発達障害が改善する…

発達障害が改善する!?

 こんにちは、東ちひろです。

今日は、「発達障害が改善する!?」についてお伝えします。

発達障害というのは、発達凸凹、グレーゾーンも含めるととても人数が多いです。

 

文科省の調査では全体のおよそ8%と言われていますが、

この数値はあくまで現場の先生が

「あなたの学級にどれほど発達障害の児童生徒がいますか?」

という調査に回答した結果になります。

 

全国一斉に発達検査をするわけではありませんから、

実際の発達障害、発達凸凹、グレーゾーンのお子さんの数とは異なります。

 

発達障害のお子さんは、不安感が他のお子さんよりも何倍も高い

 特にコロナ渦では目に見えない漠然とした不安感が増幅した結果として、

不登校、登校渋りになることがあります。

また、衝動性が高い(カッとなりやすい)お子さんの場合は、

反抗期になると、暴言・暴力が増えることも多く、親の手がかかることになります。

この発達障害は、親の育て方が悪いからなるわけではありません。

元々の生まれ持った気質によるところが大きいです。

 

じつは・・・

 

私は、発達障害は「発達する」と思っています。

私が開催するカウンセラー講座(わが子の名カウンセラーになる講座)を

受講したお母さんは、お子さんへの関わり方が圧倒的に上手になります。

 

上手にココロ貯金を貯められるお母さんになるので、

子どもの自己肯定感が高まり、結果として子どもの情緒が安定します。

今まですぐに暴れるお子さんは、暴れなくなります。

 

発達障害のお子さんは、情緒が安定しているか、否かが大きく影響

たとえば、発達障害のお子さんの中には、

気に入らないことがあると激しく泣きわめく、

かんしゃくを起こすことがあります。

 

このかんしゃくは、お子さんの情緒が安定している時には

かんしゃくの回数がぐっと減り、切り替えが早くなります。

かんしゃくを起こしたとしても2~3分で切替ができれば、

子どもの親もラクになります。

 

一方、お子さんの情緒が不安定な時には、

かんしゃく時間は長く、1回イライラすると

1時間以上泣きわめくことがあります。

こんな時は、親は子どもに振り回されることになり

精神的に疲弊してしまいます。

特に怒りの感情は、周囲への影響が大きく、

家族全体を不快な思いにします。

 

私は、「発達障害は、発達する」と思っています

発達障害のお子さんも、発達凸凹のお子さんも、

グレーゾーンのお子さんも、お子さんのココロ貯金が貯まり、

自己肯定感が高くなり、情緒が安定してくると、

元々もっている発達の偏り部分が目立たなくなります。

 

発達の偏り部分が目立つからこそ、

カッとなりやすいお子さんはすぐにカッとなったり、

相手の気持ちが理解しにくいお子さんは、

コミュニケーションがとれずに仲間ともめたりするわけです。

 

《カウンセラー講座受講生の声》

「窓ガラスを素手で割った子が、今ではすっかり穏やかです」小5男子の母)

カウンセラー講座を受講する前の息子(小5)は、学校でも家でもガラスを割ってしまうことがありました。

カッとなると見境もなく素手でガラスを割ってしまいました。もちろん周囲に迷惑もかかりますが、素手でガラスを割るとわが子の手が血まみれになってしまい、私の心配が絶えませんでした。

その頃は、ちょっとでも気に入らないことがあると私への暴言・暴力が激しく私自身が本当に疲弊していました。

現在息子は大変穏やかな生活を送っていて、カッとなることはほとんどありません。

今では、本当に子どもが可愛いと感じることができます。

 

《カウンセラー講座受講生の声》

「カッとなると手が付けられなかった不登校の息子が、今では毎日終日登校しています」(中2男子の母)

息子は、小6の時から登校渋りがありました。中学校に入ってもほとんど学校には行っていませんでした。

息子は、たまに学校に行ったとしても、カッとなると学校の廊下にホースで水をまくこともありました。

そんな息子が今では「本当にいい子」になっています。とにかく穏やかです。

お陰様で、今では毎日朝から夕方まで終日登校しています!

息子が登校する後ろ姿を私が見送る日がくるなんて!!!本当に泣けてきます!

カウンセラー講座では、ちひろ先生に子どもへの話し方を具体的に教えてもらいました。

今までの私だったら、すぐ息子を責めていましたが、最近は「まずは落ち着こう」「何がどうなったの?」「次からどうしようか?」と子どもが自ら考える言い方もできるようになりました。

そうなると子どもの暴言・暴力は激減しています。

 長年不登校だった息子のココロ貯金が貯まり、情緒が安定した結果として、完全に学校復帰しています。

 

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不登校・登校渋りの…

不登校・登校渋りの子が学校復帰する方法

 こんにちは、東ちひろです。

不登校は、どの学年からでも始まりますが、

特に小5、小6、中1、中2、中3になるとぐっと増加してきます。

不登校・登校渋りの原因は何?

 不登校・登校渋りの原因は1つではなく、

お子さんの内面に課題があったり、

親子関係にあったり、学校や先生の影響も考えられます。

でも、本当の原因はいくら考えても答えが出てきません。

不登校・登校渋りの原因探しは不要

私は「不登校・登校渋りの原因を探す必要はない」と思っています。

 

強いて言うならば、子どもが学校復帰した時に、

なぜ学校に行かなかったかを話してくれたら、

その時点で本当の原因がわかります。

 

そのため、お子さんが不登校・登校渋りの時には

原因探しではなく、子どもの成長に繋がる自己肯定感を

高める方法を取り入れておくといいです。

これは、小5、小6、中1、中2、中3のいずれの学年も同じです。

 

お母さんが自分を責めるとどうなる?

日本は「反省」を美徳と思う節があり、

お母さんは自分自身を責めてしまいがちです。

しかし、自分で「自分を責める」ということは、

お母さん自身の自己肯定感を下げてしまい、

やる気も自信も失うことになります。

 

子育て中のお母さんがやる気と自信を失うと、

子育てのエネルギーも消耗してしまい、

自己肯定感を高める子育て」をやる元気がなくなります。

それでは、子どもの成長が見込めません。

 

さらに、小5、小6、中1、中2、中3の子どもは

反抗期まっただ中で、反抗パワー全開の子どもと

お母さんが戦っても勝ち目はありません。

 

不登校・登校渋りはどうしたらいいの?

 私が開催しているカウンセラー養成講座受講生は

お子さんが不登校・登校渋りの方が多く、

さらに発達障害や感覚過敏など、お子さんのタイプは様々です。

 

一見手がかかるお子さんが多いですが、

カウンセラー講座でお母さんが「わが子の名カウンセラー」になれると、

お子さんもお母さんも変容してきます。

カウンセラー講座では、子どもを学校に行かせる方法を

考えるのではなく、まずはやる気と自信の大元である

自己肯定感を高める方法を具体的に伝えしています。

その方が学校復帰が早いからです。

 

自己肯定感って何?

 自己肯定感というのは、「自分で自分のことをOK」

「自分で自分のことが好きだな」と自分を肯定的に捉える感覚のことです。

 

勉強ができても自己肯定感が低いとどうなる?

 勉強ができて自己肯定感が低いお子さんは

悩み多き人生になります。

 

勉強ができる子は頭の回転が速いし、

他の人の様子をよく観察できてしまいます。

そのため、たくさん取り込んだ情報

(嫌なことを言われた、人と比べてしまう、自信が持てないなど)が

処理しきれず、自分を責めることになりがちです。

 

 

勉強ができなくても自己肯定感が高いとどうなる?

 自信があるので、困った時、わからない時に

気軽に人に頼ることができます。

 

「何事もなんとかなる」「自分は愛される価値がある」

と思っているので、生きていきやすいです。

 

ココロ貯金を貯めて自己肯定感をアップ!

