【ママが知りたい!…



恐るべし自己肯定感UP作戦♪

子育て相談の中でとってもうれしいママがいらっしゃいました。


冒頭から

「子どもが落ち着いていまして、心配が薄らいできました・・・」

そして、最後に

「こんなに、子どもが変わるのですね」

とのこと。


こちらも嬉しくなりました♪


私の子育て相談は、

いかにして子どもの自己肯定感を上げていくのか

という1点にこだわっています。


この自己肯定感さんが上がると不思議なくらいに

あれもこれも子どもの状態がよくなります。


合格やる気と自信がある姿になる

合格兄弟・友達と仲良くできる

合格嫌なことがあっても、引きずらない

合格自分から行動できる

合格ダダこねが少なくなる

合格しつけがしやすくなる


そうなんです!

この自己肯定感が上がるということは、

ひとりの子どもの中で起きていることなので

やる気は出たけど、兄弟をいじめる

ってことはないのです。


家でダダこねをしなくなったけれど、

幼稚園で友達にいじめられることも

ないのです。


全てが連動しております。

子育ての悩みが解消されたら

母親としてどれほど荷が下りることでしょう。

 

大人になれば自然にデキルことは叱りすぎない

「これって子どもをしかるべき?」

と思うことはありませんか?


たとえば、

なかなかお風呂に入らない

たくさんアイスを食べてしまう

病院で走り回る

などなど。


しかるかどうか迷ったら・・・・

これは、大人になれば自然に改善される

と思うことは少々片目をつむってOKです。


大人になって、病院で走る人はいませんから、

実際には、見過ごすのではなく

事前にこちらの伝えたいことをわかりやすく

言う方法がよいでしょう。


なんでもいいわけではありません。


しかし、大人になっても

ジブンへの自信はなかなか感じられないものです。

だから、ココロ貯金は必須です。


そこだけは、外せないことなんです。

 

子どもが「よりよく成長」しているサインとは?

 

子どもは、「家の中の姿」と「家の外の姿」が違います。

親が見ているのは、「家の中の姿」です。

 

多くの子どもは、家の中でダラダラしていますから、

親にとったら「うちの子これでよくなっているのか!?」と疑問に思うことがあります。

 

でね、私が子育て相談をする時には、ママが気づいていないくらいの、

「小さいお子さんのよい変化」に敏感になります。

 

そして、その変化をママに言葉で伝えることにしています。

 

そうでないと、ママは子どもの変化がわかりません。

親子は心理的にも物理的にも距離が近いからわかりにくいんですね。

 

だから、ママから「へ~、これってスゴイことなんですね」と言われることがよくあります。

 

これが有料相談の価値です。


子どもがよくなってくるとこんな変化を見せだします。

・親子の会話が増えてくる

・お手伝いをするようになる

・愚痴・不満を言うようになる

・素直になる

・親がサポートすると勉強するようになる

 

最初は、本当に小さいことですが、この積み重ねで子どもの大きな変化につながります。

 

残念ながら・・・

子どもはよくもなりますが、悪くもなります。

こちらのやり方が悪ければ、子どもはどんどん悪くなります。

 

子どもは、大きくなれば自然によくなるなんて大きな間違いです。

それは、無責任すぎます。

 

だから、私はママに子どもの成長サインをわかりやすくお伝えしています。

 



無理矢理に育て直しするからキツイんです

子どもを育てていると、「世の中は、白と黒しかないわ」と思っていると行き詰まりを感じます。

 

ビジネスの世界は、「いい」か「悪い」かの2つしかないですよね。

「成功」だった、「失敗」だった。しかありません。

 

たとえて言うならば、こちら。

パンダ状態がビジネス脳です。

 

もちろんビジネスは、「いいような~、悪いような~」なんてハッキリしないことでは前に進みません。

 

でもね、どうも子育てはビジネス脳ではうまくいきません。

白でも黒でもない、グレーもOKになります。

 

グレーにもいろんなグラデーションがありますからね、

白っぽいグレーも黒っぽいグレーも、オールOKになります。

 

白黒ハッキリが大好きな人は、これがモヤモヤするんです。

 

たとえば、家事。

朝から決められた順番にこなすと全部終わるとしましょう。

ビジネスでは、優先順位を決めて、急ぎのことから取り組むってとても大事なことです。

 

でも、子育ては、前からではなく、一番最後からやってもOK。

さらに、やらない選択をするのもOKなんです。

「きまり」は何もありません。

 

そもそも子育ては、結果がわからないけれど、ただひたすら頑張ってやるもの。

だから、急な結果を求めてはいけません。

 

私は、この微妙な感覚がわかりませんでした。

きちんと何かをやると、きちんと達成してほしかったです。

 

どうも子どもは、親の「こうあるべき」の「べき論」を覆すために生まれてきたようです。

私は、それがなかなかわかりませんでした。

 

産休復帰して、「さあ、仕事するぞー」と思っていたら、子どもが風邪ばかりひくんですね。

すると頭を下げて仕事をたくさん休みました。

 

次にしたのは、子どもが元気な時に、先々の仕事を前倒しでやっておきました。

そうやって、子育てで忙しいママが仕事をする方法を知りました。

 

さらに、今まで「頑張ると何とかなる!」と思っていたけれど、

自分の努力ではなんともならないものがあると知りました。

 

子育ては、親育てなんですね。

 

子どもを育てているつもりなのに、無理矢理に自分を「育て直し」させられるもので、、、

キツイんです。

 

も~、知らんかったわ~。

 

甘やかされた子どもの共通して現れる特徴4つ

 

以前ライブドアニュースにて、こんな記事がありました。

 

「一匹狼で孤立・・・甘やかされた子どもに共通して現れる特徴4つ」

 

その甘やかされて育った子どもはこんな特徴だそうです。

■特徴1:無気力で怒りっぽい

■特徴2:反抗的で当たり散らす

■特徴3:自分の不幸を人のせいにする

■特徴4:一匹狼で孤立している

 

さて、あなたはこの記事でどんなことを思いますか?

