しっかりした子ども…



ママは子どもの充電器!

子どもは、家にエネルギーを充電するために戻ってきます。

学校でも塾でもエネルギーをつかっているはずです。

しつけは大切。

でも、ガミガミ言うとかえって子どものエネルギーが消耗されてしまいます。


ここはぐっとガマンです。

親の精神的なチカラが必要です。


「お帰り~」
「疲れたでしょ~」
「なんか飲む?」
「あなたの好きなおやつ買ってあるよ」


こんなひと言をまずはかけます。


しばらくボ~としたり、遊んだり、おやつを食べたり・・・

充電してから、宿題をするほうが効率的です。

 

9才までは包んで育てる

子どもの年齢は、ひとつ、ふたつ、みっつ・・・七つ、八つ、九つ
と最後に「つ」がつきます。

10才からは、11才、12才、13才と「つ」はつきません。


この「つ」は、包むの「つ」です。


『九つまでは、包んで育てなさい』ということです。


●「包む」というのは、もう大きくなったからといって
手放しにしないということ。


●「言葉」や「行動」で愛情を伝えるということです。



九つまでに、下の子どもが生まれたり
体が大きくなったりするでしょう。

でも、子どもが必要としたときは
気持ちよく抱っこおんぶをしていきます。

添い寝頭をなでることも心が安心する行動です。



九つまで
しっかりと包んで大きくする方が
後でしっかりとした子どもになります。

コツは、子どもが欲しがる間は
愛情の伝わる言葉やスキンシップを
与え続けることです。


愛情は動詞で伝わる

いくらあなたが心の中で

わが子が大切と思っていても

それを言葉や行動で表現しないと

子どもにはうまく伝わりません。


子どもは、あなたのことを

あなたの行動で判断するのです。


抱っこもおんぶもできない年齢だったら

一緒にお茶を飲む

美味しいご飯を作る

「かぜ、大丈夫?」と声をかける

どれもOKです。


子育てに

以心伝心はありません。

 

 

夏休み、怒りの嵐です~というあなたへ
 

朝から晩まで、お忙しい時期と思います。

コドモをほめるココロの余裕もないわ~~

笑顔のママなんて、絶対になれない~

というあなたのために、この記事を書いています。


「ママは、いつも笑顔がいちばん」と言われても

それってからりコクなこと。

これだけ、暑い夏休みです。

ついいらだってしまいがちです。


だから

一日中笑顔のママじゃなくても

い  い  の  で  す ★

怒ってばかりのあなたを責めないでくださいませ。


そこで!

一日の中で、

この時間だけは、コドモの話を聞くとか

この時だけは、抱っこをするとか

あなたがデキル時間

デキル内容を先に決めておきませんか?

つまり、コドモに振り回されず

車のハンドルをにぎるがごとく

ジブンのペースで子育てをしていきます。

そこだけは、ちゃんとやる!

ということでいいことにしましょう~よ。


夏休みは、現状維持ができれば

100点にしましょう~よ♪

ねっ★

 

あなたが楽しそうにするのも「承認」ですって!

私が携帯配信で唯一購読しているメルマガは、

谷口祥子さんの

「1日10秒人脈力コーチング」です。


今日は、その転送です。

子育てにも言える!!と思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★楽しむ★

あなたは、人と接する時に、どんなことを心がけていますか?

一緒に過ごすことを楽しみましょう。

「失礼のないようにしなくては」

「きちんとしよう」

と心がけることもいいことですが

あなたが楽しそうにしていることが、

何よりの相手に対する承認になるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


子どもと過ごす時も

ママがそばで楽しそうにしていると

子どもを承認したことになるってことですよね。



なかなか、難しいですよね。

わが子とは。


でも、怒っているママよりは

そばで楽しそうにしているママの方が

ずっといいですよね。間違いなく。


怒らないママには、かなりなれそうですが

楽しそうなママか・・・・・

まだ、私には難題ですわ。

 

中学生も小学生も、暑い時はチャンスです!
 

さて、こんな暑い日は、イヤなことばかりではありません。

子どもを認めるチャンスです。


成果が上がらなくても

●目に見えたこと

●ちょっとした変化

をコトバにして、子どもに伝えることも

立派な承認になります。


それは、

あなたに興味関心をもってますよ

というメッセージです。

わがや、

中3息子への今日のコトバかけはこちら

おかあさん「お帰り~、暑かったね~」

男の子2「も~、ダメ暑すぎ!!」 

おかあさん「ホント、メチャ暑いわ~」(オウム返し)

男の子2「今日は、部活もあったし・・・」

おかあさん「へ~、部活もあったん?体育館なんて蒸し風呂やろ??」(オウム返し)

男の子2「そうよ、まったく」

おかあさん「ふんふん。メガネかけてるだけでも暑いわね~、汗たまるよね」(共感)


その後、シャワーをあびて、ご飯を食べて

すぐに塾にいきました。早ワザ★

 

全体的に

【オウム返し】+【共感】の繰り返しですね。

よくあるNGワードはこちら

「子どもが暑いと言うなんて・・・」

 コドモの方が体温高そう。

「昔はもっと大変だった。」

 昔の話は、聞いていない。

「夏は暑いもの。」

 そんな正論、聞きたくない。

 

まだまだ、このテは使えますよ、奥さん!


夏休み・・・子どもなんて褒められない!

毎日、子どもが家にいると

ほめるどころか

「いい加減にしなさ~~い!!」

の嵐です!!

というママはいらっしゃいませんか?


冷蔵庫ばっかりすぐに開けたり

おやつを時間に関係なくほしがったり

買い物に連れていくと「あれ買え」「これ買え」とうるさいむかっ


きっと、日本中どこのおうちもおんなじです。

今日は

ほめるどころか、怒りっぱなし・・・

という時にちょとオススメのコツです。


コーチングでは、「承認」といって

相手の存在そのものを認めたり

ちょっとした変化を言葉に出すことで認めていきます。



簡単なことのようで

結構、相手を見ていないとできません。


たとえば、

「汗、かいたね~」

「夕べ、暑かったよね~」

「日焼けしたんじゃない?」


目に見えたこと

ちょっとした変化を言葉にしていきます。


家庭では、昨日と今日とくらべて

劇的な変化ってほとんどありません。


だから、ちょっとした言葉がけで

子どもを認めていきましょう。


人は、認められると

それだけで、ココロが安定してきます。


ココロが安定すると

きょうだいゲンカが減ります。

少しは、ママの言うこともきいてくれることでしょう。


まずは、ココロチェックが先決ですわ。

ママのココロチェックは、だれもしてくれないので・・・

こちらもちゃっかり、ぬかりなくやりたいところです。


「名前」+「ありがとう」はダブル承認です!
 

名前を呼ぶことは

それ自体が相手の存在を認めていることになります


「ありがとう」のコトバも相手に感謝を表しながら

相手の存在を認めることになります



だから

「名前」+「ありがとう」は

ダブル承認です。


母も承認されると、やっぱりうれしい。

大人にも

効果ありですね★


ということは、

子どもには

もっともっと効果があるはず。


どうせ、ありがとうを言うのであれば

名前も呼んじゃいましょう!!

 

そこにいるだけで、うれしいわ~♪
 

そのままの子どもを受け止めましょう

ってよくいいますよね。

これって、なんだかよくわからないというママがいます。

わかりやすく言うと、

何かが出来たことをほめるのではなく

存在そのものを認める感じです。


まだ、わかりにくいな・・・

たとえば、先日中学生の息子に言った言葉は

「あなたがそこにいるだけで、お母さんはうれしいわ」

です。


偶然、

私が仕事をするPCのそばで勉強を始めた時にいいました。

地震のあとに、節電やね~と

一カ所に集合していた時のこと。

===================================

何かできた時にほめるのではなく

なにも出来ていないとき

そのままの子どもを認めると

子どもは、自分の存在そのものに自信をもつ

===================================

といわれています。

今まで、こんな言い方をしたことはなかったのですが

偶然、言ったコトバです。


自分の存在に自信をもっていると

他の人にも余裕でやさしくなれるはず。

さらに、やる気も出てくる言われております。


するとね・・・

息子いわく

「お母さんがボクの話聴いてくれるから、ボクも救われる・・・」

と言っていました。

ちょっと涙ものです。

ACのコマーシャル

「こだまでしょうか・・・」

と同じですかね。

親ばかですな。

ちなみにね

それ以後は、言っとりません。

ゴメン。



 

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荒れた中学生にも十…

 
 
 
ほめるは頭打ちがやってくる

 

よく「子どもはほめて育てましょう」と言います。

はい、じつは、それは半分当たりで、半分ハズレなんです。

 

だってね、子どもがお利口さんだったら、いくらでもほめられます。

宿題も早い、文字もキレイ、

親のいいつけは守る、下の子には優しい・・・

 

これ、ほめることができるパターンです。

 

こんなお子さんをお持ちのママは、

どうぞ、どうぞ、お子さんをほめて育ててあげましょう。

 

でもね、もしもお子さんがこんな状態だったら、、、

いくらなんでもほめることはできません。

 

・何回言っても宿題をやらない

・気に入らないとすぐに怒り出す

・いい加減な字しか書かない

・嘘と言い訳のオンパレード

 

