【育児に疲れたママ…

 

 

お母さんって、スゴイ
 
 

「お母さん」って、スゴイ。

「お父さん」は、24時間の中で仕事のこと、家庭のこと、を考えています。

だから、子どものことはよくわからないこともあります。

頑張っても、的外れのことがよくあります。

 

一方、「お母さん」も24時間の中で、仕事のこと、家庭のことを考えています。

でも、「お母さん」は、仕事をしていても、子どものことも大切にします。

忙しいし、疲れるし、長期休みは働くママにとっては多忙を極めます。

 

でもね、どれほど忙しくても「お母さん」は子どもを中心に考えます。

お母さんも、忙しい、疲れるし、毎日ヘトヘトです。

でも、仕事が忙しいとか疲れるとかよりも子どものことを考えます。

 

「お母さん」ってなんてスゴイんだろう。

 

私の子育て相談も、やっぱり「お母さん」からのアクセスばかりです。

私が変わらないと、コドモが変わらないと最初に気付くのもお母さん。

世の中のすべての人は、「お母さん」から生まれています。

 

どんなエライ人も、みんな「お母さん」から生まれます。

 

「お母さん」って、シゴトは、お金にはならないけれど、

世界中のどんなシゴトよりも価値があると信じています。

 

 

夫が子どものココロ貯金を目減りさせます
 
 

夫がココロ貯金を目減りさせてしまう経験が

ある方もいるのではないでしょうか。

以下の相談がありました。

 
 
息子はおとなしいタイプの子どもなのに
 
夫が昔から野球好きということで、
 
野球クラブに入れています。
 
 
 
夫は、そこでコーチをやるほど
 
野球がうまいのですが
 
息子は野球が好きではなく、夫にやらされている感じです。
 
夫は「もっとしっかり練習をやらせろ」
 
「オレは野球でたくましくなれた」が口ぐせです。
 
 
たしかに夫は野球でたくましくなったのだと
 
思うのですが、息子は夫ほど野球がうまくありません。
 
夫は何かと上から目線で子どもを
 
動かそうとするので、息子が反抗的になってきたとの相談です。
 
両親ともに子どもにガミガミを言っている場合
 
毎日子どもの様子を見ている母親のほうが父親よりも早く
 
「この子育てだと子どもがどんどん反発するだけ」
 
と気づくようになります。
 
一方の父親は、子どもが男の子の場合
 
子どもの適性や能力を考えず
 
自分がやってきてよかったと思う事を
 
優先することがあるのです。
 
 
これは、お母さんと娘の関係にも当てはまります。
 
子どもが生まれると、多くの親は
 
「この子の好きな道を歩いてほしい」
 
と言いますが、
 
その道はある程度じぶんが予想できる
 
範囲の道なのです。
 
 
 
かつて自分が考えてもしなかった道に
 
わが子が足を踏み入れようとした場合
 
精神的な違和感を覚え
 
わが子に自分の許容範囲で
 
理解できる道に進んでほしいと願うのです。
 
 
 
ここでは、
 
お父さんを変えるための会話ではなく
 
あいだに入ったお母さんが
 
子どもと夫にそれぞれ、どんな接し方を
 
するといいのかを例にして書いてみますね。
 
パワフルなお父さんは、自分が
 
やっていることをダメだと言われると
 
自分を責められたと感じ
 
「息子が悪い」「お前が悪い」
 
と人を責めたくなります。
 
 
まずは両者を取り持つ橋渡しに
 
なることを目指していきましょう!
 
 
こんな感じで子どもと会話をしてみてくださいね^^
 
子ども「なんで野球をしないといけないの?別にやりたくないし…」
 
お母さん「そうか、あまり気持ちが進まない?」
 
子ども「そんなにやりたければ、お父さんが一人でやればいいのに!」
 

お母さん「そうか…」

 

(同意も否定もせず、とにかく話を聞く)

 

 
 
 
 
子どもを怒りすぎた時、どうする??

 

私の子育て電話相談では、

「ひがしさん!私、子どもを大きな声で怒ってしまいました~」

ってことはよくあります。

 

特に最初の頃はあるんです。

もちろん、そんなときは

「ああ、やっちゃったんですね~、それで??」

とお聞きします。

 

絶対にお母さんを責めません!

子育ては、完璧には出来ません!

だから、うまくいかない時の対応が大切です。

 

うまくいかない時に、

いかにお母さんを認めるのかによって

これは、失敗ではなく、貴重な経験に変わります!

 

貴重な経験に変われば・・・

次への見通しもついてきます。

そうそう!

 

怒らないママになるよりも

怒りすぎた時の対応も大切です。

 

その方が現実的でしょ♪

「言いすぎてゴメンね」

と子どもにも謝りましょう。

 

原則は、その日の間です!

寝ると子どもは忘れます。

 

でもね~

子どもによっては

「ホントだよ!」

「いつもママは謝ってばっかり~!」

 

なんてことをいう事もあります。

 

そんな時は、深く入り込まず

「そうだね・・・」

とだけ言います。

 

その言い方が悪いって言い返すと

またバトルが始まりますから。

 

こうやって、ママが子どもに謝ると

子どもは、うまくいかない時には

「ごめんね」と謝る手段があることを知ります。

 

「いけないことをした時は、謝りなさい!」と

怒るよりも、ずっとうまく伝えることができます。

そして、ママも完璧ではないと伝えることができます。

 

コレ!大切です★

 

このやり方で、お子さんのピアノレッスン

ずっとうまくいくようになったママもいますよ。

ピアノの練習に熱が入りすぎて、つい怒ってしまった・・・

と言うときに使われました。

 

寝る前に言うと、

翌朝、リセットができてお子さんの機嫌がよかったそうです。

よかった、よかった!

 

 

 

あれもこれもよくなる魔法

 

子どもって、ひとつひとつの弱点を克服させるよりも、

「ココロ貯金」を貯めた方が、あらゆる面が好転しやすいです。

 

「下の子にやさしくしなさい」

「自分のことは自分でしなさい」

「人に迷惑をかけない」

「かんしゃくをおこさない」

 

ってひとつひとつをしらみつぶしのように

子どもの問題点を解決させるのではありません。

子どもの心の中にある貯金箱に、

愛の募金を10円、また10円、時々100円って入れていきます。

 

この愛の募金箱(ココロ貯金箱)の残高と、

子どもの自己肯定感はかなり同じ高さです。

ココロが安定して、自己肯定感が高まっていくと、

あれもこれもよくなっていきます。

 

私の子育て電話相談は、一日何件もご相談を受けますが、

私のストレスはほとんどありません。

 

無理をして聞いていませんし、

私が解決してあげようと気負ってもいません。

 

だから、毎日何件でもやれます。

 

私がやっていることは、お母さんのお話をうかがう中で、

「どんなココロ貯金が貯まりやすいお子さんだろうか?」

「どんなココロ貯金を貯めやすいママなんだろうか?」

とあたりをつけていきます。

 

そして、「お子さんに、●●をするとどんな感じですか?」とお聞きしたり、

「ママは、こんなココロ貯金は貯めやすいですか?」とお聞きしていきます。

 

そうやって、お子さんのニーズとママができることを照合していきます。

だから、かなりの確率でお子さんにいい変化が起きます。

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甘やかしママが子ど…

 

 

親が変われば、子どもも変わる

 

私に子育ての電話相談をするお母さんは、

子どもが学校や家庭で起こすトラブルやわがまま放題の状態など、

悪い態度を改めてほしいと願っています。

そのため、「どうしたらいいですか?」

と私のところに駆け込んできます。

 

まず私は、お母さんが困っている状況・悲しんでいる気持ちをひたすら聞きます。

そして、子どもがなぜそんな態度をとるのかをお伝えするようにしています。

お子さんの多くが、ココロ貯金が焦げ付いた状態にあります。

 

だから、どうやったら子どもが変わるのかではなく、

その問題行動とはまったく別次元の手立てをとります。

つまり、いまからでもいいので、子どものココロ貯金を貯めてもらいます。

 

そして、目に余る問題行動については、

できるだけ怒らずにすむ方法をお伝えしています。

ただ、それだけのことなのですよ。

一般的には、思春期の子どもは変わりにくいと言われています。

しかし興味深いことに、以上のことを進めていくと

子どもの言動や表情がよい方向に向かっていきます。

 

今までだったら、反抗しかしない子どもが、

「下の子にやさしくなった」「いき渋りが改善された」

「親子のコミュニケーションがとれるようになった」「勉強をするようになった」

となることは、本当によくあるんですよ。

 

 

 

どんな時に「宿題忘れ」が多いでしょうか?

 

「子どもが宿題をちっともやらない!」ということはないでしょうか?

親としては、宿題は早く終わらせてほしいと願います。

が、子どもはそうとは思っていないのです。 

 

大人は、今までの経験からおおよその予想をして、

「いま宿題をしないと、あとで困るよ」

と言いますが、親にいくら言われたからといっても、

子どもは経験が少ないために、親の言っていることが

実感できず、よくわからないのです。

 

子どもは、「今がよければそれでいい。自分は困っていない」

と感じることが多いので、親子で温度差が生じるところです。

 

では、一体どんな時に、子どもの宿題忘れが多いと思われるでしょうか?