 

「ひょっとしてコレうちの子かも?」って思うでしょうか。ソレ、マズイですよ。

ここで大事なことは、「甘やかす」と「甘えさせる」は大きく違うということ。

 

「甘やかす」とは、自分で本来できることを、

子どもが「やって~」と言っていないにも関わらず、

親が待つことが出来ずに先回りしてやってしまうこと。

 

これは、子どもが自分でやるチャンスを奪うのでダメなんですね。

 

一方、「甘えさせる」とは、子どもにママの愛情を使えることなんです。

抱っこも、おんぶも、ハグもOK!

 

いっぱい話を聴いたり、承認したり、

コレぜーんぶ子どもの心にママの愛情貯金がチャリンチャリンと貯まります。

そうるとね、『ボクは、ママに愛されている』と伝わるのね。

ここがうまく伝わっていると、心が安定した意欲的な子どもになります。

 

また、少々嫌ななことがあってもそれを人のせいにすることはありません。

する必要がないのです。

 

まあ、そもそもそんなにイライラしません。

 

ではね、先ほどのココ

■特徴1:無気力で怒りっぽい

コレどうして、無気力で怒るっぽくなるのでしょうか?

 

■特徴1:無気力で怒りっぽい

この状態から逆算するとですね、、、

ママからの愛情が上手に伝わっていないのね。この場合のお子さんは。

 

それでね、人間そんなに器用じゃない

のでね、「甘やかす」をいっぱいやりながら、

かたや「甘えさせる」も十分やるって、そんなにデキルものじゃないのね。

 

だから、「甘やかす」をいっぱいしている人は、

子どもに自分の愛情が十分伝わっていない可能性が極めて高い。

 

その他の3つ

■特徴2:反抗的で当たり散らす

■特徴3:自分の不幸を人のせいにする

■特徴4:一匹狼で孤立している

 

これもね、心が安定していれば、さほど問題ではなくなります。

 

■特徴4の「一匹狼」って、ネガティブな感じがしますけど、

ママの愛情がうまく伝わっている子どもは、

おなじ「ひとり」でも、「孤立」ではなく、

「自分の世界」「自分の時間」を大事にする子どもになります。

 

ねっ、全然雰囲気が違ってくるでしょ。

 

ただ単に「ひとりが好きって」いうだけなので、

友達とも必要があれば一緒に活動することが出来ます。

 

つまりね、子どもも大人もみんな生まれもっての性質、気質があります。

ひとりのママがふたりの子どもを育てても、そのふたりの子どもの性格は全く違うわけです。

子どもはひとりひとりみんな違っていて、顔も声も体格も全部違うわけ。

寸分違わない全く同じ顔の人間はいないですからね。

 

だから、性格も全員違うんです。

でね、そこは、親が変えられないところ。

えええ~、変えられないの!?と諦めることなかれ。

 

、、、ここからが超大事♪

 

ママの愛情が上手に伝わっていると、子どもの悪い部分が目立たなくなります。

それでね、いい部分はどんどん目立ってくるんです。

 

たとえば、よくおしゃべりをする子がいるとしましょう。

心が安定して、ママの愛情が十分伝わっていると、

その子はその言葉の能力を世のため人のために使います。

 

そうして「弁護士タイプ」の子どもになります。

 

一方、心が不安定だけれど、よくおしゃべりする子どもはどうなるか・・・というと、

その言葉の能力を駆使して「ペテン師タイプ」になるわけね。

 

つまり、元々持っている気質を世のため人のために使う子どもと、

迷惑な子どもになる違いはね、子どもの自己肯定感の違いなんですね。

 

では、どうやって自己肯定感を高めるといいのかって?

 

それわね、子どもの話をよく聴いて、たくさん体に触れて、

承認しているとママのもっている子どもへの愛情が伝わります。

 

その愛情貯金のことを、わたしはココロ貯金と呼んでいます。

ココロ貯金が貯まると、子どものよい面をググッと引き出すことが出来て、

自己肯定感がうなぎ上りに高くなります。



≪無料メール講座≫

『子育ての正解』


王冠【子育て電話相談】

リストこちらから受付中

 

旗LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

 

【子どもにお手伝い…

 
お手伝い男子、お手伝い女子の上手な育て方
 

やってきましたね、アレが。

ハイ、子どもの悩ましい夏休みが。

 

私も過去何度も子どもの夏休みを経験していますが「今年は最高にうまく

いった!」という夏休みは1回もありません。

だいたい、ダラダラ・グズグズしてしまうのです。子どもも親もね。

 

さて、夏休みと言えばお決まりは「家のお手伝い」です。

まずね、基本的に子どもは、ママがやる家事よりも「3倍の時間」を

かけてお手伝いをしてくれます。

そのため親がやった方が時間も早く出来のクオリティも高いです。

 

ただ、親がいつもやってしまうと、子どもはいつまでたっても家のことが

出来ないわけです。

ここは、「将来への投資」と思ってくださいね。

 

まず

お手伝いの手順を教えるです。

抽象的に言うと子どもは理解が出来ず、結果的にいい加減な仕事に

なってしまいます。

 

お皿を洗うならば、洗剤は何滴スポンジにかける、とか洗った後は

どうするとか、すべてプロセスを親が教えてあげてくださいね。

そして、最後は「助かったわ~~」と褒めます。

子どもは「お手伝いはやるべき」という理屈で行動はしません。

 

 

「やると褒められる」→「やると嬉しい」→「だからもっとやろう」と

なります。

 

つまりお手伝い男子、お手伝い女子を育てるためには、親が関わらないと

デキマセン。

「育てる」と言いました。笑

 

子どもは、ほったらかしでは何もできるようになりません。

これは、「先に親の時間を使うか」はたまた「後々子どもの至らなさを

嘆くか」です。

どちらも親の時間を使いますからね。

先行投資の方が子どもは成長します^^

 

夏休みお手伝い大作戦

夏休みの計画を立てているお子さんもいらっしゃることと思います。

そこで毎年でてくるのがお手伝いです。

最近、このネタをいろんな人にお話する機会が多いので今日の記事

にしますね。

 

お手伝いを子どもにさせる前に

絶対に必要なことは・・・・やり方を教えることです。

私としては当然と思っていたのですが教えていないママが本当に多いです。

それでは、子どもは出来ません。

 

■お風呂掃除だとしたら

 

 1.水を流す

 2.洗剤をかける

※使う洗剤の量を必ず、子どもに見せておきます

 3.「何」で「どこを」こするのかを教える

 4.シャワーで流す

 

子どもにもわかりやすいように大切なポイントが【4つ】あります!