人の心の中には、ココロ貯金箱があります。

親から「あなたが好き」という「言葉」や「行動」が伝わると、ココロ貯金が貯まります。

ココロ貯金が貯まると確実に子どものやる気も自信も高まり、自己肯定感が高い子どもに育ちます。

 

ココロ貯金が貯まるとどうなるの?

 *やる気と自信がある子になる

*人にやさしい、思いやりがある子になる

*我慢ができる

*不安感が少なく、心が安定している

*傷つきにくく、立ち直りが早い

 

不登校・登校渋りにはココロ貯金が効く!

不登校・登校渋りになった時には、子どもにココロ貯金を貯めることで、「やる気」と「自信」の大元ある「自己肯定感」を高めていきます。

ココロ貯金が貯まれば、そもそもの原因が分からなくても不登校・登校渋りは好転していきます。

《カウンセラー講座受講生の声》

「完全不登校、社会不安障害、チック、場面緘黙の娘が今では休まず学校に通っています」
(中1女子の母)

「娘は、『もう絶対に学校に行かない』と宣言されて以来、全く小学校に通っていませんでした。そんな娘が今では毎日中学校に通っています。しかも電車に1時間もひとりで乗って通うまでに成長しました。以前の娘は1日100回でも「大丈夫?」と私に確認し続けていましたが、今では1日2~3回までに激減しています。ココロ貯金が満期になりました!」

 

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反抗期、「ババア」…

反抗期、わが子に「うるせー!ババア」と言われたらどうする?

 こんにちは、東ちひろです。

 

第2次反抗期は、小5頃から始まり、小6、中1、中2、中3と続きます。

親にとったら面倒な時期ですが、子どもが親に反抗するということは

正常に成長している証拠と言えます。

 

何でも子どもの言うことを受け入れる方がいいの?

 子どもを受け入れるということは大事ことですが、

何でも受け入れたらいいわけではありません。

ましてや「うるせー!ババア」と聞き捨てならない暴言や、

物を投げる暴力は受け入れる必要はありません。

 

「うるせー!ババア」の暴言対応

では、「うるせー!ババア」の暴言にどんな対応をするといいのでしょうか?

 

反抗期の子どもをこっぴどく怒鳴るといいのでしょうか?

それとも完全無視をするといいのでしょうか?

 

「いくらなんでも『ババア』はないよね~」

 

反抗期の子どもには「いくらなんでも『ババア』はないよね~」と言葉を返しておくといいです。

小5、小6、中1、中2、中3の子どもが最もやりたいことは親への「反抗」です。

こんな時は、「親に向かってなんてことを言うの!」とお説教をするわけではありません。

ただ、「いくらなんでも『ババア』はないよね~」と子どもに言葉を投げておきます。

親が受け取りたくない言葉まで受け取る必要はありません。

 

反抗期の子どもは親に謝らない

ちなみに、反抗期の子どもは「お母さん、ごめんなさい」と謝ることはありません。

お母さんに謝る子どもならば、そもそも暴言を言わないでしょう。

そんな意味でも「いくらなんでも『ババア』はないよね~」

と子どもに『言葉を投げておく』といいです。

反抗期の子どもは謝ることはありませんが、お母さんからの言葉は聞いていますから、心の中では「しまった・・・」「言い過ぎたか!?」と感じている可能性があります。

 

反抗期の子育てはどうしたらいいのでしょうか?

 反抗期の子どもは「あ~言えば、こう言う」という時期です。

「反抗」そのものが目的です。

 

反抗期の子どもにもココロ貯金が効きます!

 じつは、反抗期の子どもは自己肯定感を高くすることで、

反抗期の荒れ方が格段に小さくなります。

 

これは、私がいつもお伝えしているココロ貯金が非常に効きます。

特に小5、小6、中1、中2、中3の子どもには、「承認」が効きますね。

 

たとえば、「目に見えたことを言葉にして伝える」

「名前+あいさつ」は反抗期の子どもにも十分使えます。

 

子どもが話をしない時は、どうする?

 「話を聞く」はいいココロ貯金ですが、反抗期で言葉数が

少なくなった子どもの話を聞こうと思っても難しいです。

そんな時は、子どもが短時間でもお母さんに話をした時がココロ貯金チャンスです!

よほどのことでなければ、ここは子どもの見方になって「なるほどね~」「そっか~」「ふんふん」とまるで飲み屋のママがごとく聞き役に徹します。

じつは、反抗期になっても「悪く育ちたい」と思う子どもはひとりもいません。

みんな「よりよく成長したい」と思っています。

ただ、どうしたら「よりよく成長できるのか」が分からないために暴言・暴力が出るわけです。

どんな子どもが激しく荒れるの?

 じつは、第二次反抗期は今まで子どもに

貯まっているココロ貯金が少ないと大きく荒れてきます。

体も心も大人に近づいてきた反抗期の子どもにしたら、『自己肯定感という自分のことを自分でOKと思える感覚がないまま大人になれません』と訴えているようなものです。

それを言葉で言うわけではなく、この頃の子どもは暴言や暴力でそれを訴えてくれます。

 

となると、「うるせー、ババア」発言をどうしたらいいのか?

ということは枝葉末節なことになります。

 

今までに、自己肯定感が高まる子育てをしっかりとしていたのかを子どもから突き付けられていることになります。

実は、子どもは「親にスパルタ」なのです。

 

親が親として成長するまで、

暴言・暴力という反抗をすることで

親がこれから取り組む子育ての課題を教えてくれているわけです。

《カウンセラー講座受講生の声》

「激しい家庭内暴力を起こす息子が、今では穏やかになり、朝まで勉強する子に変わりました」(中2男子の母)

息子は、暴言・暴力が激しく、家族の大事なものをハサミで切り裂いたり、奇声を上げたりで同じ家の中に住めないほどの荒れ方でした。

そんな息子が今ではすっかり穏やかに変わりました。苦手な教科でも朝まで勉強して定期テストを受けるまでになりました。

私は、とにかくカウンセラー講座で学んだコロ貯金を貯めました。お陰様で、息子の話の聴き方が上手くできるようになりました。

 

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親への反発が止まり…

 

こんにちは、東ちひろです。

 

今日ご紹介するのはゲーム時間が長くなり、

キレると激しい暴言・暴力・癇癪で

手に負えない中2男子が、

今ではスッカリ落ち着いて

暴れることがなくなったという感想です。

 

こちらのお母様は

東ちひろの子育て電話相談を

受けられました。

 

しかも、

たった1回の子育て電話相談で

「別人?」と思えるほどに

お子さんがスッカリ変容されました。

 

 

親に反発せず、ゲームを自力で止め、
「勉強やっちゃうね~」
と言うまでに変わった!(中2男子の母)
 
 

息子はゲームにのめりこみ、

時間になっても止めることができず

いつも私ともめていました。

 

私に注意をされるとキレて癇癪を起し、

物を投げたり母親を小突いたり・・・

という状態でした。

 

学校、塾も機嫌が悪いと休んだり、

中2ではありますが、

学校の用意や着替えの用意を母親に

「やって」と言ったりというところ

もありました。

 

 

そんな息子がたった1回ちひろ先生の

電話相談を受けたあとから、

見事に変わりました。

 

たとえば、

ゲームも自力でなんとか止めることが

できていますし、

ゲームを終らせたあとも

「勉強やっちゃうね~」

と言うではありませんか!

 

 

ちひろ先生に、息子は承認欲求が高いので、

それを満たすことが先決と教えていただき、

私はただひたすらココロ貯金を貯めました。

 

学校から帰った時も

ねぎらいの言葉をかけています。

 

すると息子が安心した表情に

変わっていくのです!

