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「うっかりさん・あ…

●【質問タイムあり】「うっかりさん・あわてんぼさん・マイペースさん」のやる気を引き出す方法

今回、講座の中で質問タイムをご用意することにしました

発達に関する内容であっても、なくても大丈夫です!

あまり長いお時間は取れないのですが、ぜひ質問タイムをご利用くださいね。

あなたのお困り内容は他の方のお困り内容でもあります。

「うちの子、ちっとも宿題をしません」
「親に文句ばかりを言う」
「ぐずぐず・ダラダラが多すぎる」
「自分から行動をしてほしい」

そんなご質問もお待ちしていますね。

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こんにちは、東ちひろです。

さて、今回の子育て講座は、「うっかりさん」「あわてんぼさん」「マイペースさん」のやる気を引き出す方法を知りたい方に朗報です。

もしも、あなたがこんなことを知りたいとしたら、ぜひこの日にお越しください。

チェック 「うっかりさん」を伸ばす方法を知りたい
チェック 「あわてんぼさん」を怒らずに育てたい
チェック 怒らずに子どもを育てる方法を知りたい
チェック 発達障害ではないけれど、子供の能力を引き出したい
チェック 発達障害の診断名がある子をよりよく伸ばしたい

この講座に参加すると、こんなことが期待できます


 子どもを怒らずにやる気を引き出すコツがわかる
 ママ自身の心軸が安定する
 今日から具体的に何をするといいのかがわかる
 発達の偏りがある子の対応がわかる
 子育てが楽に感じられる
 子育ての不安・迷いが軽減する


さて、この日は、当協会の子育て心理学インストラクター養成講座受講生であり、先日ポプラ社から発売されたこちらの本を出版した楽々かあさんこと大場美鈴さんと一緒に講座を行います。

▼大場美鈴さんの著書はこちらです。

『発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法』

発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法/ポプラ社

◆この講座は、発達の偏りがあるお子さんだけではなく、すべてのお子さんに有益な講座です。

◆子育て中のママ・パパだけではなく、保育士、習い事の先生、などすべての援助職の方におススメします。


では、講座の詳細です。

『うっかりさん・あわてんぼさん・マイペースさん」やる気を引き出す方法』
~「診断名がある子」も「診断名がない子」も「グレーゾンの子」もぐんぐん伸びるコツ~

第1部 今日からデキル!子どものやる気と自信を引き出すコツ 
一般社団法人子育て心理学協会代表理事 東ちひろ

■子どものやる気を引き出すちょっとしたコツ
・今日からデキル子育てのワザ

■怒らずに済む仕組みで自信をUP!
・タイプ別子どもを怒らずに済む方法

■学校との連携で子どもを伸ばす!
・学校との具体的な連携方法

ここだけは避けたい!二次障害について
・凸凹さんよりももっと大事なことがあります

第2部 「うっかりさん」「あわてんぼさん」を伸ばす具体的な方法
『発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法』著者 大場美鈴

■凸凹さんの見方について

得意なことと苦手なことの差が激しいので、親はなんでできないの!?と思いがち。
出来ないことのほうに、ほめハードルとサポートを合わせる。

■うっかりさん、あわてんぼさん、マイペースさんについて

うっかりさん達は見方を変えれば、素晴らしい長所がある、ということ。
無理に全部をちゃんと、と思わないでいい。

■具体的な家庭でのサポート方法

うっかりさん、あわてんぼさん、マイペースさんに即使える、簡単な声かけと、具体的な支援ツールや生活の工夫など。うちにあるものや写真を持参します。


◆日時:2月26日(金)11:00~13:30
・入り口付近に10:50分集合(時間厳守)
・時間は延長されることがあります。退出自由です

◆場所:名鉄百貨店9階 アルポルト
ランチを召し上がりながらの講座です
・片岡護シェフ直伝のイタリアンです

◆定員10名様

◆受講料:7,000円、ランチ代金は各自支払い(1,500円~2,000円)

◆この講座は、発達の偏りがあるお子さんだけではなく、すべてのお子さんに有益な講座です。

◆子育て中のママ・パパだけではなく、保育士、習い事の先生、などすべての援助職の方におススメします。

お申込みはこちらからです
ストレスコントロール

二人目からは、「子…

二人目からは、「子育てトライアスロン」

こんにちは、東ちひろです。

昔、見た漫才でこんなセリフがありました。

「女の人は、一人目の赤ちゃんを産んだ時が一番きれい!でも、二人目を産んだ時が一番疲れている・・・」

その頃、私はふたりの子育て真っ盛りだったので、妙に納得した記憶があります。

多くのお母さんは、二人目を産んだところから、自分時間が皆無になります。

そのため、子育てトライアスロン状態になってしまい、心も体も休みを取りにくくなってしまいます。

そんな時は、努力とか根性とかで子育てをしない方がいいと思うのです。

それよりも言葉は悪いですが、子どもをたらいまわしのように、あっちのおばあちゃん、こっちのおじいちゃん、休日の夫とあちこちに預けながら子育てをする方がいいと思います。

そうでないと、どんなお母さんも子どもにやさしく出来なくなってしまいます。

子育ては、何がいいとか、悪いとかではなく、お母さんのメンタルが安定していることが何より大事です。

お母さんがハッピーならば、子どもはもっとハッピーです♪

お母さんのご自愛は、世のため人のため、わが子のためです。
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子どもを怒鳴ってし…

●子どもを怒鳴ってしまったときの合言葉とは?