と伝えましょう。

 

そして、最初の1~2回は、大変ですがお子さんがイヤがらなければ

そばで見て、応援しましょう。

 

そして、

「大人よりウマイ!!!!」

「カッコイイ!!」

とほめましょう。

 

そこまでやらないと子どもはできるようにはなりません。

そこまでやらないと子どもは次の日もやろうと思いません。

 

子どもの自立のためには、親の時間を必要とします。

でも、このプロセスなしでは、何事もうまくはなりません。

 

最初は水もどんどん使うし、汚すし、時間もかかります。

つまり、当然下手なんですよ。

 

でも、

そこをおつきあいすると・・・

すべてできるようになります。

 

自立に必要なものは親の【根気】と【時間】です。

自然にはできるようになりません。

 

わが子を片付け名人に育てる方法はコレ!
 

さて、夏休みは、一日中家の中が片付かない時期です。

どんどん床が見えなくなってきます^^;

 

とはいえ、残りの日数をご無事にお過ごしいただくちょっとしたコツを

お伝えしますね。

 

ご紹介したように、子どもは、片付けが出来なくても困っていません。

 

 

じゃあ、どうするか!?

それはですね。子どもが片付け上手になる仕組みを子育てに取り入れていく

といいのです。

じつは、子どもは車と同じで、急に行動を変えることができません。

 

「子どもは、急に止まれない!」わけです。

だから、ママとしたら、「事前予告」をすることで、子どもの行動に

ポンピングフブレーキをかけてあげます。

 

急ブレーキをかけても、子どもはちっとも変わりませんよ。

そして、わかりやすくママの気持ちを伝えましょう。

 

「7時になったら御飯だよ」

 (時間を伝える)

 

「御飯食べたいよね~?」 

(片付けの後に待っていることを伝える)

 

「ねえ、おもちゃをどうしたらいいと思う?」

 (子どもに考えさせる)

 

「ママは、そろそろ片づけてほしいのだけどね」

 (ママの気持ちを伝える)

 

子どもは、いくら怒鳴ってもちっとも変わりません。

逆に、「ママは、いつもうるさい!」と思うだけなんですね。

 

▼そんな「子どもを怒らずにやる気と自信を引き出す方法」を出し惜しみなく、

お伝えする子育て心理学インストラクター養成講座はこちらです。

 

家の中が片付かない~~!!対策
 

全国的に夏休み。

夏休みとなると・・・

母のアタマを悩ませることのひとつが・・・・・

片づけが終わらない

 

片づけても、すぐに散らかり、一日中イライラモード

ではないでしょうか。


私のクライアントママさんからも

「ホントにウチの子、片づけができないんです~~~」

というお声をよく聞きます。

 

まず、片づけ ほど、個人によって価値観が違うものはありません

昔から、お嫁さんが片づけたいと思っても

お姑さんは、出しっぱなしが好きだったり・・・

子ども 大人 に関係なく、個人差・温度差があるのです。

 

だから、いくらあなたが きれい好き だと言っても

そのあなたから生まれたお子さんが必ずしもきれい好きとは限らず

その辺の いい加減さ を むしろ子どもから学びなさい

と言わんばかりに

チョー 整理下手なお子様と日々バトルを繰り返しながら

 

適当に折り合いをつける 

ココロのワザを身につけていく

 

のもコソダテかも・・・

 

あれ?

これじゃ、あきらめろと言っているような記事なのでしきりなおします(汗)

 

片づけには、温度差があるということだけアタマに入れておいて

あとは「かたづけなさ~~~い!!」と叫ぶのではなく

 

何を

どう

片づけるのかを子どもに説明しちゃいます。

そして、この方法で、ちゃっかり、やる気にさせていきます。

 

「きっとダメだよね、と挑発する作戦」です。

もしも、お子さんにヒットしたら、ラッキーですが。

 

6時には、ご飯できるから」

 (時間の目安を言う)

 

「そろそろ、一回かたづけようか!!」 

強制しないで誘い をかける)

 

「捨てる物は、ここに入れて!!」 

(できるだけ具体的に言う)

 

(ゴミ箱やゴミ袋に気づかせる)←子どもって、結構捨て場所を気が

ついていない(汗)

 

30分は、かかると思うよ~~~」 

ワザと多めの時間を言う)

 

「そんな早くは、無理だよね・・・・」 

(あきらかに挑発)

 

とワザとできないだろうと言ってみる

 

ここで、お子さんが

 

「1分あったら、できるわ~」

「ちょろいわ~」

「母さん、見てて!!」と

 

うまくのってくれれば、成功です。

 

そして、それなりに片づいたら

 

「え~、もっと時間がかかると思ってたわ~、スゴイなあ~、

ホント驚いたわ~」

とホントに驚いちゃう!

 

(注1) 子どもが小さい時期に お使いください。

(注2) 中学生でやったら、間違いなくケンカになります。

 

 

片付けが10倍ラクになる方法
 

片づけ対策の反響が大きかったので追加記事です。

 

まず、「あなたの片づけ観」「子どもの片づけ観」は、違います。

 

たとえば、

あなたにとっては、チリひとつない部屋が理想だとしても

お子さんにとったら、出したブロックやトミカを箱に戻したら終わり

と思っていることがよくあります。

 

それ以外の、ついでに出たおもちゃは、意識されないままで出たまんま

かもしれません。

 

だから、単に「かたづけなさ~~い」と怒るよりは

 

「ゴミを10個拾ってね~」

とか

 

「いらない紙は、ゴミ箱だよ~」

 

とか

 

「床におもちゃを置かないでね~」

「足で踏むと痛いからね~」

 

とか

 

とにかく具体的がいいのです。

 

わが家では、最低限 床にものを置かない というレベルで

片づけていたこともあります。

 

そしてですね・・・ホームセンターで4段ぐらいの棚を買ってきて

その間に、できるだけ重ねないで済むように

おもちゃをしまっていました。

重ねると、出す時もしまうときも大変ですから。

 

よく使うおもちゃは下の段パズルは、狭い棚へ入れました。

めったに使わないおもちゃは、最上段です。

これって、キッチンや食器棚の収納と同じです。

 

そうそう!