 

父親、兄とは一切口をきかない息子ですが、

母親の私にはあれこれと

おしゃべりができるようにもなっています。

 

 

息子の機嫌が悪い時は本当に大変でした
 
 

 

今だから言えることですが・・・

息子の機嫌が悪い時には、 

本当に大変でした。

 

たとえば、息子が塾に行きたくない理由を

私に話すとします。

 

それを私が一言一句

間違えないで言えるか試すのです。

 

私が言い間違えると「もう1回!」

さらに「もう1回!」と言わされてしまい、

それでも間違うと

「やっぱり俺の言うことは

聞いていなかった・・・」

と暴言を吐くのです。

 

もう、親と子どもの関係が逆転状態です。

 

子育て相談の最後にちひろ先生に

「こんな時にはどうしたらいいのですか?」

とお聞きしました。

 

するとちひろ先生は

「このようなことは最近ありますか?

お子さんの様子がよくなってきているので、

『ないのでは?』と思いますが、

いかがでしょうか?」とのこと。

 

そういえば、1回目の子育て相談以降、

息子のこのような暴言は 

全くありませんでした。

 

それをちひろ先生にお伝えすると、

『機嫌が悪い時はここまで

毒を吐くということです。

現在ココロ貯金が貯まり芳しい状況に 

なっているので、

このような暴言も影をひそめていきます。』

と言われました。

 

でも、私が

『もしも、もしも今後このようなことが

あったとしたらどうしましょう』

とお聞きしたところ・・・

 

 

『この場合は、謝るしかないですね、

あなたを無視はしていないけれど、

歳のせいにして(笑)、

一言一句間違えずに言うことは難しいわ、

ごめんね』

と伝えておきましょうか。

 

この場合、子どもの目的は「反発」です。

 

仮にお母さんが100%間違えずに

子供の言葉を言えたとしても

『やっぱり、今日は塾に行く気が

しなくなった~!だから休む!』

と塾を休む可能性があります。

 

このケンカに巻き込まれると

疲労感、消耗感は激しいです。

 

でも、過去にツラい思いがお有りで、

その分対応方法を知りたいのでしょうから、

その時にはこのようにお伝えくださいね。

 

でも、一も二もなくお子さんへの   

ココロ貯金がマストです。

ココロ貯金が貯まり、情緒が安定すると、

そもそも暴言が吐かなくなります。

それが一番ですよね

 

と言われました。

ちひろ先生には本当に感謝しています。

 

・・・・・・・

 

そうなんです!

反抗期の子どもを反抗させないように

することは徒労に終わります。

 

 

反抗期の子どものケンカは
買わない方が得策!
 
 

基本的には反抗期の子どもは

暇でパワフルです。

中年女子よりも100倍お元気です^^

 

なので、

子どもを反抗させないというよりも、

反抗する必要がないくらいに

ココロ貯金を貯め、自己肯定感を

上げていくことが最善の方法です。

その方が子育ての本質の即しています。

 

このお母さんは、その大事な核になる部分を

おやりになったということですね。

 

子どもが第二次反抗期になると、

今までにココロ貯金が不足していると

子どもからココロ貯金を請求されます。

それが子どもの反抗なのです。

 

ただ、

この頃のお子さんの反抗はお下手です。

理不尽な言い方をして

親を怒らせてしまいがちです。

 

だから、

反抗期の子どものケンカは

買わない方が得策です。

このケンカを買うと多くの場合は、

高くつきます。

 

さらに、

反抗期のお子さんが

親に反抗する理由は・・・

とにかく反抗したいだけです。

 

強いて言えば、

今まで不足していたココロ貯金を

親に請求したいだけなのです。

 

そのため、子どもが欲しいのは

お母さんからのココロ貯金なのですね。

 

体がどんどん成長する反抗期に、

心の中身だけは不足しているわけです。

 

「中身がつまっていないままでは、

一人前の大人になれそうもないので、

早くココロ貯金を貯めてください」

と請求しているわけですね。

 

 

たとえ、

反抗期の子どももココロ貯金を

貯めて欲しいということは全く同じです。

 

ココロ貯金が貯まると、

やる気と自信の大元である

自己肯定感が確実に高まります。

 

つまり、

子どもの反抗期はココロ貯金を

貯める最終チャンスなのです。

 

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子供の宿題の取りか…

 

子どもに仕返しをされます

 

♦学校から帰ったら

医者に行く予約をしていても、

好き勝手に遊びに行く!

 

♦習い事もやめてしまう

♦学校の勉強もしない

♦悪い友達とつきあうようになった

 

そんな時、

子どもにどう言ったらいいのでしょうか?

また、子どもは、強く怒鳴ると

改心するのでしょうか?

 

じつは、

子どもは強く怒鳴っても変わりません。

 

まあ、

子どもが恐怖を感じるくらいに怒鳴ると、

少しは変わる子どもも出てきます。

 

でも、いつもその手を使っていると、

親がさらに大声で怒鳴ったり、

罰を与えたりと、どんどんチカラで

子どもを抑えることになります。

 

それでは、子どもが反抗期になった頃、

抑えがだんだん効かなくなる可能性が

あるんです。

 

そして、チカラで抑え込まれた子どもは、

今度は逆にチカラで

相手を抑えようとします。

 

過去に自分が親から学んだ解決方法

(チカラで相手を抑え込む)

今度は親に向かって使い出します。

 

やがて、子どもが中学生になって、

親への怒りを本気になって

噴火させるようになると・・・

物を投げたり、壁に穴を開けたり

(壁の穴はカンタンに開きます)

親を蹴ってくることがあるんです。

 

お母さんは、女性。

だから、男の子が荒れてきたら

「本気で怖い」と言われます。

 

それは!

ガミガミ口調を減らすです

もちろん、

子どもがいけないことをした時には、

怒っても大丈夫です。

 

でもね、

親が子供の人格を傷つけるような言葉を

感情的に言い続けると・・・・

 

子どもは「親に大事にされている」

とは感じません。

 

そして、

やがては、親が子どもに自分の人格を

傷つけられることを言われる可能性

があります。

 

その理由は、

子どもは、自分が育てられる時に、

相手を威嚇する時には

「相手の心を傷つける方法がある」

と学んでいることになるんです。

 

まさに、

親が子どもに仕返しをされるんです。

わが子と言えども怖いんです。

 

 

子供の宿題の取りかかりが遅い時は?
 
 

帰宅後は、まず宿題をしてから遊ぶ

約束なのに、最近は宿題をせずに

外に遊びに行きたいというようになった

6歳の女の子。

 

帰宅後もダラダラを遊んでしまい、

ちっとも始めようとしません。

 

何回「宿題はやったの?」 

と言ってもかわりません。

 

いつも夜8時頃からダラダラと取り組むので

寝る時間が遅くなってしまうことを

気にするママ。

 

小学校に入学したら、

どの親も「しっかり勉強してほしい」 

と思うものです。

 

その考えは悪くないのですが、

どの子もそれがやり通せるかどうかは、

かなりあやういところです。

 

宿題をしないことは甘えではありせん。

特に6歳くらいなら、まだ体力が低いために、

家に帰ってすぐに、エネルギーを使う

宿題にとりかかるのは、

嫌だと感じることがあります。

 

さらに、高学年になると

帰宅時間がおそくなります。

 

寒い時期には、

先に友だちと遊んでおかないと、

すぐ暗くなってしまいます。

 

宿題をしてからだと遅いのです。

遊びから返ってきたら、

ちょっとだけお母さんが

子どもの勉強を見てあげると

スムーズにとりかかれます。

 