こんな時、子どもをほめようと思っても

「ほめるところはありません!」と言いたくなります。

 

でね、さらに子どもの年齢が大きくなると

「ほめるからやる気がなくなった・・・」

「この程度でほめないで・・・・・・・・」

なんて文句を言うこともあるんです。(´_`。)

 

となると「子どもをほめる」だけでは、頭打ちになるんです。

私は、コーチングを本格的に学びました。

私にとったらかなりの高額投資でした。

 

その高額投資をした中で、その後に使える

最大級のスキルを知ることが出来ました。

 

この方法は、荒れた中学生にも十分対応ができるものです。

おそらく、その方法なしで

中学校勤務はできなかったことと思います。

 

その方法は、「認める」「承認」です。

中学校のカウンセラーは、

あちこちの学校に勤務しますので、

じっくりと生徒と向き合う時間がありません。

 

行ったら、即仕事ができないとダメなんです。

中学校と言えば、荒れた反社会的なお子さん、

そして、引きこもりなどの非社会的なお子さんも多いです。

 

でもね、このスキルをもっていたので、

私は困ったことがないんです。


 

ほめる勉強しない、ゲーム三昧、親への暴言は子育て仕切り直しチャンス

 

ふと気がついたのですが、

私の講座や相談は圧倒的に「小4~中学生」のお子さんのお母さんが多いです。

 

子どもも10歳を超えた頃から、徐々に反抗期に差し掛かります。

また、「今までの子育ての結果が出る時」と言えます。

 

子どもも小さい時は、親が怒るから言うことを聞くということがあります。

でも、それまでにココロ貯金が貯まっていないと・・・・

いろいろとやらかしてくれるのです。

 

じつは、子どもは「ココロ貯金不足ですよ~お母さん」とは言いません。

 

ゲーム三昧

スマホ三昧

勉強しない

親への暴言

こんな態度を見せてくれます。

 

こんな時は、親が子供にどんな言い方をしてもあまり変化がありません。><

私も出版しているので言いにくいのですが・・・

 

「言い方」が通用するのは、子どもの情緒が安定していることが前提です。

 

不安感いっぱい

怒りいっぱい

の場合は、何をどう言ったとしても変化は少ない。

焼け石に水状態です。

 

つ・ま・り

お子さんに合わせた方法でココロ貯金を貯めることが先決です。

逆にココロ貯金が貯まっていれば、勉強もするし親の言うことも聞けるようになります。

そうなると本当の意味で子育てがラクになります。

 

 

本格的反抗期までにやるべきことは?

 

一般的な第二次反抗期は、中学生~高校生です。

中学生が、「前期第二次反抗期」としたら、

高校生が「後期第二次反抗期」ってところです。

 

さて、反抗期になるとこんなことよくあります。

 

母「もうすぐテストでしょ」

子「知らん」

 

母「知らんじゃないでしょ」

子「だって知らんもん」

 

母「先生なんか言うでしょ」

子「別に・・・」

 

母「別にじゃわかんないでしょ」

子「うっせーな~」

 

これ、この時期の子どもによーくあるパターンです。

 

中学生になると今までニコニコとかわいい子どもだったのに、

「知らん星人」「別に星人」に変身します。

 

これは、ある意味お年頃。

 

高校生が終わるころには、無事羽化します。

みごとにきれいな蝶々になるまでしばらくお待ちください。

ここ通らないと蝶々にはなりません。

 

それでね、いきなり中学になってから反抗する子もいますけど、

徐々にその片鱗を見せるのが小学校高学年。

 

プチ反抗期、プレ反抗期ってところです。

まだこのころは、反抗期に片足を突っ込んでいるところ。

 

日替わり定食のように、大人っぽく文句を言ったり、

おこちゃま発言満載だったりその都度クルクルと変わります。

 

やっかいなのは、これがいつから反抗期になっているのかがわからないところ。

女子の初潮はスタートがわかりますが、メンタル反抗期はよくわかりません。

 

じわじわとやってくるので、

その子どもの変化に気づかずに親子バトルが展開されます。

 

では、どう対応したらいいのでしょうか?

本来ね、わが子といえども

一人の人間として尊重して接しないといけないのです。

 

親だから、何でも好きなことを言っても許されるものではないわけです。

子どももね、小さい時には、親に怒られることが怖いから、親の言うことを聞いています。

 

それが、10歳ころから、オトンもオカンもただの人だったと気づきます。

 

親の自己中心的なところ、相手に配慮なく言いたいことを言うところ、

このあたりをおかしい!!!とわかるようになり、それに反発をするわけです。

 

ということは、たとえ「知らん星人」「わからん星人」になったとしても、

「そうなん?」「そろそろテストかもよ」と気づかせる言い方をしましょう。

(子どももホントはテストがあると気づいています)

 

あとはね、目に見えたことを言葉にして承認するといいですね。

承認は、子どもが活動するエネルギー源になります。

 

 

反抗期を上手に乗り越えるコツ

 

この時期は、親を踏み倒す

乗り越える過程ですから、親をバカにした言い方が多発します。

 

それに加えて

「どう考えてもあんた間違っているよ」

ってことを平気で言ったり、

 

親の神経をかき乱す行為に走ります。

 

■法律を犯すこと

■他人に大きな迷惑をかけないこと

■本人に大きな損失があること

■キケンなこと

 

これ以外でれば、片目をつぶりましょう。

時には、両目も。

 

いちいち、とがめたり、厳しく怒らなくてもいいのです。

子どもの挑発にのりません!

 

でもね~

そのまま、何をやってもいいわけ~~~

そんな声がどこからか聞こえてきます。

 

そんな時の必殺ワザは、

「お母さんは、●●してほしいんだけどな。」

とお母さんを主語にして、あなたの気持ちを伝えます。

 

たとえば

靴下を脱いだままにしているとしましょう。

夫ではありません

 

そんな時に

「いつも言っているでしょ」

「いい加減にしなさい!」

 

ではなく、

「お母さんは、靴下を、カゴに入れておいてほしいんだけどな~」

とあなたが思った、その気持ちをそのまま伝えてみます。

 

毎日毎日、お子さんの様子が同じであっても

淡々と

伝えていきます。

 

そんな、なまぬるい!

とお感じの方もあるかもしれませんが

他のやり方がありますでしょうか。

 

この時期、

大きなカミナリ作戦は、ちょっと休憩です。

あえて、大人に言う言い方をしてみます。

 

これは、甘やかすことでも

ご機嫌をとることでもありません。

 

大人になっていない子どもに

あえて、大人として扱っていくのです。

 

その方が、早くこの時期を脱出できます。

関係をこじらせずに終わらせます。

こじらせると、思春期が長引きます。

 

そして、

かならず、この時期は終わります!

台風が通り過ぎるんです。

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ガミガミ言うよりも…

 

やる時はやる子だからね

 

ウチの子、全然わたしの言うことをきかない!

あまりにも宿題をしない!

いつまでたっても、片づけをしない!

 

そんな時、あなたはどんな言葉をかけますか?

 

 

 

コーチング的に言うと

 

「あなたは、どうしたらいいと思う?」

「何時から宿題できそう?」

「ママは、片づけてほしいんだけどな・・・」

 

 

[なぜ]ではなく、[何]で質問したり

 

[わたしメッセージ]を伝えたり・・・・

 

 

それでも、どうしても

お子様が行動してくれない時には・・・

 

 

「いい加減にしなさ~~い!」

 

「何回言ったらわかるの!!」

 

「ホントにいつもダメなんだから!」

 

 

と言いたくなるかもしれません。

 

 

 

 

 わたしだったら・・・

 

「やる時は、やる子だからね・・・」

  

と少々苦しまぎれに言っておきます。(汗)

 

 

この言葉を言うときは、今すぐ打つ手はない!

 罵声を浴びせたい気持ち

 そんな時によく使います。

 

 

この言葉

今まで何回中学校勤務で使ったことか・・・・

 

 

 

 この言葉を言うとおやんちゃくんもまんざら悪い顔はしません。

そして「うん、そうだよ!」という表情をします。

(わたしからのメッセージが伝わっている気がします!)

 

 

 

今すぐどうにもならない時には、 

罵声よりも

 

 

 

「やる時は、やる子だからね」

と言っておきます。

 

 

 

これは、即効性はありませんが

実は、かなり後から効いてきます!

 

 

何度も何度も繰り返し言われていると

 

 

「自分は、きっと やる時はやる子なんだ・・・」

と刷り込まれていくのです。

 

 

本人がやる気になったとき、

根拠のない自信がわき起こってきます!!