どこかでもらった景品やおまけなど親は捨てたいけれど

子どもは捨てたくないものってありませんか?

 

そんな時には、急に処分をしないで一時保管として、子どもが見ていない間に

こっそりと紙袋に入れておきます。

そして、こっそりと他の場所に移動させちゃいます。

そして、忘れた頃に処分です。

 

急に「アレがない!!!」といって暴れた時には

「あれ~、こんなところにあったわ・・・・」

ぼけて出します(笑)



 

≪無料メール講座≫

『子育ての正解』


王冠【子育て電話相談】

リストこちらから受付中

 

旗LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

 

【意外な共通点が!…

 
指示・命令を減らそう!
 

【自分で考えて行動出来る子ども】

そんな風になってほしいですよね。

そのためには、ママの指示・命令を減らします。

「●●しなさい!」を減らすのです。

そして、

「今、何をする時かな?」

質問をしてみます。


「わから~ん・・・」

という確率は、かなり高いです。汗


それは、今まで自分で考えて行動していないから。


子育ては、長期戦。

いまから、ここから。

 

毎日★ママやって~と言うときどうする?

さて、今日のお題は


◎ウチの子、毎日毎日ママやって!」というのです・・・・・(>_<)汗


そんな時、あなたはどうしますか?

毎日手を貸すことに抵抗がでてきませんか?


本当は自分で着替えもできるはずなのに

ママの手を取りたいお子さんについては


わたしだったら・・・・

半分まで手伝ってあげて

後半は自分で着られるようにサポートします。


そして

「ママが見ていてあげるから、やってごらん!」作戦

です。


「いい加減にしなさ~い!」と言われると

ママから突き放された感じがして

ますますダダをこねそうです。


だから、手を出さず、だけ貸していきます。


わたしもこの手、結構使いました。

いかがでしょうか?


次は、さらに

それでもウチの子、自分で着替えをしません~~~

というママの処方せんです。


東のクライアント様の多くのママが成功している言い方が

あります。

聞きたくないですか?

 

怒るより数えろ!の術
 

前回の続き

◎着替えを全然自分でやろうとしない子 

の対応です。

 

それでも、お子さんが動かないときには

「正しい母」から「役者ママ」へと変身していただきます!


————————————

ママ : 「ねえ、そろそろ時間だけど、」

     「後何秒くらいで着替えができそう???」

子ども:「10秒!」なぜか無理な数を言う

ママ :「え~!?もっとかかると思うよ~♪」

     (挑戦的にいってみる)

子ども:「ママ数えて!」 (くいついてきたら・・・)

ママ : 「じゃあ、位置について ヨ~イ ドン!」 

     (たいそうに、手を子どもの前に置き、ドンで上に上げる)

     (おもいっきりゆ~くりと10秒(10数える間)に着替えが

     終わるように数えます。)

コツは 絶対に子どもが言った数の中で終わるようにすることです。

まちがっても、時間切れにしないように!

やる気が一気になくなります。ダウン


このやり方は、元気な子に向いているかもしれません。

子どもって、大人ほど急いでないし、困ってもいません。

だから、急いでくれないのです。


意図的にゴールをつくってみると、終わりを意識してきます。


じゃあ、次回はこのネタ最後です。(まだあるか・・・)

それでも、着替えない、暴言が止まらず、ダダをこねるときの

処方せんです。

あらゆる子どもに効果的な 【ある方法】をご紹介します。

 

子育てのイライラ・ガミガミから脱出!
 

さて、今回のお題は

何をやっても反抗的な態度、

自分から行動しようとしない

そんな時の対応です。


登園・登校時間は決まっています。

だから、ママが許したとしても

社会(おおげさ!)は許さないのですよね。


まず、そんな時には

ココロの充電がしっかりとできているのか

確認します!


・最近、子どもに触れていますか?

・「大事な子」

・「ママの宝物」って伝えてますか?

ママの愛情をコトバと行動で伝えていきます。


この行為は、携帯電話でいえば

充電に当たります。

充電をするから、毎日使えるのです。

使いっぱなしでは、電源が切れてしまいます。


切れかけた携帯電話に

「いい加減にしなさ~い!」といっても

反応は、極めてにぶい?(;^_^A

かもです。


幼稚園に入るまでは、たくさんしていたスキンシップも

下の子が生まれたり

体が大きくなると

一気に激減ダウンしてしまいます。


まず、しばらくは子どもを動かせるのではなく

ママのコトバと行動を変えていきませんか?


人間関係は

こちらの行動が変わると

必然的に相手の行動が変化します!


むしろ変わらない方が難しいのです。

まずは5日間お試しくださいませ!

そして

試した時のお子さんの表情を観察しておいてください。


観察できているときは

きっとお子さんの様子が変わっています!

客観的になれています★

 

 

介護と子育ての共通項 発見!
 

実家(岡山)の母が老人ホームに入所する手伝いをしたときのこと。

※「老人ホーム」って、そのまんまの言葉ですね。。。


入所の正式契約書やらを3部仕上げると2時間半かかりました(汗)

実家には弟もいるのですが、

ひとりもののため何かと遠くに嫁いだ娘が呼び出されます(笑)


「娘がいちばん!」とよく他の人に言われますが

少々複雑でございます。


さて、契約書類とともに同封してあった

「面会について」という冊子にこんなことが書いてありました!


老人への話の仕方
についてです。

===============================================================

話をすることは、お年よりにとっても本当に大切なことです。

皆様が注意深く、お年寄りが言っている事を聞かれることは

(聞きにくいこともありますが)

「あなたはとても大切な人で、私はあなたのことを気にかけています」

と言っていることなのです。


この事は、お年よりの自尊心を高めます。

(下線:ちひろ)

===============================================================



      マザーズセラピー*子育て相談室 

これって、子育てでも同じことが言えますよね。


子どもも

何をしゃべっているのかよくわからないこともあるけれど

注意深く聞くことで、自尊心が高まるってことですよね。


しかも、うれしかったのは・・・

お年寄りになっても自尊心が高まるってことです!!


ということは、いくつになっても

周囲の人が注意深く話を聞くことで

人は自尊心が高まるってことですよね!