ダラダラと宿題をする場合は、

単純に宿題の内容がよくわからない

ということがあります。

 

特に低学年の場合は、

問題文の意味がわからなかったり、

今までに解いたことがない問題が

出ただけで「わからない」 

と思ったりします。

 

さらに作文や読書感想文の宿題は、

どこから手をつけたらいいのか、

お手上げ状態です。

 

そんな場合は、

いくら子どもを怒っても変わらないので、

一緒に宿題をやってみましょう。

 

子どもは、耳で聞くだけでは

理解しにくいことが多いので、

 

大きめの紙に絵や図を書きながら

視覚に訴える方法がおすすめです。

 

学年が上がるにつれて、

だんだんと子どもに任せていくと

いいのです。

 

「ここまでできたね」などと

宿題をやっている姿を認めてもらえると、

それにはきっちりと反応して、

意欲的に終わらせることができます。

 

このように宿題を見てあげることは、

「甘やかし」ではなりません。

 

子どもひとりでは

宿題の進度が遅いというときは、

怒るよりも勉強のやりかたを教えましょう。

 

 

子どもを怒りすぎて、自己嫌悪になる
 
 

子育てと怒りの感情には、

密接な関係があります。

 

ガミガミ怒るのは、

子どものココロ貯金を

目減りさせてしまうので、

少ないに越したことはありません。

 

しかし、子どもを産んでから過去に

一回もガミガミと怒ったことがない

というママは、

きっとひとりもいないでしょう。

 

世のなかのママは、

大なり小なり、怒りながら

子どもを育てています。

 

ガミガミ怒ってしまうのは、

子どもが怒られるようなことを

するからだと思っていませんか。

 

実は、不必要に怒りすぎるのは、

子どもの状態とママの心の状態が

関係しているのです。

 

たとえば、 

毎朝子どもが登校班の集合時間に

遅れてしまうとしましょう。

 

そんな子どもにイライラしてしまうのは、

単に子どもの出発が遅いからだけではなく、

ママがご近所の手前を気にしているから

でもあります。

 

ママ自身が恥ずかしい、

ご近所に迷惑をかけている、

いつも集合時間に遅れる子どもの親だと

思われたくない、

 

もっと小さい子どものほうが

早く集合していてみっともない…など、

 

自分の評価とかかわっていると思うと、

腹が立つわけです。

 

また、時間に追われて

苛立っているときほど、

子どもがのんびりモードだと、

さらにイライラしてしまいます。

 

子どもの気になる行動が、

ママの心の不安定さを増幅させている

わけです。

 

ですので、怒りを感じたらまず、

「なぜ怒りを感じるのか」

「今、心は何を感じてるのか。

怒りか、苛立ちか、はずかしさか…」

 

なとど自分自身に問いかけてみましょう。

それから、子どもへの対応策を考えます。

 

前者のような、

登校班の集合時間に遅れる子どもは、

たとえいちばん最後に集合するとしても、

30分も1時間も

大幅に遅れることはありません。

 

学校に遅刻しない程度の頃合いを見て、

遅めに集合しています。

 

だから、怒るのではなく、

「そろそろ7時20分だよ

(具体的な時間を言う)

大丈夫?間に合う?」

その都度声をかけてください。

 

ママではなく、

他の子どもに「遅いよ」と言って

迎えにきてもらうのもいいでしょう。

 

全部のことをお母さんがやろうと思うと、

結果的に怒りすぎてしまいます。

 

後者のように、

ママ自身が時間に

追われ過ぎているのであれば、

ママが抱える仕事量も多いとも言えます。

 

自分が忙しすぎると

子どもを怒ってしまいますから、

人に手伝ってもらったり、

上手に家事の手抜きをしたり、

あえてやらないことを作ったりして、

上手にやりくりしてください。

 

それでも怒りすぎてしまったときは、

どうかママも、子どもへ謝ってください。

「言い過ぎてごめん」ってね。

 

そうすると、

子どもは「親も完璧ではないんだ

と知りますし、

よくないことをしたとき、

世の中には謝るという 

手段があるんだということを知ります。

 

子どもがいけないことをしたとき

はじめて「謝りなさい」と言うよりも、

ずっと効果的に謝るという方法

を教えられます

 

 

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兄弟ゲンカが絶えな…

 

根っこを伸ばしましょう
 
 

子育ては、に似ています。

多くのママは、

木になった実や花の大きさ・色

が気になります。

真っ赤なリンゴが実ったわ。

きれいなピンクの桜が咲いたわ。

 

この部分は、とてもわかりやすいのです。

誰にでも。

しかし、その実や花を

大きく・きれいにしようと思って

直接、実や花に栄養とかけていくと・・・

枯れてしまいますよね。

====================

栄養は、土にやるものです。

===================

つまり、大きな実やきれいな花を

育てようと思ったら

最初にすることは、

【大きな木】に育てること。

 

大きな木にしようと思ったら

土の中の【根っこ】

下へ下へとのばす必要があります。

ということは

栄養と与える場所は、土なのです。

 

ほめる、触れる、認める、

添い寝をする、頭をなでるなどの

「プラスのふれあい」という栄養を

きちんと土に与えていきます。

 

そうすると根っこが下にのびるので

木はどんどん大きく育ち

花も実も大きく・きれいになっていきます。


まあ、ワタシはリンゴがスキよ、

と思っていても

わが子がミカンちゃんだったり

ワタシは赤い花が好きよと思っていても

わが子が黄色い花だったりは・・・します。

遠回りのようで、一番確かな子育て法です。

 

兄弟ゲンカが絶えません

 

あまりにもきょうだいゲンカが

激しく勃発する場合は、

いくらお母さんが怒っても

改善はされないのです・・・

 

それはね、きょうだいゲンカは

「お母さんからの愛情をもっともらいたい」

「もっとココロ貯金を貯めてほしい」

「下の子(上の子)はいいな」

という気持ちの裏返しであることが

多いからです。

 

子どもの味方になって、

話を聞く習慣を定着させたら

親子関係が改善され、

結果的にきょうだいゲンカが

少なるなることはよくあるんですよ。

 

お母さんからたくさんの

ココロ貯金を貯めてもらうと

子どもは自然ときょうだいに

やさしくなります。

ココロ貯金がたくさん貯まると、

自分以外の人にやさしさを、

おすそわけができるようになるんです。

 

ココロ貯金が貯まっていない状態では、

いくら「きょうだいは仲良くしなさい」

と言われても

これ以上エネルギーを使うと

貯金が赤字になってしまうので

出し惜しみをするようになります。

 

さらに

「お母さんに自分のことを見てほしい」

「関心を寄せてほしい」

と思うと、わざときょうだいを

攻撃するようになります。

 

また、実際に子どもがケンカを

しているときに

お母さんが「〇〇が悪い」

と一人を責めてしまうと、

悪いと言われた子どもは不満を感じます。

 

「最初に悪口を言ったほうが悪い」

とか「先に手を出したほうが悪い」など

勝負の判断方法は、いろいろありますが、

子どもはいつだって相手が悪いと

思っています。

 

実際にはケンカ両成敗で、

どちらにも悪いところが

あるでしょうか・・・

自分のことは棚に上げて、

相手の非を訴えるのが

きょうだいゲンカです。

きょうだいゲンカの対応策には、

次の三つがあります。

 

【ケンカの裁判官にならない】

お母さんが裁判官のように

「〇〇が悪い」とケンカの勝負を決めると

その勝負に負けたこともに不満が残ります。

不満が残ってしまうと、

すくに次のケンカをしかねません。

よほどの危険がない限り、

どっちが悪いと言わず、

ながめておきましょう。

そのほうが早くケンカは落ち着きますよ。

 