 

 

 

どうせ、行動しないのであれば先への投資もおすすめです。


 

子どもは、親のお手すきをねつらう天才

 

子どもはムダなことをしません。

 

親が忙しかったり、他のきょうだいのことで

手を取られているとしたら・・・

 

 

 

そこに「自分をかまって!」というサインを出しても、

親に見逃される可能性が高い。

だから

親に何もリクエストを言わなかったりします。

 

 

もしも、「いえいえウチの子はリクエストをします」という方は、

『おめでとうございます』

 

親としては大変ですが、リクエストを言う

お子さんは後回しにしにくいため、

結果として親のココロ貯金をためてもらえます。

 

 

 

たとえば、こんな時には、

子どもは親へのリクエストを言っても

叶えてもらう確立が低いので言わないことがあります。

 

 

・きょうだいの誰かが登校渋りをする時

・仕事が多忙で家庭との両立ができていない時

・家族の誰かに重病人が出た時

・家庭の中で介護する人が出た時

・夫婦げんかが多発して離婚を考えている時

 

 

お母さんのエネルギーは有限です。

 

だから、「今、お母さんは自分のことどころではない」と思うと

子どもは親にあれこれとやってくれと言わなくなります。

 

理由は、自分のお願いを聞いてもらえる確立が低いからです。

 

 

じゃあ、この先ずーっとあきらめるのか

というとそうではありません。

 

まあ、我慢しています。

 

そして

 

親のお手すき状態になった時に、「待っていました」とばかりに、

あれこれとやってくれと要求します。

 

こんな時にリクエストが入ります。

 

●きょうだいの誰かが登校渋りをする時

⇒不登校は親の一大事です。そのため、

不登校のお子さんの登校が芳しくなった時、

もしくは親があせらなくなった時に

子どもからのリクエストが予想されます。

 

 

●受験生がいる年

⇒子どもが受験の年は親はモレナク受験生の母になれてしまいます。

受験が終わった時に子どもからのリクエストが予想されます。

 

 

●仕事が多忙で家庭との両立ができていない時

⇒時間の余裕はココロの余裕です。そのため、

時間的余裕が生まれてきた時に子どもからのリクエストが予想されます。

 

 

●家族の誰かに重病人が出た時、または介護する人が出た時

⇒想定外の出来事は親のエネルギーを奪います。

そのため、家族の病気や介護が落ち着いたり、

対応に慣れてきた時に子どもからのリクエストが予想されます。

 

 

●夫婦げんかが多発して離婚を考えている時

⇒離婚は母親のエネルギーを奪います。そのため、

夫婦関係が落ち着いたり、離婚をして生活が安定した時に

子どもからのリクエストが予想されます。

 

 

こんな時には、「もういいですか~」と自分の手を取ってくれと言い始めます。

 

今の世の中は何事もアウトソーシングできるようになっています。

 

でもね、子育てだけはアウトソーシングできません。

 

手抜きをすると、ツケが回ってきます。

 

 

もしも、「コレ私のこと!」と思われた方は、今からココからココロ貯金ですよ。

 

ココだけはやらずにすみません。




反抗期は、今までの子育ての結果が出る時!

 

第一次反抗期は、2歳のイヤイヤ期です。

 

お子さんによってその期間の長さは様々ですが、まあ1年前後と言えます。

 

 

それが、第二次反抗期は、第一次反抗期よりははるか~に長い期間です。

 

 

本格的には、中学校は反抗期前期(3年間)、そして、

高校生は反抗期後期(3年間)と言えます。

 

で、小学校高学年(早い子だと小4)から、

第二次反抗期の片鱗を見せるようになります。(3年間)

 

小学生ですが、片足を反抗期に突っ込むお年頃になります。

 

小学校は、まだまだ「片足」です^^;

 

 

これで「3」+「3」+「3」の9年間!!!!

 

なが~いです。

 

 

 

でね、この反抗期は、それまでの子育ての結果が出る時なのです。

 

だから、そこまでにココロ貯金を存分にためてもらっているお子さんは、

たとえ中学校になっても、さほど暴れずに済みます。

 

別段、怖がる必要はありません。

 

 

でもね、それまでにココロ貯金をためていないと・・・

 

「もう待てません!」と反抗をし始めます。

 

 

さらに、お母さんの言動が適切であれば、これもさほど荒れずに済みます。

 

子どもが親に反抗・反発するということは、それだけ親の言動が不適切と言えるわけです。

 

 

①頭ごなしに言ったり

②「よその子」と比較したり

③感情的に怒鳴ったり

④正論を振りかざしたり

⑤下の子だけ甘い声を出したり

 

 

 

そんな親の対応が、第二次反抗期のお子さんは大好物なんです。

 

 

「はい!それいただきます!」と親に猛反発することになります。

 

 

 

たとえば、よその子の物を取る、家のお金を取る、下の子に暴言を言う、ゲーム三昧、、、

 

そんな時に、親が①~⑤をやると、子どもにとったらうざったい親と思われます。

 

 

まあ、子どもが小さい時であれば、まだ親のチカラ技で言いくるめることもできますがね。

(↑適切な養育ではありません)

 

それが反抗期に差し掛かると「そもそも、その言い方は適切なの??????」

と反発を食らうわけです。

 

 

 

 

でもね、親はそうとは思いません。

 

勉強しない

成績が下がる一方

ゲーム三昧

ダラシがない

下の子に暴言を言う

 

そこをやめて欲しいと思います。

 

 

こんな時はね、反抗期のお子さんなりにココロ貯金をためることを試みます。

 

そこをやらずして、子どもだけ変えようとするからダメなのです。

 

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伸びる子どもを育て…



医者の診察を受けさせるのもココロ貯金です

子どもって、昨日までの経験をもとに生きています。

だから、「昨日が暖かければ、今日も同じだろう」と思っています^^

 

ところで、子どもを病院に連れていき、医者の診察を受けさせることも

ココロ貯金なんですよ。

 

「もう、大変!」 

「兄弟が順番に風邪をひく」

ということがあります。

 

私は、これも子どもの自信のおおもとになっていると知ってから、

ずいぶん気持ちが変わりました。

 

娘が悩み事までどんどん話すようになりました!

先日、子育て電話相談を受けた小6女子のママは、たった1回の子育て

電話相談でお子さんが大きく変わられました。

というと「その人、元々たいしたことなかった人じゃないの?」と

思われるかもしれませんが、全く違います。

こちらのお子さんは小学校6年生です。
この頃になると、親に暴言を吐いたり、わがままを言うことがあります。

それも、家族以外の人が見ているところでやってくれる場合、

親は冷や汗をかきます。
じつは、子どもは10歳を過ぎた頃から、今までの子育ての結果が出てきます。

東がいつも言うココロ貯金が貯まっていない場合は・・・・
「もう待てません!そろそろ体も大きくなってきました。中身がつまった

大人になりたいです!」

と心の叫びを「親への暴言」という形で表現することがあります。
では、家族以外の人の前でなぜ、激しく悪態をつくのでしょうか?
これはね、、、たぶん子どもの無意識レベルで

「ここまですると親が気がついてくれるのではないか?」
と思っている節があります。

子どもは効果的に自分の言いたいことを伝えようと思います。
では、いったいどうしたらいいのでしょうか?

悪態をついた娘に強く怒鳴ってわからせた方がいいのでしょうか?
このママがやった方法は、お子さんにスキンシップを多めにするようにしました。
手をつないだり、足をさわったりしたのです。


じつは、私は、このお子さんはスキンシップをすると早く変化が出ると

見立てました。

その結果、子どもの方から「背中がかゆいからかいて~」と甘えてくるように

なりました。
さらに、学校の話をどんどん自分から話をするようになりました。

そうなると子供の悪態・暴言が減ってきたのです。
子どもは、小6までに人格の核になる部分が形成されます。

中学校になっても子供は変わっていきますが、できれば小6までに

ココロ貯金を貯めておくといいのです。
そこができていると中学生以降に大きな反抗期で手こずることはありません。

 

「質問!子どもが私に触ってきます。大丈夫?」

子どもがママの体を触ってきたときは、甘えたいサインです。

充電したいんですね~♪

 

手でも二の腕でも、足でも、胸でも触らせてあげましょう。

 

おさわりOKです。

でも、中には違和感をもつママもいらっしゃるかもしれません。

その時は、どーーーーーか、そのご自分を責めないでくださいね。

大丈夫ですよ。それ以外のプラスの関わりをチョイスしてくださいね。

 

まず、よほどでなければ、勝手に触ってもらっておきましょう。

実は、中学生が触ってきても大丈夫です。

 

それがどうしてもお嫌な方は、「おーーー。どうした??」

「照れるな・・・」と拒否しない程度にかまってあげてくださいね。

要はかまってほしいので。

いっしょに寝るのも、お風呂に入るのもキホンはOKです。

あとは、ママの心次第。

 

絶対にアウトと思うママは、ガマンせず、うまく上のように言葉を

かけてくださいね。

ママにたくさん触った子どもは、心が安定してきます。

 

ママにたくさん触った子どもは、幼稚園・学校の先生を必要に触りません。

はたまたよそのオネエちゃんを触りに行ったりしませんよ。

下着泥棒にもなりません。

 

 

子どもの添い寝はいつまで?