①時間がないとき

②疲れているとき

③時間がたくさんあるとき

 

ここを知っているお母さんと知っていないお母さんの違いは大きいです。

でないと、「うちの子だけ宿題をやらない!」と思いますからね。

案外子どもはこんな時に宿題忘れをするのです。

 

 

 

自分でいじめなくてもいいんだよね
 
 

 

人は、一日の中で何度も何度も

心の中でたくさんつぶやいています。

 

その時にね、もっとも心を痛めるのが・・・

自分で自分をいじめること。

 

日本人は謙虚で、控えめなところがあります。

だから、人を責めるよりも、

自分で自分を責めてしまうことが多いんです。

 

じつは!

これがとーーっても自分の心を痛めつけることになるんです。

 

「やっぱり私はダメ」

「どうせこんなものよ」

と「やっぱり」と「どうせ」のオンパレード!

 

つい心の中で独り言をいっちゃいます。

 

心の中。

心の中。

心の中は、誰にも見ることができないですよね。

 

だから、たとえ、心の中が図々しくても、

自分勝手でも、自分に甘くてもよく考えたら誰にもわからないわけ。

 

ということは、「自分に都合よく」心の中でおしゃべりした方が

自分というご主人様は機嫌がいいはず。

 

自分の心の中は安全だよね。

 

だれも責めたりしないんです。

 

自分の一番の味方は、自分。

自分いじめは、メンタルを疲労困憊させちゃいます。

 

私はね、悪人はまずいと思うのだけれど、

繊細で弱い善人もまずいと思うのです。

だから、図々しい善人くらいでちょうどいいと思うのです。

 

心のつぶやきは自由なんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「甘やかしママ」が子どもをダメにする!?
 
 

 

息子を大事に思うのは当然のこと。

 

でも、


「この子に彼女が出来たらショック」

「私がOKだという彼女しかダメ」

「結婚は許せない」

とまでいくといかがなものでしょうか?

 

さらに、その息子を育てる時に

「甘やかし」や「溺愛」ということでは、この先心配です。

 

「甘やかしママ」は子どもから、「要求されていないこと」

も先回りして、どんどん親がやってしまいます。

それでは、子どもが自立するチャンスを奪うんです。

 

子どもにたくさん触れて、たくさん話を聞くことは、

子どもを「甘えさせ」ています。

これは、子どものメンタルが安定します。

 

たとえば、きょうだいが3人(男の子がひとり、女の子がふたり)

がいるとしましょう。

そんな時、女の子ふたりは問題なく安定して育つけれど、

なぜだか男の子は不安定だったりすることがあるんです。

 

するとね、多くのママは「男の子は乱暴だから仕方がない」とか言います。

つまり!

ママは女性ですから、男の子そのものの生態がわからないし、

「世の中の、男の子はみんなこんなものか!?」と思います。

さらに、誰かさんから「男の子はみんな暴れん坊よ」と言われると、

それを100%鵜呑みしちゃいます。

 

じつは、その誰かさんも少ないサンプル(自分の子ども)

が暴れん坊だったということを、「世の中のすべての男の子が暴れん坊」

と拡大解釈していることもあるんです。

 

まず、「暴れん坊」と「強くて活発な子」は違います。

その違いは、子どものメンタル安定度なんですね。

「暴れん坊」な子は、心の根っこが不安定。

だから、ちょっと誰かに何かを言われただけで、すぐにカッとなり怒りだす。

小さいわんこがよく吠えるのは、怖いからなんですね。

ということは、不安定な子どもほどよく怒ります。

 

一方、「強くて活発な子」は、メンタル安定路線。

心の軸が安定している子どもなんですね。

「強い子」と「やさしい子」って、

真逆なような気がするかもしれませんが、

じつは、メンタルが安定した男の子は「強くて、やさしい子」なんですね。

 

自分が安定しているから、人にも優しくできるんです。

「もっているもの」は、人におすそ分けができるわけ。

 

ということで、

強くて活発な男の子を育てる方法は、

子どもに「もっと強くなりなさい!」ということとは違う。

また、子どものお尻を叩くことでもないんです。

 

そんな時にはね、しっかりと子どもの味方になって

話を聴くといいんです。

まるで繁盛している飲み屋のママのように。

 

自分の話をしっかりと聴いてもらった子どもは、

間違いなく自分に自信をもちます。

自信があると、心のブレが少ないので、強くて活発な子どもに育ちます。

 

ついつい、子どもにあれこれ言いたくはなるでしょうが、

ママがたくさんおしゃべりすると、子どもが暴走したり、無気力になりますよ。

「え~、そんなになんでも子どもの話を聞いていたら、図に乗りませんか?」

と言われそうですが、大丈夫!

 

メンタルが安定した子どもは、図にも乗らないし、

強くて、たくましい子、そしてやさしい子になりますよ。

 

 

 

 

子育てが嫌になったママへ

 

 
 

 

 

子どもは本来自分勝手でわがままです。

食べたいときに「食べ」、寝たいときに「寝る」

極めて本能で生きています。

 

そんな子どもと一緒にいると、自分が子どもに振り回される気がします。

まるで召使いになったがごとく

「こんなことで子育て大丈夫?」と不安にもなります。

 

親も子どもも気分転換がしにくい時期には、

ママは心の中でこう叫びます。

 

 

 

 

「子育て、もーーーーう!嫌!」

はい、そんな気分になってもいいんです^^

 

ただ、その「子育てもう嫌」が、どうして起こるのか、

どうしたら防げるのかがわかっていればね。

 

 

 

 

そんな子育てが、

「もーーー嫌!!」

「子どもにイライラする」

「夫にムカつく」

と感じるママに、少しでも心の平和が訪れるメルマガを送ります。

 

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【知っていると子育…

 

 

不思議ちゃんと変な子の違い

 

子どもは、元来もっている気質があります。

子どもの中には、場の空気が読みにくかったり、

相手の気持ちを共感しにくい子どもがいます。

 

それはね、親の育て方に関係なく、元来の気質によるところが多いのです。

同じママが育てていても、きょうだいの性質が全員違いますよね。

 

上の子は、相手の気持ちを察することができるけど、下の子は何回親が

怒っても相手が嫌がることを平気な顔ですることがあります。

 

それは、子どものもっている「共感力」のちがいなんですね。

 

「相手の気持ちを考えなさい」と言っても、そもそもそれが苦手な子どもは、

正直言って「相手の気持ちがわからない」ところがあります。

 

さて、そんなタイプのお子さんが社会的に適応するか否かの境目は、

ココロ貯金の貯まり具合の差です。

 

ココロ貯金は、ママの愛情が上手に伝わると、愛情貯金が貯まるので

やる気と自信の大元である自己肯定感が高まります

 

 

元来の子どもの気質はあるのですが、この自己肯定感の違いによって

子どもの社会的適応能力も大きく違います。

 

こんなタイプのお子さんにしっかりココロ貯金が貯まっていると、

ちょっと変わったタイプの「不思議ちゃん」って感じで好意的に見られます。

 

 

仲間からも愛されキャラとしてつきあえるので、仲間外れにもなりません。

 

一方、ココロ貯金が貯まっていない場合は、

単なる「変な子」と思われて

社会的な対応もイマイチです。

 

 

 

 

つまり、ママの関わり次第で、

好意的な「不思議ちゃん」になるか、

「変な子」になるかが違ってきます。

 

 

子どもってどこまでも変わるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご自愛タイムのオススメ

 

ご自愛タイムとは、自分の時間のことです。

とは言え、お子さんが家にいると

お母さんは「なかなか、時間がとれないーー!」

と思います…

 

このご自愛タイムをどう確保するのか?

 

たとえば

朝、子どもより少しだけ

早い時間に起きて取ったり

子どもが寝た後にこの時間をとるなどです。

 

ただね、子どもが寝た後に

ご自愛タイムをとろうとする場合

すこし注意が必要です。

 

子どもが寝る時間は、お母さんはうまく

コントロールできないですよね。

なので、時間がとれないこともあります。

 

なので、30分でもいいので

子どもより早く起きて、

時間をとることをおすすめします。

 

では、この時間に何をすればいいのでしょうか?

 

このご自愛タイムに何をすればいいか

考えていたら、時間はあっという間に

過ぎてしまいます。

 

多くの受講生さんがやられていることは

飲みものを飲むことですね。

 

朝なら、コーヒー、紅茶だったり

自分の好きなものを飲んだりとか

お好きなマグカップでお茶を

飲まれるとか!

 

夜だったら、アルコールを

飲まれるケースが多いですね。

 

食べるのもいいですが、あまり

食べ過ぎると、体重が増えてしまう

ことがあるので

飲みものを飲まれる方が多いです。

 

あと、どうせ飲まれるなら、

お好きなマグカップで飲んでくださいね^^

 

お気に入りのマグカップで飲むことも

自分を大切にすることにつながるのです!