【落ち着いてから、

それぞれの言い分を聞く】

どちらかが泣きついてきたら、

もう一人の子に聞こえない声で

「あなたも大変ね」

「ここが痛いのね。嫌だったのね」

と気持ちを理解してあげましょう。

 

そして、ケンカをしかけた子には、

あえて

「あなたが怒るのはよほどのことが

あると思うけど、どうしたの?」

と言い分を聞いてあげましょう。

それぞれの子をフォローして

あげてくださいね。

 

【あきらかに一人が悪いときは、

その子にふだんから

プラスのふれあいをする】

きょうだいゲンカで、あきらかに

一人の子が悪いという場合、

いくらその子に

「相手の気持ちを考えなさい」と言っても

自分のココロ貯金が

焦げ付いているときには、

ココロ貯金が満たされるまで

毎日同じことがくり返されるのです。

 

NG例

「お姉ちゃんは、

下の子にやさしくしないとダメでしょう」

(上の子は「自分は損な役だな」

としか思えない)

「なんで、妹をたたくの!」

(「なんで?」と言われると、

責められたと感じるだけで

反省に結びつかない)

 

 

不思議ちゃんと変な子の違い
 

子どもは、元来もっている気質があります。

子どもの中には、場の空気が

読みにくかったり、

相手の気持ちを共感しにくい

子どもがいます。

 

それはね、親の育て方に関係なく、

元来の気質によるところが多いのです。

同じママが育てていても、

きょうだいの性質が全員違いますよね。

 

上の子は、相手の気持ちを

察することができるけど、

下の子は何回親が怒っても

相手が嫌がることを

平気な顔ですることがあります。

 

それは、子どものもっている

「共感力」のちがいなんですね。

 

「相手の気持ちを考えなさい」

と言っても、

そもそもそれが苦手な子どもは、

正直言って

「相手の気持ちがわからない」

ところがあります。

 

さて、そんなタイプのお子さんが

社会的に適応するか否かの境目は、

ココロ貯金の貯まり具合の差です。

 

ココロ貯金は、

ママの愛情が上手に伝わると、 

愛情貯金が貯まるので

やる気と自信の大元である

自己肯定感が高まります

 

元来の子どもの気質はあるのですが、

この自己肯定感の違いによって

子どもの社会的適応能力も大きく違います。

 

こんなタイプのお子さんに 

しっかりココロ貯金が貯まっていると、

ちょっと変わったタイプの

「不思議ちゃん」って感じで

好意的に見られます。

 

仲間からも愛されキャラとして

つきあえるので、仲間外れにもなりません。

 

一方、ココロ貯金が貯まっていない場合は、

単なる「変な子」と思われて

社会的な対応もイマイチです。

 

 

つまり、ママの関わり次第で、

好意的な「不思議ちゃん」になるか、

「変な子」になるかが違ってきます。

 

子どもってどこまでも変わるんですよ。

 

 

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【知らないと損!】…

 
 
 
自分のイライラが大きく減る方法はコレ
 
 
つい、子どもや職場の人にイライラしてしまうことはありませんか?

「なんで!さっさとやらないの!?」
 
「自分で考えたらわかるでしょ!」
 
「何回同じことを言わせるの?」 って感じです。

こんな場合、子どもや職場の人がまったく
 
同じことをしたとしても、それへのイラつき具合が全く違うのです。
 


自分の気持ちが落ち着ている時には、
 
「まあ、そんなこともあるよね~」とやさしい対応ができます。

一方、自分がイラついていたら、「なんでそんなことするの!!」
 
とその怒りが口から飛び出してしまうのです。
 


じつは、人間は、自分の心が満たされていると人にもやさしくできるのです。

そして、「やさしさ」は、おすそ分けしか出来ないようになっています。
 


自分が持っていないものは、人に出すことはできません。

どんなに心がやさしい人でも、自分自身が疲労困憊して、
 
心も体もヘロヘロ状態では、子どもにそして職場の人にもやさしくできないです。
 


では、「今、そんな余裕がない」と思っている時に、
 
どうやって心の余裕、やさしさを手に入るといいのでしょうか?

その対処法は、いくつもありますが、今回お伝えする方法は、
 
「自分の時間を確保」することと「学びの時間」を作ることです。

 
まず、「学びの時間」を確保するということは、
 
自分を大事にしていることになります。

理由は、大事な時間とお金を自分のために使うからです。

とかくお母さんは、自分のことを後回しにしがちです。
 
 

それは、ある意味仕方がないこととも言えますが、
 
私は意識的に自分の時間を確保することが大事だと思うのです。

それがあるからこそ、子どもにも職場の人にもやさしくできるわけです。
 


ちょっと厳しいことを言うようですが、
 
「心の余裕がないから出来ない」と言っていると、この先10年立っても同じことを言います。

はい!子どもが20歳になっても同じことを言います。
 


そして、お母さんが心のエネルギー充電ができたら、
 
その次に子どもや職場の人にも充電ができます。

だから、今、「余裕とやさしさがない」と思うのであれば、
 
それを「ある」に変える努力は必要です。
 


また、お母さんが「学び」をしているとしたら、、、

それは、間違いなく子どもにいい影響を与えることになります。

百万回「勉強しなさい!」と怒るよりも、
 
間接的に「学びは楽しいもの」と伝えることができるのです。
 
 
 
人間は、動物の一種です

 

人間は、動物の一種です。

だから、お母さんから大きなカミナリを落とされたと思うと

とっさに

逃げるか、隠れるか、ウソをつくか、反撃にかかります。

結構、動物的な反応をします。

 

子どもが親から強く言われると反発するのは、この反応のせいです。

自分が責められたと感じたら、とっさの判断で相手を

攻撃しようと思ったり逃げたり隠れたりします。

 

人間なので、いい訳やうそを言うこともあります。

とっさの反抗は、極めて動物的な反応になるんですよ。

私は、このことを知って以来、すぐに怒る人やいい訳をする人は、

自分を守ろうとしているのかもしれないと感じるようになりました。

 

このメカニズムがわかるようになると、こちらの気持ちもラクになりました♪

また、反抗期の子どもは、その日によって怒りを感じる対象が異なります。

昨日までは不満を言わなかったことにも、今日は怒りを感じることがあります。

 

私は、反抗期まっただなかの多くの子どもたちを見てきて

子どもたちの心の中にはいくつかの地雷が

あるのではないかと思うようになりました。

ガミガミ・クドクド・ネチネチと言われると、

その地雷を踏んだがごとく、

すぐに子どもが怒り出してしまいます・・・

 

そして心の地雷は、日によって、ムシの居所によって、

その場所が日々変わりますから

昨日までは嫌がらなかったことでも、

今日はご立腹ということになるんです!

極めて不安定で予測ができない状況にあるんですよ。

 

ちなみに子どもは、

「大きな声」と「強い口調」怒られたと感じます。

 

お母さんやお父さんが「怒ってないよ~」

と思っても、声が大きかったり強い口調の場合は

もれなく、子どもは怒られたと感じてしまいます。

 

そんな時は

「お母さんは、そろそろやめたいんだけどね~」

「お母さんは、そろそろ晩ご飯の用意をしたいんだけどね~」

 

と「ママは・・・」を主語にします。

すると、こちらの言いたいことがまっすぐに伝わります。

 

 

「甘えさせる」と「甘やかす」は、違うんです

 

「甘えさせる」は、「プラスのかかわり」です。

話をよく聞いて、たくさん触れて、認めて・・・がプラスのかかわりです。

 

これは、子どもが欲しがるだけ与えていいのですよ。

これが欠乏すると、心が順調に育ちません。

でも、昔の親はもっと厳しかった・・・

昔は○○でよく叩かれた・・・ 納屋に入れられた・・・

って聞いたことがありませんか?