子どもの添い寝は、「プラスのふれあい」のひとつです。
だから、子どもがいくつになったからやめるというものではありません。

 

抱っこやおんぶと同じで


子どもがほしがるだけ、ほしがる年齢までしてあげてください。

子育て法によっては、

それはいけないと書いてあるものもありますが、

 

心理学の交流分析の立場で言うと男女関係なく

抱っこもおんぶも添い寝もOKです。

 

子どもが「もう!いらない」というまでOKです。

 

特に9つまでは「つ」がつく年頃なので

子どもを「包んで」育ててあげてください。

9つの「つ」は、「包む」の「つ」です。

 

5つ、6つ、7つ、8つ、9つまでは、子どもを包んで育てます。

見放したり、放っておいてはいけません。

 

「甘え」の経験をたくさんした子どもは他の人にやさしくなります。

愛情のおすそ分けです。

 

わたしもね、早く子どもだけで寝てくれないかな・・・

とず~と考えていました。

 

だって、夜勉強時間が取れないからです。

 

子どもといっしょに寝たことは、100万回(笑)あります。

一度に子ども一人で寝始めるわけではなく、

だんだん、その日が増えていき、

時には「お母さんはいつ寝るの?」と声をかけてきていました。

そんな時は、添い寝をしましたよ。

 

子育ては、こちらから手放しにしない方がよいのです。

お産と同じで、無理に早めることはできません。

 

しっかりとママに甘える経験をした子どもは

外で強く、優しい子どものなりますよ。

10才過ぎてから、安心できる状態になります。

ご安心ください。

 

抱っこやおんぶをするといい理由

抱っこやおんぶ、添い寝、一緒に遊ぶなどはプラスのふれあいと言います。

 

そして、プラスのふれあいの中には

言葉でのアプローチと

体へのアプローチがあります。

 

抱っこやおんぶは、体へのアプローチなんです。


人は、体に触れられることで脳は快状態を感じることができます。


快状態になると脳は快適モードになり、どんどんココロも安定します。

ココロが安定したら、自然と新しいことにもトライできます。

ココロに余裕ができると、下の子や友達にも

やさしくすることができるわけです。

 

子育ては、よく見て、よく触れて、プラスの言葉を伝えます。

それだけで、ぐっと子どもの様子がよくなりますよ。

急がば回れです。

 

一緒にいればいいの?

ママと子どもは、毎日同じに住んでいます。

ご飯も作ります。

洗濯もします。


でもね、これだけでは

子どもは、「伸びる子」にはなっていきません。


「やる気」と「自信」がある子どもには、育っていきません。

 

ご飯と洗濯は、子育てではなく家事です。

 

いっしょにいるだけで、愛情が伝わると一番いいですが

それに頼るとキケンです。


コトバ行動で、ママの愛情を伝えましょう。

 

====================

子育てに以心伝心は、ありません。

====================

 

ふれあいの心理学 注意事項

ふれあいのストロークをいっぱいすると子どものこころは安定します。

これは真実です。


でもね・・・

これをやり始めたら・・・


抱っこ、抱っことよけいにせがむようになった Y(>_<、)Y

そんな方もあるかもしれません。

そんな時、不安になりますよね。

これでいいのか?って。

 

でも、大丈夫!

 

もし、そうだとしたらそれはお子さんにとって

今、大切なこと、今必要なこと  

ということです。

 

そんな時は、

ここは、腹を決めて

ふれあい心理学を実践してみてください。

 

もう、子どもがイヤというまで、抱っこしてもかまいません!

とりあえず1週間、出し惜しみなくやってみてください。

 

十分お子さんが納得したらしつこくせがまなくなる可能性が高いです。

たとえば、キレイでステキなおうちがあるとしましょう。

お庭には遊具もいっぱいのおうちです。

門は閉まっているけれど、

いつかは入ってみたい

そこで遊んでみたい

そう思った子どもがいたとしてください。

 

そのキレイなおうちがあなたです。

 

住人ママが門をちょっとだけ開けて中に入っていいよと言ってみたら

「やっぱり、ず~~~と入ってみたかったのよね~~~!!!」

と、ド~~と家の奥まで入ってしまい

居座って帰らない近所の子どもみたいなものです。

 

庭でも遊び、家の中も散策し足りるほど遊んだら、きっと納得して

自分の家に戻るでしょう。

 

まあ、こんなお客さんの時には、何かとママも忙しいので、

家事は手を抜いてくださいね、

 

なにより大事な子育てをしていますから。

この時、家事の手を抜いた!と怒る子どもはいません。

でも、ママに抱っこしてほしかった・・・

と大人になっても思うひとはいそうです。

 

ちなみに

 

何かすることを増やしたときには何かを減らす勇気も大切です。

 

それでないとバランスとれません。

長続きしないのです。

 

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目標達成率がぐんと…

 
 
答えは、あなたのお子さんです

子育てに正解はない

とは言いながら・・・

世の中には、いろんな子育て法があります。


日本だけではなく、

世界中には様々な価値観がありますから・・・

迷って普通です。


まあ、多くの方は

自分が育てられたやり方を参考にされたり

それが嫌だったとういう方は、

そこから立て直しをされたりします。


本屋には、●●式子育て法、△△メソッド

なんて本もズラリです。


一応、私の「子育て心理学」」は

一番、基本的な子育て法です。

子どもの発達を考慮しています。


本を出版するにあたっても、

そのあたりの学問的裏付けがないと

自信をもって、その本を世に出せませんでした。

 

それに、公立学校勤務時や

小学校PTAで講演をするのに

あんまり、希なものでは、まずいでしょ。


でもね、

子育てに迷った時は、

お子さんが答えだと思うのです。

わが子が不安定になるとしたら、

それは、やめた方がいいです。


まだ見ぬ将来のために・・・

とガマンしてやったとしても

今の子どもが落ち着かないとしたら

それは、まずいと思うのです。


子育ては、方向性だけ間違っていなければ

必ず、子どもの状態が安定します。

何回やってもうまくいかないとしたら、

それがいい・悪いは別にして

あっさりと、やり方を変えた方が

いい結果は、

早く出るのです。

 

オセロの法則

さて、今日はとっても大事なお話。

子どものほめるところがない時どうするか・・・です。


題して

「オセロの法則」


お子さんの状態が100点満点の80点レベルだとしましょう。

そんな時は、80点分が目立ちますから、

あれも出来ている

これも出来ていると

ほめることができます。


しかし、今20点だとしたら・・・

出来ていない80点が目立ちますから

あれも出来ていない

これもいい加減

になります。


これは、普通の感覚です、


なぜならば・・・

何事も分量が多い方が目立つのです。


オセロも同じ。

黒が勝っている時は、

「わ~、黒ばっかり」

「真っ黒」

と感じます。


そこをあえて

お母さん「白あるよね~」

お母さん「2個もあるよね~」

お母さん「白ってきれいよね~」

お母さん「白好きだわ~」

と白のよさをみつけてつぶやいていくのです。

つまり、白色にフォーカスします。


人は、フォーカスしたところが

さらに分量が増えていくのです。


白のよさをつぶやいていたら

だんだん白色のコマの量が増えていくのですよ。


「片づけ下手ね」

と言えばいうほど

片づけ下手になるんです。


「あら、片づけやる気あるね」

「自分で片付けてエライネ」

「片づけ天才だね」

早目に声をかけることなんです。


先手必勝!

子どもが頓挫する前に言葉をかけていきます。


すると、じわじわ白色オセロのがごとく

出来る分量が増えていきますよ。


私は、毎回中学校でそんなことをやっていました。

休みがちのお子さんも

学級復帰を果たしています。


不平不満ばかりのお子さんも

楽しく学校に通っています。


これが相談員の醍醐味です。

子どもは、どこまでも変わりますよ。

 
「主語はジブン」の目標を立てる

お正月って、

今年の目標を立てますよね。


でもね、水をさすようですが・・・

元旦の2週間には、

ほぼ7割の方の目標が挫折すると言われ

さらにその2週間後には、

何が目標だったのかも忘れてしまうそうです。


さて、目標を立てる時には、

主語をジブンにします。


子どもが元気に学校に行く

子どもがスイミングで賞を取る


人間は、ジブンのことですらコントロールをすることが困難です。

ましてや、わが子や夫をコントロールすることは、

至難の業です。


だから、

ジブンができることを具体的にイメージしていきます。


私は、子どもに1日に1回は抱っこをする

私は、子どもに 「大好き」と1日1回は言う

私は、子どもと寝る前に じゃれあい遊びをする


この方がずっとよいです。


1主語は、「私は・・・」

2いつ

3何を具体的にするのか

コレを考えておきます。


ただ、頑張る!

一生懸命する

できるだけする

というのは、、実行不可能の確率が高し!

