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入門コース@愛知あ…

澤田有心子インストラクターの講座
講座名:子育て心理学講座入門コース@愛知あま市
講師名:澤田有心子(さわだゆみこ) 
日 時:平成28年05月24日(火)  10時00分~13時30分 (途中休憩あり)
    平成28年05月25日(水)  10時00分~13時30分 (途中休憩あり)

 

 

場 所:あま市七宝町遠島十坪119-2 七宝産業会館 (詳細は、お申し込み後お知らせいたします)


定 員:16人(開催最少人数4人)
申込み:http://happykazoku.jp/page-191

澤田有心子インストラクタープロフィール 

sawada

 私は 18歳(高3)・16歳 (高2)・13歳(中2) の男子三人の母です。
  幼稚園教諭・保育士としての経験と子育てのイライラを 幸せ笑顔に変換できた経験を生かし、心 理学を通して、家族の絆を応援しております。


   私は、子どもを授かり、幸せいっぱいの子育て、スタート!
   そう 思い描いていたのですが、実際、母となってみると。。。とほ ほ。。。でした。 

 

  

 

ブログ

子どもが休み前に宿…

子どもが休み前に宿題をやらない理由はコレです。

こんにちは、東ちひろです。

さて、今日は金曜日です。

そんなとき、

母「早く宿題をしなさい!」

子「今からやるところだったのに!」

といった場面がよーーくあります。

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さて、こんな時お母さんは、とにかく宿題は早めに終わらせてほしいと思います。

しかし、子供は実際のところすぐに宿題を終わらせようとはなかなか思っていません。

それは、親子の心に温度差があるからです。

【母の心】「いつかは宿題をしないといけないのだから、早くやってほしい』

⇒【母の裏の心】宿題を早くやってくれたら、「自分の心配事」が早くなくなるという気持ちがある。

【子の心】「日曜日の夜までに終わっていれば、いいよね~」

⇒【子の裏の心】月曜日の朝までに宿題を終わらせておけば、先生にはみつからない

週末前の宿題の場面では、こんなに大きく温度差があったのです。

では、どうするといいのでしょうか?

その1つは、「子供に任せる」です。

じつは、宿題をすることは、「子どもの課題」です。

最終的に宿題をやり遂げるのも、できずに学校で何か言われるのも「子ども」なのです。

そのため、「親の課題」ではありません。

多くの子どもの場合、金曜日の夜でなくても、日曜日までに宿題を終わらせることが多いでしょう。

だから、そこをしばらく「観察」してみてください。

先にアレコレ言ってしまうと、かえって子どもに反抗心を持たせてしまいかねません。

それよりは、子供に任せて泳がせておきます。

すると、、、子どもはどこかのタイミングで自分から宿題をやり始めます。

ガミガミ言えば言うほど、子どものココロ貯金が目減りして、子どもの取り組みが遅くなります。

どんどんノロノロさんになっていきます。

この週末、ぜひ試してみてくださいね。

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ふれあい心理学

母親から離れていて…

母親から離れていても子どもが落ち着く方法とは?

こんにちは、東ちひろです。

わが子は、基本的にはかわいいです。

でも、あまりにも親が手を焼くようになると、、、だんだんかわいいと感じにくくなってきます。

たとえば、本当は自分でトイレに行けるのに「ママ!一緒についてきて!」と言われたとします。

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そして、どんなお母さんでもさすがに言われ続けると、イライラとしてきます。

そんな時、一番最初は「うちの子大丈夫!?」という不安があったり、「突き放すとマズイかな」と、迷いがあったりします。

石でいうと、最初の不安や迷いの状態は、「小石」です。

それが積もり積もると、大きな怒りという「岩」になっていくのです。

つまり、「不安」や「迷い」は、多ければ多いほどに「大きな怒り」へと変化するのです。

「かわいいわが子」から「自分を困らせる子」へとも変わっていきます。

さて、先日子育て電話相談を受けられたママさんのお子さんは、すっかり落ち着いてきました。

こちらの真ん中のお子さんは、ママがいないとひとりでトイレにも行かなかったそうです。

ですが、そのママがあることを実行することで、あっさりと2回の子育て電話相談で卒業されました。

さて、そのママが実行したことはどんなことでしょうか。

*****

■年長女の子、3歳女の子、1歳男の子ママ


とにかく電話相談を受ける前の私は、毎日毎日子どもを怒っていました。

でも、いまでは子どもを怒る回数が本当に減ってきました。

私が東さんに教えてもらった方法の1つは、「事前に言っておく」です。

たとえば、「今からお風呂に入るよ」と速攻で言うのではなく、「長い針が6になったら入るよ」と事前に予告するようにしました。

そうすると、今までよりもさっさと行動してくれるようになりました。

それ以外は、体にたくさん触れています。

やはり、「ココロ貯金」を貯めながら、その上で「言い方」を変えるとうまくいくのだと思いました。

おかげさまで今回で電話相談を卒業させていただけます。ありがとうございます。

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