こんにちは、東ちひろです。

 

さて、「叱る」と「怒る」の違いとはいったい何でしょうか。

「叱る」とは、何がダメなことかを教えること。

「怒る」「怒鳴る」というのは、親の感情をぶちまけることです。

少なからず子どものココロ貯金を貯めることができるのは、「叱る」

ダダもれさせるのは、「怒る」「怒鳴る」です。

とはいえ、子どもに腹が立つとがっつりと感情を出してしまいます。

特に子どもが小さい頃は、そのストッパーは極めて弱いです。

では、いったいどうしたらいいのでしょうか?

そんな時には、ガーッと怒鳴って、そのあとはサッと引けると子どものダメージが小さくてすみます。

合言葉は、「さっ!●●しようか」です。

たとえば、「さっ!ご飯にしようか」って感じです。

多くのママは、いったん言い出したら止まらなくなります。

そのため、それをダメだと言うのではなく、怒っている自分が客観視できるといいですね。

「あ~、今私怒っている」と感じることが出来れがいいです。

そうなれば、子どもへの爆発の早めに終結しますよ。


 

体験ママの声

受験生のママ必見!…

受験生のママ必見!第一志望を合格したママのしたココロ貯金【体験ママの声269】

こんにちは、東ちひろです。

今日ご紹介するママさんは、東ちひろの子育て電話相談を受けられた方です。

こちらのお子さんは、無事第一志望の中学校に合格されました!

ここで、お伝えしたいのは、第一志望に合格したことではなく、相談開始以降、非常にお子さんのメンタルが安定されました。

最初の頃は、家の中でイライラしっぱなしだったのです。

でもね、今では、下の子にも優しく出来ますし、自分から意欲的に勉強することも出来るようになりました。

本当にしっかりとしたお子さんに成長されたことが何よりも素晴らしいことだと思います。

■小6男の子、小1男の子ママ

上の子が家の中で自分が気に入らないことがあるとイライラして仕方がない状態でした。

特に弟と先生へのイライラが大きくて困っていました。

私が注意をすると「もういい!」と怒りだす始末でした。

それが、数回東さんの子育て電話相談を受ける間に、どんどん長男が落ち着いてきました。

私が取り入れたことは、長男を「ねぎらうこと」と「承認すること」、そして「ガミガミ言わないこと」です。

つい、『勉強はやって当たり前』と思いがちでしたが、「がんばっているね~」と目に見えたことをそのまま言葉にすることを心がけました。

また、今までは、「なんでやっていないの!」「やるって言ったよね」とチクチクと言いやすかったのですが、今では片目をつむって子育てをするようにしています。

そうすると、息子のメンタルが大変落ち着いて、自分から進んで勉強することが増えました。

もちろん、弟にも優しくできるようになりました。

第一志望の中学校に合格できたことも大変うれしいですが、息子の気持ちが安定したことがなによりうれしいです。



受験シーズン真っ盛りですね。

子どもが受験生ならば、親はもれなく「受験生の親」になれてしまいます。

親御さんのストレスも大変大きい時期です。

とはいえ、子どもは気持ちがイライラしっぱなしの状態では、意欲的に勉強しようとはしません。

そのため、「どうやったら勉強するようになるのか?」と考えるのではなく、この子に貯めれるココロ貯金を考えていきましょう。

その方が、一見遠回りのようで、1番確実な方法です。

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入学前の子どもへの…

♦入学前の子どもへのNGワードとは?

こんにちは、東ちひろです。いかがお過ごしでしょうか。2月に入りましたね。


この時期になると年長組のお子さんをお持ちのママは、こんな言葉を言いたくなりやすいです。


「こんなことでは、小学生になれないよ」


まあ、親御さんが言いたくなるにはそれなりの理由がありますよね。

『正直言って、うちの子は、コレで小学校でやっていけるのだろうか!?」という不安のお気持ちからであると思います。


でもね、子どものことを一番よく知っているママの言葉は最強に説得力があります。


そのため、子どもにも不安感を抱かせることにもなりかねません。

「こんなことでは、小学生になれないよ」
          ↓↓↓
「どうせ自分はダメに決まっている」(だって、自分のことを一番よく知っているママが言うことだから、間違いない」


こんな感じにに、脳にインプットしてしまいます。

そのため、そんな気持ちになるときには・・・


【1】心の中だけでおさめておく(心で思うのはOK)
【2】ココロ貯金を貯めることにエネルギーを使う


ここだけやっていれば、子どもは概ね安定してきます。


子どもは、欠点短所を矯正するのではなく、メンタルを整えることだけやっていきます。


すると・・・子どもの変化が出てきます。

一見遠回りのようで、じつは一番安全で確実な方法です。
 

募集中の講座一覧

入門コース@神奈川…

岡田孝子インストラクターの講座
講座名:子育て心理学講座第3回入門コース@神奈川
講師名:岡田孝子
日 時:3月15,22,29,4月5日(全て火曜日)

場所  小田急線沿線又は田園都市線沿線 

 

 
募集人数  6名

申し込み  http://ameblo.jp/tarappyhappy/entry-12106265746.html

 
岡田孝子インストラクターの紹介okada
私は、長男の不登校をきっかけにいろいろと学んできました。その中でも「子育て心理学」の魔法の4つのステップは、即実践でき即変 化が見られるのです。子どもだけでなく、お母さん自身のメンタルも整っていきます。実は、お母さんのメンタルがとても大事なんです。20 年間の子育て経験を活かしながらお伝えしています。