 

ご自身のお気に入りのマグカップも

いいですが、来客用の高級感のあるカップを

使うものいいと思います。

 

いつか来られる人のためにとっておくカップを

毎日いる人のために使いませんか?^^

 

本やマンガを読んだり

アロマで癒しをもらったり

音楽を聴いたり、

自分の時間を過ごすのです。

 

自分の時間がないのに、人のことを

考えないといけないのが子育てです。

 

そりゃ、子育てしているお母さんはイライラしますよね。

つまり、自分へのリターンが極めて少ないけど

子どもは「くれくれ星人」なので

お母さんの時間をどんどんとろうとします。

 

そりゃ、お母さんは腹が立ちますし

疲弊しますよね‥‥

 

ここは、ガマンはするのではなく

自分の時間をきっちり確保

してみてはどうでしょうか。

 

ここは、ちょっとがんばって

自分時間をゲットしてみてください。

 

 
 
 
子育てでいちばん大切なこと

 

「子育ての結果」はすぐには出てきません。

つまり、子育ては、結果がすぐに出てこないこと

を延々と続ける作業なのです。

 

「これでいいのかな?」「他の子と比べて・・・・」

という気持ちがあって当然です。

ご近所ママのひと言で

一喜一憂することもあるでしょう。

 

私は、今までの教員生活、相談員勤務で

2000人以上の子ども達と接してきました。

 

その中で、子育てで一番大切だなと感じたことは

「自己肯定感」の高い子どもに育てるということです。

 

「自己肯定感」とは、読んで字のごとく

「自分のことを肯定的に考える感覚」のことです。

私たちは、みんな欠点も短所もあります。

 

それも含めて

「欠点・短所もあるけれど、

 自分ってなかなかいい人だ」

「大切な人間なのだ」

「自分でも自分のことが好きだな」

と感じることです。

 

自己肯定感が高い子どもを育てるためには

「今まで自分は大切にされた」と

子ども自身が感じられることが大切です。

 

【「伸びる子ども」を育てるハッピースパイラル】

    自己肯定感が高い子ども
         ↓
      自分に自信がある
         ↓
      不安感が少ない
      (「何とかなるだろう」と思って取り組む)
         ↓
      何でも身につきやすい
         ↓
      成功体験が増える
         ↓
      自信がつく
         ↓
      さらに自己肯定感が高くなる

 

【「伸び悩みの子ども」を育てる負のスパイラル】

     自己肯定感が低い子ども
         ↓
      自分に自信がない
         ↓
      不安感がいっぱいある
    (「どうせダメだ」と決めて取り組む)
         ↓
      何でも身に付くのが遅い
         ↓
      成功体験が少ない
         ↓
      自信がもてない
         ↓
      さらに自己肯定感が低くなる

 

「自己肯定感」は、樹木でいうと 

根っこの部分にあたります。

 

大地にしっかりと根をはっていないと

樹木の幹となる現実の世界

グラグラと自分という樹木が揺らいでしまいます。

 

大きな実をつけたり、きれいな花を咲かせるためには、

根っこがしっかりとはっていて、

土の中から栄養を摂ることが

できる状態がとても大切というわけです。

 

根っこがしっかりと大地にはっていれば、

自然と幹も枝も太く折れにくくなり、

やがて実も花もつけていきます。

 

立派な実や花にしたい時に、

直接、実や花に栄養をあげる人はいません。

かえって枯れてしまいます。

 

まず根っこに肥料や水をやることでしょう。

子育ても同じです。

自動車の運転は、教習所に行って乗り方を学びます。

学科試験と技能試験の両方合格して

はじめて卒業することができます。

 

でも、子育ては、子どもを出産したら1週間ほどで、

すぐ退院になってしまいます。

 

常に「これでいいのだろうか」と感じながら

思考錯誤でやっていくので、

わからないことがあって普通です。

 

とかく子育ては何かができるようになることが重視されますが、

本当に大切なことは「自己肯定感」がある子どもに育てることです。

「何かが出来ること=自信」とは限りません。

 

ピアノが弾けても、自分に自信がない子どももいます。

かけっこが遅くても、自分に自信がある子どももいます。

 

さあ!

これから、あなたも「自己肯定感」を高めるコツを知って、

「自分に自信がある子ども」に育てていきましょう。

 

そして、ママも子どもどんどんハッピーになっていきましょう。

 

 

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自信がある子どもを…

 

 

図々しい子バンザイ!!

 

わたしは、子育て相談の中で、

お子さんのやる気自信を引き出す

あの手、この手、奥の手

をお伝えしています。(‘-^*)/

そして、

さらに、

善人で図々しいお子さんを育てる方法を提案しています。

人間、

善人か悪人か

どちらがいいかというと

当然、善人です。

でもね、善人で繊細な人は、ちょっと生きづらいのです。

やさしい心は、時として傷つきやすいのです。

それに比べて、

図々しい善人は、

わからないことは、わからないと言い

頼めることは、しっかりと人に頼み

失敗や間違いがあっても

「あ~、やっちゃいました」

平気で言える

そんなお子さんの育て方をお伝えしています。

これからの世の中、な~んにも起きないことはありえません。

その都度、なんでも対応していくためには

少々図々しいくらいが、ちょうどいいのです!

どうやったら、図々しい善人が育つのか?って?

それは、

「ココロの貯金箱」の残高を多くしていくこと

それ以外には、裏ワザも魔法もありません。

※東の本のタイトルは

「子どもが伸びる!魔法のコーチング」でしたが・・・(汗

そのためには、まず

自己肯定感が高い子どもを育てること。

これがあると、打たれ強い子どもに育ちます。

親が安心して見ていることができる子どもになります。

先生やクラスがかわっても、いちいち心配をしないで済みますよ。

特に10歳までに、育っていると、ホント後がラクです。

 

 

 

 

 

子育てってベクトル変更なんですよ!

 

中・高校生の子どもとはいえ、

結構母は、子ども中心に行動しています。

朝から出かける子

早めに昼ご飯を食べる子

送り迎えが必要な時

そして、当然お仕事もやる!

・・・・

幼い時と違って、一緒についているわけではありませんが

あきらかに、子どもの行動をアタマに入れながらの行動です。

「子育て」って、自分以外の誰かを中心にして生きること。

 

独身時代は、

「●●がないとワタシ、ダメなの~」

「ワタシって、コレがあるから仕事もがんばれるのよね~」

「ワタシどうしてもコレがしたいのです!」

「今日は、ホント暑かったから、早めにビール飲んで、サッサと寝よ~」

これらが全部自由自在にできたのです。

 

ジブン中心に

ジブンがしたいこと、好きなことを中心にして生きることができたのです。

この時のベクトルは、すべてジブンに向いています。

それが、子どもが生まれると

いきなりベクトルの向きが変わります。

ジブン中心ベクトルが

子ども中心ベクトルになります。

子どもがカゼをひいたから、

残念だけれど、予定変更して看病をする

本当は、早く寝たいけれど

子どもが昼寝したので、夜遅くまでつきあう

本当は、外遊びなんてしたくないけれど

家にいても暴れるので

公園プールに出かける


すべて、お子様中心ですよね。


このベクトル変更作業が

なかなか手強いのですよ。


最近、ニュースで残念な事件が続きますが、

まさにコレができないのだと思います。


いくら私のように学校の先生をしていて

いいクラスを作っていたとしても・・・

子どもの扱いがうまいとしても・・・

コレは仕事として上手なのです。

つまり、ベクトルは、ちゃっかりジブン向きです。

だから、ジブンの子育てとなると

結構ヘトヘトになったのです。

簡単にベクトルの向きが変わりませんでした。

でも、ジブン以外の人を中心に生きる人って

スゴイと思いません?

子どものために、

見返りを求めず、

ただ、子育てをするなんて

そこらのボランティアより、

よっぽど、100倍スゴイですわ。

少々のことでは、怒らず

でも、必要なことはうまく伝え、

上手にNOを言いつつ、

ちゃっかりジブンのお楽しみはやっていく。(笑)

お母さんっていうオシゴトは、壮大ですよね。

きっと、

これが、ほどよくできたママのおうちでは

子どももスクスク、優しい子・強い子に伸びていくと思います。


修行かも。。。

結局、コドモじゃなくてジブンのコトかな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インナーチャイルドとは?

 

インナーチャイルドとは

自分のなかの内なる子どもという意味です。

例えば今、大人の自分が五歳のときに

すごく傷ついた経験をしたとします。

 

そして、その経験から五歳のときの自分が

「いやだなあ、寂しいな、腹が立つなあ」

と思っているとします。

 

この気持ちを大人になった

自分がきちんと理解していない

 

自分のなかの子どもが

「この感情わかってよ!」と

当時、味わった感情を

何度もなんども、自分に味わせる

ということをやってきます。

 

この感情が、子育てをしている時に

すごく浮上してくると私は思うんです。

 

この感情をなんとかしないと

子育て中のお母さんは

変わっていかれないと思うのです。

 

わたしは、この講座で協会のセラピストさんに

頼んでセラピーをしてもらいますが

 

お母さんご自身でもこのセラピーが

やれるといいなと思っていて、

このセラピーができるようになる

講座を含めて行っています。

 

子どもを育てるようになったとき

自分が今まで未処理だった部分が色濃くでてきます。

しかも

環境が劣悪になるときに出てくるのです。

時間や体力に余裕があるときは

目立たないんですよね。

 

自分の時間がない

子どもが泣き続ける

などの余裕のない環境が続くと

 

もともと自分のなかにあったものが出てきます。

 

お母さんは、自分のインナーチャイルドが

表にでた時、つらくて、しんどくて、

嫌になってしまいます。

 

子育てというのは、子どもの世話をしながら

自分を育てる、自分を振り返ることなのです。

 

自分の見たくないところを

見る機会が増えます。

 

正直、心は、すこし痛いと

思うかもしれません。

 

でも、子どもがその機会にそれを

させてくれるのです。

ここを無事に通過できた方は、

子育てがうまくいきます。

 

子どもがうまく、成長していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

子育ては、目立たないところを見るレッスン♪

 

 
 
何事も、うるさいところ、汚いところ、が目立ちますよね。
 

子どもが泣き叫んだり、おもちゃを出しっぱなしだと、その部分が目立ちます。

【1】「音がなく静か」「整然」

【2】「音がうるさい」「乱雑」

このふたつは、どう考えても後者の方が目立ちます。

それは、極めて「ふ・つ・う」のことです。

でもね、「子どもの能力をもっと伸ばしたい」と思ったら・・・

【2】に意識を向けすぎず、【1】をしっかりと、

「探して」、それを「言葉」にしていきます。


一見カミワザのようなことですが、これは私が先生時代、

そして現在の家庭で常に心がけていることです。

子どもは一日中うるさいわけでも汚すわけでもありません。

 

【普通】に過ごしているときに

「落ち着いているね」

「さすが、○○くん」

「さすがお兄ちゃん(お姉ちゃん)だね」

と【言葉】をつかって子どもを認めていきましょう。

 

それが子どものエネルギーになります。

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つい子どもの怒って…

 

 

ムダ叱りを減らす方法

 

休日は、子どもとの接触時間が長いだけに子どものワガママ
 
(一見ワガママに見える)と向き合うことが多いです。
 
そんな時たとえば「そろそろ行くよ」と声をかけたにもかかわらず、
 
子どもがちっとも用意をしないことがあります。

 

 
 

 

 
返事だけは「ふん、わかった、、、」と言うので
 
分かっているのかと思ったら、全然動く気配がない。
 
それが誰かとの待ち合わせ時間がある時であれば、この辺からママの怒りが出てきます。
 
じつはね、子どもには、口先は達者だけれど、行動面が追いつかない子どもがいるんですね。

 

 
 

 

 
そんなお子さんは、発達検査をすると行動面がやはり低く出ます。
 
それでね、そんな時、子どもは全く悪気がありません。
 
そして、悪気がないから同じ事をくりかえし。

 

 
 

 

 
同じことを繰り返すので、ママのお怒りが増えちゃうという
 
悪循環になることが多いです。
 
さーて、そんな時はいったいどうしたらいいのでしょうか?

 

 
 

 

 
まずね、悪気が無い人にはいくら怒鳴ってもムダ叱りに終わります。
 
むしろ、子どもからママはいつも怒ってばかりと言われかねません。
 
答えはね、「気づかせる」です。

 

 
気が付いていないひとは、怒鳴るのではなくきづかせます。

 

 

子どもは怒鳴っても変わりません。

一瞬変わっても、その場限りです(^^)

 

それでね、より気づく方法としては

子どもの名前+用件を言うといいです。
 
その時こちらの話を聞いているかは
 
表情を見てチェックもするといいですね。

 

 

 

 
生返事の場合は、いくら返事をしてもそれは情景反射で、
 
「ふんわかった」といっているかもしれません。
 
怒鳴るよりも気づかせてから、本当に言いたいことを伝えましょう!
 

 

 

 

何をしたら子どもは元気になるだろうか?

 

 
 
私が自分の子育てでいつも考えていることは・・・

 

 

 

「この子は、何をしたら元気になるのだろうか」

ということです。

 

一応、子どもを変えようとは思っていません。

 

元気がないなと思えば、おいしい食べ物で心を癒そうと考えます。

がんばりすぎて、へこたれているなと思えば、遊びに連れ出したり、

こちらもやっぱり気晴らしができるおいしいものを作ります。

 

ははは・・・

 

高1男子にできることは、食べ物で心を癒すことみたいですね。

●好きな飲み物

●好きなアイス

●好きな料理

胃袋へのアプローチでした(汗)

 

そうそう!

もうひとつあったわ。

 

何があっても全面的に肯定して子どもの話を聴く

でした。

 

 

 

 

ママ自身、自分に自信がない

これも子育て相談していると、本当によく出てくる言葉です。

子育ては、子どもを育てながら自分のことを振り返る作業です。

私は、そもそも子育て中のママは、自己肯定感が低くなりがちだと思っています。

自分の努力だけではなんともならない子どもを中心に、生きているからです。

子育てに自信がある人のほうが、ちょっと心配です。

 

いっぽう、自己肯定感は、いくつになっても高めることができる

とも思っています。

そうでなければ、大人になってカウンセリングなどを受けても、

何も変化がないことになります。

 

大人になっても、自分のことを認めてくれる人がいれば、

いつからでも人は変わると信じています。

 

もしも、自分に自信がもてずにつらいと思っているかたがいたら、

自分と相性がいいカウンセラーなどをさがしてみてください。

 

独身のときであれば、自分の気が合った人とだけ過ごすことも可能でした。

それが、子どもをもつと、両親やママ友の結びつきが深くなります。

でも、その人たちがいつもあなたのことを認めてくれるとは限りません。

 

あなたのことを、欠点を含めて認めてくれる人を心のサポーターとしてもつ

ことができると、こんなに心強いことはないでしょう。

子育てというものは、

ママの心がハッピーならば、子どもはもっとハッピーになります。

 

心が安定した子どもを育てるために、

まずはママの心のメンテナンスが必要です。

ママが元気をなくしているのに、

子どもだけは笑顔で育てるなんてことは、到底できません。

 

子育ては、おもうようにならないことばかりですが、

どうもその状態でいかにしてママ自身の心をハッピーに保つのかという、

大きなお題をもらっているようです。

 

やっぱり子育ては奥深いですね!

 

 

 

こどもを怒らずにすむ処方箋

 

 

「忙しくて、とても甘えさせられない!」

そう思うお母さんがほとんどなのではないでしょうか。

 

もしも、子どもと南の島にあるリゾートホテルに遊びに行き、

掃除をする必要もなし、食事はルームサービスを利用し放題、

洗濯物もランドリーサービスを利用して、しなくてはいけない家事が一切なし…

そんな状態であれば、どこまでも子どもと遊んですごすことができるでしょう。

しかし…それは現実的ではないですね。

 

つまり、現実の世界では、ある程度の枠のなかで

子育てを行わなければなりません。

子どもの甘えを100%受け入れることはできないのです。

 

子どもがいつもまでも「やってー」と言うと、「いい加減にしなさい!」と

言いたくもなるでしょう。

子どもに苛立ちや怒りを感じたときの、処方箋を紹介します。

 

【1】冷静にお母さんの要求を言葉で伝える

子どもには、お母さんに怒られたと感じる判断基準があります。

それは、「声の大きさ」と「口調の強さ」です。

どんなことを言われたのかというよりも、お母さんの言いかたに反応します。

大きな声を出され、強い口調で注意されたときに、自分は怒られたと感じます

ですから、声のボリュームとトーンを落とし、冷静に伝えることが大切です。

 

たとえば、お母さんは夕飯の用意をしたいのに、

子どもは「もっと遊ぼう!」と言う場合。

 

「ねえ、晩御飯を食べたいよね。ちょっとお母さん、作ってくるわ」

と言って、台所に立ちます。

 

子どもが、遊んでもらえずに怒ったとしても、

「そうだよねー、もっと遊びたいよね、お母さんも遊びたいけどね」と、

独り言のようにつぶやくだけにします。

「だったら遊んで!」と言われても、「そうだよねー」と相手にしながら、

独り言を続けます。

 

子どもの要求を全部聞いて、何時間でも一緒に遊んだ結果、

「今日は夕飯が何も作れなかった」では、元も子もありません。

 

【2】子どもとおり合いをつける

 

子どもは、お母さんから拒否されたと感じると、酸素不足になるのと同じように、

苦しんで暴れます。

しかし、そのまま子どもを甘えさせっぱなしにしていると、

「これ以上はできないわ」

「こんなになんでも手伝っていいのかしら」と、

お母さんの心がぐしゃぐしゃになってきます。

 

そんなときは、子どもとおり合いをつける、絶交のタイミングです。

 

「お母さんが見ているから、やってごらん」

「シャツはお母さんが手伝うから、ズボンは自分でできるかな?」

 