 

私の考えなのですが、昔は兄弟が多かったです。

あなたの親御さんの兄弟は何人ですか? 私のまわりでは、4人が多く、父方は7人です。

 

それだけ子どもが多ければ、親が厳しく子育てしても、

ひとり当たりの「怒られ率」が少ないはず。

何かやんちゃをしても、他の兄弟が先に怒られて、見逃されることもあったはず。

 

お母さんに怒られても、他の兄弟が声をかけてくれて、

気分転換になったことも考えられたかもしれません。

 

よほど、ひどく人格否定をするような子育てをしなければ

「ココロ貯金」のもれも少なかったと思います。

それを祖父母世代は、あまり気づいておりません。

 

そのパワフル子育てをひとりかふたりの子どもにやってしまうと・・・

かなりの確率で、子どもが怒られすぎになってしまいます。

たしかに厳しいだけの教育もあります。

 

でも、その裏には愛情を感じる場面がきっとあります。

厳しいだけで、豊かな心がある子どもになっているのを

私は未だかつて見たことがありませんよ。

 

言葉と言動でお母さんの愛情を伝えていかないと

「ココロ貯金」が目減りしていくばかりです。

 

思春期であっても、幼い子どもと同じように、

自分をほめて認めてほしいと思う気持ちになんら変わりはありません。

抱っこやおんぶはできませんが、まだまだできることはたくさんあります!

 

思春期・反抗期は、子どもが少々生意気な時期ですが、心を離さずに

プラスのふれあいをたくさんしてあげてくださいね。

今からでも遅すぎることはありません。

 

むしろ、気が付いた、今からでも「ココロ貯金」を貯める子育てに取り組んでほしいです。

子育ては、やることが間違っていなければ、必ずよい方向に向かいます!

 

 

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「つい子どもに怒っ…

 
 
環境を整えて、イライラ激減!
 

子育てはイライラすることが多いもの。

イライラしてしまう時は

「何を変えたら、イライラしないのだろうか」
 
と考えます。


子どもを変えるのではなく、

ママができることをマイナーチェンジさせた方が早い!



「片付けをしない」としたら、

 →子どもと一緒に片付けをしてみる。

 

「嫌いなおかずを食べない」としたら、

子どもが食べられる量に調節する。

「何歳だからできるはず・・・」

「今のうちにできてほしい・・・」

そんな気持ちがママのガミガミの火元かもしれません。

 

◆夕方のイライラ撃退法 

夕方は、子どもの機嫌が悪くなったり

ママは夕食の準備や習い事の送り迎えがあったりして、

子育てママにはツライ時間帯です。

朝の2時間に加えて夕方の2時間は、

どこの家庭でもバタバタすることでしょう。



子どもの機嫌が悪いのは、

「空腹」「疲れ」「眠い」「甘えたい」

のどれかが多いと思います。

 

子どもがふたり以上の場合には、

さらにそれぞれの子どもが

それぞれの理由で機嫌が悪くなりがちです。

 

私も幼い2人の子育てをしている時に、

上の子どもは疲れて眠り、下の子どもは外遊びをしたいなど

ママの努力ではコントロールできないことがあることを知りました。

では、ママがコントロールできることは何でしょうか。



それは

「夕方に家事が集中しないようにする」

ということです。

 

私の周囲で、夕方ラクそうに見えるママは、

それぞれ時間の使い方に工夫がみられました。



・洗濯物は時間に関係なく、乾いたらすぐに取り込む。

「夕食づくり」+「洗濯物の片づけ」+「機嫌の悪い子どもの世話」

では、誰だってイライラします。

洗濯物だけでも早めに片づけてしまいましょう。



・昼食の片づけの後に、合わせて夕飯の下準備をする。

炊飯器のスイッチをセットするだけでも心が軽くなります。

要は「どこの時間帯」で作業をするかです。

夕方の「心の余裕」のためには、子どもが満腹の時にこそ、

時間限定で先どりで準備をしてはどうでしょうか。

 

 

タイミングよく「具体的な行動」を伝えましょう

 

お母さんが子どもにガミガミ言いたいときは

実は、お母さんがとても困っているときでもあります。

 

何回言っても、子どもにわかってもらえず

困ってしまい、ついつい大きな声を出してしまうのです。

 

そんなときは、お母さんが何をしてほしいのかを

子どもに具体的に伝えていきましょう!

 

家庭では、お母さんは困っているけど、子どもはちっとも

困っていないことがたくさんあります。

 

親子のあいだに温度差があるんですよね。

 

そんなときは、子どもにしてほしい具体的な行動をタイミングよく伝えます。

「いま自分の部屋に行くのなら、洗濯物を持っていってね」

「部屋に行く前に、給食袋を出しておいてね」

と、このように言います。

 

コツは、子どもが何かに集中しているときではなく、

つぎの行動に移るときなどの

タイミングを見計らって声をかけることです。

 

子どもは、ほかのことに気持ちが

集中しているときは、親の話が心に残りません。

「いますぐにやりなさい!」と言われて、

自分の作業を中断させられることをイヤがります。

 

だからといって親が何も言わないままだと、

いつまでたってもやらないままで終わります。

そのことが子どもにとって必要感がないからなんですよね。

 

子どもには必要感がないけれど、お母さんには必要感があるときは

子どもがやらないことを責めるよりも、

タイミングよく具体的な行動を伝えましょう!

 

子どもは大人のうそやいい加減さを

小さいことでも大きくとらえます。

親ができていないことを子どもに要求すれば、

それだけでも子どもは反発したくなります。

 

また、子どもが悪い行動をしているときは、

その行為そのものを注意するという方法があります。

例えは、

「物を投げることがダメなの」

「朝食を食べないのがダメなのよ」

という言い方です。

 

「あなたはすぐに物を投げる!」

「あなたは起きるのが遅いから、朝食抜きになるのよ!」

と「あなた」を主語にした言い方は、子どもの立場からすると

自分を責められたと感じやすく、

親が本当に言いたいことがまっすぐに伝わりません。

 

お母さんが本当に子どもに伝えたいことは、

物を投げることはよくない、または朝食抜きで出かけると元気が出ない

ということなのですから、そのことを伝えていきましょう。

 

まずは、子どもよりも先に親が自分の態度を改めることが大切です。

もちろん、全部ができなくても心がけようとする態度は必要ですよ。

 

 

こどもを怒らずにすむ処方箋

 

「忙しくて、とても甘えさせられない!」

そう思うお母さんがほとんどなのではないでしょうか。

 

もしも、子どもと南の島にあるリゾートホテルに遊びに行き、

掃除をする必要もなし、食事はルームサービスを利用し放題、

洗濯物もランドリーサービスを利用して、しなくてはいけない家事が一切なし…

そんな状態であれば、どこまでも子どもと遊んですごすことができるでしょう。

しかし…それは現実的ではないですね。

 

つまり、現実の世界では、ある程度の枠のなかで

子育てを行わなければなりません。

子どもの甘えを100%受け入れることはできないのです。

 

子どもがいつもまでも「やってー」と言うと、「いい加減にしなさい!」と

言いたくもなるでしょう。

子どもに苛立ちや怒りを感じたときの、処方箋を紹介します。

 

【1】冷静にお母さんの要求を言葉で伝える

子どもには、お母さんに怒られたと感じる判断基準があります。

それは、「声の大きさ」と「口調の強さ」です。

どんなことを言われたのかというよりも、お母さんの言いかたに反応します。

大きな声を出され、強い口調で注意されたときに、自分は怒られたと感じます

ですから、声のボリュームとトーンを落とし、冷静に伝えることが大切です。

 

