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●「ストレスサインを知る

●「ストレスサインを知る

ストレスサインを知る

子育てはうまくいかないことばかりで、ついイライラしてしまうことが多くなります。まずは、あなた自身のストレスパターンをみつめてみましょう。子どものことを知る前に、自分のことを知ることが大切です。それによって、客観的に自分を知ることができ、心が黄色信号のうちに、早めに手だてを打つことができます。

<ストレス反応の3つのプロセス>

1,警告反応期
2,抵抗期
3、疲はい期

1の「警告反応期」でよくある症状は

肩こり、頭痛、寝付きが悪くなる、すぐに目が覚める、食欲不振、意欲がわかない、胃が痛む、集中力に欠ける、イライラする、朝気分がすぐれないなどです。会社でいうと欠勤するほとではないけれど、薬局の薬や湿布薬のお世話になるところです。病気というほどではないが、体調がすぐれないために、日常生活に不都合を感じてくるレベルです。

2の「抵抗期」は、ストレスに慣れてしまっている状態です。
一見バランスよくうまくやれているようですが、実はこの時期までに休養を取ったり、メンタルヘルスを向上させていないと、次の「疲はい期」を迎えてしまいす。

3の「疲はい期」は、心も身体も疲れきってしまい、エネルギーが尽きてしまった状態です。この頃になると、心と身体は、「病気」というサインを送ってきます。あたかも「病気」という最終サインで、あなたの行動をストップさせようとしているようです。医学的な診断と治療が必要です。

子育て中のママには代わりがいません。そのため、多くのママは「警告反応期」と「抵抗期」でなんとか持ちこたえている気がします。

そのため、倒れない程度に息抜きをしているけれど、意欲的に子どもの「やる気」を伸ばすところまでは、とてもエネルギーが回らなくなります。また、つい子どもにガミガミ口調で言ってしまうことが多くなり、子どもがますます不安定になりがちです。

これを私は、「子育ての渦」と言っています。まさに悪循環です。

多くの子育てママは、自分の「疲れ」を気にしていては、子育てをすることが出来ず、さりとて誰かに子どもを預けることも出来ないといった状態です。

でも、このままの状態で、「子育て」「家事」「仕事」をやり続けると、全部のことに注げるエネルギーはさらにダウンして、ますます状況が悪化してしまいます。

●やらないことをつくる
●家族の手助けを頼む
(子どもと一緒に家事をする、夫に家事を分担してもらう)
●プロの手助けを頼む
(子育てコーチング、ビジネスコーチング)
●意識して『休養』の時間を確保する
●通信販売、インナーネットを利用する

「子育て」は、「人に任せること」「優先順位を決めること」「発想の転換をすること」など、いろいろなことをママに迫ってきます。

子育ては、子どもを育てているつもりでも、実は、あなたの器そのものを大きくしていく作業だったのです。

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