と、おり合いをつけてみるのです。

「やりなさい!」と高圧的にどなってはいけません。

あえて子どもを大人と同じように扱って話してみましょう。

 

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子どもに「早くしな…

 

早くしなさいからの脱出法

 

 

子どもを育てていると、自分の欠点・短所と向き合うハメになります。

たとえば、子どもがサッサと朝の用意をしないとします。

 

母「早くしなさいよ」

子「ふん」(返事だけ) 

母「早くしないと遅れるよ」

子「ふん」(ちっとも動かず)

母「早くしないとみんなに迷惑がかかるよ」(自分以外の人の力を借りる)

子「わかってる」(口だけ) 

母「いい加減にしなさい!!そんな遅い子は、みんなに嫌われてしまいなさい!」

子「・・・・」(泣きべそもしくは反発)

 

これって、非常に多いパターンです。

ママだって、1回言っただけでサッサと子どもが動けば、怒鳴ることは

しませんよね。

でも、何回言っても子どもがサッサと行動しないから、最終的に

大きなカミナリを落とすことになります。

 

じつは、こんな時、子どもは案外困っていません。

困っているのは、ママなんです。

 

子どもは、「今」に生きていて、

「今」がよければそれでいいと思っています。 

「今」楽しいことがあるから、用意をしていないというのが本音。

一方、大人は先の見通しがつくので、

今これをしていないと時間が間に合わないとわかります。

 

じゃあ、いったいどうしたらいいのでしょうか?

方法は2つあります。

 

1つは、短期的なこと。

 

「今、何をする時だったかな?」とその都度子どもに聞いてみます。

気づかせ作戦です。

なんでも「早くしなさい」という指示命令だけだと、

いつまでたっても指示待ち人間になります。

 

もちろんそこで怒鳴ると、ママが怖いのでサッサと動くかもしれませんが、

それはその時だけなんです。

 

そして、いつも怒鳴っていないと子どもが動かないことになり、

悪循環になります。

 

一方、そこで、ママが急に何も言わなくなると、ほぼ確実に子どもは

何もしないことになり、またママが怒鳴ることになります。

だから、いきなりほったらかしにするのではなく、

スモールステップでデキルようにしたいところですね。

さらにね、子どもが出来た時には「やるね~」「出来たね」と声をかけます。

 

実際には、ダラダラした結果として出来た場合でも「やるね~」「出来たね」

と言います。

そのママのひと言が、つぎへのエネルギー源になります。

 

あと1つは、長期的。

きっちりとココロ貯金を貯めていきましょう。

 

人は、承認されないと前に進めない生き物です。

承認は、車で言うとガソリンです。

ママが、単に言い方を変えただけで子どもは、そんなに変わりません。

でも、自分に自信がある子に育ておくと、

想定外に出来ることが増えてきます。

 

この方法で子どもが変わる場合は、

コテサキではないので、子どもの安定が持続します。

 

 

片付けが10倍ラクになる方法

まず、

 

「あなたの片づけ観」「コドモの片づけ観」は、違います。

たとえば、

あなたにとっては、チリひとつない部屋が理想だとしても

お子さんにとったら、出したブロックやトミカを箱に戻したら終わり

と思っていることがよくあります。

それ以外の、ついでに出たおもちゃは、意識されないままで

出たまんまかもしれません。

だから、単に「かたづけなさ~~い」と怒るよりは

「ゴミを10個拾ってね~」

とか

「いらない紙は、ゴミ箱だよ~」

とか

「床におもちゃを置かないでね~」

「足で踏むと痛いからね~」

とか

とにかく具体的がいいのです。

わが家では、最低限 床にものを置かない というレベルで

片づけていたこともあります。

そしてですね・・・

ホームセンターで4段ぐらいの棚を買ってきて

その間に、できるだけ重ねないで済むように

おもちゃをしまっていました。

重ねると、出す時もしまうときも大変ですから。

よく使うおもちゃは下の段

パズルは、狭い棚へ入れました。

めったに使わないおもちゃは、最上段です。

これって、キッチンや食器棚の収納と同じです。

そうそう!

どこかでもらった景品やおまけなど

親は捨てたいけれど

コドモは捨てたくないものってありませんか?

そんな時には、急に処分をしないで

一時保管として、コドモが見ていない間に

こっそりと紙袋に入れておきます。

そして、こっそりと他の場所に移動させちゃいます。

そして、忘れた頃に処分です。

急に

「アレがない!!!」といって暴れた時には

「あれ~、こんなところにあったわ・・・・」

ぼけて出します(笑)

 

 

 

母の「怒り」はどこから来るのか?

 

 

 

毎日、たくさんの方への子育て相談をさせていただいております。

すると、お母さん特有の「怒り」傾向が感じられるんです。

 

1.子どもが自分とまったく違う場合

単純に子どもの取扱い方法に悩みます。

「自分が子どもの頃は、さっさと宿題をしてから遊んだ」という経験が

お母さんのベースにある場合は、わが子といえども、まったく宿題の

仕方に違いがあれば、それは違和感を感じます。

 

 

 

 

 

 

理解不能、「なんで????」と思います。

だから子どもにも「なんで、そんなことをするのー?」

といつも言ってしまいます。

 

そもそも人間は、同質のものを好む傾向にあります。

同質は、安心するのですね。

 

「声の高さ」とか、「話のスピード」だけでも、自分とまったく違う

ひとには、違和感をもち、そこから警戒心がうまれることもあります。

 

見知らぬ人の電話によるセールスは、直感的に異質感・違和感を覚えます。

それは、一日に大量の人に、同じ内容のセールストークをすることで、

声が単調になり、一般的な日常会話のトーンと違ってくるからです。

だから、「あやしい」→「即、断る」 になります。

 

2.自分の欠点とわが子の欠点がそっくりな場合

 

わが子の中に、自分の「見たくないもの」を見ることになります。

特に欠点・短所の場合は、「自分への腹立ち」「わが子への腹立ち」

重なり、結果的に2倍以上腹が立ちます。

そのため、周囲のひとには「なんでそんなに怒るの?」「怒るほどではない」

と言われることになります。

 

こう思うと、子どもは、自分に似ている場合も、似ていない場合も、

どっちも腹が立つわけですね。

どうりで、みんな怒るわけです。

 

私は、インナーチャイルドセラピーを行っています。

セラピーを受けた方には、

どんな時期に心が凍りつくほど傷ついたのか、

その時、どんな感情を感じていたのか、

なぜ、怒り・不安・あせりなどのネガティブ感情が多いのか

なぜ、同じことを繰りかえすのか

をお伝えしています。

 

すると、みなさん

「あーーーーーっ!そうなんですね」

「だから、腹が立つのですね」

と納得されるのです。

 

ちなみに、私は過去、何回も自分がこのセラピーを受けてきました。

お金を払って師匠にしてもらう時と、自分でする時もあります。

私は、 

どんなに努力をしてもうまくいかない時

本当に困っている時

現状を変えたい時にしています。

 

このセラピーは、魔法ではありませんので、

「お願いごと」を叶えるものではありません。

でも、結果的に状況が変化することもよくあります。

 

だから、私は、日頃は運気アップヒーリングを自分や家族に行い、

本当に困ったときは、その大元を癒すインナーチャイルドセラピーを

行います。

 

子育て心理学講座マスター講座では、そのインナーチャイルドセラピーも

学べて、ご自身でできるようになりますよ。

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子育ては枠外しの術…

 

 

 

 

子育ては、枠はずしの術
 

子育ては、自分の中の常識、親からの刷り込みを外す作業です。

「子どもはほめて育てましょう」とはよく言いますが、

子どもをもつとそれがいかに困難なことなのかがすぐにわかります。

 

つまり、自分の中に今までもっていて、慣れ親しんでいる枠「片付けるべき」

「親の言うことを聞くべき」「宿題は早めにするべき」っていう、

枠組みがガンガン発動してしまいます。

 

だから、その枠に入らない子どもにイライラします。

簡単に言うと、子どもは、親を気づかってその枠にはたいていの場合は、

入ってくれません。

でも、ママの枠組みが外れたり、器が大きくなった【結果】として、

子どもの心が安定していき、自然に「言えばわかる子」になっていきます。

 

子育てって、奥深い。。。

 

 

 

質問力【なんで→何に変換する】
 
 

 

「なんで、そんなことをするの!」

「なんで、やらないの!」

 

子育てには、この

なんで!!

