●根拠のない自信
「根拠のない自信」でもよいのです
私達大人でさえも、自分のことが一番自分でわからないことがあります。
それくらい自分への認識は不確実です。
自分はなにものかを認識するのは、「他者から自分のことを何と言われたのか」という積み重ねからできていきます。
【人は、他者から言われた言葉でつくられている】
ということです。
特に小学校入学までの間に、どんどん「頭がいい子だね」と伝えてあげてほしいなと思います。
これは文字や数字が書けたから「頭がいい子」というのではありません。
たとえば、
大きな声であいさつが出来た時に「大きな声であいさつができる人だね頭がいい子だね」と声をかけます。
おもちゃのブロックで新しい物を作った時にも
「お〜、新しい作品を作ったね。頭がいい子だね」
と言葉をかけます。
頭がいい子を育てたいと思ったら、まず子どもの潜在意識の中に
「頭がいい子」という言葉をインプットしていきます。
大きな声であいさつができる子ども、ブロックで新しい物を作る子どもが本当に「頭がいい子」なのかということは、あえて横に置いておきます。
大切なことは、「頭がいいだね」と言われたことがたくさんあるかどうかということです。
逆に「お前はバカだな」と言われた子どもは「バカな子ども」が潜在意識にインプットされていきます。
どんな子どもも小学校に入学したら勉強が始まると知っています。
どの子も頭のいい子になりたいと思って入学するのです。
それが少しずつ勉強が難しくなってきたときに、今まで潜在意識にインップットされた言葉の違いによって、その後を大きく左右するのです。
「きっとできるはず」「なんとかなるはず」と思っている子どもは、初めから不安感が少ないために、頭に勉強が入りやすく、
逆に「バカだよな」と言われた子どもは「やっぱりわからない」
「どうせ、無理だ」と簡単に思ってしまうのです。
別に学術的に根拠があるなしに関わらず
「頭がいい子だね」とインプットして、将来勉強すきな
子どもになるように育ててみませんか。