小学生の今年の目標とおななじ。


そして、

なかなか目標が決まらない人は、

あえて、

目の前のことを120%のエネルギーを出して取り組みましょう。

するとジブンにととって有益な情報・人脈が引き寄せられます。

 

何色の子どもが育つかはお楽しみなのです

子どもって、木に似ています。

ママからたくさん「プラスのふれあい」をしてもらうと

どんどん根っこを下にのばしていきます。

「プラスのふれあい」とは、東の本に載っている

抱っこ、おんぶ、添い寝、手をつなぐなどの肌へのアプローチと

「大好き」「大事な子」と言葉で伝えていくことです。

(心へのアプローチ)



すると、幹は太くなり、葉っぱも繁り

雨風にも日照りにも強くなります。

少々の台風でも揺らぎません。

 

この台風は、おやんちゃな子どもと似ています。

根っこが下にのびていないと、すぐにおやんちゃの

子どもに影響を受けてしまい、

困った状態になってしまいます。


学級が荒れてきた時でも

仲間にイヤな子どもがいても

根っこが下にのびていれば、簡単に折れたりはしません。


根っこが下にのびていると、必ず木がどんどん大きくなります。

とうぜん、大きなもつきます。

きれいな色のも咲きますよ。


つまり、でもね、

「私は、ミカンが好き」

と思ってもお子さんは、

リンゴの子どもかもしれません。


「私は、赤色が好きなのよ」

と思っても、あなたのお子さんは

白色かもしれません。


あなたがなってほしい姿とは違う可能性が極めて高いのです。

だけど、しっかりと根を下にのばしてさえいれば

【これがのびていると自己肯定感が高いです】


少なくとも、大きな実がつき

きれいな色の花も咲きますよ。


だいたい親のお好みとは違うんだけどね。

親の仕事って、ちょっとせつない気もします。

そして、

自分もそうやって自分の親に育てられたのですよね。

親ほど、割りの合わないシゴトはないのですよ。


親ほど、やりがいのあるシゴトは他にないのですよ。

 

子どもは右肩上がりにはなりません

わたしは、今まで2000人以上のお子さん・先生・お母さん達を拝見して

このタイトルを実感しています。


子どもの状態がよくなっていくときは、

右肩あがりにはならないと思います。


うまくいっているぞと思っても

よく観察すると

うまくいったり、いかなかったりの上下をしながら

だんだんとその線は右に上がっていきます。


ここでね、とっても大切なことは

おこさんの調子がわるいときの対応です。


調子が悪いときほど、親は

「どうして?」と言いたくなります。

大切なわが子だから、それは当然です。


こんな時には、お子さんの短所・欠点を

片目つむりましょう。

見て見ぬふりも大切です。


そして、正直に欠点・短所を教えて矯正させるのではなく

ママの愛情を感じる言葉がけや行動

ママのペースで取り組んでいきましょう。


24時間完璧な母にならなくてもいいのです。

きっとお子さんの様子に違いがわかるはずです。

 

困ったときは、抱っこです~!

今日は、わが子が小さかった時の話です。

子どもが、眠い・疲れたなどの機嫌が悪いときには

わたしは、よ~く子どもを抱っこしていました。


抱っこは、理屈抜きで、子どもの心が安定します。


幼稚園に入ってまでいいの?

もっと抱っこをせがみそうです。


そんな声も聞こえてきそうですが

子どもの様子が落ち着かないときに

「正しさ」だけを振り回すよりも

ココロを安定させた方がずっと子どもの変化が大きかったのです。


夜中に子どもが泣いたときにも・・・

「いくらなんでも朝までは泣かないでしょう・・・」

と思って、ひたすら抱っこをしていました。


そんなことをして大きくしましたが・・・

今では、とっても子どもが安定しています。


とくに、夜中にひたすら抱っこをした時間に

子育ての枠組みが確実に大きくなったと思います。


子どもに育てられました(汗

 

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不登校の子どもが学…



行き渋る時どうする?

さて、お子さんの様子はいかがでしょうか?

登校時に行き渋ることはありませんか?

 

自転車だって、一度止まると、この次に、動き始めるときには、

パワーが必要です。

だから、この時期は行き渋ぶりが多くなります。

 

こんな時、どうしますか?

 

無理に登校をさせる?

すんなり休ませる?

悩みますよね・・・

 

これこそ、ケースバイケースです。

 

いつも、これで大丈夫というものではありません。

一度や二度成功体験があったとしてもそれがいつも通じるとも限りません。

これには、正解がないのですが・・・

 

まず、今日は押してもいいパターンについておつたえしますね。

まず、言葉でしっかりと

 

「ホント暑いよね~」

「○日学校に行ったら、お休みだよ」

と伝えていきます。

 

そして、それでも動かないようであればわたしだったら自分が車で

送っていきます。

少々遅れてでも、ママが送っていくことで登校できるのであれば送ります。

 

「休むとくせになりませんか?」とよく聞かれますが

その答えは、「はい」でも「いいえ」でもあります。

 くせになるかといわれると、絶対にならないとは言えません。

やっぱり休みグセはあります。

 

でも、子どもは本来子どもどうしの関わりが好きなので

ココロが元気になったら、自然と動きだすともいえます。

 

だから、その次にすることは

 「帰宅後」と「週末」にしっかりと子ども中心の時間を過ごします。

そこで、子どものエネルギー値を上げていきます。

夕飯やおやつも子どもが好きな物を用意しても大丈夫です。

 

 それがクセになることを心配するよりは今の子どもの状況をよくすることが

先決です。

そして、登校したとしても先生にもうまく朝の様子を伝えておきます。

「いつもお世話になります。9月からも宜しくお願いします。

じつは・・・・・・・」

とあいさつをした後、具体的な状況だけ端的に伝えます。

 

電話の時には、手短に!(新学期、先生は多忙です)

そして、くわしいことは後から連絡しましょう。

 

わかりやすくいうと・・・

無理にでも登校させることが出来そうであれば・・・・

なだめながらプッシュします。

 

そして、ただ行けばいいのではなく

 エネルギーの補充を、ママの言葉がけと行動でしていきます。

 

「大事な子だよ!」

「応援しているよ!」

と言葉をかけて添い寝などのスキンシップ

じっくりと時間をとって子どもの言いたいことを聴いていきます

そうすると子どもの「ココロ貯金」の預金が増えていきます!

  

「ココロ貯金」の預金がたまっていくと、自然と子どもの様子が変わって

きます。

 
家庭は、弱音をはける場なんです

【小6までにやっておくといい3つのこと】

 ・子どもの話を味方になって聞く

 ・家庭で子どもの弱音を聞く

 ・怒らずに済む方法を実行する

 

小6までに、たくさん子どもの話を聞いていると、中学生になっても子どもは

親の話を聞くようになります。

全員の子どもが中学生で反社会的な行動に出るわけではありません。

 

一方、話を聞いていないと、「親に言っても聞いてくれない」

「親は怒るだけ」「親はうるさい」と思ってしまいます。

 また、困ったことや大事な話もしなくなります。

そして、さらに中学校に入ってから、子どもに手を焼くようになるんです。

 

子育ては、どこかでエネルギーを使うようになっているんですね。

できれば、9歳までにガッツリココロ貯金を貯めておくと・・・

あとで少し楽になります。

 

 

子どもは「あえて」認めると自然に伸びていく
 

現在、わたしの不登校学校復帰率は75%

そして、子どもの状況改善率は93%です。

 

不登校児童・生徒さんは、長期の全欠になると学校復帰に

時間がかかりやすいのですが・・・

私がきっちりカウンセリングをしたケースでは五月雨登校ではなく、

完全学校復帰率が高いのです。

でもね、特別なワザはありません。

 

いかにして、子どもを認めるか

これ1点だけをやっています。

そして、現状維持をした時は、あえて、

「今のこの子は、これでよし!」と認めていきます。

 

同じ欠席状況でも

「なんで、週に1回しか登校しないの!」

「なんで、3時間目から登校するの?」

と思うことは、普通のことですがこれは、子どもを認めてはいません。

 

そこを、あえて

「今のこの子は、これでよし!」と

心の中で思うと子どものココロ貯金が貯まっていくと思うのです。

 

「もう、どうしちゃったの?」っていうくらいに学校復帰されるんです。

大事なことは、とてもシンプルです。

 

子育ては稼ぐ美容院に学べ

この週末、美容院に行きました。

ハハ・・・、カラーというか白髪染め。。。

 

この美容院、驚くことに!

すぐお隣に別の美容院が建ったのです。

 

本当に、すぐ隣です~

当初は、ちょっとお気の毒な気もしたのですが

お客様、減っていないのですよ。

 

このお店は、子育てにも通じるお客さんとの関係を密にする方法を

とっています。

 

・いつも笑顔

・「東さん、ありがとうございます・・・」と常に【名前】を呼ぶ

 

そして、先日発見

触れるんですよ~

 

髪の毛を乾かす時

襟足をそる時

など担当者が変わる時には

 

かならず、そっと肩に手を触れます。

 

「東さん、ここから担当が変わりますね」と声をかけながら

触れるか触れないかがわからないような触れ方。

 

じつは、私は、これを、中学校でも使っています。

当然、ベタベタはしませんが、

 

「どう、最近?夕べも暑かったよね~」

「どう?体育大会の練習?キツイ?」

 

と聞きながらそっと肩や背中に手を触れます。

特に男子君は、触れるか触れないかわからないくらいの指タッチです。

 

しかも、前からではなく後ろ

つまり背中ですね。

 

「うるせ~、さわんな~!」と言われたことは、かつて一回もありません。

なんか、関係性が近くなるようです。

 

これは、肌へのふれあいですね。

立派な「ココロ貯金」です。

 

「わかっちゃいるけどやめられない」の変え方
 

ココロの取り扱いについてです。

私たちのココロには、いろんなクセ・パターンがあります。

 

■思考グセ 

「私ってダメだわ・・・」

「どうせ・・・」

 

■感情パターン 

 

「すぐに怒り出す」

「すぐにすねる」

 

でもね、

コレを変えることは、そんなに簡単なことではありません。

長年自分がつちかった?クセ・パターンだからです。

 

子育て中の今、すべてを変えようと思っていると・・・

どんどん子どもが大きくなってしまいます。

 

コレを努力根性意志で変えようと思うと・・・
残念ながらかなりの確率で挫折します。

 

でもね、それは、あなたが悪いのではありません。

変えるとことが 違う のです。

 