がつきものです。

 

「普通は、こうするでしょ」

とか

「私だったら、そうはしないとか」

いろんな感情があります。

 

でもね、人間はしょせん、動物の一種です。

 

だから、自分が責められたと感じると

逃げたり、隠れたり、ウソをついたり親を攻撃したりしてしまいます。

 

もちろん、親は攻撃したつもりがなくても・・・です。

ということで、

こんな時は、

===============

 

「なんで?」

  ↓

 「何」

に置き換えてみましょう。

 

===============

 

■「なんで、かたづけないの!!」

      ↓

「何から片づける?」

 

からだったら、片づけられそう?」

「お母さんに手伝えることは、何かある?」

 

■「なんで、弟をいじめるの!!」

      ↓

「つい、弟をいじめちゃう理由って何かあるの?」

 

 

■「なんで、いつも忘れ物をするの?」

      ↓

「忘れ物をしない工夫って何かあるの?」

 

応用はいくらでもききます。

私は、特に中学校の子ども達に使います。

こちらの言いたいことが、まっすぐに伝わりますよ。

 

 
 
 
 

 

 
 

 

子どもにやさしく出来ない時は・・・
 
 

 

もちろん、わが子は愛情いっぱいに育てたい・・・・・・

と多くのママが思います。

でもね、、、、、

どうしても子どもにやさしく接することが

出来ない時があります。

 

そんな時は、ママ自身が自分にやさしく出来ていない時だと思うのです。

まあ、やさしくしたいけれど、

そんな状況ではないというのが本当のところです。

 

じゃあどうするか??

ひょっとしたら、子どもが「ママ!ママ!」としがみつくかもしれませんね。

 

でも、そんな時の優先順位は、、、私はママだと思うのです。

まず最初に「ママを復旧・復活」させて、それから、ママが子どもに

エネルギーを回す方がいいと思うのです。

 

最初に復旧・復活させるのは、ママです。罪悪感は必要ありません。

世の中のママは、本当に本当に頑張っています。

みんな、精一杯に頑張っています。

 

 

 

 

 

小さい時に「小さい失敗」をする経験が大切

子どもをもつと親心から

早めに子どもの失敗を回避させたいと思うようになります。

 

友達にやさしくしなさい

忘れ物に気をつけなさい

うるさくしていけません

 

どれも大切なことですが、

 

私は、子どもが小さいときに小さい失敗はさせた方がいいと思っています。

 

子どもが石につまづかないように

ママがキレイに道を掃いてしまうと

子どもは、ケガをする経験をしないまま大きくなります。

 

でも、 

石を避けて通る力

つまずいて転けても、手をつくこと

痛い時に、誰かにSOSを言うこと

 

こんなことは、とっても大切な能力です。

 

石をママが避けてばかりでは身に付きません。

 

小さい頃に小さい失敗をたくさんする。

 

そして、

転け方、避け方、謝り方も学んだ方がいいのです。

大きい失敗になった時

困るよりはずっと大切。

 

親がフォローできる間にやっておきましょう。

 

 

 

イヤなことをイヤだと言える子どもにする方法

 

お子さんが幼稚園・学校でイヤなことはイヤだと

言える子どもにしたいと思いませんか?

 

集団の前でも、しっかりと話ができたり

 イヤなことをイヤといえるためには・・・・

 

家庭でママに、しっかりと話を聴いてもらい

自信がある子どもにしておくことが大切です。

 

だって、「集団の前」で「イヤという」ことってかなり普段の会話よりも

ハードルが高いのです

 

その普段の会話ができていないとまず、次のステップには行きにくい。

 

いくらあなたが

「しっかりしなさい!」

「強くなりなさい!」と

言ったとしても

 

子どもは「しっかり」も「強く」もなりません。

ママから「プラスのふれあい」をたくさんしてもらい

自信がある子どもにしておくと放っておいても、友達や集団と

コミュニケーションが取れるようになりますよ。

 

  • 「ふ~ん」
  • 「へ~」
  • 「ほ~」
  • 「それで?」

 

この4つを繰り返して、ただただ聴きます。

 

 

アドバイスは、求められない限り必要ありません!

この4つで、子どもがもっているネガティブな感情を溶かしていくことが

できます!

 

心がスッキリすれば、多くの場合お子さんの行動がよくなっていきます。

子育ては急がばまわれ!

お試しください。

 

 

 

ジブンができることをするのが・・・正解
 
 

子育てをしていると

なんで~

いい加減にして~

と感じること百万回(汗

 

でもですね、

=======================

ジブンのことを変えることも大変なのに

ジブン以外の人(子ども)を変えることは

も~~っと大変なのです。

=======================

 

そこで、わたしが毎日考える言葉は、

わたしができることは、何があるだろうか・・・

です。

 

子どもを変えるよりは、ずっと少ないエネルギーで

行動を変えることができます。

 

テストまえのわが家、

学校も風邪がはやっているし・・・

「風邪、ひかないでね」

といくら言っても

あまり効果的ではない気がする。

 

風邪の菌をすべて殺すわけにいかず・・・

ということで、

母がやった たくらみ ココロづかいは、コレ

無農薬のレモンにハチミツをいっぱい入れて

お湯をそそいだだけ、強引にのませる母でした。

 

コレのんで~おいしいよ~

かなり押し売りです。

 

そして、ワタシがコレをしようと思ったきっかけがコレです↓

最近、頼んでいるのが

無農薬の食材を宅配してくれる おいしっくす

 

割高ですが美味しいので、

料理のやりがいがあるんです~

曜日指定も可能です。

 

いかに、時間を作り出すか

いかに、美味しい物を食べて、元気になるか

これが課題です★

コレ頼むと、なんか楽しいんだよね。

 

食卓の話題も増えるし・・・

   ↑

増やしているのは、わたしだけ?

 

わたしが言わないとみんなわからないですよね。

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子育てが大変!お母…

 

 

子育ては8割が大変、2割がシアワセ

 

子どもは間違いなく大切です。そして、可愛いです(寝顔が)

ひょっとしたら、わたしは、今現在このような仕事をしているので、

 
自分の子育ては何も苦労がなかったと思われるかもしれません。

 

 
 

 

私は、どの本でも『私は子育てに悩みに悩んだひとりです』
 

と言っていますが、自分の子育てはそんなに楽ではありませんでした。

子どもが生まれた時には、みんながみんな口を揃えて「おめでとう~♪」と言いますよね。

 

でも、その後に「これから苦労するよ」なんてだーれも言わないのです。

おめでたい席で、誰もそんな水をさすようなこと言いません。

だからね、母親は、

 
「子どもが生まれると100%楽しいことばかりなんだ」と勘違いするのです。
 
 
可愛いベビーを抱っこしながらも、おしゃれなママを維持する、
 

そんなイメージをもっているとエライことになります。

朝から晩までベビーが泣き続けたとしたら、

 
その城壁はあっという間に崩されます。
 

ゆっくりとごはんを食べるなんて夢のまた夢。

立って食べることが最高の特等席の時期もあります。

わたしの子どもが小さい時の切なる願いは、心ゆくまでゆっくりと眠りたいでしたね。

 

そんな子育ての城壁は、すぐに崩されるのだけれど、

 
最初に「子育ては100%シアワセ」と初期設定しているので、
 
「そんなハズはない」「私がおかしいだけ」「気のせい」と思うわけです。
 

そのあたりから、子育てはストレスになります。

勝手に描いた子育ての理想と、

 

朝から歯を磨いたかどうかわからない自分へのギャップに苦しみます。

どうも、子育ては8割は大変で、残り2割がちょっとシアワセだったりする。

 

それをはっきりと言うひとが少なすぎるんですよね。

だからね、他のママはみーーんなシアワセママに思えるのです。

「隣の家の芝生が青い理論」で、よそのママは苦労が皆無に思えます。

公園で子どもを怒鳴るママの方がダントツ少ないですからね。

「子どもを怒鳴っているのは私ばかり」とこれまた勘違いをしてしまう。

 

これも違う。

自分が子どもにしていることの多くのことは、よその家庭でもやっています。

「子育てが大変」なんて言うと、

 
母親としての能力がないと言っている気がして、通常どのママも言いにくい。

 

 
 

 

でもね、、、子育ては8割が大変で、シアワセやお楽しみは2割くらいだと思うのです。

これを言っておかないと、「自分だけ大変だと思っていた・・・」

 
というママが多そうなので、ホンネの子育てをお伝えしてみました。
 

あ~、もしも子育てに100%シアワセしか

 
感じたことがないママがいたら、その人は神だと思うのです。
 

否定しません。素晴らしい。

ただ、、、私が言えるのは、子育てが大変だと感じたから、本も書けました。

 

 
 
 

 

人生でもっとも怒りの感情が多い時期

 

 

下の子が幼稚園に入るまでの時期は、

人生でもっとも怒りの感情が多くなります

 

理由は、24時間、365日いつも子育てを休みなくやっているからです。

 

この時期に比較的子どもを怒らずに済む人は、

快く子育てをサポートしてくれる人が複数いる場合です。

お母さんの負担が小さくなるのですね。

 

とはいえ、私も実家から離れた場所で子育てをしましたので、

そんなにたくさんのサポーターさんはいませんでした。

 

ただ、そんな時期だと知っていないと「わたしってダメな母親」と

思ってしまうといけないので・・・

この時期は、子どもを連れて行くことができる場所をひとつでも増やし、

子どもを快く預かってくれる人を有料・無料の別はありますが、

増やしていくことは大切です。

 

子どもが泣くと、多くのお母さんは子どもを預けることを

躊躇しますけどね、、、

 

それよりもお母さんのメンタルへルスを維持する方が大切だとは思うのです。

お母さんがハッピーならば、子どもはもっとハッピーです。

 

