●過程を認める
過程をみとめる
お子さんの「いいところ」は何でしょうか?
これは、私がセミナーの時に、ママに20個書いてもらうものです。子どもの欠点は、いくらでも書けるけれど「いいところ・・・ねえ・・・」といった反応が返ってきます。
そこで、
「〜しようと心がけている」
「〜しようとがんばっている」
「時々、〜をやり始めている」
という【過程】も含めて書いてくださいとお伝えします。
そうすると一気にペンが進みはじめます。
コーチングセッションをするときも、毎回目標を達成できればいのですが、その過程にあるときも当然あります。そんな時こそ、「過程」認めていいます。
なんでもいきなり大成功はあり得ませんから・・・・
きっとその過程を支えて認めてくれる人がいるからこそ成功に結びついたのだと思います。
・ひとりでトイレに行こうとしはじめている。
・食べたお皿を片づけることもある。
・出したおもちゃを片づけようと心がけている。
どうです?これならばみつけられそうですか?
コツは25%できたらOKとします。
・ひとりでトイレに行こうとしはじめている。→「大きくなったね」
・食べたお皿を片づけることもある。→「助かるわ」
・出したおもちゃを片づけようと心がけている。→「さすがだね」
ときちんと言葉をかけていきます。
今出来ていることを、認めてもらうことができれば、次は50%の出来になっていくことでしょう。
出来ない時があってもいいのです。
完璧にできるようにならなくてもいいのです。
その過程を認める作業を続けていけば、やがてできる割合が増えてくることでしょう。
「人を育てる」って根気がいるもの。でも方向性が間違っていなければ、必ず成果が見えてきます。
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私たち大人にも、得手と不得手があります。不得手なことは、「これだけは他の人に頼みたい」「できればやらずに済ませたい」というのが正直なところ。
たとえば、
「人前で話すのだけは、他の人にやってほしい。」
「絵を描くのだけは、恥ずかしくてやりたくない」
「編み物などの手芸関係は、どうも苦手」
など人それぞれに違いがあります。
それは子どもでも同じこと。
私がたくさんのママを対象にしたセッションをしていると
はじめの悩みは、この不得手なものに関する悩みがとても多いのです。
幼稚園に入ると、運動やお絵かきなど、他の子どもと同じ事をする機会が多くなり、周囲と比較してはいけないけれど、やっぱり気になるというのがママのホンネでしょう。