思考・感情よりももっと変えやすいものは行動です。

あなたの行動です。

※子どもの行動でもありません。。。

 

ココロが伴わなくても

コトバだけでも

「だ~いスキ」と言ってみましょう。

 

清水の舞台から飛び降りてください。

1回だけ。

だんだん、そのうち慣れてきます。

言っているうちに、子どもの心が安定します。

 

そうなれば、さらに言いやすくなってきます。

これがハッピースパイラル

大切なことは、もう1回。

 

=============

ココロを変えようと思うと挫折します。

=============

=============

行動だけ、まずは変えてみる。

それがコツです。

=============

 

もちろん、心が伴うのが一番いいです。

でもね、ココロが伴うまで待っていたら・・・

すぐに5年、10年たっちゃいますよ~

子どもだって、大きくなってしまいます。

 

こんな子どもの比べ方はOKです

子どもを他の子とくらべてはいけないといいますよね。

もちろん、そのとおりです。

 

私たちだって、

夫や子ども達に

 

「お隣のお母さんの方がやさしいよね・・・」

「お隣の奥さんは、いつもキレイに家の前を掃除しているね」

「Aくんのママって、お料理が上手なんだって!」

 

 

な~んて言われたらどうでしょうか。

むっとしますよね。

でもね、こんなくらべ方は大丈夫です。

 

子どもの、いい変化 について、前の状態とくらべることです。

たとえば、

 

「入園した時とくらべたら、たくさん歩けるようになったね。」

「1年生の時とくらべたら、たくさんご飯を食べるようになったね」

「小学生のときとくらべたら、運動量が格段に多いよね」

 

などなどです。

 

こんなくらべ方をされたときには、

自分でも気がついていない「よさ」「成長の足跡」を気がついてもらえたと

感じます。

 

これは、子どものことをよく見ていないと言えない言葉でもありますから、

すごくいいのです。

 

2学期のはじめとくらべたら・・・

今年の初めとくらべたら・・・

 

今がくらべ時です。



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しっかりした子ども…



ママは子どもの充電器!

子どもは、家にエネルギーを充電するために戻ってきます。

学校でも塾でもエネルギーをつかっているはずです。

しつけは大切。

でも、ガミガミ言うとかえって子どものエネルギーが消耗されてしまいます。


ここはぐっとガマンです。

親の精神的なチカラが必要です。


「お帰り~」
「疲れたでしょ~」
「なんか飲む?」
「あなたの好きなおやつ買ってあるよ」


こんなひと言をまずはかけます。


しばらくボ~としたり、遊んだり、おやつを食べたり・・・

充電してから、宿題をするほうが効率的です。

 

9才までは包んで育てる

子どもの年齢は、ひとつ、ふたつ、みっつ・・・七つ、八つ、九つ
と最後に「つ」がつきます。

10才からは、11才、12才、13才と「つ」はつきません。


この「つ」は、包むの「つ」です。


『九つまでは、包んで育てなさい』ということです。


●「包む」というのは、もう大きくなったからといって
手放しにしないということ。


●「言葉」や「行動」で愛情を伝えるということです。



九つまでに、下の子どもが生まれたり
体が大きくなったりするでしょう。

でも、子どもが必要としたときは
気持ちよく抱っこおんぶをしていきます。

添い寝頭をなでることも心が安心する行動です。



九つまで
しっかりと包んで大きくする方が
後でしっかりとした子どもになります。

コツは、子どもが欲しがる間は
愛情の伝わる言葉やスキンシップを
与え続けることです。


愛情は動詞で伝わる

いくらあなたが心の中で

わが子が大切と思っていても

それを言葉や行動で表現しないと

子どもにはうまく伝わりません。


子どもは、あなたのことを

あなたの行動で判断するのです。


抱っこもおんぶもできない年齢だったら

一緒にお茶を飲む

美味しいご飯を作る

「かぜ、大丈夫?」と声をかける

どれもOKです。


子育てに

以心伝心はありません。

 

 

夏休み、怒りの嵐です~というあなたへ
 

朝から晩まで、お忙しい時期と思います。

コドモをほめるココロの余裕もないわ~~

笑顔のママなんて、絶対になれない~

というあなたのために、この記事を書いています。


「ママは、いつも笑顔がいちばん」と言われても

それってからりコクなこと。

これだけ、暑い夏休みです。

ついいらだってしまいがちです。


だから

一日中笑顔のママじゃなくても

い  い  の  で  す ★

怒ってばかりのあなたを責めないでくださいませ。


そこで!

一日の中で、

この時間だけは、コドモの話を聞くとか

この時だけは、抱っこをするとか

あなたがデキル時間

デキル内容を先に決めておきませんか?

つまり、コドモに振り回されず

車のハンドルをにぎるがごとく

ジブンのペースで子育てをしていきます。

そこだけは、ちゃんとやる!

ということでいいことにしましょう~よ。


夏休みは、現状維持ができれば

100点にしましょう~よ♪

ねっ★

 

あなたが楽しそうにするのも「承認」ですって!

私が携帯配信で唯一購読しているメルマガは、

谷口祥子さんの

「1日10秒人脈力コーチング」です。


今日は、その転送です。

子育てにも言える!!と思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★楽しむ★

あなたは、人と接する時に、どんなことを心がけていますか?

一緒に過ごすことを楽しみましょう。

「失礼のないようにしなくては」

「きちんとしよう」

と心がけることもいいことですが

あなたが楽しそうにしていることが、

何よりの相手に対する承認になるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


子どもと過ごす時も

ママがそばで楽しそうにしていると

子どもを承認したことになるってことですよね。



なかなか、難しいですよね。

わが子とは。


でも、怒っているママよりは

そばで楽しそうにしているママの方が

ずっといいですよね。間違いなく。


怒らないママには、かなりなれそうですが

楽しそうなママか・・・・・

まだ、私には難題ですわ。

 

中学生も小学生も、暑い時はチャンスです!
 

さて、こんな暑い日は、イヤなことばかりではありません。

子どもを認めるチャンスです。


成果が上がらなくても

●目に見えたこと

●ちょっとした変化

をコトバにして、子どもに伝えることも

立派な承認になります。


それは、

あなたに興味関心をもってますよ

というメッセージです。

わがや、

中3息子への今日のコトバかけはこちら

おかあさん「お帰り~、暑かったね~」

男の子2「も~、ダメ暑すぎ!!」 

おかあさん「ホント、メチャ暑いわ~」(オウム返し)

男の子2「今日は、部活もあったし・・・」

おかあさん「へ~、部活もあったん?体育館なんて蒸し風呂やろ??」(オウム返し)

男の子2「そうよ、まったく」

おかあさん「ふんふん。メガネかけてるだけでも暑いわね~、汗たまるよね」(共感)


その後、シャワーをあびて、ご飯を食べて

すぐに塾にいきました。早ワザ★

 

全体的に

【オウム返し】+【共感】の繰り返しですね。

よくあるNGワードはこちら

「子どもが暑いと言うなんて・・・」

 コドモの方が体温高そう。

「昔はもっと大変だった。」

 昔の話は、聞いていない。

「夏は暑いもの。」

 そんな正論、聞きたくない。

 

まだまだ、このテは使えますよ、奥さん!


夏休み・・・子どもなんて褒められない!

毎日、子どもが家にいると

ほめるどころか

「いい加減にしなさ~~い!!」

の嵐です!!

というママはいらっしゃいませんか?


冷蔵庫ばっかりすぐに開けたり

おやつを時間に関係なくほしがったり

買い物に連れていくと「あれ買え」「これ買え」とうるさいむかっ


きっと、日本中どこのおうちもおんなじです。

今日は

ほめるどころか、怒りっぱなし・・・

という時にちょとオススメのコツです。


コーチングでは、「承認」といって

相手の存在そのものを認めたり

ちょっとした変化を言葉に出すことで認めていきます。



簡単なことのようで

結構、相手を見ていないとできません。


たとえば、

「汗、かいたね~」

「夕べ、暑かったよね~」

「日焼けしたんじゃない?」


目に見えたこと

ちょっとした変化を言葉にしていきます。


家庭では、昨日と今日とくらべて

劇的な変化ってほとんどありません。


だから、ちょっとした言葉がけで

子どもを認めていきましょう。


人は、認められると

それだけで、ココロが安定してきます。


ココロが安定すると

きょうだいゲンカが減ります。

少しは、ママの言うこともきいてくれることでしょう。


まずは、ココロチェックが先決ですわ。

ママのココロチェックは、だれもしてくれないので・・・

こちらもちゃっかり、ぬかりなくやりたいところです。


「名前」+「ありがとう」はダブル承認です!
 

名前を呼ぶことは

それ自体が相手の存在を認めていることになります


「ありがとう」のコトバも相手に感謝を表しながら

相手の存在を認めることになります



だから

「名前」+「ありがとう」は

ダブル承認です。


母も承認されると、やっぱりうれしい。

大人にも

効果ありですね★


ということは、

子どもには

もっともっと効果があるはず。


どうせ、ありがとうを言うのであれば

名前も呼んじゃいましょう!!

