●フィードバック
【見えたままをそのまま伝える法則】 フィードバック
ママが自分のことをよく見てくれていると思うと心が安定してきます。
「フィードバック」とは、ママが目に見えている事実を言葉にして子どもに伝えることです。
残暑が厳しい中、幼稚園で運動会の練習をしている時の会話です。
子ども:「ママただいま〜」
ママ :「お帰り!わ〜今日一日で日焼けしたんじゃない?」(フィードバック)
子ども:「うん、今日は○○の練習をたくさんしたんだよ」
ママ :「わ〜、スゴイ!」「ママも見たいな〜」(アイメッセージ)
人間は今自分がどんな状態なのかに関心を持ってもらえると、心が安定してきます。
「たとえ暑くても練習はするべき」
「子どもが疲れたなんておかしい」
と「正しさ」のものさしで会話をすると、だんだん話がしたくなくなります。
ママが目に見えた事実をそのまま言葉にして伝えると、子どもは自分の事をママがしっかりと見てくれている、関心をもってくれていると伝わります。
幼稚園で疲れて帰ってきた時、そのままの状態をママが受け止めてくれると感じると子どもは、ほっとして弱音をはくかもしれません。そんな時はうなずき・あいづき・リフレイン・アイメッセージで子どもの気持ちを受け止めていきます。
ママが子どもの弱音を聞くと、幼稚園でも弱い子どもになると心配することはありません。家でいっぱい自分の状態をわかってもらい、話を聴いてもらえた子どもは(傾聴)、次の日へのエネルギーを充電できるのです。弱音をはく状態だけ見ているとママは心配になりがちですが、きっと幼稚園では自信をもって過ごしていることでしょう。
私たち大人でもフィードバックがないまま仕事をするとどんどんやる気がなくなってきます。例えば、毎日夕飯の支度をしても「今日の料理は美味しい」とも「僕はこの料理が好きだ」とも言われない日々が続くどうなるでしょうか。
やがてその仕事を評価されていない気持ちになってしまい、次第に新しいメニューや手の込んだ料理を作る意欲がどんどんやる気がなくなってしまいます。
ママのチカラはスゴイのです!!
【ハピママの法則】
目に見えた事実を言葉で伝える。
子どもは、自分に意識を向けてもらえていると感じると、
エネルギーの充電ができる。