ぜひ、ご自愛くださいね。

 

 

 

 

 

手がかかる子は、実は手をかけてほしい子なのです

 

 

 

 

 

 

「ウチの子、手がかかって困るの・・・」

 

もしも、あなたがそんな悩みをもっていたらぜひ、

最後までお読みくださいませ。

 

「子どもに手がかかって困る・・・」と思うとき

 

多くのママは、

「何をすればいいのだろう?」

「もっと、強く叱った方がいいのかしら・・・」

「効果的に子どもを変えたい!」

そんなふうに考えます。

 

とはいえ、わが子であっても

自分以外の人を変えるというのはとってもエネルギーが必要です。

そんな時に、わたしの頭によぎる言葉は・・・

 

「手がかかる子は、手をかけてほしい子」

なのです。

 

下の子の世話に追われてしまい、ゆっくりとスキンシップをする時間が

なかったり仕事と子育ての両立にヘロヘロになっていて、

とても子どもの心にまで気持ちがまわらない状態だったり、

理由は、それぞれあるはずです。

 

でもね、

子どもって「これくらいすればママもきっと振り向くでしょ!」

といった具合に、いろいろと手を焼かせる行動をしてくれます。

 

結構、下手な手をつかってきますわ。

かえって、怒られるようなことをやってしまうのです。

 

ここで言う、「手をかける」というのは、

ママの愛情を「言葉」「行動」で表現することです。

 

「ママ、あなたのこと、だ~~いスキ★」

「ママは、あなたのこと応援しているよ」

「あなたは、ママの宝だよ」

 

言葉でちゃんと伝えます。

 

頭をなでてみたり

手をつないだり

添い寝もOKです★

 

 要するに

愛は、動詞なのです。

「子どもがかわいい」のではなく、

 かわいいから、「話をじっくりと聞く

 とか

「一緒に遊ぶ

 とか

「髪の毛をとく

とか

「動詞」で表現しないと、子どもにはまっすぐに伝わらないのです。

子育てに以心伝心は、ありません。

 

 

 

子どもに怒ってはダメなのでしょうか?

 

 
わたしは、「怒らずに子どものやる気を引き出す専門家」として

子育てカウンセラーをしています。

じつは、怒りの感情は、最も周囲に影響力が大きい感情です。

たとえば、不安やさみしさは、自分ひとりで感じるものですよね。

 

でも、怒りの感情は周囲に被害がおよびます。

お母さんが、感情を爆発させると、子どもも同じようにイライラしたり、

逆に不安定になったりします。

 

わたしのココロ貯金理論では、お母さんがガミガミと言えば言うほど、

ココロ貯金の底がぬけ、ザザーーっと中身が外に飛び出すと言っています。

 

もちろん、それをやめられると一番いいのですが、世の中の99.99%の

お母さんは大なり、小なり大なり自分の感情を爆発させながら子育てを

しています。

じゃあ、いったいどうしたらいいのでしょうか?

子どもを自分の感情で怒っては、ダメなのでしょうか?

 

いえいえ、「子どもを自分の感情で怒ってもいいのですよ」という

超現実的な子育て法をメルマガで詳しくお知らせします。

 

ココロ貯金のモレを最小限度におさえる怒り方をお伝えしますね。

 

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子育ては理想論では何も出来ません。「こんな怒り方がいいですよー」

という方法を具体的にお伝えしますね。

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忙しい時ほど子ども…

 

 

忙しい時ほど甘えてくる理由
 
 

「甘えさせる」ことは大事だとわかった。

 

 

でも、下の子から目が離せず、とても上の子の甘えにつきあう余裕がない。

そんなお母さんはおおいでしょう。

 

子育てと家事に追われ、自分の体はすでにヘトヘト状態。

そんな体力も時間もないときに限って、「お母さん、見て!」と子どもが言う。

お母さんがのんびりしているときには、

何食わぬ顔をして遊んでいるにもかかわらず。

いったい、それはなぜなのでしょうか。

 

子どもはお母さんが大好きで、

お母さんの愛情がないと生きていけません。

それを、本能的に知っています。

「このお母さんは、ダメだな。だから隣の家の子供になろう」

という発想はありません。

自分のお母さんが、世界でいちばん好きなのです。

 

2011年の東日本大震災直後、トイレットペーパーが品薄になった時期がありました。

その時は、「必要な分だけ買って、買い占めをしないようにしましょう」と言われました。

たとえて言うならば、お母さんは、そんなときに薬局に残った

ラスト一個のトイレットペーパーのようなものなのです。

 

あとのために残しておいたらいいのだけれど、

お母さんの愛情がなくなると生きていけないと感じるので、

そのラスト一個のトイレットペーパーでさえ買い占めてしまうといった感覚です。

今、お母さんの時間や心の余裕が少ないのであれば、なおのこと、

その残り少ない時間や心の余裕を奪っておきたいと思います。

 

お母さんが疲れているとき、時間がないとき、心の余裕がないときほど、

「お母さんの愛情を、残っている部分も全部ちょうだーい」

「多めにキープさせて」

とお母さんの愛情をむさぼるのです。

 

どうも子どもにとっては、お母さんは空気のようなものなので、

なくなると酸欠になって生きていけないと思うのです。

だから、お母さんが忙しくなるほど、自分が拒否されたと感じて、

激しく暴れます。

 

「酸素をくれー」

「今すぐ酸素マスクをもってきてくれー」

 

という感じですね。

「忙しいときにあえて甘えて困らせてやろう」

 などという魂胆は、毛頭ないのです。

 

「甘えさせる」ってどういうこと?

 

 

「甘えさせる」というのは、子どもが親と触れ合いたいとおもったり、

親に頼りたいと思ったりするときに、それを受け入れること。

それは、こどもの心を安定させ、成長を助ける大切なことです。

 

具体的には、こんな行為が挙げられます。

・抱っこやおんぶをする

・膝に座らせる

・頭をなでる

・肩に触れる

・手をつなぐ

 

つまり、子供の体に触れることです。

お母さんは、「もう大きくなったら抱っこなんて」

「幼稚園の友だちがいる前でベタベタするなんて恥ずかしい」と

思うかもしれませんが、本人が望むのであれば、年齢に関係なく行って構いません。

 

また、こんなことも「甘えさせる」行為です。

・子どもが話しかけてきたときに、顔を見て、最後まで口をはさまずに話を聞く。

子どもは日々、「おもしろかった」「大変だった」と、いろいろな話をします。

 

そんなときに、「この子はなぜこんな話をするのだろう」

「背後にはどんな感情があるのだろうか」と考えながら耳を傾けるだけで、

お母さんの聞きかたはがらっと変わります。子どもが「お母さんに甘えることができた」

と感じるのです。さらに、

・子どもができることを、お母さんがやってあげる

というのも「甘えさせる」行為です。

 

本当は自分でできるのに「お母さん、やって!」とせがむのは、

お母さんに甘えたい気持ちの表れです。

お母さんに頼むと怒られるかもしれない、待たされるかもしれない。

それでも甘えたいのです。

そんなときは、「はい、はい」「大事な子だからやってあげるわ」と言って、

さっさとやってあげるといいのです。

 

だから「甘えさせる」ことは、子どもの年齢によって変わります。

0歳の子には、着替えもごはんもすべてお母さんが世話をします。

0歳はまだ何もできないからです。いっぽう3歳の子に着替えを、

「やって」とせがまれて手伝うことは、甘えさせることになります。

3歳はひとりで着替えられるからです。

 

 

 

 

 

パパが子どものココロ貯金を減らしてしまう
 
 

 

夫婦って、ほとんどの場合、子どもが生まれるまでは、

子育て力にさほど違いはありません。

しかし、何事もそうですが、長い時間やっている人のほうが上手になるものです。

仕事も勉強も習いごとも、実際に練習した時間に比例して、

成果が出るのが一般的です。

だからいろいろと試行錯誤しているママのほうが、

パパよりだんだんと子育てが上手になることが多いものです。

 

たとえば、ママが怒りっぽいタイプだった場合。

ずっと同じ調子で起こっても、ちっとも子どもに変化がなく、

逆に怒りすぎて子どもが不安定になってしまう…。

 

次第にこれでいいのかと考えるようになります。

そしていろいろな人に相談したり(私の電話相談もこれに当たります)、

本を読んだりして、なんとか解決したいと思います。

そして徐々に自分のやり方をマイナーチェンジして、

「怒る以外の方法」を取り入れることになります。

 

そうするとどうなるか…。

興味深いことに、今度はママがパパのやることを見ていられなくなります

 

「なんで、こんなことで怒るかなー、この人」

「そんな言い方はないんじゃない?子どもがすねちゃうでしょ」

と、客観的にパパを見るようになるのです。

「パパが子どもココロ貯金を減らしてしまう、どうしよう!」

という危機感をもつのは、ママが子育て上級者になった証拠なのです。

 

では、具体的にどうしたらよいのでしょうか。

私は、そんなときのパパを、「自分よりも年上の先輩が中途採用で

入社したようなもの」と捉えればいいと考えています。

 