 

そこにいるだけで、うれしいわ~♪
 

そのままの子どもを受け止めましょう

ってよくいいますよね。

これって、なんだかよくわからないというママがいます。

わかりやすく言うと、

何かが出来たことをほめるのではなく

存在そのものを認める感じです。


まだ、わかりにくいな・・・

たとえば、先日中学生の息子に言った言葉は

「あなたがそこにいるだけで、お母さんはうれしいわ」

です。


偶然、

私が仕事をするPCのそばで勉強を始めた時にいいました。

地震のあとに、節電やね~と

一カ所に集合していた時のこと。

===================================

何かできた時にほめるのではなく

なにも出来ていないとき

そのままの子どもを認めると

子どもは、自分の存在そのものに自信をもつ

===================================

といわれています。

今まで、こんな言い方をしたことはなかったのですが

偶然、言ったコトバです。


自分の存在に自信をもっていると

他の人にも余裕でやさしくなれるはず。

さらに、やる気も出てくる言われております。


するとね・・・

息子いわく

「お母さんがボクの話聴いてくれるから、ボクも救われる・・・」

と言っていました。

ちょっと涙ものです。

ACのコマーシャル

「こだまでしょうか・・・」

と同じですかね。

親ばかですな。

ちなみにね

それ以後は、言っとりません。

ゴメン。



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【ママが知りたい!…



恐るべし自己肯定感UP作戦♪

子育て相談の中でとってもうれしいママがいらっしゃいました。


冒頭から

「子どもが落ち着いていまして、心配が薄らいできました・・・」

そして、最後に

「こんなに、子どもが変わるのですね」

とのこと。


こちらも嬉しくなりました♪


私の子育て相談は、

いかにして子どもの自己肯定感を上げていくのか

という1点にこだわっています。


この自己肯定感さんが上がると不思議なくらいに

あれもこれも子どもの状態がよくなります。


合格やる気と自信がある姿になる

合格兄弟・友達と仲良くできる

合格嫌なことがあっても、引きずらない

合格自分から行動できる

合格ダダこねが少なくなる

合格しつけがしやすくなる


そうなんです!

この自己肯定感が上がるということは、

ひとりの子どもの中で起きていることなので

やる気は出たけど、兄弟をいじめる

ってことはないのです。


家でダダこねをしなくなったけれど、

幼稚園で友達にいじめられることも

ないのです。


全てが連動しております。

子育ての悩みが解消されたら

母親としてどれほど荷が下りることでしょう。

 

大人になれば自然にデキルことは叱りすぎない

「これって子どもをしかるべき?」

と思うことはありませんか?


たとえば、

なかなかお風呂に入らない

たくさんアイスを食べてしまう

病院で走り回る

などなど。


しかるかどうか迷ったら・・・・

これは、大人になれば自然に改善される

と思うことは少々片目をつむってOKです。


大人になって、病院で走る人はいませんから、

実際には、見過ごすのではなく

事前にこちらの伝えたいことをわかりやすく

言う方法がよいでしょう。


なんでもいいわけではありません。


しかし、大人になっても

ジブンへの自信はなかなか感じられないものです。

だから、ココロ貯金は必須です。


そこだけは、外せないことなんです。

 

子どもが「よりよく成長」しているサインとは?

 

子どもは、「家の中の姿」と「家の外の姿」が違います。

親が見ているのは、「家の中の姿」です。

 

多くの子どもは、家の中でダラダラしていますから、

親にとったら「うちの子これでよくなっているのか!?」と疑問に思うことがあります。

 

でね、私が子育て相談をする時には、ママが気づいていないくらいの、

「小さいお子さんのよい変化」に敏感になります。

 

そして、その変化をママに言葉で伝えることにしています。

 

そうでないと、ママは子どもの変化がわかりません。

親子は心理的にも物理的にも距離が近いからわかりにくいんですね。

 

だから、ママから「へ~、これってスゴイことなんですね」と言われることがよくあります。

 

これが有料相談の価値です。


子どもがよくなってくるとこんな変化を見せだします。

・親子の会話が増えてくる

・お手伝いをするようになる

・愚痴・不満を言うようになる

・素直になる

・親がサポートすると勉強するようになる

 

最初は、本当に小さいことですが、この積み重ねで子どもの大きな変化につながります。

 

残念ながら・・・

子どもはよくもなりますが、悪くもなります。

こちらのやり方が悪ければ、子どもはどんどん悪くなります。

 

子どもは、大きくなれば自然によくなるなんて大きな間違いです。

それは、無責任すぎます。

 

だから、私はママに子どもの成長サインをわかりやすくお伝えしています。

 



無理矢理に育て直しするからキツイんです

子どもを育てていると、「世の中は、白と黒しかないわ」と思っていると行き詰まりを感じます。

 

ビジネスの世界は、「いい」か「悪い」かの2つしかないですよね。

「成功」だった、「失敗」だった。しかありません。

 

たとえて言うならば、こちら。

パンダ状態がビジネス脳です。

 

もちろんビジネスは、「いいような~、悪いような~」なんてハッキリしないことでは前に進みません。

 

でもね、どうも子育てはビジネス脳ではうまくいきません。

白でも黒でもない、グレーもOKになります。

 

グレーにもいろんなグラデーションがありますからね、

白っぽいグレーも黒っぽいグレーも、オールOKになります。

 

白黒ハッキリが大好きな人は、これがモヤモヤするんです。

 

たとえば、家事。

朝から決められた順番にこなすと全部終わるとしましょう。

ビジネスでは、優先順位を決めて、急ぎのことから取り組むってとても大事なことです。

 

でも、子育ては、前からではなく、一番最後からやってもOK。

さらに、やらない選択をするのもOKなんです。

「きまり」は何もありません。

 

そもそも子育ては、結果がわからないけれど、ただひたすら頑張ってやるもの。

だから、急な結果を求めてはいけません。

 

私は、この微妙な感覚がわかりませんでした。

きちんと何かをやると、きちんと達成してほしかったです。

 

どうも子どもは、親の「こうあるべき」の「べき論」を覆すために生まれてきたようです。

私は、それがなかなかわかりませんでした。

 

産休復帰して、「さあ、仕事するぞー」と思っていたら、子どもが風邪ばかりひくんですね。

すると頭を下げて仕事をたくさん休みました。

 

次にしたのは、子どもが元気な時に、先々の仕事を前倒しでやっておきました。

そうやって、子育てで忙しいママが仕事をする方法を知りました。

 

さらに、今まで「頑張ると何とかなる!」と思っていたけれど、

自分の努力ではなんともならないものがあると知りました。

 

子育ては、親育てなんですね。

 

子どもを育てているつもりなのに、無理矢理に自分を「育て直し」させられるもので、、、

キツイんです。

 

も~、知らんかったわ~。

 

甘やかされた子どもの共通して現れる特徴4つ

 

以前ライブドアニュースにて、こんな記事がありました。

 

「一匹狼で孤立・・・甘やかされた子どもに共通して現れる特徴4つ」

 

その甘やかされて育った子どもはこんな特徴だそうです。

■特徴1:無気力で怒りっぽい

■特徴2:反抗的で当たり散らす

■特徴3:自分の不幸を人のせいにする

■特徴4:一匹狼で孤立している

 

さて、あなたはこの記事でどんなことを思いますか?

 

「ひょっとしてコレうちの子かも?」って思うでしょうか。ソレ、マズイですよ。

ここで大事なことは、「甘やかす」と「甘えさせる」は大きく違うということ。

 

「甘やかす」とは、自分で本来できることを、

子どもが「やって~」と言っていないにも関わらず、

親が待つことが出来ずに先回りしてやってしまうこと。

 

これは、子どもが自分でやるチャンスを奪うのでダメなんですね。

 

一方、「甘えさせる」とは、子どもにママの愛情を使えることなんです。

抱っこも、おんぶも、ハグもOK!

 

いっぱい話を聴いたり、承認したり、

コレぜーんぶ子どもの心にママの愛情貯金がチャリンチャリンと貯まります。

そうるとね、『ボクは、ママに愛されている』と伝わるのね。

ここがうまく伝わっていると、心が安定した意欲的な子どもになります。

 

また、少々嫌ななことがあってもそれを人のせいにすることはありません。

する必要がないのです。

 

まあ、そもそもそんなにイライラしません。

 

ではね、先ほどのココ

■特徴1:無気力で怒りっぽい

コレどうして、無気力で怒るっぽくなるのでしょうか?

