子育てコーチング、子育て悩み解決、やる気、自信、カウンセリング、発達障がい、インナーチャイルドセラピー、教育相談。東ちひろマザーズセラピー公式HP

●ストッキングの法則

ストッキングの法則

「ストッキングの法則」とは、子どもの欠点をなくすのではなく、長所を伸ばすという方法です。

ストッキングをつまみ上げると、つまんだところ以外の周辺もあわせてつまみ上げられます。

それと同じで、得意なことを伸ばすと、やがて、それ以外の部分も影響されて伸びていきます。

花だって、1本の花だけをめがけて水をやることは難しく、その周辺の花にもあわせて水をかけてしまうのです。

絵を描くことは大すきだけれど、
かけっこはどうも苦手だとしたら

かけっこについては、具体的に手の振り方、脚の上げ方などを教えてあげたり、休みの日に親子で一緒にランニングをしてみます。今すぐ効果が出なくても、来年の今頃にはきっと効果が出ているはずというくらいの長いスパンで取り組んでいきます。

そして、大好きな絵については可能な範囲で、描ける環境を整えていきます。クレヨン、クレパス、色鉛筆、画用紙、色画用紙など描きたい時に思いっきり描ける環境を整えていきます。可能性としては工作なども楽しいかもしれないので、空き箱やトイレットペーパーの芯などをためておき、いつでも使えるようにするとよいでしょう。

そして、出来た作品は「パパに見せてあげよう!」と言って壁に貼って承認します。白い紙に描いた時は、それよりもひとまわり大きい黒色の画用紙を台紙にすれば、ぐっとグレードが高くなります。

絵を描くときに、下の子どもが邪魔をしそうだったら、下の子ども用にも紙を渡してみるというやり方もあります。大きな包装紙の裏を渡したら、早速なぐり描きを始めるかもしれません。文字や絵をかく始めのステップは、筆記用具を手に持って、グルグルと筆を運ぶことから始まります。

好きなことがあるとすぐに習い事を始めさせたいというママもいるかもしれませんが、速攻でなくてもかまいません。

もっと子どもが続けたいとか、いい先生と出会えた時からでも大丈夫です。そのために情報収集だけしておきます。100円ショップに行って、お絵かきの材料をそろえることから始めれば、少ない投資からスタートできます。

承認の言葉がけとしては

「○○のところが、ママよりもずっとうまいな〜」
「わ~、上手に描けたね。」
「のびのびと思い切って描けたね」
「飾ってもいい?」

と、どんどん承認の言葉をかけていきます。おそらく、ダイナミックにのびのびと描くことについては、大人よりも優れていると思います。

たとえ、他に出来ないことがあっても、ママから「うまいな」「上手だね」とたくさん言われた経験がある子どもは、自分の存在自体にも自信をもつことができます。

自分の存在に自信がある子どもは、自己肯定感が高くなるのでしたね。自己肯定感が高い子どもは、何事も「きっと出来るだろう」「なんとかなるだろう」と心の底で思うようになるため、案外他のことにもチャレンジしやすくなります。

そして、仮に苦手なかけっこで早く走れなくても、「どうせ、私はダメだ」と全面的に自分を否定することが少なくなります。

あなたのお子さんの長所は何ですか?
それを長所のひとつにしておくことはもったいないことです。
どんどんほめていき、自分の存在自体まで自信をもつことができるようにしてみませんか。

powered by Quick Homepage Maker 4.26
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional