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●暗示言葉の効果

暗示言葉で子どもは伸びる

あなたはどんな子どもに育って欲しいと思いますか?
やさしい子 思いやりがある子 友達が多い子 
といろいろあるでしょう。

そんな時には、子どもの行動をよく観察していきます。
ママが疲れている姿を見て、「ママ大丈夫?」と言った時には
必ず「Aちゃんありがとう、やさしい子だね」と言葉にして返していきます。

やさしい子と言われた子どもは、必ずもっとやさしい子どもになろうとします。また子ども自身も「大丈夫?」と言葉をかけることがやさしい子どものすることなんだと実感することでしょう。

下の赤ちゃんのお世話をした時は

「Aちゃん、ありがとう。やさしい子だね」
「Aちゃん、ありがとう。頼りになるわ」

と言います。

昔「なぜキャビンアテンダントがきれいなのか?」という内容の記事を読みました。きれいだから採用されるのではなく、採用されたあとに「多くの人にさすが、きれいだね」と言われ続けることで、自分の美に対する意識が高まり、さらにもっとキレイになりたいと努力するようになるということです。

子どもだって同じです。

人は言われたとおりの人になっていきます。

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幼稚園年中組のM君は、元気いっぱいな男の子です。
外遊びが大好きで、幼稚園の制服はいつもドロだらけのタイプ。
もう少し落ち着いて欲しいところですが、
たまにママの肩もみをしてくれるやさしいところもあります。

そんな長所もさらに伸ばしてほしいと願うママと子どもの会話です。

M君:「ママ疲れていない?」

と小さな手で肩もみをしてくれるた時には、すかさず

ママ:「やさしい子だね」と言葉をかけます。

「人にやさしくしなさい」と口で何回も言うよりも、子どものやさしい行動をみつけた時に、きちんと言葉に出して伝える方がずっと効果的です。

「肩たたき」=「やさしさ」と実感することでしょう。

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