ねっ!!


お~~、深い学びです!

いや~

介護って奥深いですね。

 



ぐちゃぐちゃな気持ちは、受け止めると小さくなります!

「ぐちゃぐちゃな気持ちは、受け止めると小さくなります!」


子どもって、

「○○ちゃんが、意地悪をした!!」

「仲間外れにした!」

とぐちゃぐちゃの気持ちをママに伝えることがあります。


そんな時には、

「あなたは、不満ばっかり!」

「あなたも悪い!」

【禁句】です。


子どもにネガティブな感情がある時は、

一度それを吐き出してしまいましょう。


おなかの中にたまっていては、

イライラと落ち着かない姿か

ダラダラとやる気がない姿になってしまいます。


だって、心の中がネガティブ感情いっぱいなので

それと似たネガティブな行動しかできないのです。


吐き出す方法は、ママが全面的に味方になって

子どもの話を聴いてあげます。


「ふ~ん、それは嫌だよね」

「仲間に入れてほしいよね」

味方になります。


そんなことしたら、子どもが助長するのでは??

と考える必要はありませせん。


幼稚園も学校も、先生は全員の子どもを平等に見ます。


だから、ママだけなんです、

自分の味方になってくれる人は。

少々のことは、だまされて、子どもの言い分を尊重します。


十分に自分の気持をわかってもらえたと感じると

子どもは、強くなれます。


そして、ぐちゃぐちゃの気持ちをわかってもらえると

それだけで、そのネガティブな気持ちは小さくなります。


ネガティブな気持ちが減少すると、

子どもはまた元気に過ごすようになります。


ママのチカラは、スゴイのです!



 

≪無料メール講座≫

『子育ての正解』


王冠【子育て電話相談】

リストこちらから受付中

 

旗LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

 

こどもにイライラ・…

 
子育ては、イライラ・ガミガミと向き合うレッスンです
 

子育ては自分の中のイライラ感情と向きあい、それを軽減させるレッスンなんです。

今まで生きてきた中で最も腹が立つ時期が子育て期です。

一方、こどもは、ママのイライラ・ガミガミがなくなると、ぐぐっと伸びていきます。

では、一体どうしたらいいのでしょうか?

 

子育てはこのイライラ・ガミガミをいかにして軽減させるのかが最大の課題なんですね。

これは、こどもへのイライラ感情を我慢するわけではありません。

こどもが素直になり、安定しているからこそ、ママの心も安定します。

 

環境を整えて、イライラ撃減!
 

子育てはイライラすることが多いもの。

イライラしてしまう時は「何を変えたら、イライラしないのだろうか」と考えます。

こどもを変えるのではなく、ママができることをマイナーチェンジさせた方が早い!

 

「片付けをしない」としたら、

 →こどもと一緒に片付けをしてみる

 

「嫌いなおかずを食べない」としたら、

 →こどもが食べられる量に調節する

 

「何歳だからできるはず・・・」

「今のうちにできてほしい・・・」

 

そんな気持ちがママのイライラガミガミの火元かもしれません。

 
こどもへのイライラが多い時は
 

子育てママは、朝から晩までお休みがない子育てで疲労困憊してしまいます。

すると、ちょっとしたこどものワガママを許せなくなってしまいます。

ということは、こどもを変えることに全力投球するよりも、

自分のメンタルヘルスを整えることに時間を使う方がいいです。

 

・あなたは、何をすると心が落ち着きますか?

・家の中でできることは何ですか?

・こどもが寝たあとに何をしますか?

 

子育ては、忙しい中でいかにして自分のメンタルヘルスを整えるかのレッスンです♪

 

 

 

朝のイライラ脱出法

 

幼稚園に通うまでは、ママとこどものペースでやってこれたけど

幼稚園に入ってから毎朝、ガミガミでスタートしている・・・

そんなことはないですか?

 

「朝は、怒らない方がいい」

とは、頭ではわかっています。

 

でもね・・・

「こども起きないんです・・・」(>_<)

「いつまでも、ダラダラとしているんです・・・」(iДi)

だから

雷を落として動かしています。

 

「でも、本当にこれでいいのか?」

「いや、まずいのではないか?」

こんなお気持ちから、東の子育て相談をスタートされるママは実は多いのです。

もしも、あなたに思い当たるふしがあれば、きっと役に立ちます。

 

朝から兄弟ゲンカが絶えない

いつまでもテレビの前から離れない

幼稚園バスの時間とは関係なくダラダラと支度をする

 

その状態って、やっぱりキツイですよね(>_<)

なんとかしたいと思うもの。

 

どうして、起きるのかというと・・・・

 

1.こどもが自分から幼稚園に行こう!と思うエネルギーが少ない
2.こどもには、時間の概念がない

 

1.こどもが自分から幼稚園に行こう!と思うエネルギーが少ない

についての対策です。

これは、朝の機嫌が悪い状態を少しでもマイルドにする方法で

要は、自分から動く子にするためには、

エネルギーがしっかりとある子にしておくことが前提になります。

いくら、コーチングを駆使しても、こどものエネルギーが減退していては

エンストの車を後ろから押すようなもの。

つまり!

はじめにガソリンを入れておかないといけないのです。

 

ではでは、

基本の3つのパターンをご紹介しますね。

 

1,早く寝かしつける

朝、こどもが気持ちよく起きるためには、当然夜の過ごし方が影響します。

「こどもの寝起きが悪いな」と感じたら、まずママが出来ることは

早めに寝かしつけること。

当たり前のことのようですが、基本中の基本です。

私の子育てでも、まず最初にこれを試みます。

 

2,こどものそばに行って起こす

朝の忙しい時間は、遠く離れた台所からから、声がけをしがちです。

まずは、こどものそばに行ってから声をかけます。

この時間にぐずるのは、単に眠いからです。

怒鳴るとかえって、

ママに否定された気持ちになってしまい、

さらに寝起きが悪くなります。

 

3,ふれあいで起こす

厳しくしないとクセになるという心配はありません。

眠い時は、誰だって機嫌が悪いものです。

ママのぬくもりを感じられると、こどもが安心します。

せっかく声かけのためにそばに行ったのであれば

そっとこどもに触れてみてください。

肩をゆすったり、

眠そうな子を抱っこしていいのです。

そのままリビングまで抱っこしたら

その後、ご機嫌だった東のクライアントさんもいたくらいです。

時間はかかりますが、ママに甘えることで、気持ちよく目を覚まします。

急がばまわれです。

 

どうでしょうか?