たとえば、お母さんは夕飯の用意をしたいのに、

子どもは「もっと遊ぼう!」と言う場合。

 

「ねえ、晩御飯を食べたいよね。ちょっとお母さん、作ってくるわ」

と言って、台所に立ちます。

 

子どもが、遊んでもらえずに怒ったとしても、

「そうだよねー、もっと遊びたいよね、お母さんも遊びたいけどね」と、

独り言のようにつぶやくだけにします。

「だったら遊んで!」と言われても、「そうだよねー」と相手にしながら、

独り言を続けます。

 

子どもの要求を全部聞いて、何時間でも一緒に遊んだ結果、

「今日は夕飯が何も作れなかった」では、元も子もありません。

 

【2】子どもとおり合いをつける

 

子どもは、お母さんから拒否されたと感じると、酸素不足になるのと同じように、

苦しんで暴れます。

しかし、そのまま子どもを甘えさせっぱなしにしていると、

「これ以上はできないわ」

「こんなになんでも手伝っていいのかしら」と、

お母さんの心がぐしゃぐしゃになってきます。

 

そんなときは、子どもとおり合いをつける、絶交のタイミングです。

 

「お母さんが見ているから、やってごらん」

「シャツはお母さんが手伝うから、ズボンは自分でできるかな?」

 

と、おり合いをつけてみるのです。

「やりなさい!」と高圧的にどなってはいけません。

あえて子どもを大人と同じように扱って話してみましょう。

 

 

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辛かった子育てがラ…

 

宿題の取りかかりが遅い
 
 

帰宅後はまず宿題をしてから遊ぶ約束なのに、最近は宿題をせずに

外に遊びに行きたいというようになった6歳の女の子。

帰宅後もダラダラ遊んでしまい、ちっとも始めようとしません。

 

何回「宿題はやったの?」と言ってもかわりません。

いつも夜8時頃からダラダラと取り組むので

寝る時間が遅くなってしまうことを気にするママ。

 

小学校に入学したら、どの親も「しっかり勉強してほしい」と思うものです。

その考えは悪くないのですが、どの子もそれがやり通せるかどうかは、

かなりあやういところです。宿題をしないことは甘えではありせん。

 

特に6歳くらいなら、まだ体力が低いために、家に帰ってすぐに、

エネルギーを使う宿題にとりかかるのは、嫌だと感じることがあります。

 

さらに、高学年になると帰宅時間がおそくなります。

寒い時期には、先に友だちと遊んでおかないと、すぐ暗くなってしまいます。

宿題をしてからだと遅いのです。遊びから返ってきたら、

ちょっとだけお母さんが子どもの勉強を見てあげるとスムーズにとりかかれます。

 

ダラダラと宿題をする場合は、単純に宿題の内容がよくわからないということがあります。

特に低学年の場合は、問題文の意味がわからなかったり、

今までに解いたことがない問題が出ただけで「わからない」と思ったりします。

さらに作文や読書感想文の宿題は、どこから手をつけたらいいのか、お手上げ状態です。

 

そんな場合は、いくら子どもを怒っても変わらないので、一緒に宿題をやってみましょう。

子どもは、耳で聞くだけでは理解しにくいことが多いので、

大きめの紙に絵や図を書きながら視覚に訴える方法がおすすめです。

 

学年が上がるにつれて、だんだんと子どもに任せていくといいのです。

「ここまでできたね」などと宿題をやっている姿を認めてもらえると、

それにはきっちりと反応して、意欲的に終わらせることができます。

 

このように宿題を見てあげることは、「甘やかし」ではなりません。

子どもひとりでは宿題の進度が遅いというときは、

怒るよりも勉強のやりかたを教えましょう。

 

 

子どもが暴言を吐いた時の処方箋

 

 子どもがママに話したことは、すべて本当に思っていることとは限りません。

幼い子であれば、「ママ、キライ!」、

中学生になれば、「うるせー、ババア」ですかね。。。

 

少なくとも、何か不満があったこととは思いますが、

子どもは語彙が少ないので、不適切に言葉を使います。

ここで、子どものケンカを買ってはいけません。

 

とはいえ、なんでも受け入れることもできませんよね。

ママが家庭のサンドバック状態になってしまいます。

そんな時は、「キライはないよねー、ママ悲しいわ」とか、

「ババアは、ないよねー」と悲しんでいる、嫌がっているとだけは、伝えておきます。

 

別段、お説教をする必要はありません。

「いやいや、親にキライ、ババアって言うこと自体が、許せないわー」って方は、

「人に、キライって言うことがダメなの」

「ババアって言うことがダメなの」と【行為を叱ります】。

何がダメな行為なのかを知らせるわけです。

 

ちなみに、私が中学校勤務の時だったら、

「まあ、ジジイじゃないけどさー、ババアもないでしょー」と返します。

要するに大人に相手にしてほしいけれど、

適切な方法がわからない末のことなので、無視するとさらに嫌がるんです。

 

 

私の子育てがラクになった秘密

 

私が、心理学・コーチング・セラピーを試行錯誤で学んで 10年以上になります。

もともと小学校の教師だったせいか、一人目の子育ては ホントうまくいきました。

大切にしたことは、【子どものペース】を大切にする。

子どものよいところを【認め・言葉で伝える】

 

それだけで、子どもはどこへ行っても、物怖じしない

たくましいタイプに育っていったのです。

でも、子どもがふたりになった段階から 私の子育ては音をたてて崩れ落ちていきました・・・・

 

頭でいくら【子育てに大切なこと】がわかっていても、

自分の心と身体が元気でなければ・・・ 「笑顔のママ」にはなれないと痛感しました。

 

夜泣き・だだこね・・・24時間、365日子育てコンビニでした。

でもね! それがあったから 心理学・コーチング・セラピーなどなど 、どんどん学ぶことができました。

それがとってもおもしろい!! 心理学を勉強し過ぎて、病気になりそうでした。(・・。)ゞ

 

今現在は、子育てママ専門のカウンセラー&コーチとして仕事まで しています。

このブログでもどんどんおすそ分けをしていきますね。

 

 

子どもの言葉は全て本当とは限りません

 

もしも、あなたのお子さんが あなたに向かって

「うるせ~な~」 「ママのバカ!!」 なんて言ったらどうしますか?

思春期のお子さんによくありますよね・・・

 

普通の人であれば 「親に向かってなんですか!!」

「いい加減にしなさい!!」 「謝りなさい!!」言いたいところです。

  はい!それは普通です。 でもね、 子どもがこんな悪態をついてきたとしても

 

===========================

子どもが言った言葉がすべて本当とは限りません。

===========================

 

たしかに、子どもは何か不満をもっていたのでしょう。

きっと、それをうまくコトバを使って表現することが 出来なかったのでしょう。

それほど、子どもの語彙は少ないもの。 とりあえず、知っている言葉を使ったのでしょう。

じゃあ、そんな時どうするか? ニコニコ笑顔で、それも受け止めた方がいいのか???

 

いえいえ、あなたのココロの内は、

もやもや、くしゃくしゃ、イライラ、ムカムカしていないでしょうか?

