
活動地域 オンライン
所在地 静岡県
〇自己紹介〇
はじめまして。
「がんばる力」の専門家、石橋やえです。
2人の子どものお母さんをしています。
息子は巣立ち、東京で一人暮らしをする大学生。
娘は春から高校生で、絶賛反抗期の山を越えたところです。
子育てを一周終え強く感じていることは、失敗も成功も「通過点」だということ。失敗しても大丈夫。今から挽回できますし、ちゃんと力に変えていけます。
私たち親の究極の願い。それは、
「わが子に幸せな人生をあゆんでほしい」
これだけではないでしょうか。
そのためには、子ども自身に道を切りひらく強さを身につけさせることが大切だと考えています。自己肯定感を育て心を強くする。「自分で考え行動できる子」になるよう、日々の生活の中でトレーニングしていきませんか。
◇
本来楽しいはずの子育てを
「苦しい」と感じてしまうことはありませんか。
あのとき違う対応をしていたらと過去の行いを悔んだり、きょうだいの中でどうにも育てにくいと感じる子がいたり、どうしても上の子(または下の子)優先になってしまったり。
これらはすべて、過去の私が悩んできたことです。
私はピアノ講師もしているため、2人の子どもたちにはピアノを通して継続力とやり抜く力を教えてきました。ところが同じように育ててきたにもかかわらず、娘のときはまったく上手くいきませんでした。
息子の高校受験が終わったとき、娘は小学5年生。「やっと手をかけてあげられる」、そう思ったのに私がピアノの隣に座ることすら拒否されました。アドバイスでもしようものなら、蓋を閉めて終わり。何ごとにも飽きっぽい娘に対し、失望のような気持ちをもってしまったこともあります。
なすすべもなく時は流れ、中2になった娘は絶賛反抗期に突入。
「うざ、きも、だる」
何をいってもそれ以外の言葉は返ってこなくなりました。娘の心を開こうとあれこれ試みるもうまくいかない日々。心にトゲが刺さっていくようでした。
息子の中学受験に始まり、高校、大学、と受験ばかりの8年間。
知らずしらずに娘を後回しにしていたのかもしれない。
そういえば、10歳のときの1/2成人式という学校行事では「お兄ちゃんばかりかまってないで私もかまって下さい!」という衝撃のお手紙を受け取ったことがありました。あのときにもっとしっかり向きあっていれば……。後悔ばかりでどうすればよいのか正解がわからず、東ちひろ先生の講座に飛び込みました。
正直「こんな簡単な事で?」と思いながらも、できるときにできるだけ、ココロ貯金Ⓡを貯めていきました。
すると、たった3カ月で不思議な変化が。
車に乗れば後部座席に座り会話を拒否していた娘が自ら助手席に座り、学校や部活のこと、好きなYouTubeのことなどを話してくれるようになったのです。また、忙しい部活や塾の合間をぬってピアノの練習までするように。飽きっぽく努力や継続が苦手だった過去の姿をみてきただけに、目を疑いました(笑)。
子どもを良くしたい=叱るのではなく、ママが叱らず笑顔でいられて、子ども自身が変わっていく。ココロ貯金Ⓡは大変具体的で、実行しやすいメソッドだと感じています。
◇
ココロ貯金Ⓡを貯めながら「がんばる力」を育てていくと、
お子さんはこんな風に変わっていきます。
①「心が安定」し、穏やかになる
② 勉強も習いごとも「コツコツと継続できる」ようになる
③「自分の力を信じ」手が届かなそうでも「チャレンジできる」ようになる
④「失敗しても折れない」心が育つ
⑤「笑顔」がふえる。
ママにはこんな変化が起こります。
①ガミガミ言わずによい方向に導く方法がわかる
②望ましくないことが起こっても落ち着いて対処できる
③ガミガミ言わずにすむので、自己肯定感があがる
④ブレない軸ができ、子育てがラクになる
⑤「笑顔」がふえる。
長いようで短い大切な親子の時間。
ママが笑顔で子育てができるようにお手伝いしたい。
そのために、親子で自己肯定感を高めながら、
自分で考え行動できる子に育つ方法を伝えていきたい。
私の心からの願いです。
まずはお話しをきかせてください。
お子さんのタイプにあった「がんばり方」を一緒に考えていきましょう!
お気軽にご相談くださいね。
石橋やえ
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「がんばれる子」だけがしっていること:20年の子育てと100人の生徒から学んだ何歳からでもできる強い心の育て方
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ブログ:ピアノと共に 子育てトレーニング