朝の雷状態がなくなれば、ママの気分もよくなりこどももご機嫌なことでしょう。

 

こどもはみんな違うので

これさえすれば、絶対に大丈夫というのはありません。

 

だぶん・・・

 

だからこそ、

今まで効果がなかったのであれば

わが家流の方法をあみだしてみませんか?

 

こどもの様子が変わるとうれしいですよ!

その試行錯誤が、子育てかもしれません。

応援しています!

 

2. こどもには、時間の概念がない 

についてです。

 

大人は、出かける時には

その時間から逆算して、準備をしますよね。

でも、ウチの子は

 

いつまでもだらだらご飯を食べている

テレビの前から離れようとしない

突然、おもちゃで遊び始めた!!

 

こんなことはないでしょうか。

なんとかしたいですよね。

 

こどもは、おなかがへった、眠い、遊びたいと極めて単純な構造のもとに動いています。

 

結構動物的です。

 

とはいえ、

幼稚園に入るとバスの時間

学校に入ると登校時間を

守らないといけなくなりますよね。

 

昨日の方法で、ココロが安定してきたら

次にすることは

 

①朝の時間をこどもと決める

②年長組以降でしたら、こどもが大きい紙に書いて貼る

③「そろそろ時間だよ~」と早めに声をかける

④着替えなどは、数を数えてみる

⑤ママと競争する

 

ちょっと平凡でしたね

でも、昨日のココロの安定があればかなり

こどもの動きが変わる ・・・・はず

 

着替えなどは、数を数える についてのご提案です。

 

こどもは、放っておかれると結構ぼ~~~とします

時間の概念がありませんから正直、困っていないのです。

困っているのは・・・いつもママです。

だから、短いスパンで声をかけます。

 

たとえば

 

ママ:「何秒くらいで着替えられるかな?」

   「100秒はかかると思うよ」 (多めの時間を言う

 

こども:「もっと早くできるわ!!10秒!」

    (ここで子どもはかなり無理な数字をいいがち)

 

 

ママ:「え~!!10秒???」 (ここで驚く・・・ふり)(・・。)ゞ

   「じゃあ、見ておくわね」 (ママが見ておくことで行動が加速します)

   「10、9、8、7、・・・・・・・」  (目標ができます)

    (最後はゆ~っくり数えて、本人が言った数の中で完了するようにする)

 

 

こども:着替え完了★

 

 

ママ:「え~!?もっとかかると思ったわ~、早っ!」

 

この手は、元気で行動的なお子さんほどウマくいく可能性大です。

お試しください。

わたしは、コレで育てました(・・。)ゞ

 

 

夕方のイライラ撃退法
 

夕方は、子どもが機嫌が悪くなったり

ママは夕食の準備や習い事の送り迎えがあったりして、

子育てママにはツライ時間帯です。

 

朝の2時間に加えて夕方の2時間は、

どこの家庭でもバタバタすることでしょう。

 

こどもの機嫌が悪いのは、

「空腹」

「疲れ」

「眠い」

「甘えたい」

のどれかが多いと思います。

 

こどもがふたり以上の場合には、

さらにそれぞれのこどもがそれぞれの理由で機嫌が悪くなりがちです。

 

私も幼い2人の子育てをしている時に、

上のこどもは疲れて眠い、

下のこどもは外遊びをしたいなど

ママの努力ではコントロールできないこと

があることを知りました。

 

では、ママがコントロールできることは何でしょうか。

それは

「夕方に家事が集中しないようにする。」

ということです。

 

私の周囲で、夕方ラクそうに見えるママは、

それぞれ時間の使い方に工夫がみられました。

 

・洗濯物は時間に関係なく、乾いたらすぐに取り込む。

 

「夕食づくり」+「洗濯物の片づけ」+「機嫌の悪い子どもの世話」では、誰だってイライラします。

 

洗濯物だけでも早めに片づけてしまいましょう。

 

・昼食の片づけの後に、合わせて夕飯の下準備をする。

 

炊飯器のスイッチをセットするだけでも心が軽くなります。

 

要は「どこの時間帯」で作業をするかです。

 

夕方の「心の余裕」のためには、こどもが満腹の時にこそ、

時間限定で先どりで準備をしてはどうでしょうか。

 

 

メルマガでは、子育てに役立つお得な情報をホームページよりも優先的にお伝えしています。これだけでも「子育ての支え」になると好評です。

まだ、ご登録されていない方はこの機会にぜひご登録くださいね。

●子どもを変える魔…

●子どもを変える魔法

 

こんにちは、東ちひろです。

 

 

よく「子どもの話を聴きましょう」と言います。

 

 

子どもの話を聴く、しかも肯定して聴くということは、そのまま子どもの存在を認めたことになります。

 

 

全面的に肯定して話を聴くと、自然に子どもの自己肯定感が高くなり、やる気と自信がある子どもに育ちます。

 


子育て心理相談室*子育ての悩みをスッキリ解消します!

 

でもね、、、「忙しくて無理なんです」というそのお気持ちもわかります。

 

 

私も子どもが小さい時は、それどころではありませんでした。

 

 

そのため、現実的には、1日に1回でも2回でもいいので、子どもから話をしてきたときは、「うんうん」「なるほどね」とミカタになって聴きくところから始めましょう。

 

 

フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジから進めるわけです。

 

【子育て心理学講座】

 【子育て心理学講座】詳細はこちらで

 

 【資格取得】ご興味がおありの方はこちら

  子育て心理学インストラクター

 子育て心理学カウンセラー養成講座

 

怒りんぼママから卒業し子供のやる気と自信がグングン伸びる!

≪無料メール講座≫

『子育ての正解』


 【子育て電話相談】

 こちらから受付中

 

 
【新装版】好評発売中!