自分よりも年上だけれど、どうもこの業界では新参者らしい。

だから仕事は教えてあげないと何もわからない。

かといって、年下の私が頭ごなしに注意をすると、やっぱり頭にくるだろう…。

言わないとわからない、でも頭ごなしに言うと嫌がられる、

そんな面倒くさい関係です。

 

そんなパパですから、ママから頭ごなしに「あなたが悪い」と言われると、

カチーンときます。

だから、パパを変えようとしないでください。

まずはママが、子どもを怒らなくてもうまくやれることを見せてあげるのです。

「私の言うとおりにやりなさい」と言わなくても、

ママが子どもを楽しそうに「甘え」させていれば、

パパも「甘えさせてもいいんだ」とわかります。

 

パパが「お前のやり方が悪い」と責めることもあるでしょう。

それは、子どもが荒れた状態にあるときです。

子どもの様子がよければ、結果的にママのやりかたがOKだと感じます。

そして、だんだんとママのやりかたに巻き込んでいくといいでしょう。

 

これはダイエットと同じです。

一気にダイエットの効果が出た友だちを見ると、

「どうやったら、そんなにやせたの?」と関心をもつでしょう。

そして、友だちと同じダイエット法を試してみたくなります。

 

まずは、あなたがうまいやりかたができるようになり、

それをパパに見せて、だんだんと巻き込むわけです。

 

平均的に、パパはママより五年~十年ほども遅れて、やっと「親」になる

ようです。「イクメン」という言葉が定着し、

父親の育児参加が進んでいるように見えますが、一般的には、

子どもと接する時間が少ないだけに、パパは子育てがうまくなるのにも

時間がかかります。

 

そしてどうしても直してほしいことがある場合は、

パパを否定しないような伝えかたを心がけます。

「パパのやりかたは、悪くないと思うのだけれどね。

最近私は、怒るのではなくて、言って聞かせるようにしているの。

怒らないと、案外きょうだいげんかが早く収まるわ」

 

という感じです。人間は変えられようとされると嫌ですからね。

「あなたはいつも怒りすぎなのよ」ではいけません。

これを、極力パパが子どもと接する前に伝えておいてください。

じっくりではありますが、パパは必ず成長します。

 

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専門家が教える!7…

 

 

7つの子育てストレス
 
 

 

子どもが誕生した時、どれほどの人から

「おめでとう!」とお祝いをされたことでしょうか。

 

「女の子?男の子?」とどの人もほほえみながら

お祝いの言葉を言ってくれるものです。

でも、

子育てがこんなに大変なものとは誰も言わなかったかもしれません。

病院を退院したその日から、

「子育てストレス」(>_<)は始まっているのです。

田中ウルヴェ京さんは子育てストレスを以下の6つと言っています。

1,誰も自分のつらさをわかってくれないという

     「孤独感」

2、どんなにつらくても子どもに八つ当たりはできない

    「ストレス発散の場の欠如」

3,自分だけで勝手に時間を使う事ができなくなった
     「時間的喪失」

4,子どもを育てるならば、ちゃんと頑張りたい、自分がしっかりとしなきゃという

     「責任」

5,なんでもこなせるはずだったのに育児なんて初めてという
      「自信喪失」

6,寝たい時に寝られない

       「心身疲労」

そして、私は

7,子育てにお金がかかり、自分の欲しい物を後回しにする

     「金銭喪失」をプラスしたいと思います。

まずは「7つの子育てストレス」があって

普通いうことを知っておくことが大切です。

●子育てママならば、大なり小なり誰もが感じることなのです。

●あなたひとりが感じているわけではありません。

あこがれの子育てをイメージしていたら、

自分だけ子育てで疲れている気がしたり、

そんな自分を責めたりしてしまいます。

心はどれくらい疲れているのか、傷ついているのかが目には見えません。

手や脚を折った時には

「どうしたの?大丈夫?やることがあったら言って!」

と誰もが声をかけられます。

 

でも、心が疲れている時、傷ついている時は

本人も周りの人も目には見えないのです。

ココロはとっても傷つきやすい生き物です。

 

 

 

「ムダ叱り」ストップ!

 

子どもを怒り過ぎると・・・

「ママは、自分のことを嫌っている」と勘違いをしたり

「どうせ、ダメな子」と自信をなくしたり

しがちです。

とはいえ、お怒りをゼロにするのは、ちょっと待ってください。

一気になくそうとしても、なかなかゼロにならないために

結果的に爆発しやすいです。

まずは、

1日 10回雷を落としているとしたら・・・・

それを7回にしませんか?

そして、

3回も減らせた自分に、大きなマルをあげます!!

これがコツです。自分をほめます。

まだ、「できていない部分」は、そのままにしておきます。

そこをあえて、意識しないんです。

そうすると、「できない部分」にエサをやらないことになるので

いつかは枯れて、弱っていきます。

意識すると、エサをやることになるので、

そこが太ります、大きくなります。

ますます、変わりません。

7回に減れば、いつかは5回になります。

5回になれば、そのうち3回になります。

3回になれば、気がつくと・・・・

1日 1回だったりします。

【スモールステップ】が怒らないママへの一番の近道です。

 

 

二人目だけ可愛い症候群とは?

この話は私の電話相談でよーーーく出る話題です。

 

 

 

兄弟育てをしているママは、

 
なぜだか二人目が可愛いと感じ、
 
一人目の上の子には、厳しくしたくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

上の子は、社会的にもするべきことも多いです。

そのため、その分だけ、何事もちゃんとやってほしいと思うわけです。

ということは、上の子は、やるべきことをやらなかったり、

時間がかかったりしてぐずぐずだらだらする確率も高くなります。

たとえば、上の子は、幼稚園の子供で、

下の子は未就園とした場合、下の子に要求することは上の子に比べて少ないです。

時間で動くとか、持ち物の用意とか、

上の子の方が乗りこえるハードルの数が多いわけですね。

すると、上の子がそのハードルを

乗り越えられないときに、ママのイライラがさく裂します。

そうなれば、二人目の方が可愛いと感じられます。

そんな時は・・・・あえて、その気持ちを否定しなくてもいいです。

 

だって、感情は抑えても、ムクムクと湧いてきますからね。

それよりも、ママが出来る時に子どもにココロ貯金を貯めていきましょう。

そうすると・・・

上の子のメンタルが安定してくるので、上の子の動きがよくなってきます。

自分から行動したり、下の子にやさしくなったりとか、いちいち教えていないことも、

ココロ貯金が貯まるとできることが増えてきます。

そうなれば、ママも必要以上に子どもを怒らなくてもよくなります。

 

子育ては、なんともならないイライラ感情を抑えることよりも、

自分ができるココロ貯金を貯めた方が、結果的に早くお子さんのよい変化が出てきます。

子供は、大人と違ってどこまでも伸びていきます。

※大人は、頑張りすぎると疲れるとか、自分の仕事が増えるとか、

子供と違って、先の見通しがつくだけに、エネルギーの出し惜しみをします。

子育てほどやりがいがあることは、他にはありません。

 

 

 

 

 

双子のママは、偉いのです。

 

 
 
私は、双子を育てているママにお会いすると、
 

ひれ伏してしまいたくなります。

子供がある程度大きくなれば、

 
まだきょうだいとして育てられますが、
 
ベビーの時はどれほど大変だったことか・・・
 
「授乳(ミルクタイム)」→「おむつ替え」→「授乳(ミルクタイム)」→「抱っこ」→「おむつ替え」
 
このエンドレスを続けるわけです。

人はね、休みなく働き続けるとどんどんメンタルが悪くなります。

双子を育てていると、お休みなし、年中無休ですから、普通にやっているとうつっぽくなります。

もしも、神様がいるとしたら・・・抜本的に生活スタイルを変える時期ですよ~

 

と知らせているのかもしれません。

同居をしたくないママも、同居じゃないと子育てができなかったりね。

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 
 
人生でもっとも怒りの感情が多い時期

 

 

 

 

下の子が幼稚園に入るまでの時期は、

人生でもっとも怒りの感情が多くなります

理由は、24時間、365日いつも子育てを休みなくやっているからです。

 

この時期に比較的子どもを怒らずに済む人は、

快く子育てをサポートしてくれる人が複数いる場合です。

お母さんの負担が小さくなるのですね。

 

とはいえ、私も実家から離れた場所で子育てをしましたので、そんなにたくさんの

サポーターさんはいませんでした。

 

ただ、そんな時期だと知っていないと

「わたしってダメな母親」と思ってしまうといけないので・・・

 

この時期は、子ども連れて行くことができる場所をひとつでも増やし、

子どもを快く預かってくれる人を有料・無料の別はありますが、増やしていくことは大切です。

子どもが泣くと、多くのお母さんは子どもを預けることを躊躇しますけどね、、、

 

それよりもお母さんのメンタルへルスを維持する方が大切だとは思うのです。

お母さんがハッピーならば、子どもはもっとハッピーです。

 

ぜひ、ご自愛くださいね。

 

 

 

 

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