
活動地域:栃木県、神奈川県
所在地:栃木県宇都宮市
〇自己紹介
栃木県宇都宮市在住の青空奈歩(あおぞら なほ)です。
小学校への行き渋りを経験した小3の娘、注意欠如多動性障害(ADHD)・自閉症スペクトラム障害との診断を受けている小1の息子のママです。
私の子育てのモットーは「我が子のサポートを、私が楽しむ!」。
家庭内で子どもとの関わりを増やし発達を促す【おうち療育】を、私自身も楽しみながら日々の生活に取り入れています。
息子の3歳児健診で「一度発達支援センターに行ってみてください」と言われ、泣いてばかりいたころ。娘が小2のとき、学校に行きたくないと泣き叫んでいるのに無理やり行かせようとしていたころ。
当時の自分の気持ちを振り返ると、我が子に親の思い通りの道を歩んでほしいという支配欲に似た感情があったのだと、今なら分かります。私は私、子どもは子ども。子育て心理学と出会えたからそう割り切ることができ、今の穏やかな毎日があります。
息子は支援学級と通常学級を行き来しながら、彼のペースで成長しており、娘は無遅刻無欠席で小学校に通えるようになりました。
私の子育てのゴールは、いつの日か、子どもたちが主体性を持って私の元から自立していくこと。そのために、今私にできることはすべてやろう、と動いてきました。
発達障害を持つ息子にとってベストな環境を整えるために、受けられるサポートはすべて受けられるよう、東奔西走しました。学校に行きたくないけれども、勉強は嫌いではない娘にとっての最善の居場所を見つけたくて、情報をたくさん集めました。
【おうち療育】を軸にしながらも、子どもと第三者との関わりも大切にしていきたいと思ったからです。その経験から、お子さまへの接し方のアドバイスはもちろん、自分が体験したからこそわかる、発達障害を持つ子や行き渋りの子を取り巻くリアルな事情もお伝えできます。
たくさんの人に助けられて子育ての悩みを乗り越え、今の私があります。今度は私が、悩める方のお役に立つときだと思っています。相談してくれたママさんたちは、私と話していると前向きになれる、明るい気分になれると言ってくれます。お子さまのことで悩み、どんよりした気分の方は、ぜひ一度お声がけください。一緒に楽しく「うちの子専門家」になる方法を考えていきましょう。お母さんの心に青空が広がりますように!
青空奈歩