お求めはこちらからお願いします

 

 LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

 

●子どもは道しるべ

●子どもは道しるべ

 

こんにちは、東ちひろです。

 

 

子どもは、子育ての道しるべ。

 

 

子育ての方向性が間違っていたら、きっちりと「違いますよーーー」とサインを出します。

 

 

そのサインが、かんしゃくや兄弟けんかなど、子どもの気になる行動として表されます。

 

子どもがお母さんを育ててくれております。

 

 

うれしいような、うれしくないような・・・。

 

 


子育て心理相談室*子育ての悩みをスッキリ解消します!

 

【子育て心理学講座】

 【子育て心理学講座】詳細はこちらで

 

 【資格取得】ご興味がおありの方はこちら

  子育て心理学インストラクター

 子育て心理学カウンセラー養成講座

 

怒りんぼママから卒業し子供のやる気と自信がグングン伸びる!

≪無料メール講座≫

『子育ての正解』


 【子育て電話相談】

 こちらから受付中

 

 
【新装版】好評発売中!

お求めはこちらからお願いします

 

 LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

 

●ココロ貯金を貯め…

●ココロ貯金を貯めても、子どもが変わらないママへ

 

こんにちは、東ちひろです。

 

ココロ貯金とは、言葉と行動でママの愛情を子どもに伝えることです。

 

【言葉】「大好き!」「応援しているよ」「がんばっているね」

 

 

【行動】抱っこ、添い寝、話を聞く、認める、頭をなでる・・・

 

 

貯金箱が貯まらない時は、次のことが考えられます。

 

1、ママのガミガミ口調が現在および過去に多く、最初の貯金そのものが赤字状態

 

 

2、ココロ貯金箱が元々大きめのお子さんの場合(賽銭箱)

 

 

私の子育て電話相談を受けられている方には、

 

 

「ここの様子は、貯まってきている証拠!」

 

 

「この時期に、まずまず勉強が進んでいるなら、貯まってきていますよ」

 

と具体的にお伝えします。

 

 

 

受けていらっしゃらない場合は、貯まっているプロセスがわかりにくいことでしょう。

 

 

 

ほんの少しでも子どもがいい表情・いい行動を示したならば、確実に貯まっています。

 

 

ただ、きっちり貯まるまでの間は、一喜一憂の繰り返しです。

 

 

そんなときほど、「今のこの子は、これでよし!」と認めてあげてくださいね。

 

 

その方が、早く今の状態を脱出します。

 

【子育て心理学講座】

 【子育て心理学講座】詳細はこちらで

 

 【資格取得】ご興味がおありの方はこちら

  子育て心理学インストラクター

 子育て心理学カウンセラー養成講座

 

怒りんぼママから卒業し子供のやる気と自信がグングン伸びる!

≪無料メール講座≫

『子育ての正解』


 【子育て電話相談】

 こちらから受付中

 

 
【新装版】好評発売中!

お求めはこちらからお願いします

 

 LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

 

●適正就学があるん…

●適正就学があるんです

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

私が教育委員会に勤務していた時の役職は「教育相談総括指導員」って固い名前の役職でした。

 

とにかく全市の中で「相談」と名の付くものは全部私の仕事でした。

 

「教育相談」「就学相談」も含みます。

 

 

 

でね、この時期は小学校の就学前検診がありますよね。

 

その後は、その結果を元に就学指導委員会って言うのを、私が開きました。(←担当者)

 

 

その就学指導委員会では、通級判定、特別支援学級判定、特別支援学校判定が決められます。

 

ただね、どの判定に決まっても、その教室に行きたくない方がいらっしゃいます。

 

その頃の私は、本来のお子さんのチカラよりも上目の教室で学べるといいのになと思っていました。

 

まあ、保護者も喜ばれますしね。

 

 

 

そんな想いで、就学相談をしていると、とある特別支援学校の校長先生にこんなことを言われました。

 

「それは、適正就学ではありませんね」

 

その時の私は、ガーーん!と頭を一撃された感じです。

 

いい人ぶって、子どものチカラよりも上の学校に進ませることが善だと感じていたからです。

 

 

 

でもね、適正就学でない場合は、入った後に子どもが環境に適応しなくなります。

 

また、環境さえよければ本人の努力次第で学力がつくところを、適正な教室で学んでいないと力がつかないんです。

 

それを保護者の方に納得いただくために、何回保育園に足を運んだかわかりません。

 

 

特別支援学級と普通級の両方に在籍するお子さんがいるとします。

 

大人の世界で勝手に「この子は、算数と国語は支援級、その他は普通級にしましょう」と決めます。

 

つまり、このくらいが子どもに負担がないと判断するのです。

 

 

でもね、子どもは自分の居心地がいい教室に長居するのです。

 

それは、「子ども自らが体感的に自分に適した環境を選択している」と言えます。

 

そうやって、自分に一番フィットする学級に在籍するようになります。

 

 

●おうちママ起業を…

●おうちママ起業を成功させるコツ②

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

おうちママ起業を成功させるコツ① の続きです。

 

 

さて、私は40代で就職浪人になりました。

 

教育委員会を辞めたあと、何も仕事がないのです。

 

3月31日まで必死で仕事をしたので、次の仕事は決まってなかったのです。

 

 

 

怒涛のように働いた教育委員会を退職して、その頃私は一体私は何をしたらいいのだろうか??とさまよう日々。

 

『子育てをしっかりしたい』という希望は叶ったのですが、一方で『わたしはこれでよかったのだろうか・・・・』という想いが頭をもたげます。

 

教育委員会の先生だった私は、仕事を辞めればただの40代のオバサンです。

 

 

 

一応、ハローワークにも行きました。

 

それでもね、自分がやりたい仕事なんかありません。(そもそも自分がやりたいこともわかってないし)

 

教員免許もカウンセラーの資格もハローワークでは役立たず。

 

 

その頃の私は、「本当に自分がやりたいこと」「自分ができること」は何かを悶々と思案する日々。

 

 

 

とにかくがむしゃらに無料でできる楽天ブログを立ち上げました。

 

同時に、懐かしのホームページビルダーでHPを作ろうと思ったけれど、そもそもカッコよくできるわけもなく。

 

当時流行っていた「QHM」というのを使ってコツコツとHPを作成しました。

 

今、考えると素人が時間ばかりかけてチマチマ作業をしているだけでした。

 

 

 

 

