・親がサポートすると勉強するようになる

 

最初は、本当に小さいことですが、この積み重ねで子どもの大きな変化につながります。

 

 

 

残念ながら・・・

 

子どもはよくもなりますが、悪くもなります。

 

こちらのやり方が悪ければ、子どもはどんどん悪くなります。

 

子どもは、大きくなれば自然によくなるなんて大きな間違いです。

 

それは、無責任すぎます。

 

 

だから、私はママに子どもの成長サインをわかりやすくお伝えしています。

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