としたら そのまま、その気持ちを子どもに伝えましょう。

 

たとえば、

========================

「ママにバカは、ないよね~」

「ママは、あなたに『うるせ~』 って

言われると  すごくつらいんだよね・・・」

========================

 

って、あなたの気持ちをまっすぐ子どもに伝えましょう。

雷ばかりを落としていたら、 毎日モグラたたき状態になります。

そのつど、同じ事を言うはめになります。

 

そして、 「いい加減にしなさい!」と怒鳴ってばかりいると

子どもは、ママに怒られて嫌だな~ と思いますが、

次からやめようかと本気で思うかは、不明です (汗)・・・

まずは、ママの気持ちをまっすぐに伝えてみましょうね。

 

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荒れた中学生にも十…

 
 
 
ほめるは頭打ちがやってくる

 

よく「子どもはほめて育てましょう」と言います。

はい、じつは、それは半分当たりで、半分ハズレなんです。

 

だってね、子どもがお利口さんだったら、いくらでもほめられます。

宿題も早い、文字もキレイ、

親のいいつけは守る、下の子には優しい・・・

 

これ、ほめることができるパターンです。

 

こんなお子さんをお持ちのママは、

どうぞ、どうぞ、お子さんをほめて育ててあげましょう。

 

でもね、もしもお子さんがこんな状態だったら、、、

いくらなんでもほめることはできません。

 

・何回言っても宿題をやらない

・気に入らないとすぐに怒り出す

・いい加減な字しか書かない

・嘘と言い訳のオンパレード

 

こんな時、子どもをほめようと思っても

「ほめるところはありません!」と言いたくなります。

 

でね、さらに子どもの年齢が大きくなると

「ほめるからやる気がなくなった・・・」

「この程度でほめないで・・・・・・・・」

なんて文句を言うこともあるんです。(´_`。)

 

となると「子どもをほめる」だけでは、頭打ちになるんです。

私は、コーチングを本格的に学びました。

私にとったらかなりの高額投資でした。

 

その高額投資をした中で、その後に使える

最大級のスキルを知ることが出来ました。

 

この方法は、荒れた中学生にも十分対応ができるものです。

おそらく、その方法なしで

中学校勤務はできなかったことと思います。

 

その方法は、「認める」「承認」です。

中学校のカウンセラーは、

あちこちの学校に勤務しますので、

じっくりと生徒と向き合う時間がありません。

 

行ったら、即仕事ができないとダメなんです。

中学校と言えば、荒れた反社会的なお子さん、

そして、引きこもりなどの非社会的なお子さんも多いです。

 

でもね、このスキルをもっていたので、

私は困ったことがないんです。


 

ほめる勉強しない、ゲーム三昧、親への暴言は子育て仕切り直しチャンス

 

ふと気がついたのですが、

私の講座や相談は圧倒的に「小4~中学生」のお子さんのお母さんが多いです。

 

子どもも10歳を超えた頃から、徐々に反抗期に差し掛かります。

また、「今までの子育ての結果が出る時」と言えます。

 

子どもも小さい時は、親が怒るから言うことを聞くということがあります。

でも、それまでにココロ貯金が貯まっていないと・・・・

いろいろとやらかしてくれるのです。

 

じつは、子どもは「ココロ貯金不足ですよ~お母さん」とは言いません。

 

ゲーム三昧

スマホ三昧

勉強しない

親への暴言

こんな態度を見せてくれます。

 

こんな時は、親が子供にどんな言い方をしてもあまり変化がありません。><

私も出版しているので言いにくいのですが・・・

 

「言い方」が通用するのは、子どもの情緒が安定していることが前提です。

 

不安感いっぱい

怒りいっぱい

の場合は、何をどう言ったとしても変化は少ない。

焼け石に水状態です。

 

つ・ま・り

お子さんに合わせた方法でココロ貯金を貯めることが先決です。

逆にココロ貯金が貯まっていれば、勉強もするし親の言うことも聞けるようになります。

そうなると本当の意味で子育てがラクになります。

 

 

本格的反抗期までにやるべきことは?

 

一般的な第二次反抗期は、中学生~高校生です。

中学生が、「前期第二次反抗期」としたら、

高校生が「後期第二次反抗期」ってところです。

 

さて、反抗期になるとこんなことよくあります。

 

母「もうすぐテストでしょ」

子「知らん」

 

母「知らんじゃないでしょ」

子「だって知らんもん」

 

母「先生なんか言うでしょ」

子「別に・・・」

 

母「別にじゃわかんないでしょ」

子「うっせーな~」

 

これ、この時期の子どもによーくあるパターンです。

 

中学生になると今までニコニコとかわいい子どもだったのに、

「知らん星人」「別に星人」に変身します。

 

これは、ある意味お年頃。

 

高校生が終わるころには、無事羽化します。

みごとにきれいな蝶々になるまでしばらくお待ちください。

ここ通らないと蝶々にはなりません。

 

それでね、いきなり中学になってから反抗する子もいますけど、

徐々にその片鱗を見せるのが小学校高学年。

 

プチ反抗期、プレ反抗期ってところです。

まだこのころは、反抗期に片足を突っ込んでいるところ。

 

日替わり定食のように、大人っぽく文句を言ったり、

おこちゃま発言満載だったりその都度クルクルと変わります。

 

やっかいなのは、これがいつから反抗期になっているのかがわからないところ。

女子の初潮はスタートがわかりますが、メンタル反抗期はよくわかりません。

 

じわじわとやってくるので、

その子どもの変化に気づかずに親子バトルが展開されます。

 

では、どう対応したらいいのでしょうか?

本来ね、わが子といえども

一人の人間として尊重して接しないといけないのです。

 

親だから、何でも好きなことを言っても許されるものではないわけです。

子どももね、小さい時には、親に怒られることが怖いから、親の言うことを聞いています。

 

それが、10歳ころから、オトンもオカンもただの人だったと気づきます。

 

親の自己中心的なところ、相手に配慮なく言いたいことを言うところ、

このあたりをおかしい!!!とわかるようになり、それに反発をするわけです。

 

ということは、たとえ「知らん星人」「わからん星人」になったとしても、

「そうなん?」「そろそろテストかもよ」と気づかせる言い方をしましょう。

(子どももホントはテストがあると気づいています)

 

あとはね、目に見えたことを言葉にして承認するといいですね。

承認は、子どもが活動するエネルギー源になります。

 

 

反抗期を上手に乗り越えるコツ

 

この時期は、親を踏み倒す

乗り越える過程ですから、親をバカにした言い方が多発します。

 

それに加えて

「どう考えてもあんた間違っているよ」

ってことを平気で言ったり、

 

親の神経をかき乱す行為に走ります。

 

■法律を犯すこと

■他人に大きな迷惑をかけないこと

■本人に大きな損失があること

■キケンなこと

 

これ以外でれば、片目をつぶりましょう。

時には、両目も。

 

いちいち、とがめたり、厳しく怒らなくてもいいのです。

子どもの挑発にのりません!

 

でもね~

そのまま、何をやってもいいわけ~~~

そんな声がどこからか聞こえてきます。

 

そんな時の必殺ワザは、

「お母さんは、●●してほしいんだけどな。」

とお母さんを主語にして、あなたの気持ちを伝えます。

 

たとえば

靴下を脱いだままにしているとしましょう。

夫ではありません

 

そんな時に

「いつも言っているでしょ」

「いい加減にしなさい!」

 

ではなく、

「お母さんは、靴下を、カゴに入れておいてほしいんだけどな~」

とあなたが思った、その気持ちをそのまま伝えてみます。

 

毎日毎日、お子さんの様子が同じであっても

淡々と

伝えていきます。

 

そんな、なまぬるい!

とお感じの方もあるかもしれませんが

他のやり方がありますでしょうか。

 

この時期、

大きなカミナリ作戦は、ちょっと休憩です。

あえて、大人に言う言い方をしてみます。

 

これは、甘やかすことでも

ご機嫌をとることでもありません。

 

大人になっていない子どもに

あえて、大人として扱っていくのです。

 

その方が、早くこの時期を脱出できます。

関係をこじらせずに終わらせます。

こじらせると、思春期が長引きます。

 

そして、

かならず、この時期は終わります!

台風が通り過ぎるんです。

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