●「ちゃんと片付け…

●「ちゃんと片付けなさい!」を言わない方法

 

こんにちは、東ちひろです。

 

お子さんがお家にいると「ちっとも片付かない・・・・」と思うことはないでしょうか?

 

基本的に子どもは「片付けはするべき」という概念がきわめて弱いのです

 

「散らかっていても困らない」「友達が遊びに来ても恥ずかしくない」のがおこちゃまです。

 

親と子では、大きな温度差があります。

 

多くの場合、困っているのは、、、そう!あなた!主婦です。


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まずは、片づけの最初の5分だけ子どもと一緒に取り組みましょう。

 

その時に、「コレはココだね」と片付け場所を優しく説明します。

 

または、「掃除機はお母さんがかけるから、ブロックはあなたね」と分担するのもいいですね。

 

でも、それも忙しくてできない時には、「片付けパトロールに行ってきてくれる?」と子どもに頼みます。

 

つまり、「片付けなさい」ではなくて、「点検に行ってほしい」と頼むのです。

 

もちろん散らかしているのはコドモですが、あえて「キレイになっているか点検係」を命名するのです。

 

幼稚園時代までだったらイケるかと思います。ちなみに、私は、よくよくやっていました(汗)

 

そして、「片付いていなかった」と子どもが言えば、「そうか~、元にあった場所に片付けができる?」と疑問形で言ってみます。

 

指示命令ではなく「疑問形」がいいですね。


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●コレは、先生に言…

●コレは、先生に言ってはいけません。


こんにちは、東ちひろです。

参観日、学級懇談、家庭訪問など、先生とお会いした時に「コレだけは言ってはいけない」という事があります。


それは「わが子のダメなところを先生に言う」という事です。


たとえば、「ウチの子、家では、本当にわがままなんですよ~」っと伝えたとします。

すると、「しっかりした子」という印象だった子が、「学校ではしっかりした風だけど、家ではワガママな子」と印象が変わります。


先生が知らないことを伝える必要はないのです。


子どものことを一番よく知っているお母さんが言うことは、、、説得力ありすぎですからね。

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それでも、「先生が知っていないとわが子に不利益があるな」と思ったことは、その事実だけお伝えしておくといいですね。


たとえば「給食を食べ過ぎると、もどすことがある」などです。

先生とお話する時は、思い出してくださいね。

◆ゲーム機を取り上…

◆ゲーム機を取り上げてもいいのですか?


こんにちは、東ちひろです。


今日は、ゲームと宿題の関係です。


宿題をやらないとお悩みのお母さんは、「ゲーム機を取り上げた方がいいでしょうか?」と思いますよね。


ゲーム機を取り上げるという方法が使えるのは、子どもが小さい時の期間限定なんですね。


中学校、高校に入ると、親のやり方を指摘するようになります。


約束を破ってゲームを長々やっていたとしても、取り上げる事を「ウザい」「うるせ~」と言われやすいです。


ゲームは、ゲーム機会社が子どもが途中でやめにくいように作っています。


そのため、子どもはゲームにはまってしまうのです。


数秒に一回は「やった~」「お~」と気持ちを高ぶらせてくれるので、子どもはすぐに虜になるのですね。

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そんな時、「宿題をやらないなら、ゲーム取り上げるよ」「禁止にするよ」というよりも、同じく声をかけるの
であれば、、、


「宿題やったら、ゲームができるよ」という言い方もできます。


大事なことをやらないと、罰を与える、制裁を与えるというやり方は、この先子どもが大きくなると、使えなくなってきます。


子どもは、たとえ自分がゲーム時間を守っていなくても、「子どもを伸ばす方法」で子育てやってくれよ~とつきつけてくるのですね。


子どもは一人として「悪く育ちたい」と思っている子はおらず、本来持っている能力を高めたいと思っています。


そのため、ゲーム機を取り上げる子育て法は、いかがなものかと図々しく指摘するわけです。


そのため、親は、イライラしてしまいます。


「子どもを伸ばす方法」は


「子育て心理学1日講座」「子育て心理学インストラクター養成講座」で詳しくお伝えしております。


2期生募集まで、少々お待ち下さいね。

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