 

■特徴1:無気力で怒りっぽい

この状態から逆算するとですね、、、

ママからの愛情が上手に伝わっていないのね。この場合のお子さんは。

 

それでね、人間そんなに器用じゃない

のでね、「甘やかす」をいっぱいやりながら、

かたや「甘えさせる」も十分やるって、そんなにデキルものじゃないのね。

 

だから、「甘やかす」をいっぱいしている人は、

子どもに自分の愛情が十分伝わっていない可能性が極めて高い。

 

その他の3つ

■特徴2:反抗的で当たり散らす

■特徴3:自分の不幸を人のせいにする

■特徴4:一匹狼で孤立している

 

これもね、心が安定していれば、さほど問題ではなくなります。

 

■特徴4の「一匹狼」って、ネガティブな感じがしますけど、

ママの愛情がうまく伝わっている子どもは、

おなじ「ひとり」でも、「孤立」ではなく、

「自分の世界」「自分の時間」を大事にする子どもになります。

 

ねっ、全然雰囲気が違ってくるでしょ。

 

ただ単に「ひとりが好きって」いうだけなので、

友達とも必要があれば一緒に活動することが出来ます。

 

つまりね、子どもも大人もみんな生まれもっての性質、気質があります。

ひとりのママがふたりの子どもを育てても、そのふたりの子どもの性格は全く違うわけです。

子どもはひとりひとりみんな違っていて、顔も声も体格も全部違うわけ。

寸分違わない全く同じ顔の人間はいないですからね。

 

だから、性格も全員違うんです。

でね、そこは、親が変えられないところ。

えええ~、変えられないの!?と諦めることなかれ。

 

、、、ここからが超大事♪

 

ママの愛情が上手に伝わっていると、子どもの悪い部分が目立たなくなります。

それでね、いい部分はどんどん目立ってくるんです。

 

たとえば、よくおしゃべりをする子がいるとしましょう。

心が安定して、ママの愛情が十分伝わっていると、

その子はその言葉の能力を世のため人のために使います。

 

そうして「弁護士タイプ」の子どもになります。

 

一方、心が不安定だけれど、よくおしゃべりする子どもはどうなるか・・・というと、

その言葉の能力を駆使して「ペテン師タイプ」になるわけね。

 

つまり、元々持っている気質を世のため人のために使う子どもと、

迷惑な子どもになる違いはね、子どもの自己肯定感の違いなんですね。

 

では、どうやって自己肯定感を高めるといいのかって?

 

それわね、子どもの話をよく聴いて、たくさん体に触れて、

承認しているとママのもっている子どもへの愛情が伝わります。

 

その愛情貯金のことを、わたしはココロ貯金と呼んでいます。

ココロ貯金が貯まると、子どものよい面をググッと引き出すことが出来て、

自己肯定感がうなぎ上りに高くなります。



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「子どもにウソをつ…

 
家族と子育て意見が対立、どうする?

自分としては

【子どもを怒らずに育てたい!】と思っていたとしても、


1夫が

2祖父母が


「そんなことでいいと思っているの!!!」

「だからアンタはダメなのよ」

「今のうちにしっかりとしなさい!」


って子どもに言うことは

よ~~~くあります。


ママが、子どもの様子をみているあいだに

すかさず!

速攻で!

ダメだしする家族がいる時、どうしますか?


その人には、その人なりの考え方があります。


今までの人生、

ずっとそれでやってきているわけですから


それを全面否定してもバトルになります。


そして、

残念ながら、自分以外の人(夫・祖父母)の

思考回路までこちらがコントロールはできません。

そこを頭の片隅において・・・

●子どもが何も悪いことをしていない時

●子どもがそばで聞いていない時に


「ウチの息子だけどね、

パパ(おばあちゃん)が言うことは確かなことだとは思うのよ」

「間違いはないと思うのだけれどね【→相手をフォロー】

大きな声で言われたり、

否定語をつかって

「ダメ」「バカ」と言われると【→具体的に伝える】
言われたことに腹が立つみたいなのよ


「最近私は

子どもの様子をよく見てか【→私メッセージ】

大きな声を出さずに
【→具体的】

子どもがわかるような言葉で

話をしているんだよね~」


「そうしたら、

ちょっと子どもの反応がいいのよ!」【→成果】

「素直になる感じがするわ~」


って事前に伝えておきます。


【注意①】

「あなたもこうしなさい」という「上から目線」は禁止です!

【注意②】

「だから、お前は甘いんだ」と否定されたら、

それに食いつかずに

「そうかしらね~」

「そうかもしれないけれどね~」

とかわしていきます。

もちろん、いくら事前に言っても

大人も瞬時の判断は変わりません。



でも、夫が祖父母が爆発した時に、いくらママが

言っても聞き入れてもらうことはできません。

(子どももカッとなった時には聞いていません!)


まずは、

じわじわと「私は」を主語にして伝えていきましょう。

子どもにとったらみんな大切な家族です。

今後も関係はつながるので、あきらめてはいけません。


あきらめても、何も改善されません。


ちなみに、これは「エンロール」といって

自分がうまくいっている様子を

他の人に見せて

巻き込んでいく方法です。


私たちは、成功している人の方法には

みんな興味・関心があります。

ちょっと気になるわけです。


すぐに怒り出すタイプの人は

頭から、指示・命令されるとすごく嫌なので

成功している人の方法として巻き込んでいくのです。


すぐにカッとなる人は、

ある意味、そんなタイプの人です。

(コーチングでいう、コントローラーさん)


だから、その人を変えようと思わずに

自分ができることをただただやっていきましょう!

家族って、おもしろいもので

巻き込まれていきますよ。

じわじわと。

 

親に反撃したり、ウソをつく理由!

あなたがお子さんに対して怒ったときに

お子さんの反応に対して

とまどい、怒り、疑問はないでしょうか?


 「親に対してウソをつく」

 「怒ろうと思うと、ごまかそうとする」

 「怒ると簡単に泣いてしまう」

 「親が言った言葉に反撃をするがことく、逆に怒り出す」


それには、実はちゃんとした理由があります。

決して、子どもの性格が悪いわけはないのです。

しょせん、人間は動物の一種です。


マザーズセラピー*子育て相談室

だから、

自分が親から責められたと感じた場合・・・

※ほとんどのママは、子どもを責めてはいないのですが、

あくまで子どもから見て、ママに責められたと感じた

ということです。


逃げたり、かくれたり、人間なのでウソをついたりします。


また、攻撃は最大の防御といわんばかりに

再攻撃をかけてきたりします。

極めて動物的な反応になります。


そして、

その反応に理由はないのです。

自分を守ろうとしているだけなのです。


というわけで、子どもが責められたと感じないで

まっすぐにママの気持ちが伝わるようにするコツ

を子育て電話相談でお伝えしています。


そのひとつが

「わたしメッセージ」です。


お母さんは、困っているんだけどな・・・」

お母さんは、やめてほしいんだけどな・・・」

と「お母さんは」を主語にして話していきます。


「あなたは・・・」と「あなた」を主語にすると

責められた感じになりやすいのですわ。


それだけのこと。


コーチングって、便利ですよ~♪


要するに

まっすぐに自分の気持ちが伝われば

それでいいのですよね!



弱音を認めると子どもは強くなる!


子どもが幼稚園・学校から帰って

「あ~疲れた・・・」

なんていうことはないでしょうか?


親としては、

「子どもが疲れるなんておかしい・・・」

「みんな、がんばっているよ」

「お母さんが子どもの頃は、もっと長い距離を歩いていた・・・・・・・」

なんてつい言いたくなるかもしれません。


でも、子どもはママに自分の 気持ち をわかってほしいだけなのです。

そんな時、ママに「しっかりしなさい!」と正論で言われると・・・

かえって心のシャッターをガラガラと下ろしたくなりそうです。ダウン


心の中で・・・・・

「言わなければよかった・・・・・」

と感じるかもしれません。


人は弱音を否定すると、だんだんその人に弱音をはかなくなります。


だって、弱い部分を話して、それを否定されたら

思いっきり傷つきますもん!

子どもだって、傷つきたくないのです。


大切なことは、

子どもは、弱音をはくと、

弱い子どもになるわけではありません。


弱い心を認めてもらった方が、

幼稚園・学校で強くなれます。


弱い自分もママが、「大丈夫!ホントよくやっているよ」(飲み屋のママがうまい★)

と認めてくれたと感じると、強い自分を認めった時よりも

ず~っと、

強くなれます。


ダメな自分でさえも、それでOKといわれれば

結果的に、早く心も体も回復するのです。


大好きなママに言われるとしたら

こんな心強いことはありません!!


他の誰がダメだと言っても

ママがミカタだと思うと、それだけでで強くなれます。


そして、

家で甘えた姿を見せたとしても

外で同じ行動をするわけではありません。

子どもだって、使い分けています


人は、弱音をはいても、それを聞いてくれると思う人にしか

弱音ははきません。


まずは弱音をはいてくれてよかったのです。

 

ママは子どもの充電器!


子どもは、家にエネルギーを充電するために戻ってきます。

学校でも塾でもエネルギーをつかっているはずです。

しつけは大切。

でも、ガミガミ言うとかえって子どものエネルギーが
消耗されてしまいます。


ここはぐっとガマンです。

親の精神的なチカラが必要です。


「お帰り~」
「疲れたでしょ~」
「なんか飲む?」
「あなたの好きなおやつ買ってあるよ」


こんなひと言をまずはかけます。


しばらくボ~としたり、遊んだり、おやつを食べたり・・・
充電してから、宿題をほうが効率的です。

 

自分の親への不満がある方へ


子育てをしていると、自然に自分が育てられた時のことを思い出すようになります。


「こんなに親は大変だったんだ」と気づいたり、
「うちの親は、怒ってばかりだったな」とか、親がしていたことを客観的にわかるようになります。

 

しかし、自分が完ぺきな子育てをしていないのと同じように、わが親も完璧ではありません。


わが親も、子育て環境が厳しく、気力体力が摩耗すると、
子どもつまりあなたに八つ当たりしたこともあったかもしれません。


そんな親との確執がある場合は、ちょっとだけ物の見方をシフトしたらどうでしょうか。

 

わが親を上回るご提案です。

 

 

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