その頃わが家の息子は小5です。

 

マニアックな息子は私のそばで熱心に「HTML事典」を読破していました。

 

息子曰く、「僕はお母さんのブログを見守っていた」とのこと。

 

ちなみに幼い頃に、大型犬を家の中で飼っているがごとく家庭を破壊した息子は、現在大学で人工知能なるものを学んでいるらしい。

 

何とか、1日も早く、母の仕事を楽にするロボットを作ってほしいものです。

 

まあ、きっと「お母さんは、まったくわかっていない」とどやされることでしょう。

 

 

 

仕事を辞めて家にいると・・・とにかく私はやっぱり仕事がしたいと思いました。

 

憧れの専業主婦にはなったけれど、どうもしっくりこないんです。

 

当時の私としては、結構高いコーチング受けながら、自分がやりたいものを見つける40代思秋期オバサン。

 

 

 

私は、何がしたいのだろう・・・

 

私は、何ができるのだろう・・・

 

 

 

 

でね、私は家庭を大事にしながら、さらに自分も働きたいと思いました。

 

折角、資格も取ったし、教員としての実績もあるし、それを活かしてなんかできないものか・・・

 

 

その頃は、メールカウンセリング講座を受けたり、教育コーチングを学んだり、インナーチャイルドセラピーを学んだり、結構今の仕事の大元になることを学びました。

 

 

でもね。

 

 

カウンセリングは、自宅では開業出来ません。

 

仕事とプライベートがぐちゃぐちゃになります。

 

コーチングは、元学校の先生としては軽すぎる(笑) 

 

費用をかければ誰でも資格を取れますし。

 

レベルの高いコーチングの資格も、私には物足りない。

 

 

 

で、私は家庭の中で子育ての相談ができないかと思ったのです。

 

家庭の中と言っても、家庭の一室をつかって「電話による子育て相談」をスタートしました。

 

同時にメール子育て相談もやりました。

 

 

その頃私が用意したものは

 

・固定電話回線2本(家庭と仕事を分けました)

 

・パソコン(1冊目の本を出版したあとしばらくたつまで、家族と一緒に共用です)

 

・プリンター(家族と共有)

 

 

つまり、電話1本だけ余分に引いて子育て電話相談を開始しました。

 

そんな子育てカウンセラーなのですが、コレ結構お客さんが集まりました。

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

●おうちママ起業を…

●おうちママ起業を成功させるコツ①

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

 

私は、11年前は岐阜県の本巣市というところの教育委員会に勤務していました。

 

教育委員会というのは、先生を指導する立場。

 

つまり、「先生の先生」ね。

 

教員職は、生徒指導担当者1人、教育相談担当者(わたし)1人、あとは教育長、課長、主幹の5名体制。

 

あとは、市役所の人が役場の立場で全市の子ども達をサポートしていました。

 

 

 

ただね、この教育委員会というのは、全市の小学校・中学校・特別支援学校・幼稚園・保育園・あわせて未就園児のサポートをしていたんです。

 

だからね、ホント私は毎日家に帰れない日々が続きました。

 

どこまでも仕事が続くので夜8時か9時には「ぼちぼち帰ろうかな」という状態。

 

そこから1時間車を走らせて帰るので家に着くのは9時半くらいかな。

 

でね、その頃うちの下の坊主は小学校4年生。

 

私が遅く帰宅すると、おそらく3時間はこのままの姿勢だろうなという状態でゲーム三昧でした。

 

 

でね、子どもは大人がそばにいないと勉強しないわけです。

 

それは、私が教員時代に痛いほど実感したこと。

 

小1の担任をした時は、『先生は熱がある日は、這ってでも教室にいないと子どもが荒れる』と実感していました

 

だから、親が家にいないのに子どもだけひとりで勉強しないことはわかっていました。

 

 

 

その頃私は、超ジレンマでした。

 

一応、先生になったあと教育委員会に勤務しているって・・・

 

鼻が高いこと(笑)

 

小学校に行っても校長先生に「ご指導宜しくお願いします」と言われます。

 

今考えると、その頃私はエライ立場にいたかっただけだとわかります。

 

 

 

ちなみに、この頃の私はストレスいっぱいの生活でした。

 

事務職なのに、きちんと椅子に座れないくらいに忙しく、今とは比べ物にならないくらいスリムな体系(笑)

 

 

 

なんて言うと「いいこと」のようですが、その頃(10年前)の私の肌は今よりも数倍衰えていました。

 

「化粧ノリが悪いってこのことなのね」と実感。

 

肌はボロボロ、毛穴は開く、小じわもたるみもすごかった。

 

自分の肌のことを考える余裕なんて皆無。

 

 

 

 

仕事の責任も重圧も人一倍。

 

不登校相談や教室を荒れさせる子どもが出るとすぐに小学校・幼稚園に飛んでいきました。

 

家に親が帰ってこない家があれば、必ず自分の足で家庭環境を見にいきました。

 

私は、机上の仕事ではなく、現場に足を運ぶ仕事をしていました。

 

 

 

その頃、あまりにも体がツラくて現在私がカウンセラーとして勤務している船戸クリニックを受診しました。

 

そしたらね、「手術後の回復期の人用の漢方」を処方してもらいました。

 

それくらい疲れ果てていました。

 

 

 

で、私は「もう、これ以上は無理」と思って教育委員会も学校勤務を退職することにしました。

 

そして、自分の子どもをしっかりと見たいと思ったのです。

 

退職するその日まで猛烈に忙しかったので、就活なんか皆無の状態で退職しました。

 

 

 

 

また、つづき書きますね。

 

【講座】

 

~ママと子どものやる気と自信を引き出す~

 「子育て心理学講座」 

 ベーシック・アドバンス講座は動画受講可

 

 【資格取得】ご興味がおありの方はこちら

 子育て心理学インストラクター

 子育て心理学カウンセラー

 

 【メルマガ】ブログよりも優先的にお得情報ほぼ日配信中

 伸びる子のママになる12の秘訣

 

 【メルマガ】東ちひろが繁盛カウンセラーになる極意伝授

 人気カウンセラーになる12の極意


 【子育て電話相談】

  10月東ちひろの子育て電話相談

  子育て心理学カウンセリング無料モニター

 

 LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加